まきりん「Beat in angel」
グロ有りなのにグロが下手なのでそこまで怖くはないです。題名通り「Beat in angel」の歌詞を使って物語を進めるだけです
保健室
真姫「凛、ちょっとおいで」
凛「どうしたの?真姫ちゃん」
真姫「うーん」オデコヲサワル
凛「!?大胆だにゃ〜//」
真姫「少し熱があるわね。そこに座って?」
凛「わかったにゃ」
真姫「凛、残念ながら少しヤバイ状態ね」
真姫「胸が熱くない?」
凛「言われてみれば少し熱いよ」
真姫「苦しくない?」
凛「苦しいね」
真姫「やっぱり。凛は『2人きりになりたい病気』になるわ」
凛「えっ!?それならどうすればいいの?」
真姫「甘い薬を処方するから私の膝に乗って」
凛「はーい」
真姫「スー、Beat in angel !!!」
凛「!?いきなりどうしたの?」
真姫「とりあえず、この注射をうつね」
凛「ちょっとまって。これって危ないやつじゃないの?凛、テレビで見たことあるよ」
真姫「大丈夫よ。ほんの一瞬、楽しくなれる薬よ」
凛「でも注射痛そうだにゃ」
真姫「これは私の針よ?痛くないわ」
真姫「さぁ私の目を見て」ジー
凛「う、うん」ジー
真姫「」ガシッ チクッ
凛「やっぱ痛いにゃー!!!」
真姫「もう!うるさいわね!」カチッ
凛「ま、真姫ちゃん?それは...」
ドン!!
真姫「まずは腕を使えなくしてあげる♡」
銃弾で枕が破け、羽が舞う
凛「あ..血が!!痛い痛い痛い痛い痛い!!」
真姫「もう動かないでね」
凛「痛いよぉ。なんでこんなことするの?」グス
真姫「凛が好きだからよ」
凛(凛知ってるよ。これをヤンデレっていうんだって。逃げないと)
凛「ケータイどこだっけ!?」ガサゴソ
真姫「あ、もしもし?穂乃果?ほむまんに餡かけしといてね」
凛「凛のケータイを返して!」バシッ
真姫「凛どうしたの?息が乱れてるじゃない」(笑)
凛(真姫ちゃんがどうかしてる。凛じゃ手に負えない)
真姫「あー、警察に電話しないほうがいいわよ。うちの親が誰かわかってんでしょ?」
凛「っ!!もう知らない!」ダッ...バタン!
凛「あ、あれ?身体が動かない?!」
真姫「やっと薬が効いてきたの?これは不良品ね」
真姫「凛、もう逃げられないよ。覚悟してよね」
保健室は枕の素材の羽まみれの状態で血だらけになっていた
その後あの2人を見た者はいなく、μ'sは解散することになった
真姫「やっぱり凛はかわいいわね」
真姫「ほら口を開けて?」
凛「...」
凛の身体はすでに冷たくなっている
これはぼくの作品の中では数少ない完結しているssです。ほかの作品にも興味があれば読んでください
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