2019-03-31 14:00:40 更新

概要


「ほう、今度は即興というわけか」

「重いストーリー物ばかりでは気が詰まった、といぅわけだ」

「じゅうえぇぇぇぇぇぇぇん」

「仙豆だ食え」

「いいぞぉう」

「このまま適当な話を作ってしまえー」
ピピピピピピピピピピピーーー

「コンピューター弾き出しました計算によりますと、バイオ2ベースストーリ展開でのエロパロの話が適当に更新されて行きますじゃ」


女騎士「はぁ、はぁ」


女騎士「あいつらしつこいな」


ゾンビA「うーあー」


ゾンビB「うーうー」


女騎士「む。あそこに開いている店がある」



コッコッコッ


ギィィィィィィィィィィ


バタン



おっさん「動くな!」


女騎士「すまない。驚かせたか」


おっさん「あんた人間か?」


女騎士「ああ。この惨状は何だ?」


おっさん「わからん」


おっさん「あいつらが突然わいてきたと思ったら、このありさまだ」


おっさん「見慣れない格好だがあんたは?」


女騎士「王都からの派遣」


女騎士「このブクーンシティにはイケメンが多いらしくてな」


女騎士「志願して刈りに来たところさ」アイテムボックスから10連ゴム見せ―


おっさん「それでそんなに露出が多いのか」


あっさん「歩くと色々見えるぞ」


女騎士「これも何かの縁だ、お一つどうだい?」一つ外し―


おっさん「まて」入口のカギがちゃ


女騎士「ニヤリ」電気消し―


おっさん「すまんな俺はデブ専なんだ」


女騎士「」電気つけー


女騎士「そいつは残念だな」160・30キロ台。


おっさん「ここは安全だ」ガラスに近寄りー


女騎士「!」「よせ!」



ガシャーン うーぁ うー


うー うー ぎゃあああああああああ



女騎士「言わんこっちゃない」



コッコッコッ


ギィィィィィィィィィィ


バタン



ゾンビ「うーあー」


ゾンビ「うーうー」


女騎士「なんだ?まっすぐ走れないぞ?」グルグル


ゾンビ「がぶっ」


女騎士「ああん♡」


女騎士「おらっ」ロングソードさくさく


女騎士「おらっ」下段ザクザク


女騎士「いていて」壁擦りながらはしりー


女騎士「いっぱいいるぞ」ぐるぐるぐるぐる


女騎士「何だたわいない」正面ザクザク


女騎士「きっしょ。あいつ食われてんじゃん」


女騎士「ちょ、バスに入れない」ぐるぐる


女騎士「ちょちょくんなくんな」


ゾンビ「うーうー」


ゾンビ「がぶっ」


女騎士「ああん♡」


女騎士「おらっ」首ズバー



ガチャ バタン



女騎士「何かゆかにいる」


女騎士「取りあえず刺しとくか」ザクザク


ぐぁー ぐえー


女騎士「さくさくー」


ぐぁー ぐえー



ガチャ バタン



女騎士「やっと動きになれてきたわ」


女騎士「何かえらそうなの着たの通路にいんじゃん」


女騎士「さくさくー」


ブラッドゾンビ「うぁうぁー」


女騎士「ちょちょちょ」


女騎士「くんなくんな」


ブラッドゾンビ「がぶっ」


女騎士「ああん♡」


ブラッドゾンビ「がぶっ」押し倒しー


女騎士「ああん♡激しい♡」押さえつけられー


女騎士「死ぬ死ぬ!」ロングソードで股間ざくー


ブラッドゾンビ「あうあうあー」ゴロゴロ


女騎士「むだむだむだむだむだむだむだ」さくさくさくさくさくさく


女騎士「危うく逝かされる所だったわ」


女騎士「やっと警察署に着いたわ」



ガャッ バタン



女騎士「なんかキモい女神像ある」


女騎士「とりあえず部屋入るか」



ガチャ バタン



警官「おぅぅう」


女騎士「なんだ、シコってんのか?」


女騎士「きっしょ血だらけじゃん」


女騎士「どんなプレイだよWWW」


警官「君は?」


女騎士「ただのイケメン探し」ゴムちらり


警官「そうか」


警官「イケメンたちからはずっと連絡がないな」


警官「STARのイケメンは連絡をたっている」


警官「やつらの連絡を信じて居たら・・・」


女騎士「どういうことだよ」ロングソード突きつけー


警官「二カ月前ステージに変な噂が立った」


警官「酒ビンを振り回すゾンビみたいな客がいると」


警官「STARたちはオーナーの家に抗議に行ったら」


警官「グッズの利権を抑える傘屋さんの差し金だと判明したんだが」


警官「それっきりさ」


女騎士「それはそうと」足見せー


女騎士「お前したそうだな」ゴム取り出しー


警官「ああ」ビンビンですよ!


女騎士「いいぞ」ずぼんシュルシュル―


警官「何?」しおしおのぱ~


女騎士「どうした?」ない・・だと・・?


警官「金髪のショートヘアで痩せてたから」


警官「すまない。男の娘かと思ったんだ」


女騎士「」ザクー


ぐわー



ガチャ バタン



女騎士「クソしかいねぇな」ずぼんカチャカチャ


女騎士「他のドア開かんし」ガチャガチャ


女騎士「あーけーてー!!」どんどん


女騎士「開けろおらー」げしげし


ガチャ


女騎士「お。誰かロック外してくれた」


姫騎士「なんですの、騒がしいですわね」


女騎士「なんだよそのスケベな格好」


女騎士「全部透けてんじゃん」


姫騎士「STARとヤリに来たんですのよ」


女騎士「ああ。あんたもか」


姫騎士「あなたも?」


女騎士「そうだよ」ゴム見せ―


女騎士「しかしSTARの奴いないらしい」


姫騎士「困りましたわね」


女騎士「あのゾンビどもは何なんだ?」


姫騎士「ゾンビですって?」


女騎士「知らないのか?」


女騎士「そこかしこで、うーうー言いながら」


女騎士「噛みつきファックしてくるガイジだよ」


姫騎士「いえ、私そこの箱で寝てましたもので」謎の大きい箱ー


女騎士「あんた、よく入れたな」胸とお腹同じやん


姫騎士「ぽっちゃり体型でもからだは柔らかいんですの」ぶにぶにー


女騎士「そうか」怖っ


女騎士「あんた武器になる物あるか?」


姫騎士「ぽっ♡」スカート捲って太もも見せ―


女騎士「他には」


姫騎士「アレのあとのお薬くらいですわ」


女騎士「そうか」


姫騎士「いたいたいたたたた」箱閉じ込め―


女騎士「なんだよ」


女騎士「イケメン探しに行くんで忙しいんだよ」


姫騎士「あの!わたくし!姫ですの!」


女騎士「」じろじろ


女騎士「嘘松だな」箱閉じー


ギィィィィィィ


>あー、一緒に行ってくれましたら、王室で逆ハですのにー


>残念ですわー 仕方ないですわねー


ギィィィィィィ


姫騎士「あら、どうしましたの?」


女騎士「まぁいい。連れてってやろう」


女騎士「どうみても嘘松だが」


女騎士「ゾンビの餌にしては寝覚めも悪い」


姫騎士「あら、おやさしいのですわね」


姫騎士「では、参りましょうか」


女騎士「おい!先に行くなよ!」


女騎士「態度だけは姫並だな」


姫騎士「今、ガラスに変なのが通りませんでしたか?」


女騎士「変なのはお前の服だろJK(常識で考えて)」


姫騎士「歩くとまる見せのあなたに言われたくありません」



カチャ


バタン



女騎士「うわ首無しの死体?じゃん」さくさくー


姫騎士「きやーーーー><」


女騎士「なんだよ死体は初めてか?」さくさくー


姫騎士「肌に悪そうな泥水が垂れてるー><」


女騎士「ああ?」「ありゃ血だ、よ?」


女騎士「んん?」「おい姫(自称)さん」ロングソード指しー


姫騎士「何ですかあの赤いの」


女騎士「しらんが」


姫騎士「舌もやたら長いし」


姫騎士「!」「まさか私の可愛さに魅かれて!!」


姫騎士「わたくし、あの長い舌で」


姫騎士「子宮の奥まで調教されますのね?!」


女騎士「何言ってんだこいつ」ロングソード構えー


女騎士「てかあたし、すでに死にそうなんだけど」


姫騎士「あなたはしなないですわ」手握り―


女騎士「何だ突然」


姫騎士「わたくしが困りますもの」


女騎士「」


姫騎士「ニコッ」グッ! サムズアップ


女騎士「はぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ?」


女騎士「謎回復とかの流れだろ?!」


女騎士「もしくは謎の体術だろ?」


女騎士「ふざけんなぁぁぁぁ!」ロングソードぶんぶん


女騎士「とおぉぉぉぉぉう!」ジャンプ斬り!


ぐぎゃぁーー


女騎士「アレの腕より剣のが普通に長かったわ」


女騎士「あいつよけねーし」


姫騎士「あら、このスイッチ何ですの?」ポチ―


ガシャガシャガシャガシャーン


女騎士「聞けよ人の話、てかスイッチ勝手に押すなよ」


姫騎士「ガラス戸のシャッターでしたのね」


女騎士「とっさの時外出れねーだろバカか」


姫騎士「じゃあもう一回」ポチ―


姫騎士「あら?」無反応ー


女騎士「これだよ」


女騎士「もういい行くぞ」スタスタ



ギィィィィィィ


バタン



女騎士「何かデカい会議室みたいな作戦室かな?」


姫騎士「あら、何かありますわね」


女騎士「ほう、長い」


女騎士「おい読め」


姫騎士「嫁?そんなまだ出会ったばかりで」


姫騎士「でも逞しいし、ポッ♡」


女騎士「」


女騎士「早く読めと」




飼育係の日誌


May9,1998

夜、当直の警備員とポーカーをやった。なんか一人やたらついているのがいたが、きっといかさまに違いねぇ。俺たちをバカにしやがって。


May10,1998

今日クソ署長から新しいクソ犬の世話を頼まれた。涎をまき散らすドーベルマンだ。生きたエサが良いってんで豚の肉を生で投げ込んだら、旨そうにガブガブしてやがる。


May11,1998

今朝5時頃、消防服を着た警備員に叩き起こされた。何でもサリーさんに(ドーベルマン)狂犬病がみつかったらしい。クソ所長がわけのかわらねぇ生肉ばっかり与えるからこうなるんだ。


May12,1998

昨日からこの忌々しい消防服のせいで背中が蒸れてかゆい。腹いせにサリーさんの飯を抜いてやった。

そうしたら足をガブガブされた。


May13,1998

あまりに背中がかゆいんで医務室に行ったら、背中にでっかいバンソウコウを貼られた。それから、もう俺には抗体があるから消防服は着なくていいと医者が言った。おかげで今夜はゆっくり寝られそうだ。


May14,1998

朝起きたら、背中だけでなく足にも腫物ができてやがった。サリーさんの檻がやけに静かなんで足を引きずって見に行ったら、数が全然たりねぇ。飯を三日抜いたくらいで共喰いしやがって。署長にみつかったら大変だ。


May16,1998

昨日エサをやろうとした、飼育員が一人ガブガブされた。

夜、からだ中 あついかゆい。

胸のはれ物 かきむしったら 肉がくさり落ちやがった。

いったい おれ どうなて


May19,1998

やと ねつ ひいた も とても かゆい

今日 はらへったの、 いぬ の エサくう


May21,1998

かゆい かゆい けいびいんきた

ひどいかおなんで ころし

うまかっ です。



かゆい

うま




姫騎士「サリーさんですって」


女騎士「どう考えても原因そいつじゃねーか」


女騎士「なんで殺処分しねーんだよバカか」


女騎士「んん?」「あたし噛まれてんじゃん?」


姫騎士「短いお付き合いでしたわね、ごきげんよう」


女騎士「お前帰り際に食われるぞ」


姫騎士「さぁ、早くご一緒に脱出しませう」





ギィィィィィィ


バタン





女騎士「またゾンビわいとる」


ゾンビA「うーあー」


ゾンビB「うーうー」


ゾンビC「うーあー」


姫騎士「ああこれですのね」


女騎士「そうよ」さくさくー


姫騎士「その武器随分汚いですね」


女騎士「謎の動き方になれたからね」


女騎士「あなたは基本着いてくるだけだし」


女騎士「サクサクいきましょう」サクサク―


ブォアー ウェー ウゥウアー


姫騎士「あら?ハーブがありますわ?」


女騎士「だから変なもん勝手に触んなよ」


女騎士「ガス出てきたり、爆発したりすんだろ」



カチャ


バタン



女騎士「なんだここ暗いな」


姫騎士「なんか奥も赤いしいやらしいですわね」


女騎士「用もなさそうだし出るか」



カチャ


バタン



女騎士「2Fに上がってみるか」


姫騎士「さっきの赤いの出てくるかと思ったのに」


姫騎士「あんがいいないのですわね」



タッタッタッタッタッ


タッタッタッタッタッ



女騎士「長い廊下の先にまたキモい像ある」


姫騎士「あ!あの像、高いところ」


姫騎士「手の中に宝石がございますわ」


女騎士「まてよ、ぜってえ罠だろ」


姫騎士「ちょっとごめん遊ばせ」ロングソードぶんどりー


姫騎士「あとちょっと!」つんつん


姫騎士「取れた!」コロリン


女騎士「あーあ」周りの様子見ー


女騎士「????」


女騎士「あーこれ実は爆弾とか?」赤い石キラキラ


姫騎士「そんなことありませんわ」鑑定中ー


姫騎士「これは間違いなく宝石でせう」谷間しまいー


女騎士「まぁいいや。じゃあもっとけよ」


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2019-03-21 15:52:24

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