2017-02-03 01:01:10 更新

概要

初心者の中1女子が書きました。むちゃくちゃな文章で、筋が通ってないかもしれませんが、読んでいただけたら光栄です!是非是非、ご感想をお寄せください!


前書き

ソードアートオンラインの二次創作品です。
主に、桐ヶ谷和人、朝田詩乃、が主人公です。


▽△▽ 私の心


あれから一週間たったある日。私はなぜあの人を気にしているのだろうか、と考えた。だがさっき理由が分かった。私はあの人が好きなんだ…………。でも、私が抱いてはいけないものだ。


「どうしよう……」

「気付かれないように、しなきゃ………///」


「詩乃?」


「きゃっ………‼」


と、男の人の声がした。

振り返ると、この間の人がいた。


「な、何。何か用?///」


「なんか、顔、赤いぞ?」


「別に関係無いでしょ。

何回言えばわかるの?私に

関わらないでと言った筈よ。」


本当にバカなのだろうか。


「そんなの俺の自由だし。第一君を放っておけと言う方が無理な話だ。」


「私、もう帰るから。そこを退いて。」


スタスタと教室を出て、廊下を歩いていく。


「…………………」


「…………………」


「なんでついてくるの?」


「ん?なんでだろうな。帰り道が同じとか?」


「それは本当にやめてほしいわ。」


好きと分かってもそんな風に考えちゃいけない。


「なあ、なんでそんなに突き放すんだ?」


「例え受け入れてもらえたとしても、きっとまた裏切られるわ。それなら最初から関わらない方がいい。だからよ。」


「……最初から決めつけてどうするんだ?」


何……?何を言っているの?この人は。考えて、一瞬立ち止まる。


「馬ッ鹿みたい………///」


「あ、おい!」


また、胸が高鳴る。

やだ。収まってよ。別にこの人と関わりたい訳じゃないでしょ。


「待てよ。」


「っ………///」


手を捕られ、ビクッと反応する。


「やめて、街中よ。

恋人と思われたくない。///」


「あ、ごめん。」


ぱっ、と手を離した。

無自覚なのが少し寂しい。

って、え?寂しい?私、寂しいって感じてたの?


「嘘…………?」


「何が?」


ん?声に出てた?


「あ、えと、なんでも、ない……。あ、家、着いたから。じゃあ、さよなら。」


「いや、さよならって、俺もここのアパートなんだけど………」


えっ………?


後書き

いかがだったでしょうか?初心者なりに、頑張ってみたのですが、ここを改善するともっとよくなる!等々、ご感想を、お寄せくださいね!


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2017-03-04 00:40:13

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