提督「時雨はヤンデレになりきれない」
以前から希望があったヤンデレ(?)もの。…凄く…ライトです…
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雷「しれーかん!」
金剛「テイトクー!」
島風「しれー!」
瑞鶴「提督さん!」
艦娘s ワーワー
提督「えへえへ」
時雨「…」
提督「おっと…コホン」
提督「じゃあ皆、そろそろ執務に…」
エー モットイタイ! ナノデス
提督「すまない…また今度で…な…?」
時雨「…」プクー
提督「いや、仕方ないだろう…俺は提督なんだから…」
時雨「…しらない、提督なんて大っ嫌いだよ」グス
提督「そうか…大嫌いならもうナデナデしてあげられないし、執務中に膝も貸せれないな…」
時雨「!…じゃ、じゃあ提督の脚も腕も切り取って
提督「そうか…あぁ、痛そうだなぁ…どれだけ痛いんだろう。人間の四肢は意外と切りにくいらしいぞ…時雨なら知ってるだろう?」
時雨「あ…」
提督「時雨が上手く切ってくれないと、きっと俺は激痛で悲鳴を上げてしまうだろうな…」
時雨「い、いや…」
提督「でも時雨はいま片腕が使えないから、俺が自分でやるしかないな…もう抱きしめてやる事ができないのが残念だ…」
時雨「ご、ごめんなさい!しないよ!しないからやめて!」
提督「お、おい…悪かった…けどな、自分で言って泣くなって…」ギュゥ ナデナデ
時雨「うっ…うっ…」ポロポロ
提督(…この時雨は、所謂"病んでいる")
提督(この事に気が付いたのは、彼女の着任早々である)
提督『…すごい量の異動回数だな』
提督『果たしてどんな娘が来るのか…』
ガチャ
時雨『…し、時雨です…よ、よろしくお願いします』
提督『…あぁ、よろしく頼む』
時雨『…』カキカキ
提督(何だ普通の娘じゃないか…)
提督(余計な心配をして損したな)
提督『…時雨は綺麗な手をしてるな』
時雨『えっ…?』
時雨『い、今なんて…?』
提督『あっ!いや、他意はないんだ!』
時雨『…』
提督『し、時雨…?』
提督(やらかした…)
提督『…』
ガチャ
明石『提督!時雨ちゃんが!!』
提督『ん?』
提督『し、時雨…』
時雨『ぁ…て…てい…とく…』
提督『お、お前…腕を…何をやって…るんだ…?』
時雨『て、ていとく…が…きれぃ…だって…だから…ぁ、あげる…』
提督『…!』
提督『直ぐに高速修復剤を!』
提督『…』
時雨『…ん』パチッ
時雨『…て、提督?』
提督『目が覚めたか?』
時雨『…腕…僕の腕は…』
提督『動かせないだろ…切断一歩手前だったからな。筋肉繊維が完治してない』
時雨『ご、ごめんなさい…次は上手く切るから…』
提督『いや、待ってくれ。切る必要はないんだ』
時雨『で、でも提督はこんな僕の…唯一腕を気に入ってくれて…』
提督『時雨…俺はお前に言ったんだ。お前の腕じゃ…いや、お前の腕だけどな…難しいな』
時雨『…?』
提督『…とりあえず命令だ。今後は自分自身を傷付ける事を禁止。あと怪我の完治まで俺の側を離れるな』
時雨『…こんな僕、提督の側に居たって役に立たないよ』
提督『時雨は綺麗だから、観賞用にでもするさ』
時雨『か、観賞…?』
提督『あぁ、何か不満か?』
時雨『ううん…提督の側に要られるなら…』
提督『そうか…宜しくな…』ナデナデ
時雨『…うん!』
時雨「んぅ…提督、もっと撫でてほしいな…」
提督「さようですか…」ナデナデ
提督(とまぁ、こんな事情で側に置いている)
提督(側に置いている理由は…放っておいたら間違いなく何かしでかしそうという…)
提督(…まぁ、厳密には彼女は基本的に無害なのだ)
提督(所謂"病んでいる"と、自他共に顧みない危険な存在な筈なのだが)
提督(この時雨、最低限の…いや最高レベルの良心?を持っており、言ってしまえば心は女神なのだ)
提督(只やはり"病んでいる"様で、自傷は当然、時々言動が物騒なことがあるのだが)
提督(根本は女神なので他者に危害を加えられない。そのギャップがたまらなく可愛い。故に、俺はこの時雨の虜になってしまったのだ…)
提督「…撫でるのやめていいか?」
時雨「ど、どうしてだいっ!?」
提督「いや、書類書きたくて…」
時雨「そ、そんな…提督は僕と書類どっちが
提督「はぁ…仕方ない、書類書けなくて解任されて、皆に迷惑かけてしまうけど、可愛い時雨を撫でるためなら仕方ないよな…」
時雨「あっ…わ、分かったよ!ごめんなさい!皆のために
提督「あぁ、分かってるよ。膝の上には乗ったままで良いからさ…」
時雨「!…あ、ありがとう…」
時雨 スースー
提督「女神が俺の胸で寝ている…」
提督「時間はえーと…そろそろ夜飯だな…」
提督 チラッ
時雨 スースー
提督「…」鼻フック
時雨「ふごっ…」
時雨「…んぅ…ていとく…なんだい…」
提督「おはよう時雨、夜ご飯の時間だぞ」
時雨「は、鼻に指を突っ込むなんて酷いよ…」
提督「可愛い娘にはイタズラしたくなるもんなんだ…よっと」ダキカカエ
時雨「わっ…!」
提督「ほーら食堂に行くぞー」
時雨「て、提督!降ろして!これで行くのは恥ずかしいよ!」
提督「もう十分それ以上に恥ずかしい事をしてきたと思うんだが…それなら少しは抵抗しろよって…」
時雨「勿体無いから嫌だよ」
提督「唐突な真顔は止めてくれ…」
ー食堂ー
提督「間宮さん、海軍定食一つ」
間宮「はーい、今日も時雨ちゃんに食べさせてあげるんですか?」
提督「そうですねー…まだ事故の怪我が…」
間宮「うふふっ、早く治るといいわね」ニコッ
時雨「あ、ありがとうございます…」
提督「いやぁー、どうですかねぇ…片腕は使えるので、本当はもう治ってて食べさせて貰いたいから…」
間宮「あらあら…」
時雨「ぅ…うるさいよぉ…」/// ポカ
提督「わ、悪かったって…」
提督「はい、あーん」スッ
時雨「あー…んっ」モグモグ
提督「…」ジーッ
時雨「…じ、自分の分は良いのかい?」///
提督「あ、うん。時雨は基本全然食べないから、残りを貰うよ」
提督「…あ、俺に気を使って食べないとかは駄目だぞ?」スッ
時雨「うん…分かってるよ…」パクッ モグモグ
提督「…そう言えば、コレって間接キスになるのかな」
時雨 ブッ
提督 ベチャッ
時雨「あぁっ!ご、ごめんなさい!!」
提督「…新手の間接ディープキスと考えれば」
時雨「えぇ…提督もちょっと変わってるね…」フキフキ
提督「毒を持って毒を制すって言うだろ」
時雨「…やっぱり僕って毒なのかな」
提督「いいや、中毒だな」
時雨(えっ…それって…)///
夕立「提督さ~ん!mvp取ったっぽい!!」
提督「おぉ〜、夕立は凄いなぁよしよし」ナデナデ
夕立「ん〜!幸せっぽい〜!!」
時雨「…」
時雨「…提督…撫でて…」スッ
提督「ん、あぁ…」ナデナデ
提督「…時雨は俺が他の娘を撫でたり褒めたりするのは良いのか?」
時雨「皆頑張ってるんだよ、何もしてない僕なんかが、妬んだり羨む権利なんて…」
提督「…」
提督「はぁ〜!時雨は可愛いなぁ!!」ワシャワシャ
時雨「わわっ!」///
提督「…ただ、自分を過小評価するのは止めてくれ。時雨も皆も等しく俺の大切な部下なんだ」
提督「正直、最近はお前に偏ってるけどな…」
時雨「そ、そういう事を簡単に言わないで欲しいんだ…顔が熱くなるから…」/// プシュー
提督「大丈夫大丈夫、俺も熱いから」
時雨「…れ、冷静に見えるけど」
提督「はぁ…悲しいなぁ。時雨は俺の事が信じられないみたいだ。もう俺は駄目…部下から信用されない上司なんて存在する価値はもう
時雨「わ、悪かったよぉ!だからやめて提督!」グス
提督(可愛いー)
提督「いやすまん冗談だ…あれだよあれ、手が冷たい人程心は温かいって言うだろ?冷静に見えるけど内では煮えたぎってるんだ」
時雨「…!じゃ、じゃあ僕は煮えたぎってるように見えて内では冷めてるってこと…?」ホロリ
提督「低温火傷があるのでセーフだ」ナデナデ
時雨「ん…えへへぇ…よかった…」///
提督(ちょろ可愛い…)
時雨 スースー
提督(俺の胸で寝ている時雨が可愛すぎる…Guilty…)
時雨 パチッ
時雨「…」
提督「おはよう、時雨」
時雨「…提督…もう、僕を解体して欲しいんだ…」
提督「どうした急に…そういう事を言うのは駄目だって、前言っただろ?」ギュゥ
時雨「ん…」
時雨「で、でも…」
提督「…何か不満があるのか?」
時雨「…怖い…怖いよぉ…皆が僕を棄てるのが…」ポロポロ
提督「皆が?そんな事は絶対にな
時雨「分かってる!分かってるけどぉ…」
提督「…けど?」
時雨「…前の、今までの、僕の…鎮守府…」
提督「あぁ…昔の夢でも見たのか…?」ナデナデ
時雨「…」コク
提督「大丈夫だ…時雨は決して悪い娘じゃない…それに、一度でもここの皆が時雨を蔑ろにした事はなかっただろ?」
時雨「そ、そうだけど…」
ガチャ バーン
金剛「ヘーイ!テイトクゥーー!!」
金剛「holy!まーたLOVELOVEしてるネ!」
時雨「金剛さん…」
提督「ちょうど良かった…時雨がお前に嫌われてないかと心配になって夜も眠れないらしいぞ」
時雨「へ…?」
金剛「what!?そんな訳無いないデス!時雨はとても良い娘、だからこそ提督を取り合う良き恋敵デス!!」
金剛「眠れないなら一緒に寝るネ!カモーン!!」ダキアゲ
時雨「わぁ!」
金剛「軽い軽いネー!チャンと食べてますカ!?ついでに英国の料理も振舞ってあげマース!!」
提督「えっ、何それは…(困惑)」
時雨「た、助けてー!提督!!」バタバタ
金剛「here we go!!」
提督「…が、頑張れー」
提督(英国料理に関しては正直すまん…)
ガチャ
提督「おはよう、おかえり」
時雨「ただいま…」
提督「どうだった?」
時雨「うん…」
金剛「英国式食材を切らしていたので、普通に和食を作ったネ!」ジャーン
時雨(見た目は普通…)パクッ
時雨「!」
時雨「間宮さんに劣らない…です…!」
金剛「ノー!褒めても何もナッシング!!でもおかわりはあるのでドンドン食べるネー!!」
金剛「さぁ一緒に寝るネ!比叡を説得するのに大変だったヨ…」
ヒエー オネエサマノムネハヒエノモノデス
時雨「なにか聞こえるよ…?」
金剛「don't mind!さぁ、パジャマに着替えたしsleepネ!」ギュゥ バタッ
時雨「うわぁ」
時雨(胸があたってる…柔らかい…)
金剛「…時雨」
時雨「あ…はい…?」
金剛「提督から聞いていますヨ、皆さんがコワイネ?」
時雨「…っ」
金剛「オオット、ビクつかなくてダイジョウブデスヨ。心配いりマセン」ナデナデ
時雨「ん…」
金剛「時雨、その腕を、事故だと言ってマシタガ、時雨が自分で傷つけたことは皆知ってマス…」
時雨「え…?」
金剛「実はソノ…ここの鎮守府の皆は何かしら抱えてるネ…でも提督が頑張って皆のケアをシテル」
時雨「こ…金剛さんも…?」
金剛「ソウダヨー…私は最初、男の人がすっごく怖くて、何も出来なかったネ…」
金剛「…とにかく、皆はお互いを信用し、理解し合ってるつもりデス!多少の事は気にしません!」
金剛「それに、私達の提督はとてもkindね、何かあっても、キット助けてくれマース…」
金剛「だから時雨、何も心配しなくてイインデスヨ…」ナデナデ
時雨「…」ギュ
金剛「オォウ?」
時雨「…ありがとございます…金剛さん…」ウトウト
金剛「…good nightね…時雨…」ナデナデ
時雨「…と言うわけでおっぱいが柔らかかったんだ」
提督「羨ましい…」
時雨「…僕のを揉むかい?」
提督「是非是非…」
時雨「みんなに怒られても知らないよ」
提督 ピタッ
提督「…まぁ、時雨の元気が出たなら良かった」ナデナデ
時雨「ん…」
時雨「…優しかった…金剛さん…料理も美味しかったし…」
提督「あいつの英国料理は本当にヤバイけどな…ラッキーだったな…」
時雨「…僕、金剛さんに勝てそうにないや…」
提督「まーた直ぐそういう事を言う…」
時雨「でも、提督は諦めないよ!きっと振り向かせて見せる!!」
提督(振り向くどころか頭突き抜けてゾッコンなんですがね…)
時雨「だから提督!チューしようか!!」
提督「ん?」
時雨「チューをすればそういう関係になれるんでしょ?」
提督「どういう関係?」
時雨「だから提督!チュー!」
提督「ま、まだ早いんじゃないかな…ほら、皆に怒られちゃうし…」
時雨「大丈夫!何があっても僕は側にいるよ!」
提督「時雨…何か吹っ切れたな」
時雨「…だって…僕はこうでしか自分を表現できないから…」ホロリ
提督「あーっ!悪かった!すまない!!」ギュ ナデナデ
時雨「見て!提督!!」
提督「あぁ、腕が完治したな。おめでとう」
時雨「これでこんな事も出来るね!」ギュゥ
提督「今までもしてたんだよなぁ…」
時雨「提督、手合わせしようよ!!」
提督「ふぁっ!?」
時雨「…嫌なのかい?」ポロッ
提督「やりますやります!!」
時雨「!…じゃあ、手の平を向けて欲しいんだ…」
提督「はい…」
提督(殴られる…)
時雨 スッ
時雨「…わぁ、提督の手って大きいね」
提督「これ手合わせ…」
提督「…」ギュゥ
時雨「ちょっと!突然どうしたんだい提督!!」
提督「はぁー、時雨は可愛いなぁ!」ナデナデワシャワシャ
時雨「はわぁ!?」///
提督「♪~♪」カキカキ
ガチャ
時雨「…や、やぁ」リョウウデホウタイグ-ルグル
提督「おぉ…時雨…」
提督「っ!その腕!!」バッ ガシッ
時雨「あっ…いやっ…」
提督「なぁ、時雨…頼む。自分を傷つけるのはもう止めてくれ…見てていたたまれないんだ…」
時雨「て…提督…その…」
提督「何かあるなら、伝えてほしい。できる限りの事はしてやるから…」
間宮「…提督」
提督「…ん?間宮さん?」
間宮「時雨ちゃんが、提督の為に朝食をと…」
時雨「は、初めてだから…その…両手を怪我しちゃって持ってきてもらったんだ…」///
提督「…」
時雨「…」///
間宮「じゃあ私はこれで戻りますね~、ここに置いていきますので…」
ガチャ バタン
提督「…いや…すまない…」
時雨「ううん、嬉しいよ!」
提督「俺の早とちりだった…恥ずかしい…」
時雨「ぼ、僕の方こそ余計なことしちゃってごめんね…」
提督「いや、全然余計な事じゃない!寧ろ俺の為に毎日朝ご飯を作って欲しいくらいだ」
時雨「うーん…この腕じゃ暫く無理みたいだから…ごめんね…」
提督「…そうか」
提督(うーん、変な所で鈍感なんだよなぁ…)
提督「取り敢えず頂きます!」テアワセ
時雨「うん!頑張って作ったんだ…」ワクワク
提督 パクッ
時雨「…どうかな?」
提督「…普通の美味しい定食だっ!」
時雨「な、なんでちょっと残念そうなんだい!?」
提督(爪も血も髪の毛も…体液も入ってない…)
提督「時雨…最近、大丈夫か…?」
時雨「えぇっ!?」
提督(ハッ…俺は何を言ってるんだ…?)
提督(寧ろコレが普通の、あるべき姿じゃないか…)
提督(ヤンが抜けてデレデレになってる…提督としてはこの上ない程の幸せを…)
提督(何か足りないと思うなんてっ!)
提督「あ…いや…すまんなんでもない…」
時雨「て、提督…?本当に大丈夫かい…?」
提督「…」
時雨「…?」キョトン
提督(言えない…ヤンが無くなったら物足りなくなったなんて…)
時雨「…も、もしかして提督…僕に飽きちゃった…?」ウルッ
提督(鋭っ!?)ビクッ
提督「えっ!ど、どういう意味だ?」
時雨「ヤンが無くなってデレデレになったのはいいけど以前の様な刺激的で依存的な時雨の方も魅力的だな。いや、寧ろ物足りない…って顔してるから…」ポロポロ
提督(具体的って言うか最早エスパーじゃないか!?)
提督「そ、そんな事はない!」
時雨「何時もだったらその後にフォローしてくれるのに、ないって事はやっぱりそうだって事なんだね…」
時雨「もう僕は舌を噛み切って死ぬ事にするよ…」
提督「あああああ!!!!」
提督「…」ナデナデ
時雨 ムスー
提督「いや、すいません…」
提督「違うんだ…なんかこう…気の迷いで…」
時雨「酷いよ…こんな風にしたのは提督なのに…」
時雨「もう僕…自傷なんてできないよ…痛いのが嫌なんだ…」
時雨「舌噛んだのだって、血は出てないけどすっごく痛いんだよ…」ヒリヒリ
提督「悪かった…いや、それが普通だから全然いいんだけど…」
時雨「…ねぇ、提督」
提督「ん?」
時雨「本当に…僕の事を見棄てない…?」
提督「どうした急に…」
時雨「…」
提督「あ〜…っとな…本当に本当だよ」
提督「ごめんな。本当に軽率な発言だった」ナデナデ
時雨「ううん…僕もごめんね…」
提督「いやいや時雨は何もしていないだろう…」
時雨「だってそもそも…」
提督「よっ」
時雨「もご…」
時雨「ていとくひろいよ…ぼくがまひめにひゃへってるのに…」
提督「ごめんつい癖で…」
時雨「くへでひほのふひにゆひをふっこむひほなんへひいはほほははいよ…」
提督「あー何言ってるのか分かんないなぁー」
時雨「ていほくははか…」
提督「誰が馬鹿だと?お仕置きだ」チョップ
時雨「あいたっ!」
時雨「聞こえてるんじゃないか…」
提督「時雨の声を聞き逃すわけ無いだろ」
時雨「…」///
提督(ちょろい…可愛い…)
時雨「…あ、そう言えば…」
提督「ん?」
時雨「その…金剛さんが言ってたんだけど…ここの鎮守府の皆って…」
提督「あー…そうだな…」
提督「…聞きたいか?正直結構暗い話だけどなぁ」
時雨「えぇっ!?」
提督「いやすまん冗談だ。そうだな…じゃあ適当に話していくか…」
時雨「勝手に良いのかい?」
提督「大丈夫皆とケッコンしてるし…」
時雨「!…浮気者!!!」パンチ
提督「ぐぇ」ドンガラガッシャン
短編のシリーズ物になる予定
ていうか見直したらヤンデレ要素ないかも…
完全にただの純愛でした。ありがとうございました
このコメントは削除されました
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
北方棲姫を捕獲
遺伝子調査実施
クローンにして大量に養成
北方棲姫をペットにして飼育
色々、使い分け
1、ペットの北方棲姫
1、愛人の北方棲姫
1、性奴隷の北方棲姫
1、友達の北方棲姫
1、子供としての北方棲姫
1、妹としての北方棲姫
1、食用の北方棲姫
このヤンデレ提督(♂)は完全に一線を超えているので1日三食、毎食、北方棲姫を料理して食べている。
特にお気に入りは『北方棲姫の活き造りの刺身(レバ刺)』であり、激痛で泣き叫ぶ『北方棲姫』の悲鳴を聞きながら食べると最高に美味との事である。
吹雪(秘書艦かつ初期艦)『狂ってる。』
新しい時雨を見た(o゜◇゜)ゝ
ヤンデレ提督(♂)
嫁艦『吹雪(秘書艦かつ初期艦)』
ヤンデレ提督(♂)
『俺にとっての吹雪は米の飯だ。一番、最初の艦娘で、鎮守府を立ち上げ、ダンボールの机の頃から苦楽を共にして二人三脚で今までやってきた。』
『吹雪、お前は別の別、特別、俺から見れば『北政所、寧々だ。』でも安心しろ。淀君はいないし、作らない。』
『何度も言う。吹雪、お前は俺から見れば『米の飯』だ。特別の特別だ。』
吹雪『喜んでいいのか。悲しんでいいのか複雑だ。』
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
完全に狂ってる。
ヤンデレ提督(♂)
曰『ほっぽちゃんは本当に美味』
曰『ほっぽちゃんを活き造りにし、断末魔の絶叫を聞きながら食べる内臓肉、特にマメ(腎臓)炒め。肝臓(レバ刺)心臓・脳ミソのソテーは最高に美味』
曰『ほっぽちゃんを生きたまま食べながら、途中、断末魔の絶叫を聞くのは最高だ。最高に美味』
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
吹雪『完全に狂ってる。』
時雨『これ以外は完璧なんだけど。優しいし。作戦は完璧、最小の努力で最大の成果を出しているし。』
ヤンデレ提督(♂)
港湾棲姫『も』捕獲
ヤンデレ提督(♂)
『北方棲姫の眼前で捕獲した港湾棲姫の全身を切り刻んでなぶり殺.しにし『オネエチャン!!オネエチャン!!』と泣き叫ぶ『ほっぽちゃん』を見るのは最高だ。』
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
吹雪『完全に狂ってる。』
ヤンデレ提督(♂)
『ほっぽちゃんのあの巨大な目をそのまま抉り出し、こぼれ落ちる涙を飲むのは最高だ!!』
『目玉を抉り出されたほっぽちゃんの今にも生き絶えるような悲鳴の絶叫は最高だ!!』
時雨『狂ってる。これさえなければ。』
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
吹雪『完全に狂ってる。』
ヤンデレ提督(♂)
『ほっぽちゃんのあばら骨を生きたまま取り出して断末魔の絶叫を聞きながら、まだピクピク脈動しているほっぽちゃんの心臓は最高だ!!最高に美味だ!!』
加賀『ドン引きです。』
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
吹雪『狂ってる。』
ヤンデレ提督(♂)
『ほっぽちゃんを生きたまま頭蓋骨を切開、むき出しの『脳ミソ』をスプーンで抉り取って食べるのは最高だ!!最高に美味だ!!』
『抉り取る脳ミソの場所によって北方棲姫は様々な反応を見せる。これは深海棲艦の生態解明に有用な資料だ。明石・夕張、映像で記録しておきなさい。』
明石・夕張『吐きそうです。勘弁して下さい。』
ヤンデレ提督(♂)
『君達は学問の進歩に興味は無いのかね?』
大和『狂ってる。正視に耐えない。』
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
吹雪『狂ってる。』
北方棲姫のクローンの大量かつ高速培養に成功
1日、朝昼晩
最低でも三体の『北方棲姫』を切り刻んでなぶり殺.しにしている。
ヤンデレ提督(♂)
『最高だ!!』
『ほっぽちゃんを麻酔無しで生体解剖して切り刻み断末魔の絶叫を聞くのは最高だ!!』
『その後、ほっぽちゃんを料理して食べるのは最高だ!!』
赤城『ごめんなさい。今日は食欲が無くて何も食べたくありません。』
加賀『右に同じ。』
金剛『提督サーン、狂ってマース』
武蔵『これさえ無ければ完璧なんだが。』
ヤンデレ提督(♂)
ちなみに北方棲姫以外の深海棲艦には興味がない。
捕虜にした『レ級・ヲ級』
ガタガタ震えていたがキチンと『捕虜』として人道的に扱っている。
艦娘に対しては凄く優しい。
作戦も完璧であり、最小の努力で最大の成果を出している。
吹雪『あれさえ無ければ完璧なんだが。』
ヤンデレにも色々おるしこういうのもよいぞと思いますにゃしい
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
吹雪『狂ってる。』
大和『ほっぽちゃんの悲鳴を何故、喜ぶか分からない。』
加賀『ドン引きです。』
ヤンデレ提督(♂)
『ほっぽちゃんの全身の骨を一本ずつ折っていき、その都度、あげるほっぽちゃんの悲鳴を聞くのは最高だ。』
『段々、ほっぽちゃんの悲鳴は弱々しくなるが、最後、断末魔の絶叫は凄まじい悲鳴をあげる。最高だ!!』
赤城『狂ってます。見ていると食欲が無くなります。』
夕立『提督さん。頭、おかしいポイ。』
睦月
如月に対する『愛』
かなり病んでる。
なんかコメント欄が病んでる!?
※15
興味があるなら『フランス書院』の『官能小説』
結城彩雨『地獄の生贄』『悪魔の冒涜』
を読んでみたまえ。
森村誠一『悪魔の飽食』角川文庫の完全官能小説化
念のため言っとくが森村誠一『悪魔の飽食』は嘘八百の妄想小説だから。
内容は鬼畜
ヒロインは二人
一人は最後、生体解剖されて内臓を全て摘出され巨大なガラス製容器に詰め物をされて肉体が飾られる。当然、死亡
もう一人は人間と猿の精子と卵子を掛け合わせた『モロー博士の島』真っ青の受精卵を子宮に孕まされる。
完全に『狂愛』の極致だが『ヤンデレ』つーか『病んでる狂気の愛情』の行き着く果てである。
ちなみに、この作品に出てくる気.違.いの外科医(教授)は好きになった女性は誘拐し、生体解剖で生きたまま切り刻み、殺.害せずにはおれない完全な『キ.チ.ガ.イ』である。
このコメントは削除されました
北方棲姫
正直な話
『活き造りの刺身』にして『たまり醤油』と『ワサビ』で食べたら美味そうだ。
骨まで食える。
内臓肉や脳ミソも美味だろう。
ヤンデレ提督(♂)
北方棲姫に対する『狂愛』
吹雪『狂ってる。』
ヤンデレ提督(♂)
『ほっぽちゃんの全身の皮を生きたまま剥がしてそのまま海中に放り込み、生き絶えるような絶叫を聞くのは最高だ!!』
夕立『一度聞いたら忘れられない何度も夢に出る断末魔の叫びっぽい。』
時雨『耳にこびりついている。』
響『狂ってるよ。提督』
ヤンデレて『マゾ』か『サド』の両極端だな。
あと大抵『カニバリズム』だし。
ヤンデレ
大抵、異常に攻撃的
攻撃感情が相手に向くか?自分に向くか?の違いはあるがヤンデレに共通しているのは異常なまでの攻撃性である。
相手に向けば『どS』だし、自分に向いたら『どM』である。
ヤンデレの異常なまでの『攻撃性』は謎である。
とても面白いです。まぁ、ヤンデレというよりデレデレというか純愛のような気がしますが。
憲兵さん大丈夫なんだろうか。発育良いとはいえ時雨ちゃん多分
外見的に中学生女子だろうし
こういうの好きだわ(村雨用の指輪を危うく時雨に渡すところだった……)
え、時雨にあげてください…
今までにない時雨ですなぁ…。
とてもかわいいです(語彙力ェ…)。
狂った提督(♂️)
北方棲姫
ドリルで角を根本から抉り取り、頭蓋骨に穴を開けて、中に『硫酸』を流し込んでやりたい。
どんな反応を見せるか楽しみだ。
よし時雨に2個目の指輪を送ろう
急なマジレス失礼
to be continuedでは?
面白かったです!
時雨は可愛いなぁ…
↑
上のやつらがバカ過ぎる(多分)(一部を除く)
ガチの基地外に荒らされてて草。本編は面白かったです。
上の奴ら危険だゾ あと時雨うちの鎮守府に着任してくれた、ウレシイ、、、ウレシイ、、、
本編よりコメントが面白い(てか興奮した)と思った私は狂っているのだろうか?