2017-10-12 18:47:58 更新

あらすじ:

悪逆非道と有名な白の組織の捜査をしていたご主人様だったが、不幸にも白い組織に捕まってしまう、男の娘化してしまう謎の薬を飲まされてしまったご主人様(ピンチ!)…と、そこへ伝説の女勇者リリーが現れ、腰に備えた伝説の剣で次々と白の組織をぶった切っていった。

空前絶後の死闘を繰り広げ、悪の白の組織を壊滅させた女勇者リリー、

ご主人様はそんな女勇者に一目ぼれし、一晩熱い夜を過ごすのであった.


「あらすじが事実とかなり逸脱しているんだが」


「気の所為でございますご主人様」


「俺の記憶が正しければ、白の組織なんて存在しないし、そもそも俺をショタにしたのはお前だ」


「……はて…?」


「可愛らしく首を傾げるな」


「私の可愛らしさは元からですのでそれは無理な注文です」


「…違う…俺の言いたい事はそうではないんだ…」


「それは失礼いたしました」


「……まあいいや、あと最後の二行適当過ぎないか?」


「最後の二行はこの後しっぽりと行われる予定ですので…」


「いや、そんな予定そもそも無いからな?」


「え……?」


「心底不思議そうな顔するな!そもそも約束が違うだろ」


「約束?アダムとイブごっこをするという約束ですか?」


「……そう言えばそんな約束だったな……」


「はい、では今からその約束を果たしましょう」脱ぎっ


「ちょっ…こら脱ぎだすな!」


「しかし、伝承ではアダムとイブは服を着ません…つまり、服は着てはいけないのです」


「………確かに…」


「さあ、ご主人様も脱ぎましょう」ワキワキ


「あ…いやちょっと待とうか」


「残念もう脱がせてしまいました」スポーン


「はいぇえええ!?」


「挿入します」


「え、ちょっまっ」


ズプゥッッ……


<ホンギャァアアアア!!!!


YOU ARE DEAD



~~~



「ご主人様の能力で二巡目に入りました」


「………」


「だから言ったではありませんか、イレギュラー対応バッチリです、と」ドヤッ


「……俺の尻穴メリメリってなったのトラウマなんだけど」


「不慮の事故です」


「ごめんなさいは?」


「…ごめんなさい…やり過ぎました」


「よろしい」


「はい」


「で、二巡目って言ってたけど?」


「はい、そのままの意味です、ある条件をクリアしない限り私たちはこの部屋から出れません」


「……マジですか…」


「そしてその条件が……」


「アダムとイブごっこを完遂させる?」


「イエス、マイマスター」


後書き

ドリメタさんのオリジナルSSの二次創作です


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