ここは 艦これ想区

日夜 海に潜む怪物達と戦っている

艦娘と呼ばれる子達がいました

時に笑い 時に泣いて 恐ろしい戦いの中でも彼女達は元気に暮らしてます 時にセクハラ的な事もありますが・・・(主にあのロリコン)

鎮座府

『ふむ、今日もパッとしない記事だ 実につまらない・・・ この新聞社はネタが無いのか』

男がコーヒーを片手に呟いた

男の名はシェイクスピア さまざまな人々に共感する懐の深さと同時に時に周囲の人物を利用する狡猾な人物

この鎮守府内の人物の中で最も大本営に警戒されているが重要な任務の指揮を任されたりなど その実力はどの提督も凌ぐほどである

『提督 遠征の子達が帰って来ましたよ』

和服を着た女性がシェイクスピアに声をかける

シェイクスピア『分かった 結果報告を聞くとするか 鳳翔、貴女も来るだろ？』

鳳翔『えぇ、もちろん』

鳳翔と呼ばれる和服のお淑やかな女性

彼女は世界で初の新造空母であり そして シェイクスピアの秘書を務める艦娘である

電『提督 ただいまなのです』

シェイクスピア『ふむ、成果は？』

天龍『フフフ、問題ないぜ まぁ、俺にかかれb』

シェイクスピア『ふむ、補給を行ってきてくれ』

天龍『おい！提督 俺の活躍を聞けよ』

シェイクスピア『はぁ、お前は耳にタコが出来るまで話すからな・・・ あとで聞く 今は補給に行ってこい』

天龍『じゃぁ、あとで聞いてくれよな！』

シェイクスピア『分かったから はぁ、あいつの武勇伝は耳にタコが出来るまで聞かされるからな・・・』

そうゆうと鳳翔が微笑んみ こう呟いた

鳳翔『提督 なんやかんやで、優しいんですね』

シェイクスピア『ふん、あいつはすぐ拗ねるからな・・・ 実にめんどくさい まぁ、つまらない記事ばかりの新聞を読むよりはマシだがな』

鳳翔『ふふ』

シェイクスピア『見回りにでも行くか』

鳳翔『そうですね 今日はお日様が出ていい日ですからね 他の子達も呼んでピクニックでもします？』

シェイクスピア『今から弁当を作るのか・・・ まぁ良い ハムサンドを入れ忘れるなよ』