2014-12-11 20:17:55 更新

概要

ジョーカールーレットを変えてみて遊んだ感じです


マイン「そうよ!今話題のスクールアイドル達とイチャイチャできるかもしれない魅惑的なルーレットよ!」

ラバック「くそぅ!卑怯だ!マインちゃん!ここは俺にも……ふぐぁっ!!」

マイン「却下。早くしなさい、タツミ」

音ノ木ルーレット

星空凛……13%

小泉花陽……9%

西木野真姫……6%

高坂穂乃果……7%

園田海未……11%

南ことり……5%

東條希……13%

絢瀬絵里……1%

にこにーにこちゃん……35%



タツミ「ちょっっっっと待て!」

マイン「なによ、待たないけど。」

タツミ「お前、俺がエリチカ推しなの知っててやってるだろ!」


マイン「ほら、さっさと押さなきゃ私が押すわよー」

タツミ「ああもう!どうにでもなれ!!」


マキチャンマキチャンマキチャンマキチャンエリチカエリチカニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャンニコニーニコチャン

デデン!

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃にこにーにこちゃん ┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛


ラバック「いきなりハズレクジとは流石は兄弟!」

タツミ「…………」

マイン「やったじゃない♪」

タツミ「はぁ……まあにこにーも可愛いしな、行ってくるよ……」

ラバック「いてらー」


矢澤家


虎太朗「ないとれーどー」ユビサシ

タツミ「なぜそれを!?」

にこ「ただいまー……あんた誰。」ジトッ

タツミ「お、俺はタツミ!鍛冶屋で……」

虎太朗「ないとれーどー」

にこ「あー、あんたが例の変態ね、いいわ、上がって」

タツミ「はぁ……おじゃまします……」

にこ「で?なにがしたい訳?」

タツミ「いや、特別な任務とかじゃなく、ただその世界に入り込んで撮ればいいだけなんで……」

にこ「世界……入り込む……撮る……」

タツミ「……?」

にこ「にっこにっこにー♡あなたのはぁとに、にこにこにー♡笑顔届ける、矢澤にこにこー♡にこにーって、呼んでらぶにこっ♡」

タツミ「にk……矢澤さん?」オドオド

にこ「あ、どぅめどぅめどぅめ〜♡にこにーが欲しいのはわかるけどぉ〜、ダメなのぉ〜、だってにこにーわぁ、みんなの、も・の♡」

にこ「っていないっ!?」



タツミ「ただいま〜」

ラバック「お、早かったなー、兄弟!」

マイン「なんか楽しくなさそうね」

タツミ「ああ、なんか疲れた、もうエリチカと話すか、たその脳溶けボイスに癒されたい」

マイン「さて、そんなに長い事書きたく無いし、さっさと行くわよ」

ラバック「さっすがマインちゃん!背後事情もしっかり掴んでるね!」

タツミ「……」

ルーレットスタートォッ

ノゾミノゾミノゾミエリチカチャンマキチャンマキチャンマキホノカホノカホノカ……

ジャーン!

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃ラブアローシュート ┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛

タツミ「まあまあだな、何話そう」ワクワク

ラバック「普通に羨ましいぜくそ!」

マイン「頑張ってきてねー」ヒラヒラ

タツミ「おうっ!」スタスタ

〜道場〜

シュパッ

海未「はっ!」シュビッ

タツミ「すげぇ……」

海未「はぁ……」

タツミ(あれ?俺に気がついてない?)

海未「よしっ。」

タツミ(なんだ?)

海未「皆のはぁとー撃ち抜くぞ〜☆ラブアロー……シュート!」シュパッ

タツミ「可愛いっ!!」グッ

海未「はっ!?い、いいい、いたんですか!?あ、その違うんです!今のは違うんですーーーー!!!!!」///カァァァァァァ

タツミ「あ……」

海未<スタタター

タツミ「逃げられた……」

タツミ「会話ほとんど出来てねえし……」


ラバック「ヘタレ。」

マイン「ゴミね。」

タツミ「それな。」

マイン「じゃあ次、行くわよ」

タツミ「なんか誰でもいいやぁ〜」

ドゥルルルルルルルルデーデン!!!!

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃スピリチュアルガール┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛


ラバック「お、やったじゃん、いーなー」

マイン「わしわしされてきなさい」

タツミ「てかマインの名前の入れ方が雑すぎるぜ」

ラバック「はよいけ。」

タツミ「あ、はい」


〜部室〜

希「お、きたきた!遅かったやん?」

タツミ「あれ?俺くるの聞いてたんですか?」

希「ちゃうよ?カードがうちに、もうそろそろタツミ君がくるでって、伝えてくれたんや☆」

タツミ「スゲェ……」

タツミ(つかそれもう帝具レベルじゃねーか!)

希「さて、なにしよっか?」

タツミ「そうですね……」

希「まあ、とりあえずお茶でも飲んでゆっくりしよか?はいどーぞ☆」⊃お茶

タツミ「あ、有難うございます!」

希「硬くなりすぎやない?タツミ君」カタモミ

タツミ「そ、そうですかね……あれ?希さん、マッサージ上手いですね……」

希「でしょ?えりちやμ'sの皆にも評判なんよ?」ドヤ

タツミ「凄いですね……あれ……眠……」

希「あーあ、寝ちゃった」ワシワシ


タツミ「……」zzz

タツミ「……」パチッ

ラバック「あ、起きた」

マイン「寝たから強制終了させてもらったわよー」

タツミ「まじかよ!?まあいいか、

今日一番落ち着いてリラックスできたし……で、次だな!」

マイン「すたぁと」

ウィィィィィィンガシャン!!!

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃ 白米姫 ┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛

タツミ「かよちぃぃぃぃん!!」

ラバック「てら」

タツミ「あれ?」

ラバック「かよちんは好きだけどそこまで興味ないからな、まあ、ふぁいと」

マイン「ススメー」

タツミ「とぅもろう!!」


〜ごはん屋〜

花陽「あ、タツミサン!こっちですよ!」

タツミ「あ、はいっ!すいません、お待たせしちゃって……」

花陽「いいよいいよ!私も今来たところだからっ!」

タツミ「そ、そうなんですか?ならよかったです」(そのわりにご飯茶碗の数がヤバイ……)

花陽「あ、これ、私のオススメなので良かったらどーぞ♪」⊃ご飯

タツミ「あ、有難うございます、あれ?オカズは?」

花陽「あ……すいません……わたし、白米のまんま食べてたので」

タツミ「じゃあ俺もそれで行きます!」パクパク

タツミ「うまい!おかわり!」

花陽「モウタベチャッタノォ!?」

タツミ「はいっ!」

花陽「じゃあどうぞ!たーんと食べていって下さい!」

タツミ「優しいですね!」ニコッ

花陽「そ、そんな優しいなんて……」///

花陽「ただ、白米を美味しそうに食べてくれるので嬉しかったと言うか……」

タツミ(かよちん天使……)鼻血ブワッ

バタッ


ラバック「タツミぃぃぃぃぃ!!!」

マイン「タツミぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」


タツミ「いやぁよく寝た、ん?2人ともどうした?」

ラバックマイン「siね」

マイン「じゃあ次ー」

トゥルトゥルトゥルトゥルテーテン

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃ (・8・) ┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛

ラバック「師寝」

タツミ「ラバはたそ推しだったのか。」

マイン「ほんDを彷彿とさせるわね」

タツミ「あれ本当なのかな?」

ラバック「もういーからさっさと行ってさっさと終われ。」

タツミ「ラバこえぇ……まあいーや、行ってきます」


〜作業部屋〜

ことり「……」モクモク

タツミ「どうですか?」

ことり「あ、タツミ君!ごめんね!忙しくて気がつかなかったよぉ……」ウルウル

タツミ「あ、大丈夫ですから!そんなことより、作業やってても大丈夫ですよ?」

ことり「ああ、こっちはもう一段落ついたからいいよ?」

タツミ「あ、そうなんですか」

ことり「じゃあ〜、なにしよっか?」

タツミ「えと……」

ことり「しりとりでもどうですか?」

タツミ「いいですね!それじゃあ俺から!しりとりのりで、力士!」


ラバック「詞ね」

タツミ「こと……ラバ!?」

マイン「ラバの意思で強制終了しました。」

タツミ「くそが……」

ラバック「μ'sルーレット〜」

マイン「スタート!」

マワレマーワレルーレット~♪

チャラリーン

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃ ほ ┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛

タツミ「一応確認するけど、雨やめの人だよな?」

マイン「そうね」

ラバック「はよ」

タツミ「りょ」

マイン「いてら」

タツミ「てんきゅ」


〜穂むら〜

穂乃果「あ!いらっしゃーい♪」

タツミ「あ、どーも」

穂乃果母「君が例のタツミ君?」

タツミ「ああ、はい、どうも」ペコリ

穂乃果母「いいのいいの、穂乃果?お菓子は後で雪穂に持ってってもらうから、部屋までいってなさーい。」

穂乃果「はいはーい!おいで、タツミ君♪」スタスタ

タツミ「あ、待ってください」スタスタ

穂乃果母「大丈夫よね?」


雪穂「お姉ちゃーん、おやつだよ〜……えぇっ!?男の人!?」

穂乃果「あ、うん、そこ置いといて〜」

雪穂「……」(ついにお姉ちゃんに彼氏が!?嘘だぁぁぁぁ!!!)

雪穂「ごゆっくりどぞ」バタン

穂乃果「……?雪穂変なの〜、まあいーや、自由に食べてよっ!」パクパク

タツミ「有難うございます」(よく食べるなぁ〜……)ジーッ

穂乃果「んん?穂乃果はおやつじゃないよー?」

タツミ「わわっ!知ってますよ!///」パクパク

穂乃果「……?」

穂乃果「どお?μ'sの皆は」

タツミ「ああ、まだ全員とは話してませんが、かなり賑やかというか……楽しそうですね」

穂乃果「だよね!皆賑やかですっごく楽しいんだ〜!そうそう、この前なんて海未ちゃんがね?間違って絵里ちゃんのチョコ食べちゃって、そしたら絵里ちゃんが……ってあれ?」



ラバック「穂乃果ちゃんのこの前なんてシリーズに入ると話が長くなるので強制終了〜」

マイン「もう少し聞いても良いと思うけど……まあいいわ」

タツミ「穂むまん美味かった」ゲップ

ラバック「残るはまきちゃんにりんちゃんにえりちゃんか」

マイン「わかってると思うけど行けるのは残り2人よ、だから最悪絢瀬の所は行けないけど、続ける?」

タツミ「希望がある限り進み続ける!」

ラバック「チャック全開で?」

タツミ「え!?」

ラバック「いや、今は開いて無いけど」

タツミ「ざけんな。」

マイン「ここらで突然の」

ラバック「ルーレットスタート」

ジャンジャカジャカジャカジャッジャッジャンジャカジャカジャカジャッジャッパフッ

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃ 金持ち ┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛

タツミ「確認するけどこれって、エリチカじゃなくてまきちゃんだよな?」

マイン「うん」

ラバック「うらやましぃぜ」

タツミ「んじゃまか、いってくるぜー」


〜音楽室〜

真姫「ダッテーカノーセーカンジタンダー」~♪

タツミ「うめー……」

真姫「レッツゴーハイ!」チャラリーン

タツミ「!!」パチパチパチパチパチ

真姫「ゔぇえ!!」

タツミ「流石!音楽とか良くわかんない俺ですらつい聞き入っちゃうくらいうまいですね!」

真姫「あ、当たり前でっしょー」

タツミ「はい!もう一曲聞きたいなー、なんて……」

真姫「はぁ!?な、なんでよ!」///

タツミ「ダメですかね……」

真姫「はぁ……ダメとは言ってないわよ」

タツミ「てことは!」パァァ

真姫「1曲だけよ?」チラッ

タツミ「よっしゃあ!」ガッツポーズ

真姫「……」スゥゥ

真姫「 Daring! You'll be wild!!」

タツミ「……え……」


真姫「don't worry don't worry」

タツミ「今から挑戦者……」

真姫「don't worry don't worry」

タツミ「迷わずごーごー」


デモデモムダヨウソウソウレシィ


真姫「ウフフッ♡」

タツミ「最後の可愛さに全部持ってかれた……」ポケーッ

真姫「はぁぁ!?イミワカンナイ!!!!」

タツミ「最高だったぜ真姫さん!」

真姫「あたりまえよ!」ドヤァ

真姫「……あれ?」


マイン「あきてきたからさっさと終わらすわよ」

ラバック「らじゃ」

タツミ「ラバは羨ましいだけだろ」

ラバック「もちろん、主人公優遇とかずるすぎマジで」

マイン「じゃあまあどうせ凛ちゃんだからいってら」

タツミ「まだわかんねーだろ!」

ラバック「スタート」

パフッ

エリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリリンエリ

ジャカジャン!!!!

┏━━━━━━━━━━┳━┓

┃ 綺羅ツバサ ┃← ┃

┗━━━━━━━━━━┻━┛

タツミ「・・・」

ラバック「・・・」

マイン「アーッハッハッハッハー!!!」(爆

タツミ「・・・」

ラバック「・・・」

タツミ「帰る」

ラバック「いや、ツバサちゃんも可愛いから、行っとけよ。つか行かねーなら俺が行くわ。」

タツミ「だって!だって話すこと無くね!?」

ラバック「今までの子はあったのかよ!むしろ!」

タツミ「確かに無かったな……そんじゃ行ってくるかなー……」

ラバック「ふぁいとだよ」

マイン「てら」

タツミ「てらあり」


〜UTX〜

ツバサ「あら、あなたが噂のタツミさん?」

タツミ「噂なのか!?」

ツバサ「ええ、穂乃果さんから聞いたわ」ニッコリ

タツミ「なるほど」

ツバサ「でもまた……なんでμ'sの2人を差し置いてなのか……」

タツミ「全く検討もつきません……」アハハ

ツバサ「せっかくだし、とりってことで、おさらいでもしておきましょう」

タツミ「おさらい?」

ツバサ「誰が一番楽しかった?もちろんμ'sのメンバーでね?」

タツミ「ああ、えと……そうですね、インパクトで言えば海未ちゃん……ですけど、楽しさで言うと、なんだかんだで真姫ちゃんでしたかね……」

ツバサ「良かった穂乃果さんじゃなくて……」ニヤリ

タツミ「…………え?」

ツバサ「ああ、いえ、なんでもないの、えっと……あの子はどうだった?矢澤さん?」

タツミ「ああ、流しました。」

ツバサ「把握」

ツバサ「じゃあ、次、今日一日楽しめた?」

タツミ「はい!そりゃあもう、疲れはしましたけど、まあ退屈しない1日でしたよ!」

ツバサ「それは良かった♪」

タツミ「ツバサさんって凄くいい人ですよね」

ツバサ「……!?な、なんで?」//

タツミ「いや、こんなに話しやすいと思っていなかったもので」

ツバサ「そ、そう、まあそう思えて貰えたのなら良かったわ♪」ニッコリ

タツミ「それではまた今度……」

ツバサ「カエサナイワヨ?」ニッコリ

タツミ「え?」

ツバサ「最近出番少なくて萎えてたのよ♪」ガシッ

タツミ「そんなの俺は知らねぇっ!!」

ツバサ「無駄よ?」

タツミ「Cutie Pantherかよ!」

ツバサ「ええ、Cutie Pantherしてあげるわ♡」

タツミ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



ラバック「ふぅ」

マイン「やったったわ」

ラバック「すっきりした。俺は寝るかな」

マイン「おやすみ、ラバ」フワァ

レオーネ「誰か助けてやれよ……まあいいか、そんなことより酒酒〜♪」フンフ~ン♪


〜〜〜〜完〜〜〜〜


このSSへの評価

1件評価されています


SS好きの名無しさんから
2014-12-20 00:48:40

このSSへの応援

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください