2015-09-12 20:16:44 更新

概要

原作の20巻以降は無視して書いてます。声優さんネタ、時事ネタ多数。


前書き

なんのネタも考えずにとりあえず書いてみました。

一応アニメ3期終了、原作だと19巻以降の話です。
原作を全部持っているので、色んなことを知っていますが、
20巻以降は無視して書いてますので、その辺はお許しください。

※超重要!
なお、この作品はフィクションであり、登場する人物、団体名、組織名、作品名、名台詞は架空のものです。


 エルシィ「神に~さま、(神のみSS)が始まりますよ~♪」


 桂馬「わかっている。だが、僕には関係ない話だ。お前が勝手に進めろ」


 エルシィ「もう、神に~さまったら。じゃあ、勝手に進めちゃいますよ」


 桂馬(ピコピコピコ・・・)


 エルシィ「もうゲームの世界に入り込んじゃってますね・・・」


 エルシィ「あっ、私、エリュシア・デ・ルート・イーマと言います。

       みんなはエルシィと呼んでます。

      ・・・神に~さま、紹介は・・・???」

 

 桂馬(ピコピコピコ・・・)


 エルシィ「もう、いいですよ~(ブ~)このSSを読んでるってって事は、

       (神のみぞ知る世界)を知っていますよね?

       じゃあ、細かい説明は省きます。

       このSSは私と神に~さまとで送るSSです。

       色んな(神のみSS)、楽しんでくださいね

       神のみSS、始っまるよ♪」



~~19巻&アニメ3期が終了した後のとある土曜日、桂木家~~


 エルシィ「神に~さま~♪ 今日は何をしているんですか?」


 桂馬「ん? なんだ、バク魔か。リアルと同じようなクソゲーを作った会社に文句のメールをしているんだよ!」ピコピコ


 エルシィ「神に~さまがクソゲーって言うなんて・・・そんなにヒロインが悪かったんですか?」


 桂馬「なにぃ~(怒)今、なんて言った、エルシィ?」


 エルシィ「えっ? そ、その、あ、あの・・・ヒロインガワルカッタンデスカッテ」ボソボソ


 桂馬「アホかぁぁぁぁ~~! ゲームのヒロインに罪はない! 悪いのは作ったゲーム会社!

     こんなクソゲーでも、ヒロインは悪くないんだぁぁぁぁ~~~!!」


 エルシィ「そ、そんなもんなんですか?」


 桂馬「そうだ! 本当にクソゲーなんだぞ!

    作画は汚く場面場面で別人のようで、首がやたら長かったり、登場人物の区別がつかない!

    音楽はこの時代を逆行しているような作り、しかもパターンも少ない!    

    CV(キャラクターボイス)にいたっては片言で初めて日本に来た外国人のよう・・・

    まるで某アニメを見ているようだった。

    あの作品は内容が良かっただけに惜しい!!」


 エルシィ「はあ、凄い酷いアニメだったんですね・・・でも、最後になんで少し誉めるんですか?」


 桂馬「でないとファンの人達に怒られるだろう。

    しかし、このゲーム。もう舐めているとしか思えない・・・

    絶望した~!こんなゲームしか作れないこの会社に絶望した~~!!」コエマネ!


 エルシィ「あの~、神に~さま。大丈夫なんですか? 事務所も違うし、先輩だと思うんですけど・・・」


 桂馬「知らん! アニメのキャラに先輩後輩もないだろ」ふんす


 エルシィ「・・・別に問題ないならいいんですけど」


 桂馬「人の心配をしている場合か! お前は下の世代に仕事を取られているらしいじゃないか!」



 エルシィ「そ、そんなこと・・・あ、あるかも・・・駆け玉隊も人数増員しているらしいし・・・」



 桂馬「ふん!そんなことだから仕事を若手に取られるんだ!

     お前のライバルはあの(中川かのん)だぞ!

     ちなみソースは2●ゃんだ!!」


 エルシィ「え~~! かのんちゃんが私のライバルなんですか?」


 桂馬「そうだ。かのんは事務所のもうプッシュで順調に仕事を増やしている。

     声質も似ているし、天然キャラ売り。そして何といっても若い。

     かのんは

     『ビッチって言うなし!』とか『あなたを魔法使いにしてしまった』

     のようなメイン所の役がたくさんある!

     その点、お前はどうだ! 今期にいたっては続編以外はモブに近い!!」


 エルシィ「・・・あの~神に~さま、これって私の話ですよね? 中の人の話じゃないですよね?」シクシク


 桂馬「同じことだ! 『駆け玉~拘留♪』と言っていた全盛期を思い出せ!!」


 エルシィ「うぅ・・・」シクシク


 桂馬「まあ、いい。反省は生かすものだ。僕はエルシィの声は大好きだぞ」


 エルシィ「神に~さまぁぁぁ~~~」ダキツキ


 桂馬(スッと避ける)「おっと、ゲーム会社から返信が来た」


 エルシィ(ドアに頭を打ち付ける)「うぅ。酷いです、神に~さま・・・」


 桂馬「なになに・・・」


 ゲーム会社メール

(落とし神さま、貴重なご意見、ありがとうございます。

 落とし神さまが思うヒロインの声のアドバイスなどありましたら返信をお願いします)


 桂馬「ふ~む、ヒロインの声か・・・」


 エルシィ「ゲームのヒロインの声ですか? あっ、ハクアみたいな声はどうでしょうか?」


 桂馬「しゃらくさいぃぃぃ~~!!」(目からビーム)


 エルシィ「きゃあぁぁぁ~~」


 桂馬「ハクアの声はな・・・若干棒読み気味に聞こえる感じ! 

     あれをヒロインの声にするだと! ありえん!!

     ハクアはな・・・『通報しますよ!』とか『優秀な人間ほど生き辛いのよ』とか・・・

     あの声はクールデレorツンデレしか似合わないんだ~~~!!

     あの声で『お兄様、お慕い申して』とか『真●君、オーディション合格してみせます』

     とかありえないって言うの!」


 エルシィ「そ、そんなもんなんですか?」


 桂馬「事務所の後輩だし、歌唱力も抜群だから押してやりたいが、ヒロインは違う!」


 エルシィ「神に~さま、所々で中の人と入れ替わってますよ・・・」


 桂馬「とりあえずハクアは無しだ! 次のキャラを召還するぞ! サモン!!」


 エルシィ「神に~さま。それだと私じゃなくてムッツ●ーニじゃない・・・ムッチ●ーニさんが来ちゃいますよ?」


 桂馬「それは・・・駄目だ。あのおっ●い大好き声優(原田ひ●み)が来るのは色々やばい。

     なにしろ奴は僕を2,5次元の住人とかわけのわからない事を言うし、色々変な物を食べさせようとする」


 エルシィ「そ、そうなんですか? 私、あまり共演したことがないので・・・」


 桂馬「エルシィ、奴には会わないほうがいい。その平らな胸を揉まれるぞ」


 エルシィ「神に~さま! 一言余計です~」ぷん!


 桂馬「おっと本題から外れてしまったな」


 エルシィ「じゃあ、歩美さんなんてどうですか? 元気で可愛い声をしてますよ~♪」


 桂馬「・・・歩美か。無しだな」


 エルシィ「何でですか? 理由を教えてください、神に~さま」


 桂馬「理由だと・・・簡単だ! すでに類似キャラがいるからだ!!」


 エルシィ「類似キャラ?」


 桂馬「そうだ。有名だぞ! 『あっ●り~~ん』と呼ばれるキャラは声が似ていると言われている。

    ちなみにソースはアンクロだ!」


 エルシィ「そ、そうなんですか・・・」アセ


 桂馬「理由その2! 歩美も基本はツンデレだ!

     『人生相談があるんだけど』とか『カムバック、私!』とか

      そんなのはもういらないんだよ!」


 エルシィ「確かに歩美さんはツンデレ要素が満載な人ですね」


 桂馬「しかも、歩美は栞と出来ている。専門用語で言う百合って奴だ」


 エルシィ「えぇぇぇぇ~~~、それって本当なんですか?」


 桂馬「ふ、某ネットラジオで栞が歩美に求愛している。歩美は殿堂入りしたんだぞ」


 エルシィ「そ、それはちょっと怖いですね・・・」


 桂馬「何を言う。お前は友達の少ないアニメで、栞を溺愛していたじゃないか」


 エルシィ「●鳩ちゃん~一緒にお風呂に・・・はっ! 神に~さま。今、何かが私に憑きました」


 桂馬「気にするな。しかも栞に関してはいろいろ作品に出過ぎだ。

    役名ありのキャラが多すぎて休みはあるのか? と心配するぐらいだ。

    以上の理由から歩美、ついでに栞も無しだ」


 エルシィ「もう~。神に~さま、要求が多すぎます!」プン


 桂馬「ふん、僕は決して妥協しないぞ!次の候補は誰だ!」


 エルシィ「じゃ、じゃあ、あとはちひろさん・・・かな」


 桂馬「ふっふっふ・・・あはははは・・・無しだ!!」


 エルシィ「えぇ~~ちひろさんも駄目なんですか? 神に~さま、あの歌声、ちゃんと聞きました?」


 桂馬「そういう問題じゃない! ちひろはな・・・ちひろは・・・僕を捨てて結婚してしまったんだ~~」血涙


 エルシィ「えっ、えっ・・・ええぇぇぇぇぇ~~~!」


 桂馬「ちひろはもう、人妻なんだ。人妻がヒロインのキャラに声を当てるなんて・・・考えたくない!」


 エルシィ「でも、でも、そんな人、いっぱいいるじゃないですか!」


 桂馬「確かにちひろの声は最高だ!

     『ちっちゃくないよ!』とか『平凡な私がちょっぴりはみ出した気分になれる』とか!」


 エルシィ「な、なら・・・」


 桂馬「しかし、しかし、世の中にはそれを許さない人がいるんだぁぁ~! 無論、僕は中の人とキャラは別物と考えている」


 エルシィ「どの口が言っているんですか・・・」


 桂馬「そう言えば・・・エルシィ、お前、ちひろに求愛されていなかったか?」


 エルシィ「ナ、ナンノコトデショウ?」


 桂馬「『か●恵ちゃん、きみの二の腕、ぼくのもの。

      か●恵ちゃん、きみの太もも、ぼくのもの。

      か●恵ちゃん、きみの全てが、ぼくのもの』って」


 エルシィ「いやぁぁぁ~~~黒歴史を思い出させないでください~~~」


 桂馬「そ、そうなのか・・・」


 エルシィ「はあ、はあ。じゃあ、神に~さま! 誰なら良いんですか!」

 

 桂馬「んじゃ・・・」ピコピコピコ


 エルシィ「何してるんですか、神に~さま?」


 桂馬「ん? ゲーム会社にこの人が良いってメールを送ってるんだ」


 エルシィ「えっ! 誰ですか? 神に~さまのお眼鏡に適った人は?」


 桂馬「それはだな・・・伊藤●な恵さんだ!! マジ天使だぞ!」ふんす


 エルシィ「そ、そうなんですか。ありがとうございます」


 桂馬「なぜ、お前が礼を言う。お前には関係ないだろう」


 エルシィ「えっ・・・」アセ


 桂馬「おっ、返信が来た。なになに・・・

     『伊藤●な恵さんにオファーを出した所、現在レコーディングなど多忙のために出演NGでした』って」


 桂馬「・・・」


 エルシィ「・・・」

 

 桂馬「エルシィ、エンディングが見えたぞ!」ヤケクソ


 エルシィ「じゃ、じゃあ、神に~さま。お願いします!」


 桂馬「僕たちの戦いはまだ終わらない!!」


 エルシィ「え、えぇ?! た、確かに、これからまだSSは続いていきますけど・・・そんなので良いんですか?」


 桂馬「いい!!」


 エルシィ「じゃ、じゃあ~答えが出た~~♪神のみSS(その1)、拘留♪」



(EDテーマが流れ始める)


恋のしるし、君の瞳に 見つけたのあの日~♪

気付いた時 胸の磁石 回り出した~♪



 エルシィ「ここまでのお相手はエルシィと」


 桂馬(ピコピコピコ)


 エルシィ「エルシィと!」


 桂馬「あぁ、桂木桂馬だ・・・」


 エルシィ「で、お送りしました~」


 桂馬&エルシィ「ヾ(*^▽^*)oヾ(*^▽^*)oヾ(*^▽^*)o バイバイ♪」



後書き

声優さんネタが多くてすいません^^;
神のみラジオ風で仕上げてみました(笑)
某サイトで聞けますので良かったら聞いてみてください。

ってわけで、ちょっと色んな説明を入れておきます。
何のアニメ台詞が何なのかとか元ネタ。
●は・・・説明を省きます。上からいきますね。

声優さんから^^
桂木桂馬・・・下野紘さん
エルシィ・・・伊藤かな恵さん
中川かのん・・・東山奈央さん
ハクア・・・早見沙織さん
高原歩美・・・竹達彩奈さん
汐宮栞・・・花澤香菜さん
小坂ちひろ・・・阿澄佳奈さん

続いてセリフの元ネタ^^
『ビッチって言うなし!』・・・オレガイル
『あなたを魔法使いにしてしまった』・・・魔法戦争
『通報しますよ!』・・・俺の妹がこんなに
『優秀な人間ほど生き辛いのよ』・・・オレガイル
『お兄様、お慕い申して』・・・魔法科高校の
『真●君、オーディション合格してみせます』・・・バク●ン
サモン!!ムッチ●ーニ・・・バカテス
『あっ●り~~ん』・・・ゆる●り
『人生相談があるんだけど』・・・俺の妹がこんなに
『カムバック、私!』・・・けい●ん!
『ちっちゃくないよ!』・・・WO●KING!!
『平凡な私がちょっぴりはみ出した気分になれる』・・・ひだ●りスケッチ

って感じです。これでもわからない人はググってください(笑)

ソースは基本的に2●ゃんなどネットです。
間違っているかも知れませんので鵜呑みにしないでください。

なお、私はすべてのアニメ作品、声優さんをリスペクトしています。
今回のSSはネタであって、非難、誹謗中傷するものではありません。

ファンの方、すいませんでした(陳謝)
もう1度言います。
この作品はフィクションであり、登場する人物、団体名、組織名、作品名、名台詞は架空のものです。


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SS好きの名無しさんから
2020-01-22 23:59:47

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