曜の誕生日祝ってみた
曜ちゃん誕生日おめでとう!!!
〜ルビィの場合〜
ルビィ「曜さん!」
曜「あ、ルビィちゃんどうしたの?」
ルビィ「えっと……これ」スッ
曜「ブレスレット?」
ルビィ「あのね…曜さんお誕生日だから昨日頑張って作ってみたの!」
ルビィ「曜さん、お誕生日おめでとうございます!」
曜「色までちゃんとイメージカラーを再現してくれてる……すごいよルビィちゃん!ありがとう!大切にするね!」
〜花丸の場合〜
花丸「曜さん、お誕生日おめでとうずら」
曜「花丸ちゃん!ありがとう!」
花丸「これ、曜さんへの誕生日プレゼントずら!」ドシッ
曜「えぇ!?山積みの本……これ全部!?」
花丸「ずら!」
曜「ははは………すごいな」
花丸「中身は曜さんをイメージしたスポーツ系統の本やミステリー小説ずらよ〜」
花丸「はいずら!」ドシッ
曜「うっ………あ、ありがとう花丸ちゃん、全部読ま…せてもらう……よ」ドシッ
曜(花丸ちゃんってすごいな…)
〜善子の場合〜
善子「曜、これを…」ポイ
曜「うわ!?…………って何これ」ジーッ
善子「それはね、あらゆる者のからの攻撃も受けず、傷ついた部位に覆うだけで止血効果もあるという地獄からの支給品……」
曜「ハンカチじゃん、黒くてなんなのか分からなかったよ……」
曜「へぇ〜、善子ちゃんにしては良いプレゼントだよ!ありがとう!」
善子「私にしてはって何よ!?あとヨハネ!気に入らなかったならとっとと返しなさいよ!」
曜「そんなわけないじゃん、とっても嬉しいよ!ありがとう善子ちゃん!これからも地元愛コンビとして頑張ろうね!」
善子「……………うん/////」
〜ダイヤの場合〜
ダイヤ「曜さん、お誕生日おめでとうございます」
曜「ありがとうダイヤさん!」
ダイヤ「これはそのお祝いですわ」
曜「あ!これずっと欲しかった生地!」
曜「?でも何で私の欲しかった生地を知ってるんですか?」
ダイヤ「!?」
ダイヤ「そ、それは……何となくですわ!」
曜「ふ〜ん、まぁいいや!ありがとうダイヤさん!これでいい衣装作ってみせるよ!」
ダイヤ「喜んでくれてよかったですわ」
〜果南の場合〜
果南「曜、誕生日おめでとう!」
曜「果南ちゃん!ありがとう!」
果南「私からはこれだよ!」
曜「……………魚?」
果南「うん!今朝狩ってきたばっかりだから新鮮だよ!!!!!」
曜「……大丈夫だよね?」
果南「何が?」
曜「いや、何でもないよ。ありがとう」
曜「てっきりハグかと思ってたよ」
果南「する?」
曜「しません。」
〜鞠莉の場合〜
鞠莉「曜.*・♥゚Happy Birthday ♬ °・♥*.」
鞠莉「そんなラッキーガールな貴方には小原家特製スペシャルディナーにご招待しま〜す!」
曜「ほんと!?ありがとう鞠莉さん!」
鞠莉「ふふ〜ん!せっかくならみんなとは違うプレゼントにしたいじゃない?」
鞠莉「それにしても今日のダイヤは可愛かったわよ♡聞いた?」
曜「いえ、聞いてないですけど………」
鞠莉「ふふ♡実はね〜」ニヤニヤ
鞠莉「ダイヤったら、曜への誕生日はプレゼント何がいいかってみんなに聞き回っていたのよ♡」
曜「え!ダイヤさんが?」
鞠莉「そうなのよ〜!その姿を見てたら何だか可愛らしくって♡曜に伝えなきゃって思ってね!」
曜「ははは………それって言っちゃっていいやつなんですか?」
鞠莉「ダメよ?」
曜「ですよね〜」
鞠莉「バレなきゃNo problem!!!!!じゃあ、今日の夕方6時に迎えにいくから!」
曜「あ、ありがとうございます……」
※後日バレてダイヤに叱られた鞠莉でした
〜梨子の場合〜
梨子「曜ちゃんお誕生日おめでとう、これ私からのプレゼントよ」
曜「ありがとう!わぁ!イルカのキーホルダーだ!」
梨子「この前家族と出かけた時に買ったの、曜ちゃんに似合うかな〜って」
曜「とっても可愛いし嬉しいよ!ありがとう梨子ちゃん!」
梨子「ふふっ、これからも宜しくね♡」
曜「もちろん!こちらこそよろしくね!」
〜千歌の場合〜
千歌「曜ちゃんお誕生日おめでとう!」
曜「ありがとう千歌ちゃん!」
千歌「………」スッ
曜「千歌ちゃん?」
千歌「これ、私からのプレゼント……なんだけど……」
曜「?(紙切れ?)」ペラッ
曜「!?」
千歌「驚いた?……みんなみたいに個性的なプレゼントじゃないんだけど…」
曜「千歌ちゃんこれって……」
千歌「Aqoursのメンバーで撮った写真、ほら、浦の星で最後に撮ったやつだよ」
曜「………」
千歌「実はその写真の裏にはみんなからのメッセージもあるんだよ!」
曜「……ほんとだ」
曜「千歌ちゃん………ありがとう」シクシク
千歌「どういたしまして!」
千歌「では改めまして……………曜ちゃん!」
『お誕生日おめでとう!!!!!』
終わり
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