2017-03-25 03:10:17 更新

概要

お題:提督「吹雪と体が入れ替わってしまった」です。
読者の方に喜んでもらえたらなと思います…


前書き

こんにちは。今回はお題を投稿していたら吹雪の…それも好みのSSを見つけたので迷わずに選びました。

世界観を知ってもらうため本編は少し後です。
本編だけが見たい方は少し飛ばしていただけるとご覧いただけます。
それでは始まります…どうぞ

※一部過激な表現がございます




鎮守府の朝





チュンチュンチュンチュン…


鳥のさえずりと共に提督は目を覚ました


目を開けると木製の机が写る。そして回りには山のような書類が散らかっている


提督「ああ…俺は…」ヨッコイセ


そう言えば夜中に徹夜して書類を片付けていたんだっけ…そうだ…


そのまま提督は椅子から立ち上がると窓のカーテンを開けた。眩しい光が目に飛び込みまぶたを閉じてもその光の残像が残る。そして真横に窓ガラスを引く…心地よい春の風が提督をとうして執務室に入る


提督「そうか、もう春だな」


太陽の光に反射して左手の薬指の一部が光る。結婚指輪だ


提督「…あれからまだ一年…いや…もう一年か…」


提督が窓の前でたそがれていると入り口からノックする音が聞こえた


コンコン…


吹雪「司令官!吹雪です!」


提督「ああ、入ってくれ」


ガチャ


吹雪「失礼します…って汚っ!司令官!ちゃんと掃除してますか!?いつの間にこんなに散らかして…」


彼女は吹雪…俺の初めて見た艦娘で最初の秘書艦。そしていままでずっと一緒に鎮守府を支えていた俺の嫁だ。同じく吹雪も薬指に指輪をはめている


提督「あはは、悪い悪い…でも最終的には吹雪が全部やってくれるじゃないか」


吹雪「…もう…あ、そう言えば防衛庁から通達がありましたよ?」


提督「はぁ…上の連中は俺を殺す気か…」


そう言うと提督は椅子に座り書類を確認した


提督「よし…資源は平均的に安定してるな…もうそろそろ建造を…」


吹雪「あ、だめですからね?建造」


提督「え?」


吹雪「え?って覚えてないんですか?何も分からず大和大和って言いながら一日で資源の底がついたあの日を…」


提督「あ、ああ!もちろん!しっかり覚えているよ!」


吹雪「もう…あのとき遠征組が徹夜で頑張ったんですから…」


提督「そうだな…悪かったよ」


吹雪「いえ…別に構いませんけど…あ、司令官…ちょっと失礼します」


すると吹雪は提督の近くにきてゼロ距離まで近づいた。提督はとっさに顔を反らして身構えた…何も起こらない…いや…何やら首もとをいじられている


吹雪「あ、あれ…うんしょっと…」


吹雪の吐息が首筋にかかり軽く提督は震えた


吹雪「…できた!司令官、身だしなみは大事ですよ?」


どうやら襟を整えてくれたようだ


提督「…ありがとう吹雪。そう言えば吹雪は朝風呂なのか?」


吹雪「え?あ、はい…何で分かったんですか?まさか…」


提督「あ、違うからな!見てないからな!そんな恥らしい行為は一切してないからな!?単に吹雪から石鹸の臭いがしただけだからな!?」


吹雪「見たなんて言ってないですけど…//////」


提督「とにかく!……今度の…なんだ…こんなときにこんなこと言うのもあれだが…その…」


吹雪「なんですか?」


提督「久しぶりに…明日の朝二人で…か、買い物にいかないか?」


吹雪「いいですよ?私も欲しいのありましたから♪」


提督「そうか…ありがとう吹雪」


吹雪「いえいえ…なんかさっきの反応があのとき指輪を渡された時のようでにやけてしまいました…」


提督「ああ、あのときは吹雪もボロ泣きしながら受け取ってくれたな」


吹雪「あ、あのときのことは忘れてください!」


提督「無理だよ…吹雪との大事な思い出だからな…ほら写真もあるし」


提督は写真を二枚取り出した。二枚ともそのときを撮られたものだ


吹雪「え、誰にですか…?」


提督「…あ、しまった…」


吹雪「だ…れ…に…で…す…か…?」


提督「くっ!ここは戦術的撤退だ!」


吹雪「あ、まてー!」


???「ふふふ…相変わらず朝からイチャイチャですね…」ラエアオバ


~~~~~~~~~~~~~~~~



そんなこんなで夜の12時頃

執務室


提督「夜桜をいいもんだな…」


執務室の窓には桜がライトアップで照らされてとてもきれいだ。ライトアップといっても空母艦娘達が探照灯で作った安価なものだ


隣の机では吹雪がうとうとしながら書類を束ねていた


提督「あー吹雪?大体書類は片づいたからもう上がっていいぞ?」


吹雪「……あ、はい…そうします…どこに…上がるんですかぁ…天国ですか…?」ウトウト


この時の吹雪はもうだめだ


提督「おーい…吹雪ー?…寝たな…」


提督は少し考えたあと吹雪を抱っこして執務室を出た


廊下を出るともう消灯時間のため蛍光灯は消えているが窓から月明かりだけが入る


提督「…それにしても…軽いな…それに柔らかい…っていかんいかん」


窓から駆逐艦寮が見えるこの時間はもうほとんどが消灯しているな…戦艦と空母の寮が…一部だけついている…恐らく大人の時間というやつだろう…


基本的に秘書艦の部屋は寮とは別で執務室のすぐ近くにある。いつでも提督に対応出来るためだ。しかしほとんど吹雪が秘書官のため部屋は吹雪の色で軽くではあるが染まっている


ガチャ


ドアを開けると一般的な中学生の一人部屋といった感じだ。とくにこれといったものはない。勉強机には第十一駆逐隊の写真がある…他にも赤城とのツーショット写真…レアものだな…


提督は吹雪をベットに寝かせると靴下を脱がした。そして軽く布団をかけると吹雪はうずくまるように布団の中に沈んでいった


提督「……行こう…」


提督はそのまま執務室に戻って近く…そのまま提督はソファーに寝転んだ


提督(買い物だっけ…明日も早いし早めに寝よう…)


するとそのまま提督は深い眠りについた。深すぎて体が分離しそうになるほどに…






次の日の朝5時頃


鎮守府の朝は早い。では駆逐艦寮ではちょうど起き出したぐらいだろう。天龍の怖くもない怒鳴り声が寮で響いていた


提督(……朝…か…ん?なんか体が妙に言うことをきくな…まるで若返ったような感じだ…ん?…この天井…見たことあるな…)


そう思いながら提督は顔を横にすると吹雪の勉強机が目に入る。瞬間ここが吹雪の部屋で自分は吹雪のベットで寝てることに気づく


提督「…………は?な、なんで…ってあれ…声が…ふ、吹雪…だ…」


声が吹雪の声だと気づくと近くの鏡に駆け寄った。そこに写る時分は…


提督「…う、うわあぁぁぁぁ!」


そこには予想はしていたが吹雪の姿が写っていた


提督「お、おお…通りで股間に息子の気配がなかったわけだ………………いや…待てよ…てことは今俺は…女なのか?」


提督「…じ、じゃあ吹雪は?俺の体は?」


考えてひらめいた時にはもう部屋を飛び出し廊下を駆け抜けていた。執務室の扉をあけて真横にあるソファに目をやる。そこには涙目でこちらを見る俺の姿があった


吹雪「…なんで…え、は?…うそ…司令官ですか…?」


提督「あ、ああ…どうやら入れ替わってしまったようだな…」


吹雪「や…やめてください!吹雪はそんな言葉は使いません!」


提督「だ、だったら俺だってそんな女の子な口調じゃないぞ!」


吹雪「あーもう…どうしよう…こんな体じゃあ…何も出来ない…」


そのとき執務室の扉をだらかがノックした


赤城「赤城です。提督?いらっしゃいますか?」


提督「と、とにかく吹雪!今はこの場凌ぎだ!俺のふりをたのむぞ!」


吹雪「え!…わ、分かりました…」


そう言うと吹雪は提督の椅子に座って赤城を呼んだ


吹雪「あ、赤城先p…赤城か?は、入ってくれ…」


赤城「失礼します…あ、吹雪さんもいらしていたんですね」


提督「ああ…あ、は、はい!赤城…赤城先輩もお早いですね!」


赤城「大丈夫?なんだか二人とも呂律が回ってないような気がするんですが…」


吹雪「あ、ああ…問題ないさ…なあ?吹雪」


提督「くっ!…あ、はい!そうですよ!全く問題ないです!」


赤城「そうですか…では少しだけ報告が…」


赤城「…ということですのでよろしくお願いします…」


そうして赤城は執務室から消えた


吹雪「…やっと終わりました…」


提督「ああ、だがかなり似てたな…吹雪」


吹雪「そりゃあまあ…約一年も提督の秘書艦をやっていればわかりますよ」


提督「俺も少しながら似てただろ?」


吹雪「え、あ、まあ…似てると思えば似てましたね…」


しばらくの沈黙の後に提督が尿意を感じた


提督「……まずい…」


吹雪「そうですね…こんな体じゃなにかと不便ですし…いちお昼から訓練があるんですけどね…」


提督「何!?それはまずいけど…今はもっともまずい…」


吹雪「何がですか?」


提督「ト、トイレに…」


吹雪「だめ!」


突然の吹雪の制止に提督はお腹を押さえる


提督「が、我慢の仕方が…わからん…」プルプル…


吹雪「だめ!です!絶対だめ!」


提督「じゃあ…漏らしちゃ…」


吹雪「それもだめです!」


提督「じゃあっ…目を閉じるから…」


吹雪「き、緊急事態ですし…仕方ないですね!仕方ないです…こっち来てください…」


吹雪が提督の手をとると…いや…客観的に見るとまるで提督が吹雪をトイレに引きずり込もうとしているように見える


トイレにつくと目隠しをされて座らされた


吹雪「い、いいですか?まずは…いや…もう私がしますのでじっとしていてください…」


吹雪が…吹雪の下着をしたにおろす


吹雪「なんて表現すればいいのかわかりませんが…とにかく腰の辺りを脱力する感じで…//////」


提督「あ、なんか来るぞ…」チョロロロ


少しの間提督はトイレに専念し吹雪は恥ずかしさのあまりよそを向いていた


提督「ん…もうおさまったようだ…ありがとう…吹雪」


吹雪「じゃああとは拭くだけなのでじっとしていてください」フキフキ


トイレットペーパーで濡れた股をふく。そのとき提督はなにか不思議な感じにとらわれた…


提督「も、もういいだろ?」


吹雪「はい、お疲れさまでした」


吹雪と提督がトイレから出ると執務室に向かった。何やら中がうるさい


扉を開けると金剛が机に座り足をくみながらティータイムを楽しんでいた


金剛「提督ぅ~目をはなしちゃノーなんだからネー」


吹雪「あ!金剛さん!」


金剛「ワッツ?提督がさん付けとは珍しいデース」


提督「吹雪…ごほんっ…司令官!どうしたんですか?」


吹雪「あ!いや…なんでもない…こ、金剛…机に座ってはダメだろ?」


金剛「sorry…ちょっと雰囲気を楽しみたかったんデース…」


提督「司令官!今日はいいじゃないですか?反省してるようですし…」


金剛「全くブッキーはアマアマデース!」ガシッ


客観的にみれば普通に金剛が吹雪に抱きついていて、イチャイチャしてるように見えるが吹雪の中身は提督なのだ。こんなこと男としてたまらないだろう


金剛「oh!ブッキー!鼻血がでてマース!」


吹雪(司令官…後でお話があります…)


提督(吹雪がすごい目で見てくるが暴れても怪しまれるだろうからこのままでいよう…)フキフキ


金剛「そう言えばブッキー…今日夜空いてますか?」


提督「…へ?」


提督は吹雪を見ると吹雪は何もない大丈夫とジェスチャーしていた


提督「あ、はい。大丈夫ですよ?何かあるんですか?」


金剛「実はデスネー」


金剛が提督の…実際には吹雪の耳にこそこそと話す


話を聞いた瞬間また鼻血になりかけた


提督「えっと…その…少し時間もらえますか?」


金剛「yes!これは自由参加デース!出来れば夕方までにお願いシマース!」


提督「わかりました」


すると金剛は帰り際に提督(吹雪)に笑顔でウインクしそのまま執務室をあとにした


吹雪「…で、司令官…なんだったんですか?」


提督「いやぁ…そう言えば吹雪って第五遊撃部隊のみんなと夜な夜な集まって話しとかしてるの?」


吹雪「…何でその事を…もしかして聞いてたんですか!」


提督「ち、違う違う!吹雪に用があって秘書艦室でノックしても返事がないから部屋を見てもいないし…そんときたまたま外を見てたら…ね?」


吹雪「……はい。あ、でも!変な話ではないですよ?ちゃんと勉強や陣形の編成などですね?」アセアセ


提督も約一年も吹雪と一緒にいると吹雪が本当のことか嘘のことか大体わかる。これは嘘をついてる感じだな


提督「まあ、わかったよ。とにかく今日の業務は少ないし吹雪は俺の机に座って通常道理の作業。俺は吹雪の所に座るからさ」


吹雪「…あ、はい…今日もお願いします」


提督(さて…金剛に「あの話」と濁らせれても絶対あっち系だろうな…でも!これは嫁の事を知るためにも重要なことだ!もう楽しみでたまらん)


それからせっせと業務を終らせた。今日の業務は簡単で資材の確認と遠征の報告の確認等そこそこだった


問題は風呂だ。いや…吹雪からしたら大問題だが提督からしたらごほうびの時間だ。嫁の裸が見れるのもいいが他の艦娘のも見れるというのだ。もちろん吹雪とはたくさん抗議した


夜の9時

執務室にて


吹雪「…」


提督「な?だからさ…仕方ないよ…うん」


吹雪「でも…」


吹雪もバカではない。流石に風呂に入らないと体が汚くなるのはわかっている。どうやらそれでも嫌らしい


提督「…考えてみろよ…俺だってこんな形で吹雪の裸を見てしまうのは残念だ」


吹雪「え…?」


提督「吹雪…君だって俺の裸をこんな形で見るのは嫌かもしれない…だけどお互い様だろ?俺はあまり吹雪の体を汚したくないんだよ…わかるか?」


吹雪「……そうですよね…はい。わかりました。でも変な目で見ないでくださいね?その…胸はあんまり…大…」


途中で吹雪が顔を赤くさせながらうつむきゴニョゴニョと話を曇らせる…正確には提督がだが


提督「大丈夫さ。まかせろよ…あ、でも俺の息子だけどしっかりよろしくな?じゃあ先に失礼するよ」


すると提督は執務室を吹雪に任せて先に風呂に入ることになった




吹雪「……提督の裸…あ、いけない!あんなこと言っといて何考えているんだろう!もう!…でも息子ってなんだろう…」



脱衣場


提督は脱衣場に入ると服を入れるかごに何も入ってないことに気づく


提督「……誰もいない…まあこんな時間だしな…さて…」


提督は上を脱ぐとブラジャーをとり始めた


提督「…あれ…どうやってとるんだ…こうか?いや…違うな…こうか…」


ブラジャーをとるのに5分もかかってしまった


提督「……これが吹雪の胸か…やばいな…胸はあんまりないが俺よりはあるな…ってあたりまえか…それになんだか…もちもちしてるし…いかんいかん…早く入らなくては…」


提督はそのままスカートを脱ぎパンツもおろす。すると綺麗なすじが目に写る。あまりの興奮に数分見いってしまった


提督「やばいな…やばい…ほんとにやばい…にしても毛は生えてないんだな…まあ想像はしていたが…そうだ…早く風呂に入らないとな…」


すると提督は浴場の扉をあけてシャワーを浴びた


提督「…やっぱり気持ちがいいな…しっかり丁寧に洗わないと文句終われそうだし…洗うか…」


提督はスポンジを泡立てると体を洗い出した


提督「…ん…なんだか…俺より感度がいいな…気持ちがいいのかな?これは…」ゴシゴシ


提督「……ここも洗うんだよな…それっ…」


提督は股を洗うためにスポンジをあてて擦りだした。瞬間あまりの刺激に体がびくっと跳ねる


提督「はあはあ…なんだったんだ…今のは…この感覚…あのときと同じ…」


提督も男である以上するときはするのだ


提督「……よく考えればこの穴にあれを入れるんだよな…どれどれ…」


提督は陰部に手をひっかけると


提督「あ、いかんな…泡が入ったらいけないかも知れない…とりあえず泡でも流すか…」


提督はシャワーで体を洗い流すともう一度触りだした


提督「穴はどこだ…ここか…指は入るのか…?」


提督はそう言うとその穴に人差し指を入れたゆっくりと入れてキツいが第2関節まで入ってそこからは気持ちいと言うより痛い感じだ


提督「…凄いな…女ってこんな感じなのか…よし…もうやめだ…風呂に入って直ぐにでよう」


すると提督は風呂に入ってゆっくりと風呂の時間を満喫した




夜は仕方なく吹雪には執務室に寝てもらった。提督は「あの話」のことが気になり吹雪に何もないと伝えた



提督「…時間だな…確か第五の部屋だったよな…」


提督は建物からでると夜風が以上に寒いことに気づく


提督「…さぶぁ!…吹雪もよくこんな制服着れるな…脚なんか寒すぎじゃないか…さぶ…」


提督はぶつぶつ言いながら第五の部屋がある寮にたどり着く


提督「ここか…しかしどこだ…あ、見取図あるじゃん」


提督は混乱しながらを第五遊撃部隊と書かれた板が横に貼られた扉の前にたどり着いた


提督「…よし!あーあー…声の調子も良いな…」


提督「ゴホンッ…」


提督は一回咳払いをするとドアをノックした


提督「吹雪です!失礼します!」


すると奥から瑞鶴の声が聞こえる。どうやら部隊全員いるようだ


瑞鶴「どうしたの?改まって…いつもは名前言って直ぐに入るのに…まあいいや…今日は楽しむよぉ~」


提督「あ、はい…」(何を楽しむんだぁ!)


部屋に入ると部隊の全員と目が合う


北上「お、吹雪ちゃーん。今日も来たねぇー」


大井「吹雪さんの席はここね?」


提督「ありがとうございます!」(あれ…大井ってこんな性格だったっけ…)


すると提督は案内された席に座る。テーブルの上にはオレンジジュースがおかれていた。確か吹雪の好きなジュースだったような気がする。他にも大井と北上はコーラ。金剛と加賀と瑞鶴は…なんだろう…ワインのようなものがある


提督は瑞鶴を見ると瑞鶴は完全に酔っていた


瑞鶴「さあさあ…いつもの話をしましょうよ…」


金剛「OKデース!じゃあ雰囲気を作るために部屋を暗くするデース」


すると部屋の明かりを消すと金剛は横から電気のランタンの様なものを取り出す


北上「じゃあ誰から始める?」


加賀「…もう決まってるじゃない…昨日じゃんけんで決めたじゃない」


提督(えー!き、昨日って…昨日!?)


金剛「そうですよーさあブッキー…提督とはどうなんデースカ?」


提督(さ、さっそく!?)


提督「…あ、いや…その…普通ですよ?」


瑞鶴「…この前と言ってたことがちがーう…このまえ吹雪って提督の話になったとたん顔真っ赤にして好きですとか信頼してるとか言ってたじゃん♪」


提督(…吹雪…俺も好きだよ…にしてもなにを話していたんだろう…気になるな…)


提督「そ、それは…それよりこのまえの話ってなんでしたっけ?」


金剛「ブッキーがどうして提督の事を好きになったとかの話デース!」


提督(気になる!)


提督「すいません…その話もっと詳しく教えてください」(真顔)


瑞鶴「良いけどさ…なんで忘れちゃったのかな…まあいいや!」


金剛「そうですねーまずはブッキーがなぜ提督に好意を持ったかからデース!」


提督(おお…)


すると金剛はワインを一口飲むと語りだした


金剛「…ブッキーは忘れてしまったようなので語り口調で教えてあげマース!」


金剛「ブッキーは提督の心が好きといっていました。頼りないけど信頼できる…とてもカッコいい司令官だって言っていましたネー」


提督(ほうほう…やばい…こんな幸せなことはないぞ…)


金剛「ブッキーは提督の勇姿に憧れていると言っていましたネー。それから提督がブッキーを秘書官にして約半年ほどたったとき提督に指輪を渡されて嬉しいとも言っていましたネーほんとに思春期の駆逐艦娘は幸せそうデース…そのあとブッキーはキスの味の話もしていました…そのときのブッキーは顔を赤くしながら口に手をあてていて可愛かったデース…」


提督(うっ…鼻血が…)


金剛「oh!ブッキー!また鼻血デース!」


提督「…だ、大丈夫です…もう収まりました…」


北上「…それでさ…どうなの?吹雪」


提督「…へ?」


大井「そうよ…ヤっちゅったの?この前に覚悟を決めるとか行ってたじゃない」


提督「…そ、そう…そう…ですか!?」


瑞鶴「で?どうなのよぉ…」


提督「…まだです…」(うおおお…なに俺に言わせんだよ!俺特だけど!)


加賀「…やはりそうでしょうね…」


金剛「無理もないデース…初めては痛いらしいデース…それも駆逐艦のブッキーにはかなりきついかもネ…」


北上「やっぱりいたいんだね…昨日そういう関連の場所に行ったんだけどさ…かなり太いらしいじゃん」


提督「…太!?」(まあ確かに俺の46cm単装砲は太いしな…風呂で吹雪のあそこを覗いたけど流石に入らんだろう…)


北上「そこで…じゃじゃーん」バッ


北上は近くの袋から大人のおもちゃをいくつか取り出した


瑞鶴「うお!買ってきたの?」


北上「まあね…」


提督(北上…知らないうちに成長したな…)


金剛「流石がデース!…でもこれはどうするんですか?」


北上「そんなの決まってるじゃん…皆!吹雪を捕まえろぉ!」


提督「ファッ!?」


すると提督はみんなに両手両足を固定されて北上が提督の…吹雪の股に近寄る


提督(ま、まずい!俺としては是非だけど吹雪からしたら大事な処女が…どうする…俺!)


北上は吹雪のスカートを取り払うと下着を脱がせた。かなり手慣れた動きに見える


提督「あわっ!待って下さい!あの!私!初めては…」


北上「わかってるよ…このお○んちんみたいなのはやめておこう…変わりに」


北上は袋からローションと電動のマッサージ用具を取り出した


北上「これで快楽というのを学習してもらおうか…」ブウウウウウ


提督「…」(だ、大丈夫…処女は奪われない…こ、これは学習だ!)


北上は自分の手のひらにこぼれそうなほどのローションを出すとこぼれる前に吹雪の股に塗りたくった


提督「あっ!…うっ…」(こ、こんな声が出てしまうなんて…恥ずかしい!でもやめられない止まらない!ヌルヌル


金剛「beauty…ブッキー可愛いネ…」


北上「これくらいかな…さて!さっそくこのマッサージを使うよ!」


提督「はぁはぁ…」


北上は電気のスイッチを入れるとそのマッサージ器の先端部が激しく振動した


北上「これをお○んこにあてると!」


北上は吹雪のお○んこに思いきりあてると吹雪の体が跳び跳ねた


提督「ああっ!やっ…やめっ!…くぅ…うあ…くっ…ふぅ…うあ!」


北上「これで耐久放置!」


提督「…そ、そんな!うあっ!」







それから約15分後


提督「うっ…く…あっ…」ビクンビクン


北上「ど、どうだった?」


提督「…も、もう…だめ…壊れちゃいますよ…」


北上「ごめんね…つい本気になったゃって…でも気持ちよかったでしょ?」


提督「は、はい…」(まあ…男のオ○ニーよりは長時間気持ちよかったな…いい経験になったよ…)


瑞鶴「やっぱり気持ちいいよね…わかるよ」


加賀「…流石に気分が向上します」


金剛「気づいたらこんな時間デース…」


提督「あ、もうそろそろ帰ってもいいですか?」


瑞鶴「風呂貸すからその汗とヌルヌルを落としていきなさいよ」


吹雪「あ、はい。ありがとうございます」スタスタ


吹雪は…提督はそう言うと風呂でローションや汗を洗い流すと急いで秘書官室に戻った



吹雪(提督)「はぁ…あんなに気持ちがいいとは…恐ろしいな女は…」トコトコ


吹雪(提督)は執務室に戻るために廊下を歩いていると近くの自販機に提督が座っていた…中身は吹雪だが


吹雪(提督)「おいおい…あんまり俺を夜更かしさせないでくれよ…まぁ俺はもっと酷いことしちゃったけどな…」


吹雪(提督)はそう呟くと提督(吹雪)も何やら呟いている


提督(吹雪)「どうしよう…あんな事しちゃって…あれって何だったんだろう…なんか白くて…ねばねばしてて…」ブツブツ


吹雪(提督)「……」


提督(吹雪)「でも…男の人ってこんな風に処理してたのかな…やっぱり女の人と違うんだなぁ…最悪…提督とは変なことしないって約束したのに…破っちゃうなんて…」ゴクゴクッ


そう言いながら提督(吹雪)は自販機で買ったコーヒー牛乳を飲み終えると執務室に戻っていった


吹雪(提督)「まじか…白くてねばねば…オーマイガー…でも俺だって吹雪の体に酷いことしたからな…大丈夫…大事な処女はとっといてあるから…さて」


吹雪(提督)自販機でコーヒーを買うと執務室に戻った






執務室




ガチャ


俺は扉を開けると机に座った俺がいた


吹雪(提督)「だいぶ机に座っているのも慣れたな?だいぶ様になってるよ」トコトコ


俺はそう言うと秘書官の机に座る


提督(吹雪)「ふぇ?あ、はい…多少馴れましたが…」


吹雪(提督)「ああ…」(少しイタズラしよう)


吹雪(提督)「そう言えばなんか臭うな…イカの臭い?」


提督(吹雪)「なっ!いゃ…そんな臭いは全然…してないです…」(あの時イカみたいな臭いしちゃったけど換気したのにまだ臭うの!?)


吹雪(提督)「……本当だ…気のせいだった…それよりもう日付が変わっちゃったよ…そろそろ寝よう…吹雪も切り上げたらどうだ?」


提督(吹雪)「えあっ…あ、はい…じゃあ失礼します…」トコトコ…


提督(吹雪)は足早に執務室の出口に向かおうとすると吹雪(提督)は提督(吹雪)の手を掴む


吹雪(提督)「今日は久しぶりに一緒に寝ないか?」


提督(吹雪)「い、一緒にですかっ!?」


吹雪(提督)「あ、嫌ならいいけど…」


提督(吹雪)「あ、いえ!と言うかむしろ嬉しいです…最近司令官と寝たとこ無かったので…」


そうか…そう言えば吹雪ってケッコンしてからこの手に関しては積極的になったような気がするな…まぁ嬉しいから良いけどな…


その他にもやることは無かったため吹雪と提督はそのまま秘書官の部屋に入るとベットに潜り込んだ


提督(吹雪)「はぁ…やっぱりベットが一番です…」


提督(吹雪)が先に布団の中に入ると提督(吹雪)は吹雪(提督)をベットの中に誘う


そのまま俺はベットの中に入ると提督(吹雪)は俺の腕に抱きついてそのまま寝てしまった。確かに吹雪はしっかり九時までには寝かせているためこの時間は吹雪にとっても良いとは思えないだろう


吹雪(提督)「だがこの絵は客観的に駄目だな…提督が吹雪に抱きついてるなんて…普通逆でしょ」ゴソゴソ…


そう言うと吹雪(提督)は提督(吹雪)の腕を離すと自分が腕に抱きついた


吹雪(提督)「あはは…まさか自分で自分の腕に抱きつくなんてな…」ウトウトッ


吹雪(提督)「さて…明日も早いし寝るとするか…」


するとそのまま提督は寝てしまった










次の日の朝


ちゅんちゅんちゅん…



吹雪「………う……ん……」


吹雪は目を覚ますと今がどんな状況か気づく


吹雪「わっ!し、司令官!」ガバッ


そう…戻ったのだ。しかし夜の出来事。提督の気遣いが吹雪に勘違いをさせてしまったのだ


吹雪「え、私…司令官に抱きついてた…いやいや…そんなはずは……」


するとおどおどする吹雪に気がついたのか提督が起きる


提督「…あーおはよう…うーん…やっぱりすこし寒いな…冬の到来を感じさせるよ…吹雪…?ってうわ!吹雪!服!服!」バッ


提督は吹雪の姿を見ると服と叫びながら目をそらす


吹雪「ふぇ?……き、きゃあぁぁ!」ガバッ


吹雪は自分の姿に目をやると気がついた。制服のリボンがはだけて脱げていたのだ


吹雪は布団のなかに入るとリボンを結んでその布団を提督に投げる


吹雪「み、み、見ましたよね!?」


提督「いや!見てない!絶対…」


またも目をそらす


吹雪「じゃあなんで服が脱げていることにき、気づいたんですか!?」


吹雪は半泣きの状態で提督に質問する


提督「あ、いや…不可抗力と言うか…なんと言うか…嫁のなら別に…見ても…」


吹雪「ずるいです」


提督「へ?」


吹雪「そこでその言葉は意地悪です…そ、それよりも早く執務室に戻ってください!早く!」バッ


提督「な!わ、わかったって!てか、なんでそんなに顔赤くしてるの!?ね、ねえ!?」


吹雪はうつむいたまま提督を部屋の外に追い出すと布団に突っ込んだ


吹雪「…見られた…いや…見られてない…よね?……べ、別にそんなに私胸大きくないのに…もしかして一生このままなのかな…」


吹雪が胸を触りながら呟くと扉から白雪の声が聞こえた


白雪「吹雪ちゃーん!いるのー?」


深雪「いないんじゃね?」




吹雪「は、ひゃい!あ、はい!居ます!居ますよ!」


白雪「おっけーじゃあ10時ぐらいに訓練あるから準備してね?じゃあ食堂でねー」


吹雪「わかった!」
















それからも食堂で食事をして提督のお手伝い…秘書艦のお勤めを果たして時間は夕方の時間になっていた


カリカリカリカリ…

 


執務室に二つの書く音が聞こえる


提督「なぁ…一つ質問してもいいか?」


吹雪「あ、はい。どうぞ?」


提督「今日たまたま見てたんだけどなんで訓練の時とか遠征のときとか指輪はずすの?」


吹雪「あ、いや…その…もし攻撃を受けたり激しい運動をしたときに無くしたらどうしようと思って…」


提督「大事にしてくれるのは有りがたいが…その…やっぱり常時つけてくれないか?その…やっぱりな…」


吹雪「…わかりました。司令官の言いたいことはわかりました。大事に常時つけておきます」


提督「ああ、すまんな…」


吹雪「いえ…この指輪は司令官との大事な物ですもの…あ、いや!あのですね!」


提督「わかってるよ?だから残りの仕事…早く終わらせないか?」


吹雪「し、司令官…わかりました…」


そうするとお互いに机に向かいペンを取って書類に書き出した





それから数時間がたっただろうか。

吹雪と提督は互いに仕事を終わらせて一息ついていた


吹雪「…司令官?私…お腹が空きました…」


提督「ん?ああ…俺も何か食べようと思っていたところだ。そうだ吹雪…鳳翔さんの所にいかないか?」


吹雪「わかりました!でわすこし待ってください!」バッ


吹雪はそう言うと秘書室に向かっていった


提督「さて…これからが本番だ。覚悟を決めるんだ…俺」













吹雪と提督は外に出て鳳翔の入るお店に向かった。正確には居酒屋だが


吹雪「司令官私お酒って飲めるんですかね?」


提督「問題ないと思うぞ?艦娘だしな…それに…いや…なんでもない」


吹雪「ん?なんですか?あ、つきました」


吹雪と提督は居酒屋につくと提督が扉を開ける


ガチャ


鳳翔「あら…珍しいですね?提督…吹雪さん…」


提督「いえ…今は誰もいないんですか?」


鳳翔「はい。この時間はあまり…恐らく12時程に戦艦の方や空母の方がこられると思います」


そう言われながら吹雪と提督はカウンターに座る


提督「メニューには…じゃあ俺は…ビールとタコの唐揚げお願いします。あ、串カツも」


吹雪「あ、私は…鳥の唐揚げと…たこ焼きと…あと…」


吹雪がお酒コーナーで迷っている


提督「吹雪?迷っているなら日本酒はどうだ?」


吹雪「…?日本酒ですか…美味しいですか?」


提督「俺は悪くないと思うぞ?」


鳳翔「ではそうしますね?吹雪さんの日本酒はすこし薄めますか?」


吹雪「あ、お願いします…」
















数時間後…




吹雪と提督はお互いに酒が入ったのかお互いに軽くけらけらしていた


吹雪「…司令官…私は…もう少しぃ…出撃をぉ…増やしたほうがぉ…良いと思います…」ヒクッ


提督「いやぁ~どうしよっかなぁ~…わっかんない~」ヒクッ


鳳翔「お二人とも大丈夫ですか?執務室まで送りましょうか?」


提督「ん~どうしよっかなぁ…」


すると吹雪が立ち上がって


吹雪「私がぁ~送ります…秘書艦ですから…秘書艦なんです…!」クラッ


鳳翔「わ、わかりました。吹雪さん?無理はしないでね?」


吹雪「はい!大丈夫れす!」トロッ


提督「じゃあ鳳翔さん…お会計これであってますか?」


鳳翔「はい。ちょうどお預かりしました。今は暗いので気をつけてくださいね」













鎮守府執務室


ここまで歩いてきたからだろうか。さっきより酔いが冷めたようたきがした


吹雪と提督は執務室に戻ると近くにあったソファベットに座り込む


吹雪「…司令官…私…あんなにお酒が酔うなんて聞いてませんでしたぁ…」トロッ


提督「ごめんな?でもこれで吹雪も大人の一歩を踏み出したんだぞ?」


吹雪「…いえ…まだです…」


提督「………」


提督は悟ったのか黙る


吹雪も顔を赤くしてうつむく




…………………………………………






司令官…私は良いですよ



提督「え?」


吹雪「…私は良いですよ?司令官となら…この体…捧げれます…」


吹雪はそう言うと提督に向き直る


提督「……ほんとに良いのか?もうあとには引けないぞ」


吹雪「はい…吹雪…大丈夫です。覚悟はあります」


続けて吹雪は話す


吹雪「それにケッコンから約一年も初夜も行えませんでした…から…」


提督「吹雪…ごめんな?こんな勇気がない提督で…」スッ


吹雪「いえ…私は司令官の事が大好きですから…」スッ


吹雪は提督とキスをする。はじめてのキス…それはお互いに下手で初々しいキスだった。吹雪は提督のフォローには入るのか提督の座っている太ももに股がるともう一度キスをする


吹雪「ん…はぁはぁ…司令官…大丈夫ですか…?」


吹雪がキスをやめると提督と吹雪の間をたらーっと唾液が滴る


提督「吹雪ってこんなに積極的だったっけ…」


吹雪「駆逐艦を舐めてはいけませんよ?」


提督は気づいた。自分の太ももに股がる吹雪…その吹雪の性器が濡れていることに…提督の太ももの布が一部湿っていたからだ


提督「うっ…これはヤバイな…」


吹雪「あ、す、すみません…その…ほんとに…」


提督「いや…いいんだ…俺で感じてくれていることが嬉しいんだ…」


吹雪「あ…司令官…司令官もここ…苦しそうです…」スッ


吹雪は提督のチャックをしたにおろし下着を下ろすと提督の勃起したぺニスが出てくる


吹雪「わぁ…これが男の人の…」


提督「ふ、吹雪…」


吹雪「嬉しいです。こんな私に欲情してくれて…」サワッ


吹雪は提督のぺニスを優しく触りながら呟く


提督「当たり前だろう…こんな可愛い嫁がこんなことしてくれるなんて…うっ!」ビクッ


吹雪は提督のぺニスの亀頭を撫でると提督は反応する


吹雪「ふふ…司令官…ここが弱いんですか?」


提督「……うっ…」ビクッ


すると吹雪は提督の太ももから降りると提督のぺニスに顔を近づけた。吹雪の吐息がかかるぐらいに


吹雪「でわ失礼します……あむ…」


提督「うあっ!ぐっ…」


吹雪はぺニスを口に入れると上下に動いた。しっかり舌で優しく舐め回しながら


吹雪「んちゅ…あふ…うむっ…ん…」クチュクチュ


提督「うっ!やばい!で、でる!」ビュクビュクッ


吹雪「んん!……んあっ……ん…」」


吹雪は提督の精液をしっかりと飲み込むと微笑んだ


提督「くっ…もう我慢できん!」ガバッ


吹雪「うあっ!」バッ


吹雪は提督によってソファに座らさせられると提督は脚を広げるように座らせた


吹雪は戸惑ったがゆっくりと脚を開く。

すると提督の目に健康的な太ももと真っ白の下着が見えた。よく見ると下着も性器の辺りだけ湿っている


吹雪「は、恥ずかしいです…/////」


提督「いや…綺麗で可愛いよ…触ってもいいか?」


吹雪「………」コクン


吹雪は頷くと提督は性器には触らずその周りの太ももを触れるか触れないかの辺りで優しく撫でる。それから性器を下着の上から撫でる。これを何回も繰り返す


吹雪「あっ…うあっ♡…ん…あんっ…あうっ♡…うっ…ああっ/////」ビクッ


提督「大丈夫か?もうイッたのか?」


吹雪「…すこしだけ…でも…司令官が上手すぎるんですよ…はぁはぁ…」ガクッ…


吹雪の体は小さく痙攣していて恐らく一番感度がいい時だろう


提督「さぁ…吹雪…吹雪のも見せてよ」サッ


提督が吹雪の下着を脱がそうとしたとき吹雪が止める


吹雪「その…私が脱ぎます…」スッ


吹雪は腰に手を掛けると下着をするするとおろした


提督「……綺麗だな…」


そこには健康的な肌色にうっすらピンクの性器があった。またまだ羽毛すら少ないすべすべの性器を見て提督は息を飲む


吹雪「そんなにじろじろ見ないでくださいぃ…/////」


提督「指…入れるよ…」スッ


クチュ…


吹雪「あっ…」ビクッ


提督が吹雪の性器に指を入れると穴から透明なぬるぬるした愛液がしたたる。もう準備万端のようだ


提督は入れた指をくちょくちょとかき回すと吹雪は何度もイッた


吹雪「はぁはぁ…し、司令官…もう我慢できません…司令官の…ください…うっ…」タラッ


提督「言われなくてもこちらも我慢の限界だ…」ビクッ


提督はガチガチに勃起したぺニスを吹雪の性器に当てるとそのまま腰を前につき出す…ゆっくりと…


ズププププ…


吹雪「あ、ああっ…くっ…き、来てます…司令官のが…あっ♡」ビクッ


奥まで刺さったのか途中でコツンと亀頭が何かに当たる


吹雪「うあっ!……凄い…こんなに入っちゃった…司令官の凄く…固い…」


提督「ああ…多分今当たったのが子宮だな…まさか当たるとは…」


吹雪「…子宮に当たる度に気持ちが良いです…司令官はどうですか…?」ビクッ


提督「ああ…最高だよ…凄く引き締まってて暖かくて…油断したらイッてしまいそうだよ…」ぐぐっ


吹雪「よかったです…」


提督「動くぞ…」スッ


吹雪「はい…うっ」ビクッ


提督は挿入したまま腰を前後にふる


吹雪「うあっ!あんっ♡うっ…あはっ♡…やっ…あっ♡…しっ司令…っあっ…凄く…っきもち…いいっ♡あうっ」ビクッビクッ


提督「あっ!やばい…でそうだ…くそっ!それっ!」パンっパンっ


吹雪「あんっ♡し…しれいかんっ♡もうイき…うあっ♡…そうっ♡」ビクッ


提督「ぐあっ!やばいっ!イきそうだ…ぐっ…」パンッパンッパンッ


吹雪「しっしれいかんっ!中に…中にくださいっ♡あっ♡あうっ…私なら大丈夫っうあっ♡ですからっ♡あっ♡」ビクッビクッ


提督「だ、出すぞっ!うぐっうあっ!吹雪っ!」ビュクビュク……ビュッ!


吹雪「うああぁぁっ♡き…来てます…うあっ♡うっうっ…かはっ…あはっ……はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」 ビクッビクッ…ビクッ…ビクッ…



提督は吹雪の性器からぺニスを抜こうとするが吹雪がそれを拒んだ


吹雪「もう少し…このまま…お願いします…司令官…」ビクッ…


提督「ああ…」










しばらくして吹雪は満足して提督は吹雪の性器からぺニスを引き抜くと性器の膣の穴から提督の精液が溢れ出す


吹雪「…凄く気持ちがよかったです…司令官…」


吹雪の性器は汗と愛液と提督の精液でぐちゃぐちゃだった


提督「あ、ああ…俺も凄くよかったよ…吹雪」


吹雪は提督に抱きつくと話しかけた


吹雪「司令官…これからもよろしくお願いしますね…大好きです…」 ギュッ


提督「ああ…よろしく頼むよ…俺も吹雪のことが大好きだ…」ギュッ

























END


後書き

どうもこんちは、いちごオレです!
さて、いかがでしたでしょうか?
吹雪の可愛さを捨てずにかつ純愛を意識して書きました…
一度エロシーンを書き始めると途中で更新しては味が悪くなると思いまして一気に更新しました。
このSSが皆さんの糧になれば光栄です。
最後になりましたがありがとうございました!
今後もいちごオレをよろしくお願いします!

お久しぶりです。このSSかなり伸びましたね…少し自分で見てて誤字や脱字、おかしな表現を訂正させてもらいました。

※このSSに登場する 人物 団体 地域 は全てフィクションです


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1: SS好きの名無しさん 2015-09-02 00:17:11 ID: Dv8Ngg1X

済みません、階段と打ったつもりでした。
お題投稿者より

2: YUK 2015-09-02 03:38:50 ID: sZTA1Jl2

あぁ…純朴な吹雪いいですね…!
こういうブッキーだと「とにかく腰の辺りをーーー」という発言が凄くエロスを感じます(笑)
まぁ、提督ボイスなんですがね……

3: いちごオレ 2015-09-02 20:27:15 ID: A6VMIKcp

1さんコメントありがとうございます!
すいません!こちらが見違えてました!お恥ずかしい…

YUKさんコメントありがとうございます!
そうですよね。やっぱり純朴な吹雪が一番可愛いとおもいます!いちお言っておくと吹雪と提督はケッコンカリから大人の夜を楽しんでいません…提督いわく傷つけたくないらしいです…お楽しみは後半からしっかり書いていこうかと思っております!

4: SS好きの名無しさん 2015-09-10 14:22:38 ID: 9Y2wDVOW

続き、見たいです!!

5: いちごオレ 2015-09-10 17:27:44 ID: kgevtF-h

ありがとうございます!やる気が出てきました!

6: SS好きの名無しさん 2015-09-11 22:00:35 ID: dydpZDFS

ラスアスの方も頑張ってくださいね。

7: いちごオレ 2015-09-11 23:55:29 ID: dydpZDFS

ありがとうございます!
頑張ります!
これはたまに更新するのでラスアスのほうもお楽しみ下さい!

8: 特型駆逐艦一番艦 2015-09-13 21:26:27 ID: 2eCG-_AI

気になったのですが
提督(吹雪)や吹雪(提督)にした方が分かりやすくありませんか?
とにかく頑張って下さいね♪

9: いちごオレ 2015-09-15 02:32:30 ID: jOuHZBPJ

コメントありがとうございます!
うーん…そうですよね…ちょっと次の更新から考えてみます!
アドバイスありがとうございました!

10: 海風 2015-10-20 03:55:54 ID: rjlDT-_v

いつも更新楽しみにしています!
この展開は… まさかっ

11: いちごオレ 2015-10-20 06:48:22 ID: xPaLoyZN

楽しみにしていただきありがとうございます!
やはり新婚で始めての○○○は最高だと思うんですよ(ゲス顔
ああ…時間があればもっと吹雪のSSが書きたいものです…


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1: SS好きの名無しさん 2015-09-11 22:01:53 ID: dydpZDFS

吹雪可愛い

2: SS好きの名無しさん 2015-09-23 12:32:27 ID: Xzlt3GFe

吹雪かわいい。 そして吹雪の立ち位置を守りつつ振り回される提督面白い

3: SS好きの名無しさん 2015-11-08 01:34:15 ID: DLlHSGsB

吹雪、可愛い!


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