2020-06-29 09:12:24 更新

概要

お久しぶりの投稿です。梅雨イベ楽しいですね
今回は梅雨イベにて酷使され不機嫌になる時雨を書いて見ました。


ある昼下がりの午後

時雨 「提督はいるかな?」

ミチヤ「おう、時雨どうしたんだ?」

何事も無かったようにミチヤが時雨に話しかけると

時雨「どうしたじゃないよ…ちょっと編成で話があるんだけど」

ミチヤ「ん?あの編成じゃ不満か?」

とオホーツク海千島列島沖の輸送作戦の編成案を時雨に見せて

時雨「矢矧さんや古鷹さんは問題はないと思うんだ。だけどボクを連れて行くのはどうかと思うんだ」

ミチヤ「仕方がないじゃないか。駆逐艦枠お前しかいないんだから。」

時雨は不機嫌そう…

ミチヤ「と、取り敢えずこの編成で我慢してくれ!」

時雨「むぅ…」


その後の出撃

疲労度MAXの時雨(小破)が帰ってくる

ミチヤ「おかえり。時雨」

時雨「君には失望したよ。そこに正座してくれる?提督」

ミチヤ「あ…はい…」

時雨による小1時間の説教が続いた。


-------------------------------------------------

説教後の夜

ミチヤ「ひどい目に遭った…」

古鷹「あれは提督が悪いです…」

ミチヤ「古鷹まで…」

矢矧「突っ込んだ方が良いかしら…」

ミチヤ「よし、時雨の負担を考えて次は編成に気をつけよう」

矢矧「その方が良いわ。連戦で大破は話にならないから…」

ミチヤ「ああ。二人ともバックアップよろしくな。

古鷹&矢矧「はい!提督!」


このSSへの評価

このSSへの応援

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください