ソードアートオンライン 詩乃と和人のこころの距離 第4話
これは、ソードアートオンラインの二次創作です。主にシノンが好きです。なのでシノンとキリトのラブコメを書いてます。こう言うのは男の子が書くものですよね。うん。一応確認していいですか?私、、、女子、だよね、、、?w
お互いの想いを口に出すと言うシーンだけなので、かなり文字数が少ない…と言うか少なすぎる……(´•ω•`)まぁ、いつも通りの説明も入れときます。中1女子が書きました。筋が一筋も通ってない希ガス………。ま、まぁ!とりあえず!応援、コメント、評価を頂くと私はとても喜びます。跳んで喜びます。つまり、応援、コメント、評価、お願いします。という事です。それを元に善処します。よろしくお願いします!最後に、もう1度確認していいですか?私は女子なんでしょうか?
▲▼▲ 俺の答えと詩乃の応え
詩乃はやっと俺に抱き付いてくれた。きっと警戒していただろうし、かなり自分を隠してた。でも、やっと警戒を解いてくれて、心の内を打ち明けてくれた。
「うっ………うぅ………うぁ…っ……………ぐず………」
「……………………」
俺は詩乃を落ち着かせるべく、頭を撫でた。
「……………‼」
始めこそビクッとしたものの、その後は何もなく、ただ気持ち良さげに目を閉じていた。
「あ、あの、桐ヶ谷君………。」
「ん?」
「その、あ、あり、ありがとう…………///」
「どういたしまして。」
「じゃあ…………」
その前に、言わなければならないことがある。
「詩乃!」
「!な、何?」
「好きだ。」
「え………?」
「好きだ。付き合ってくれ。これならずっと側にいれると思うんだ。だから……………」
言葉が見つからず、喉に言葉が詰まる。
「で、でも、私なんかよりもっといい人が沢山いるわ。///」
「詩乃が、いいんだ。」
「わた、し………?///」
詩乃はかなり動揺していた。顔を真っ赤にし、眼鏡の下で瞳を揺らす。
「俺じゃ、ダメか………?」
「ダメ、じゃないけど……。その、私、こんなこと言われたの初めてで、どう、対応したらいいか、分からなくて、その………////」
俯く赤い顔。手は固く組まれている。しかし、組まれた手はモジモジと緊張を誤魔化すように、動いている。
「俺は詩乃が好きだ。それは、変わらない。だから答えはいつまでも待つよ。」
「ま、待って………!今、応えさせて…………///私、は、私は…………///」
「私は………?」
「私、も、きり………か、和人が、す、好きで、だから…あの……えっと……///」
俺は、たまらず詩乃を抱き締めた。
「ひゃっ…!///」
「大好きだ。詩乃。」
「っ~………///」
「か、和人…恥ずかしいわ………///」
「詩乃…………」
「あ、あぅ……………///」
詩乃は、バカ………///と小さく呟いた。
アハハすまん非の打ち所がないわ