海未「湯船でおしっこするのがやめられません…」
短編ちょいキチです。苦手な方はご遠慮ください。
いつも通りのクオリティです。
海未「この歳になっても未だに癖が直りません」
海未「どうにかせねば…」
海未「とりあえずお風呂に入りましょう」スルスル
チャポン
海未「ふー。いいお湯です」
海未「んんっ」ブルッ
海未「ふああ…きもちいいです…///」
海未「はっ!!!!また私としたことが!」
海未「くう…仕方がありません。してしまったものはどうにもなりませんし」
海未「身体を洗って上がりましょう」ザパァ
海未(うーん、あの癖、どうしたものか… )
穂乃果「海未ちゃんおはよー!」
海未「おはようございます、穂乃果」
穂乃果「ねえねえ海未ちゃん。今週末うちでお泊まり会しない?」
海未「いいですけど、急ですね」
穂乃果「ことりちゃんと話してライブの打ち合わせをしたいの!」
海未「なるほど。ことりも来るのですね」
穂乃果「そうだよ!海未ちゃん来れる?」
海未「大丈夫ですよ。何時頃ですか?」
穂乃果「えっとねー」
海未「お邪魔します」
穂乃果「いらっしゃーい!」
雪穂「あ、海未さん、こんばんわ」
ことり「こんばんわー♪」
雪穂「ことりさんもこんばんわです!」
穂乃果「上がって上がってー!」
海未「失礼します」
ことり「お邪魔しまーす♪」
穂乃果「でねー、ここの歌詞を」
海未「でしたら私は」
雪穂「おねーちゃーん?お風呂わいたよー?」
穂乃果「わかったー!お風呂入る順番どうする?」
ことり「私は後でいいよ」
穂乃果「んー私も衣装についてことりちゃんと話したいから海未ちゃん先に入ってきなよ!」
海未「いいのですか?私が一番で…」
穂乃果「いいよいいよ!入ってきて!」
海未「ではお言葉に甘えて」
海未「ふう」カポーン
海未「他人のお風呂でもけっこう落ち着けるものですね」
海未「ふーーっ……んん」ブルッ
海未「あぁん…これがまた…」ジョワワ
海未「はっ!!!!!!!」
海未「いつものようにおしっこしてしまいました!!」
海未「ど、どうしましょう」オロオロ
海未(この後に穂乃果とことりも入るんですよね…ん?)
海未「」ゾクゾクゾクゾク‼
海未(な、なんですか!いまの感じは!)
海未(少し興奮を覚えてしまいました)
海未(……こ、このままにしておきましょう)ザパァ
海未「あがりました」
穂乃果「あ、海未ちゃんおかえりー」
ことり「じゃあ次は穂乃果ちゃん行ってきなよ♪」
穂乃果「いいの?」
ことり「うん!ことりは最後でいいよ!」
穂乃果「じゃあ入ってくるー」トテトテ
ことり「はーい。あ、でね海未ちゃん」
海未「は、はい。なんでしょう」
ことり「海未ちゃんの衣装なんだけどー」
穂乃果「ただいまー」ホカホカ
ことり「おかえりー♪」
海未(んあああ!ホカホカしてます!私のおしっこ風呂で穂乃果がホカホカしてます!)ゾクゾク
穂乃果「うむ!いい湯じゃった!」
海未(ふぉあああああ!!!)
ことり「海未ちゃんどうしたの…?布団に潜り込んで…」
海未「な、なんでもありません!」
ことり「じゃあ次は私だね♪いってきまーす」
穂乃果「はいはーい♪」
海未(いってらっしゃいですううう!ぐふうう!!)
穂乃果「う、海未ちゃん大丈夫ー?」
海未「だ、大丈夫です!」
ことり「はーっ、さっぱりした♪」ホカホカ
穂乃果「おかえりー」
海未(ぬはああああ!ことりも私の排尿温泉の餌食になってしまいました!)
ことり「気持ちよくてゆっくり浸かっちゃった♪」
穂乃果「私もー。お風呂っていいよねー!」
海未「ふふ、ふふふ…///」
ことり「海未ちゃんほんと大丈夫…?」
穂乃果「なんか私たちがお風呂に入ってからこんな感じだよね」
海未「そ、そんなことありません!」アセアセ
穂乃果,ことり「怪しい…」ジーッ
海未「な、なんでもないです!」
穂乃果「正直に言わないと…」
ことり「こちょこちょの刑だよ…?」ワキワキ
海未「ひっ…!」
海未「言えません!これだけは言えないのですー!」
穂乃果「逃がすか!」ガシッ
海未「はぅ!」
ことり「覚悟ー!」コチョコチョ
海未「あひひひひひ!や、やめ!んふー!」
ことり「さあ言うのだー♪」コチョコチョ
海未「ひゃひゃ!ひぃひい!わか、わかりまひた!言う!言いますひゃら!」
穂乃果「よーし、ストップじゃことり」
ことり「はい、お殿様♪」
海未「ふうふう…あ、あの、お風呂で…」
穂乃果「お風呂で?」
海未「……やっぱり言えませんー!」
穂乃果「やれい!」
ことり「はいな♪」コチョコチョ
海未「いうー!いいますからー!あひひひひひ!」
穂乃果「して、お風呂で、なんじゃ?」
ことり(お殿様になりきってる穂乃果ちゃんかわいい)
海未「おし…」
ことり「おし?」
海未「うう…湯船でおしっこしてしまいました!」
海未(言ってしまった…ああ終わりです)
穂乃果「わかるー!気持ちいいよねー!」
海未「…へ?」
ことり「最近はやっと我慢できるようになったけど気が緩むとしちゃうよね♪」
海未「お二人も…なんですか?」
穂乃果「うん!さっきもしちゃった!」テヘッ
ことり「実は私も…」
海未「こんな近くに仲間がいたなんて!」
穂乃果「私もびっくり!海未ちゃんとことりちゃんのおしっこなら私は全然平気だよ!」
ことり「私も!だって親友だもん!」
海未「穂乃果…ことり…」ウルウル
海未「二人とも大好きです!!」
ことり「穂乃果ちゃん、体育いこー」
穂乃果「うん!着替えもってくるね!」
海未「ふふふ…これで3人一緒に湯船でおしっこできますね…ふふふ」
ことり「うわ気持ち悪い。まだおしっこ言ってる」
穂乃果「ほんと勘弁してほしい…あのあと大騒ぎになったのに」
穂乃果「なんで学校に来れるの?」
ことり「まさかおしっこされるとは思わないよね…ずっと身体が汚れてる気がしちゃう」
穂乃果「うん…それに私も湯船に浸かれなくなっちゃった」
ことり「私も…温泉とかも無理かも」
穂乃果「だって」
ことり「ああいう人がいるんだもん」
海未「ふふふ。二人ともすごい勢いですね…私も負けてられません…ふふふ」
完
私は温泉苦手です。
ここまでありがとうございました。
海未ちゃんのおしっこなら、飲める!