2017-04-04 01:19:22 更新

概要

グロ有りなのにグロが下手なのでそこまで怖くはないです。題名通り「Beat in angel」の歌詞を使って物語を進めるだけです


保健室


真姫「凛、ちょっとおいで」


凛「どうしたの?真姫ちゃん」


真姫「うーん」オデコヲサワル


凛「!?大胆だにゃ〜//」


真姫「少し熱があるわね。そこに座って?」


凛「わかったにゃ」


真姫「凛、残念ながら少しヤバイ状態ね」


真姫「胸が熱くない?」


凛「言われてみれば少し熱いよ」


真姫「苦しくない?」


凛「苦しいね」


真姫「やっぱり。凛は『2人きりになりたい病気』になるわ」


凛「えっ!?それならどうすればいいの?」


真姫「甘い薬を処方するから私の膝に乗って」


凛「はーい」


真姫「スー、Beat in angel !!!」


凛「!?いきなりどうしたの?」


真姫「とりあえず、この注射をうつね」


凛「ちょっとまって。これって危ないやつじゃないの?凛、テレビで見たことあるよ」


真姫「大丈夫よ。ほんの一瞬、楽しくなれる薬よ」


凛「でも注射痛そうだにゃ」


真姫「これは私の針よ?痛くないわ」


真姫「さぁ私の目を見て」ジー


凛「う、うん」ジー


真姫「」ガシッ チクッ


凛「やっぱ痛いにゃー!!!」


真姫「もう!うるさいわね!」カチッ


凛「ま、真姫ちゃん?それは...」


ドン!!


真姫「まずは腕を使えなくしてあげる♡」


銃弾で枕が破け、羽が舞う


凛「あ..血が!!痛い痛い痛い痛い痛い!!」


真姫「もう動かないでね」


凛「痛いよぉ。なんでこんなことするの?」グス


真姫「凛が好きだからよ」


凛(凛知ってるよ。これをヤンデレっていうんだって。逃げないと)


凛「ケータイどこだっけ!?」ガサゴソ


真姫「あ、もしもし?穂乃果?ほむまんに餡かけしといてね」


凛「凛のケータイを返して!」バシッ


真姫「凛どうしたの?息が乱れてるじゃない」(笑)


凛(真姫ちゃんがどうかしてる。凛じゃ手に負えない)


真姫「あー、警察に電話しないほうがいいわよ。うちの親が誰かわかってんでしょ?」


凛「っ!!もう知らない!」ダッ...バタン!


凛「あ、あれ?身体が動かない?!」


真姫「やっと薬が効いてきたの?これは不良品ね」


真姫「凛、もう逃げられないよ。覚悟してよね」




保健室は枕の素材の羽まみれの状態で血だらけになっていた

その後あの2人を見た者はいなく、μ'sは解散することになった




真姫「やっぱり凛はかわいいわね」


真姫「ほら口を開けて?」


凛「...」




凛の身体はすでに冷たくなっている


後書き

これはぼくの作品の中では数少ない完結しているssです。ほかの作品にも興味があれば読んでください


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