ふたなリリーさんが一線を越えるお話し
あらすじ:
悪逆非道と有名な白の組織の捜査をしていたご主人様だったが、不幸にも白い組織に捕まってしまう、男の娘化してしまう謎の薬を飲まされてしまったご主人様(ピンチ!)…と、そこへ伝説の女勇者リリーが現れ、腰に備えた伝説の剣で次々と白の組織をぶった切っていった。
空前絶後の死闘を繰り広げ、悪の白の組織を壊滅させた女勇者リリー、
ご主人様はそんな女勇者に一目ぼれし、一晩熱い夜を過ごすのであった.
「あらすじが事実とかなり逸脱しているんだが」
「気の所為でございますご主人様」
「俺の記憶が正しければ、白の組織なんて存在しないし、そもそも俺をショタにしたのはお前だ」
「……はて…?」
「可愛らしく首を傾げるな」
「私の可愛らしさは元からですのでそれは無理な注文です」
「…違う…俺の言いたい事はそうではないんだ…」
「それは失礼いたしました」
「……まあいいや、あと最後の二行適当過ぎないか?」
「最後の二行はこの後しっぽりと行われる予定ですので…」
「いや、そんな予定そもそも無いからな?」
「え……?」
「心底不思議そうな顔するな!そもそも約束が違うだろ」
「約束?アダムとイブごっこをするという約束ですか?」
「……そう言えばそんな約束だったな……」
「はい、では今からその約束を果たしましょう」脱ぎっ
「ちょっ…こら脱ぎだすな!」
「しかし、伝承ではアダムとイブは服を着ません…つまり、服は着てはいけないのです」
「………確かに…」
「さあ、ご主人様も脱ぎましょう」ワキワキ
「あ…いやちょっと待とうか」
「残念もう脱がせてしまいました」スポーン
「はいぇえええ!?」
「挿入します」
「え、ちょっまっ」
ズプゥッッ……
<ホンギャァアアアア!!!!
YOU ARE DEAD
~~~
「ご主人様の能力で二巡目に入りました」
「………」
「だから言ったではありませんか、イレギュラー対応バッチリです、と」ドヤッ
「……俺の尻穴メリメリってなったのトラウマなんだけど」
「不慮の事故です」
「ごめんなさいは?」
「…ごめんなさい…やり過ぎました」
「よろしい」
「はい」
「で、二巡目って言ってたけど?」
「はい、そのままの意味です、ある条件をクリアしない限り私たちはこの部屋から出れません」
「……マジですか…」
「そしてその条件が……」
「アダムとイブごっこを完遂させる?」
「イエス、マイマスター」
ドリメタさんのオリジナルSSの二次創作です
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