2020-12-27 21:24:37 更新

概要

提督が大好きなガングートは少し乱暴。ARIGATI。

※練習作品です。


前書き

よくあるヤツ。







ガングートとお付き合いしていたとある提督の話。
















提督「や、やめてくれ!!」


ガングート「ふざけるな!!貴様、今日の昼、誰と会っていた!?」


ガングート「雌豚の臭いがするぞ!?不愉快だ!!」


提督「誤解だガングート、落ち着け!!」


ガングート「質問に答えろ!!誰と会っていた!?」


提督「それはっ...いっ!?」パアン!!


ガングート「早く答えろ!!さもなければ次は本気で殴るぞ!?答えろ!!」


提督「だからガングート、誤解だっt」ボスッ←ハラケラレ


提督「ガハッ」バタン


ガングート「私の質問に答えろ!!!」ハラケリ


提督「ガングート止めtッ!?」バキッ


提督「がああああ!?」


ガングート「同志...答えろ!!答えるんだ!!」バキッ


提督「っは...!ぐふっ!!」バキッ


ガングート「答えるんだ!!!」ドカッ


提督「...!.....!!!」ヒュ-ヒュ-








ピンポーン







ガングート「チッ、誰だ?」トテトテ






ガングート「誰だ?」ドア開け


提督妹「あ、貴女はガングートさんですね?兄がいつもお世話になってます」ペコッ


ガングート「....!?あいつの妹か!?」


提督妹「はい!」ニコッ


提督妹「実は今日のお昼、兄が一緒に私の一人暮らしのための家具を買いに行ってまして、兄が忘れ物しまして。届けに来たんです!!」


提督妹「この財布、兄に渡して置いてください」


ガングート「......」放心


提督妹「...ガングートさん?」


ガングート「...!!ああ、すまない。わかった。」ウケトリ


提督妹「これからも兄をよろしくお願いいたします!!」


ガングート「....ああ....」


ドア(バタン








ガングート「....あ....ああ....ああああああああ!!!!!!!」泣き


ガングート「私は...!!私は、なんてことを!!!!!!」


提督「.....」ムシノイキ


ガングート「同志....すまない!今すぐに救急車を!!」


提督「......」












ピ-ポ-ピ-ポ-(緊急車両通ります!!
















ガングート「うう....!同志...!!」


提督「.....」


ガングート「すまない....すまない....!!」


提督「......」パチッ


ガングート「すまない.....!!」












提督「......あの」











ガングート「え......?」


ガングート「同志よ!!起きたのかっ!!」抱きつき


ガングート「良かった....良かった...!!」


提督「あの....」


ガングート「なんだっ?」キラキラ




















提督「貴女は、誰ですか?」




















ガングート「.....え?」



















医師「これは....おそらく、かなりの心労による記憶障害でしょう。辛い経験を記憶から消すことで、壊れるのを防いだのかと....」




















3週間後...



ガングート「.....」


提督「あの、ガングートさん、どこに行くのですか?」


ガングート「....同志の自宅だ。」


提督「でも、俺の家は日本じゃ.....」


ガングート「安心してくれ。あそこより安全だ。」


提督「そう...ですか?」











ガングート「いいか、同志よ。」


ガングート「これからはここで暮らそう。」


ガングート「クレムリン。ここは、今日からあなたの故郷だ。」


ガングート「これからは、私がお前を守る。」


ガングート「命にかえても.....だ。」
























後書き

12月26日
多分次回終わる
12月27日
おわた


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