俺がダンジョンに何かを求めるのは間違っているだろうか
八幡がダンまちの世界で冒険する
ちょっと八幡がキャラ崩壊するかもです
超短いしツマンナイです
俺ダン 3話
第一章 3話
あれから数ヶ月後、僕はとある町でゼウスファミリアとヘラファミリアが討伐に失敗したことを聞いた。
僕は小町が心配になりそこへ向かおうかと思ったがそれと同時に小町に会うのが怖かった。
その夜、僕の元に一匹の真っ白な猫が来た。口には手紙を加えていた。
その猫は僕の前にその手紙を置くと これを読めと言わんばかりの態度で手紙をバシバシ叩いていた。
その手紙を開くと綺麗な字で八幡殿へと書いてあった。
拝見 八幡殿
八幡、お主は元気にしておるか?わしの事は、もう聞いているかもしれないがわしのファミリアは討伐に失敗してしまった。そしてたくさんの家族を失った。たが、八幡よお主の妹 小町はわしがちゃんと保護しておるから安心しておくれ。わしはもう戻ることができぬ故、霧隠れするつもりじゃ。もちろん小町も連れて行く。
それで提案なのじゃが
八幡よ、お主迷宮都市オラリオに行ってみてはどうじゃ。あそこには、たくさんのファミリアがある。きっとお主にとっていいファミリアがあるはずじゃ。わしはそこにわしの孫と小町を少しだけ鍛えてから送るつもりじゃ。もちろん、修行を続け強くなってからでもいい。ただ記憶の片隅にでもおいておいてくれればいい。
あっそうじゃったそこにいる猫はお主にやろう。名前はカマクラじゃ。
では、八幡また会う時までじゃ。
僕はこれを読んで安堵した。
八幡「オラリオかぁ。昔本で読んだことあったなぁ。まぁまだもう少し強くなってからだな。なカマクラ。」
カマクラ「ニャァ」
続きは今日中に投稿すると思います
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