2016-04-17 01:40:13 更新

このSSはフィクションです。

実在の人物、団体とは関係ありません。

 ホントに一切関係がありません。

ただの美少女を扱うファンタジーです。西洋風に置換して書きます


キンバリー・サイオンジはキョートの貴族の家に生まれる。 のちに同族のキンバリー家の養子となり家督を継ぐ

しかし貴族として生れるが次第に彼女は軍人への憧れを大きくしていく

帝都トーキョーにいた折騎士に生まれた友と長く同じ宿に住むうち騎士の気風になじんでいくうちに貴族風の名前を嫌い騎士風の名前を名乗り

鎧を纏い騎士の装いをした勇ましい写真も残されいるという その後


コッカのあり方を根底から変える出来事「メイジイシン」のちニーガタ府知事となる


勅使「キンバリー・サイオンジ。そなたを陛下の名の下にニーガタ府知事に任ずる」

キンバリー「本当はフランスに行きたかったのですが仕方ないですわね。拝受いたしますわ」

在任中もコッカが設立した外国の学問を学ぶためのカイセイガッコウでフランス語や法制を学ぶ


少しして 

キンバリー「はぁ...ニーガタは退屈ですわ・・・ そうだ少しだけキョートに帰りましょう」

→一週間の謹慎処分となる


またあるときは貴族でありながら散髪・外国風の衣装で宮中に参内し


保守派公卿「なんだ!その恰好は!貴族でありながらそのような姿はけしからん!!陛下に無礼であるぞ!!!」


キンバリー「あらあら古臭くて退屈な方たちですわね♪ ふふふ」

このように一部の公卿の怒りを買ったことも彼女のエッセイに記されているという。


そしてある年(明治3年12月)ついに彼女は国費ではあるが念願のフランス留学に向け旅立つ

その船の上で彼女は地球が丸いことを知る また


白人少年「じゃあね!キンバリーお姉ちゃん!お別れのキスをしよう!」

キンバリー「ふえっ!?!? き、キスですの・・・?」


と白人少年に別れのキスを求められ困惑したという


そして彼女は10数年に渡ってヨーロッパの学問や思想を学びソルボンヌ大学でコッカ出身者では初の学士号を得るが

プライベートでは派手に遊びまわりフランス人男性に大いに人気があったという


彼女は国費で留学していたが一般的なコクミン留学生が年1000ゴールドの支給を受けていたが彼女の場合は年1400ゴールドであったため

400ゴールドを返納した

そしてコッカは留学生を減らす方針を取ると自費で留学を続けるが次第に家計を圧迫し・・・


キンバリー「これはアリシアさんが一人でH3-5を攻略した時のとても貴重な剣ですのよ 30000ゴールドで買ってくださるかしら?」

商人「言い値で買いますぞ キンバリー公」

キンバリー「うふふ取引成立ですわね♪ (本当は後輩のエリサさんが昔使っていらしたソコソコ・キレルですが結果オーライですわね♪)」

これがいわゆるサイオンジ・オッポギリである

こうして彼女は留学を続け帰国後の政治活動に関わる人脈を形成していく その中には同じ下宿時代を過ごしフランスの中心となる親友クレマンソーの姿もあった彼曰く「過激な、愛すべき才女」であったと回想している。この親友の縁はWW1の講和条約である「パリ講和会議」に生かされその結果コッカ(日本)は世界の強国の一つと認識される


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2016-04-19 21:40:54

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