提督「エイプリルフールかー」
ヤンデレ
霞のヤンデレです(一応)
⚠4月1日設定です
提督「そういえば今日はエイプリルフールかー
誰騙して遊ぼうかなー」
赤城「提督、去年もしてましたよね」
提督「まあな、まあ死ぬかと思ったが」
赤城「山風さんでしたっけ?」
提督「そうそう、異動って嘘ついたら倒れるからびっくりした」
赤城「それを知った姉妹艦が激怒してましたからね」
提督「ああ、逃げるのに必死だった」
赤城「よく逃げ切れましたね」
提督「すぐ山風が起きたからな
何回も土下座して事無きことを得た」
赤城「そんな思いしたのにまたやるんですか?」
提督「スリルを感じたいんだ」
赤城「はぁ、何があっても助けませんからね」
提督「死にそうになったら助けて」
赤城「はいはい、わかりました」
提督「じゃ、騙す相手探してくる」
赤城「死なないようにしてくださいよ」
提督「お、おう」
ー部屋を出るー
霞「提督、こんなところで何してるのよ」
提督(霞を騙してみるか)
提督「事務仕事も終わって暇だからな
ブラブラ散歩中」
霞「散歩するぐらいなら艦装みたり戦力組もうと思わないの?」
提督「正論やめてくれ」
霞「はぁ、他の艦娘の状態見たりとかもしなさいよ」
提督「そのことなんだが 霞」
霞「なによ」
提督「俺、他の艦娘から最近よく告られるんだ」
霞(ピクッ)
霞「あら、よかったじゃない 駆逐の娘達から?」
提督「ここにいるほぼ全員かな」
霞「してない人もいるのね」
提督「まあ駆逐の娘くらいからしか告られてないな」
霞「あら、よかったじゃない 付き合ったりしないの?」
提督「まあ、考え中かな」
霞「そんなん考えてる暇があったら戻って作戦考えなさい」
提督「そうするかな」
ー提督室戻るー
赤城「あら、おかえりなさい」
提督「ただいま」
赤城「誰にも会わなかったのですか?」
提督「霞に会った」
赤城「騙さなかったのですか?」
提督「俺駆逐の娘に告られてるって言ったが無反応だった」
赤城「まあ霞さんはベテラン艦ですからね、動じないのでしょう
嘘だと言いましたか?」
提督「無反応だし言わなくていいかなーって
支障きたさないだろうし」
赤城「嘘ついたのなら言ったほうがいいと思いますけど
霞に会ったら言っておきますからね」
提督「まかせた」
赤城「提督も言ってください」
提督「うい」
赤城「もう遅いですね 提督おやすみなさい」
提督「添い寝しないのか?w」
赤城「加賀さんと寝るので大丈夫です」
提督「そうだった、お前ら百合じゃん」
赤城「ええ それでは」
ー部屋から出るー
提督「さて、寝るか」
ー翌朝ー
暁「提督−−−−−−−
助けて−−−−−−−(泣」
提督「ん!?どうした暁!」
響「皆が、雷が
電が(泣」
提督「響まで!?
何があった!」
暁「朝誰もいないから食堂に行ったの でも誰もいなくて」
響「そこで私も気づいて二手に別れて探したんだ」
暁「そして、工房にいったら解体されてたの」
提督「なっ!?誰がだ?」
暁「雷や電、駆逐の皆が」
提督「なっ!?」
響「そこに後から私も行ってそのことに気づいたから暁を連れて逃げてきた」
提督「誰が、そんなことを」
暁「それは…」
霞「私よ」
提督「なんで」
霞「なんで?
提督駆逐の娘に告白されたんでしょう?
邪魔物は消さなきゃ」
提督「あ、あれはエイプリルフールで
わかった!これもエイプリルフールだな
驚かすなよー」
霞「いいえ、本当よ ほら(資材」
提督「なっ、なんで!?
お前は駆逐の皆に良くしていたじゃないか!
なのに なんで!」
霞「なんで? 邪魔だからよ
それに資材少なかったし丁度いいじゃない」
提督「霞 出て行ってくれ」
霞「わかったわ あなたがそう言うなら出てくわ
除名処分ってことよね?」
提督「そういうことだ」
霞「じゃあなにしてもいいのよね!
そこにいる2人解体しても!」
提督「ダメに決まってるだろ!」
霞「私は除名処分されたのよね?じゃあ命令を聞く必要ないわ
どうする? 除名処分のままなら力づくでその2人を解体するわ 取り消すならなにもしないわ」
提督「本当か?」
霞「ええ、それと私を秘書官にして
そしたら解体しないしこの隊のために働くわ」
提督「くっ、わかった
残ってくれ」
霞「ええ、よろしくね 提督(ニコッ」
眠すぎてやばい
霞「ばんで?邪魔だからよ」になってるよ。「なんで?邪魔だからよ」じゃない?w
≫1
本当ですね 気づきませんでした。ご指摘ありがとうございます
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ