時雨の説教
お久しぶりの投稿です。梅雨イベ楽しいですね
今回は梅雨イベにて酷使され不機嫌になる時雨を書いて見ました。
ある昼下がりの午後
時雨 「提督はいるかな?」
ミチヤ「おう、時雨どうしたんだ?」
何事も無かったようにミチヤが時雨に話しかけると
時雨「どうしたじゃないよ…ちょっと編成で話があるんだけど」
ミチヤ「ん?あの編成じゃ不満か?」
とオホーツク海千島列島沖の輸送作戦の編成案を時雨に見せて
時雨「矢矧さんや古鷹さんは問題はないと思うんだ。だけどボクを連れて行くのはどうかと思うんだ」
ミチヤ「仕方がないじゃないか。駆逐艦枠お前しかいないんだから。」
時雨は不機嫌そう…
ミチヤ「と、取り敢えずこの編成で我慢してくれ!」
時雨「むぅ…」
その後の出撃
疲労度MAXの時雨(小破)が帰ってくる
ミチヤ「おかえり。時雨」
時雨「君には失望したよ。そこに正座してくれる?提督」
ミチヤ「あ…はい…」
時雨による小1時間の説教が続いた。
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説教後の夜
ミチヤ「ひどい目に遭った…」
古鷹「あれは提督が悪いです…」
ミチヤ「古鷹まで…」
矢矧「突っ込んだ方が良いかしら…」
ミチヤ「よし、時雨の負担を考えて次は編成に気をつけよう」
矢矧「その方が良いわ。連戦で大破は話にならないから…」
ミチヤ「ああ。二人ともバックアップよろしくな。
古鷹&矢矧「はい!提督!」
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