2015-11-22 21:30:47 更新

前書き

E4掘沼ぁぁぁぁぁl!!!


提督「その・・お前って付いてるのか?」


レーベ「」カッチーン


レーベ「ちょっと提督、右手を横に出してくれないかな?」


提督「ん、ああ」


レーベ「よいっしょっ」


提督「なにするんだー」


レーベ「」スリスリ


提督「どこ擦り付けてるんだァァァ!」


レーベ「これでわかったかな?」


提督「いやもうちょっとで分かりそうだ、だからもう少し」


レーベ「もう・・仕方ないなぁ」スリスリ


提督「(右手から感じる太ももの感触そして!!最高だぜ!)」


レーベ「はい、もうおしまいだよ」


提督「えー!ちょちょもうちょっとだけ」


レーベ「僕このあと用事があるんだ、それじゃあね」


レーベ「この続きをしたいのなら、僕を秘書官にすることだね」タタタ


提督「あっちょ!」


提督「こうしてられない。野分を呼びだそう」


野分「なんですか提督、今忙しいんですよ」


提督「ちょっとまた。秘書艦からハズレてくれ」


野分「はぁ!?」


提督「そういうことだから、忙しい所すまんかったな」


野分「ええ、わかりました」トテトテ


次の日からレーベが秘書艦になった。


提督「その・・レーベ?」


レーベ「もうほしいのかい?」


提督「ああ・・」


レーベ「それじゃあ今日は足を舐めてもらおうかな」


提督「え!?」


レーベ「してくれないのなら、この先はなしだよ」


提督「わかったよ」


レーベ「それじゃあ、丁寧に舐めてね」


提督「(なんて屈辱的な構図なんだ)」


提督「(仕方ない、ここは大人しく聞いておこう)」


レーベ「ほら、早くしてくれないかな?」


提督「ああ」ペロペロ


レーベ「っち!生ぬるいんだよね、その舐め方」


提督「え?」


レーベ「いいから、指の間を舐めるんだよ!」ペシ!!


提督「痛っ!ちょそのムチはいて」


レーベ「なんで豚が喋ってるのかな?」ペシ!!!


提督「」レロレロ


レーベ「ふふ、段々と上手くなってきたね」


提督「(舌が疲れてきたなぁ)」レロレロ


レーベ「・・・」


レーベ「今日はもうおしまいだよ」


提督「え?でもまだ」


レーベ「うるさい!」ペシン!!


レーベ「でも初めてにしては上手くできたから、ご褒美をあげるよ」


レーベ「」ヌギヌギ


レーベ「」ポイッ


提督「これは・・!!!」


レーベ「次、もっと頑張ったらこれよりいいご褒美をあげようかな」


提督「ハァハァ、ありがとうございます!」


レーベ「それじゃあ僕はお風呂に行ってくるよ」スタスタ


提督「(どんでもないものを手に入れてしまった)」ドキドキ


提督「(ん?しかもこの部分・・すこし湿ってる)」


提督「」クンクン


提督「スゥーーー。ヴォオオオ、ゴノォ、匂いわぁぁ””」


提督「レーベェェェ”」


提督室の外


レーベ「マックスに教えてもらった通りやったら上手くいっちゃた」


レーベ「ふふ、こういう志向もたまにはいいのかな?」クスクス


レーベ「さーて、お風呂にいこっと」タタタ


その数日後


提督「レーベ様、そろそろお願いします」


レーベ「え?(ええええ?)」


提督「おねがいしますぅ」


レーベ「うわっ(ちょっとやばいよこれ)」


レーベ「気持ち悪い」ガシッ


提督「ブヒィィ」


提督「もう一発おねがいします」ブヒィ


レーベ「うわあああ」ゴスッ


レーベ「あれ・・動かない・・」


提督「エヘヘ・・・ブヒィ」


レーベ「動きだしたぁぁぁ!!」タタタ


レーベとマックスの部屋


レーベ「マックス大変だよ!!!」


マックス「あらどうしたの?」


レーベ「この前マックスに教えて貰った方法を試したんだ」


マック「あら、意外と勇気あるのね」


レーベ「そしたら提督がぁぁ」


トントン


提督「レーベェェェ」


レーベ「ひぃ!」


マックス「あら、どんでもない豚が来たようね」


マックス「分かった、ここは任せて」


レーベ「うん、頼んだよ」


マックス「貴方はあそこに隠れていなさい」


提督「ハァハァ・・あぁマックス・・レーベさ・・はいるかぁ!」カチャン


マックス「あら豚が何のようかしら?」


提督「ああ?!」


マックス「いいから豚なら地に這いずりなさい!」バシンッ!!


提督「」ヒギィィ!!


レーベ「(うわあああああ!)」


マックス「ほら舐めなさい?」


マックス「良い子にしてたらご褒美をあげるわ」


提督「」トテトテ ペロペロ


マックス「あら、いい子ね」


提督「」ハァハァ ペロペロ


レーベ「(うわ!外から見ると酷い光景だよ)」ガタガタ


マックス「あら?舌が疲れてきちゃったの?」


マックス「使えない豚ね!」ガシッ


提督「」ブヒィィ!!ゴロン


ガチャン!!


野分「なにやってるの!!!」


マックス「!?」


野分「提督!!しっかりしてください」


野分「マックス!!!後で呼び出しますから覚悟しておいてくださいね!」


マックス「・・・・」


野分「ほら提督いきますよ」


提督「」トテトテ


マックス「(つい熱が入って、やり過ぎてしまった・・)」ガタン


レーベ「まずいよぉ、マックス!」ユサユサ


マックス「・・・」


レーベ「最悪解体されちゃうよ!?」


マックス「え・・・ええ」


何日か後


野分「来ましたね」キシッ


レーベ「(うわぁ・・空気が重いよ)」ガタガタ


マックス「失礼します・・」


野分「先日の件ですが・・」


野分「ある方法で事件数日の提督の記憶を消させて頂きました。」


レーベ「え?」


マックス「っ!?」


野分「良かったですねぇ」


野分「でも、随分と楽しそうだったじゃないですか?」


野分「マックスさんはああいう趣味があるのですか?」


マックス「あれは・・ただ熱が入ってしまって・・」


野分「」バン!


野分「言い訳は聞きたくありません!」


野分「」


野分「ったく、私があそこまで調教したのに、良いところで横取りされるなんて!」


マックス「え!?」


レーベ「ええ?!」



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2016-04-03 16:19:04

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2015-12-15 20:29:50

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よっこーさんから
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このSSへのコメント

2件コメントされています

1: よっこー 2015-11-28 16:00:44 ID: hAEZmN-2

ナイス…だがもうちょっと肉ヶしく書いても…グヘヘ←

あ、コメント失礼します

そしてまさかの落ち…面白いっす

2: SS好きの名無しさん 2016-03-01 12:57:04 ID: 6vi22T4a

鎮守府の闇は深い


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