俺がダンジョンに何かを求めるのは間違っているだろうか
つまんないっす
第二章 3話
あれから一年が経った、八幡はその間にレベルが5になり、そしてオッタルは前人未到のレベル7に至った。テナトゥスで彼らは二つ名をもらうことになった。八幡が初めからレベル3だったことは問題になったがそこはフレイヤがなんとかした。
八幡「孤高の死神」服装がボロいマントに黒い服装で鎌を振るっているのと目が腐っていていつも一人でダンジョンにいるから
オッタル「猛者」
そんな八幡はというと、今ダンジョンでインファント ドラゴンを狩りまくっていた。
八幡「フッ…」ザシュッ
ドサッ
八幡「ふー、こいつで最後の一匹か。
いやー壁から30匹出て来たときは焦ったわ」
いや、本当マジでなんなの!俺ダンジョンになんかした?
さっきからあの岩の後ろから視線を感じるな
八幡「おい。そこで見てるやつ出てこいよ、バレてんだよ」
?「へ〜、君面白いね。これでも私、一応 隠密系スキル持ってるんだけどなぁ」
八幡「俺は視線に敏感なんでな」
なんか違和感を感じるな
?「フレイヤが気にいるだけはあるね」
八幡「お前誰だよ」
本当こいつ誰だよ
?「あー 女の子に向かってお前って行っちゃダメなんだよ は ち ま ん ☆」
八幡「質問に答えろ、それになぜ俺の名前を知っている」
俺は警戒度を上げ、背に背負っている武器に手をかける
?「私の名前はハルノ 。ハルノ 雪ノ下、それに私はあなたの先輩だよっ☆」
八幡「俺はお前をホームで見たことないぞ」
ハルノ「それはそうだよ。だって私昨日までダンジョンに二年間もこもってたから」
はっ!?
八幡「はっ!?」
思わず心の声とかぶっちゃったじゃねぇかよ
八幡「二年間もダンジョンに一人で?」
ハルノ「そうだよ☆」
いやいや何☆つけてんの
いやってか二年間も普通は無理だろ
俺だって5ヶ月が限界だったのに、この人バケモンだろいや、魔王だな。
ハルノ「それじゃあ八幡、私用事があるからまたホームでね。
あと私は魔王じゃないからね」
八幡「じゃあそのときはその強化顔面骨格をとって頂けるとありがたいですね。あと、しれっと人の心を読まないでください。」
俺の言葉を聞いた雪ノ下さんは一瞬驚いたあと今度は俺をまじまじと見てきた
ハルノ「ふ〜ん、やっぱり君面白いね。
そうね、八幡 君の要望考えておくよ」
マタネー
っベーわマジッベーわ
やばいわ戸部みたいな喋り方になったわ
ってか戸部って誰だよ
もう疲れたし帰ろう
原作開始まであと2年
ステータス
八幡
レベル5
体力 S 999
魔力 S 999
腕力 S 999
俊敏 S 999
防衛 S 999
精神力 S 999
魔法
闇の世界 ダークネス ワールド
付与魔法 詠唱無し 万能魔法
闇と関連のあるものすべてを操ってなんでも出来る
狂えし皇帝 クレイジー エンペラー
詠唱あり 餓死状態で使用可能
「あぁ世界よ、
どうしこんなにも残酷なのか。なぜ、私から全てを奪いさるのか。私が何をしたというのだろう。
あぁ世界が狂っているのなら、私も狂ってしまおう。
私から奪うものは誰一人として許さない。
私から奪おうとするものには死を与えよう。
さぁ、この狂った世界で私も狂ってしまおう。クレイジー エンペラー」
攻撃範囲の中にいるものに死を与える
敵指定可能 スキルによる回避だけ可能
一度発動すれば止めることは不可能
範囲=レベル m
嘘か真か ウソカマコトカ
相手を幻術にかけるが全てが嘘とは限らない
視界に入っていれば誰にでも発動可能
スキル
孤独な皇帝
不死身
持続回復 致死的な傷も数秒で治る
経験値増大
単独でモンスターを倒した場合経験値が増える 経験値×レベル
求めている物を探しているとステータスに補正がかかる
レベル×ステータス
ボッチ オブ ボッチ
一人でダンジョンに潜ると経験値増大
だれも傷つかない世界
他人の傷を自分に移すことができる
相手が死んで30分以内なら死者の傷を代わりに負うことができる
負った傷の数により俊敏が超絶的に上がる
負った傷の深さにより腕力倍増
続けれるかわかんない
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