絢瀬絵里「のぞみー、ちょっといいかしら?」
初ssです、まだ未熟ですが多めに見てくれると嬉しいです
〜放課後生徒会室〜
希「なんやえりち、なにか手伝って欲しいん?」
えり「ああ、そうじゃないのよ、ちょっと……その……息抜きに帰りに……」
希「えー?まさかまたパフェ食べたいとかなん?」
えり「ハラショー!?な、なぜわかったの!?」
希「はぁ……うちはえりちの事なら……とかじゃなくて、もうこれで25回目やし……」
えり「そそ、そうだったかしら〜」メソラシ
希「えりち、太るで?」ニヤッ
えり「なっ!?だ、大丈夫よ!練習もしてるし!きき、きっとなんとかなるわよ!ささ、行きましょ!」
希(あそこのパフェくどいし……えりちとは遊びたいけど、あそこは回避したいなぁ…………よし、ここはあれやね!)
希「えーりち♪」ギュッ
えり「ヴェェ!?な、なによ希!」アタフタ
希「えりち、キャラ間違……」
えり「ハラショー!!!!!そ、それで?なによ希、急に///」
希「あ、そうそう、今ふっと思いついたんやけど、今日はうちで、うちの作るパフェ食べてみーひん?」
えり「はらしょー……希と二人っきりで……パフェ……食べあいっこ……はらしょーよ!希!そうと決まれば材料を買いに行きましょう!!!」
希「えりちはチョロいなぁ」ニコニコ
えり「ハラショーハラショー♪」〜♪
〜デパート〜
えり「はらしょー……かなりいっぱい材料があるわね……」
希「えりち、その手に持ってる玉ねぎと思われる物体は使わんよ?」
えり「わ、わかってるわよ!?」//
希「そっか、よかった♪」⊃メモ
えり「なに?これ。」
希「それが材料や、グラスはうちにあるので足りるから、それを買っていくんやけど……えりちが苦手な物とか入ってない?」
えり「余裕よ!全部食べられるわ!」
希「よかった♪」
希(これとこれとこれとこれで……あとは……あ、これえりちの好きなチョコやっ!)ヒョイ
えり「はらしょー……流石希……」
希「なにボーッとしてるん?はよ行くで♪」
えり「はっ!そうね、急ぎましょう♪」
オオキニ、マタドーゾー
外
えり「ねえ、希」
希「ん?なんや、えりち」
えり「あの……希って好きなひt」
ブゥゥゥゥゥゥン
希「あー、ごめんえりち、車の音で聞こえんかったわ、なに?もっかい言って?」
えり「な、なんでもないわ!」プイッ///
希「なんなんえりち……」クスクスッ
えり「そんなことより、早く入りましょ!」///
希「はいはい、えりちはせっかちさんやなぁ♪」ガチャ
希「いらっしゃい、えりち♪」
えり「お邪魔します♪」
希「さーてと、じゃあうちはパフェ作るから、えりちは部屋でくつろいでて♪」
えり「そんな、悪いわ、私も手伝い
希「ええのええの!うちがえりちに作ってあげたいんや!!」
希(えりちが作ったら甘ったるくなってまう!うちが太っちゃうやん!!)
えり「そ、そう?じゃあお願いするわ……」フホンイチカァ……
希「はいはい、お願いされました♪」
えり「希可愛すぎよ……///」ボソッ
希ちゃん調理なう
えり(さて、希がいないと暇なのよね……なにしようかしら……)
(んん?これは……アルバム?)
(はらしょー…μ'sの写真がいっぱいだわ……)
(なにこれ!こっちのアルバム……わたししかいないチカァ!?)
(もしかして希……希……)コクコク
……チカァ……zzz
希「出来たでえりち〜♪のんたんスペシャルパフェ……って寝ちゃったん?えりち」
えり(……スヤチカァ……zzz
希「しゃーないなぁ……」
肩に毛布掛け
希「ふふ、可愛いで、えりち」カシャッ
ムニャ……ハラショー……
希「!」ビクッ
……zzz
希「なんや……起こしちゃったかた思ったわ……」
希「大丈夫そやね♪さて、可愛いえりちには悪戯でもしよかな♪」
希「えりちー起きへんのー?……って本当に寝てるやん疲れてたんやね、えりち」
えりちかを膝に乗せ
希「よしよし、可愛い寝顔や、えりち………………なあ、えりち……うちな?うち、本当は……」
希「本当はえりちの事好きなんや……起きてるえりちに面と向かって言えないなんてうちも相当なヘタレやけど……でも、本気で好きなんや……」
希「甘ったるいパフェは別やけどな?」
希「でも、えりちも悪いんやで?凄く鈍感やし、えりちはモテるから……うちなんかよりも可愛い子、いっぱいおるやろ……」タメイキ
えり「それはありえないわ。」ドヤチカァ
希「えりち!?」
えり「えへへ、本当は起きてたのよね〜」//////
希「!!!」///カァァァァ
えり「あのね、希。いいかしら、よく聞いて?」
希「……」コクッ
えり「私も希が好きよ。」キッパリ
希「わかってる……わかって…………え?えええええ!?」
えり「そんな驚く事じゃないわよ……」
希「だってえりち……えりち……えええ!?!?」
えり「本気よ、というか、希に好きだって思ってもらえてたなんて……ほんと、わたしって鈍感ね…………」ハラショー
えり「でもいいわ、こうしてわかりあえたのなら……結果オーライじゃない♪よろしくね、希♪」
希「そ、そうやね///ありがとな、えりち♪///」
えり「それはそうと、絢瀬希と東條絵里どっちがいいかしら……」
希「それはまだええんちゃうっ!?」
えり「それもそうね、それじゃあ希、そのパフェ、頂いていいかしら?」チラッ
希「ええで、はい、あーん♡」
えり「え!?」///
希「なんや?うちにあーん、されるの、嫌なん?」
えり「も、もうっ!」///アーン
希「///」カプッ
えり「!?」
えり「ふぁ、ふぁへはらひほふひほはへへふほほ!?(な、なぜ私の口を食べてるのよ!?)」
希「ほふふへはひーふひふほへひふやほ?(こうすればディープキスもできるやろ?)」///カァァァァ
えり「のぞみっ!!」///カァァァァ
〜翌日生徒会室〜
希「な、なんでうち、正座させられてるん?」オドオド
えり「はぁ……当たりでしょ?いくらその……こ、恋人同士になったと言えどまだ高校生なのに……その……ディープゴニョゴニョ……なんて!ハレンチすぎるわよ!」チカァ!!
希「えー?なんの事〜?ディープなに〜?」
えり「ああもう……」スゥゥ
ガラガラッ
生徒会の後輩「えり先輩〜これ、もってきま……」
えり「ディープキスよ!!」
後輩「ええっ!?な、ななななにがですか!?」//////カァァァァ
えり「はっ!の、のの、のぞみ!?」チラッ
希「スピリチュアルやね☆」
ありがとうございました!コメントとかくれたら嬉しいです!!
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