2022-11-20 02:10:11 更新

概要

ふと思いついた謎の遊びを始める提督。ただ艦娘の反応を見て楽しむだけのショートストーリー
ベッドにぶん投げた後の行動で安価取ります。
せっかく安価なので安価争奪をしてほしく、採用する安価を指定時刻以降に限定します。
書いてほしい艦があればコメントにてご希望をお出しください。


プロローグ

提督「とは言ったものの、誰をターゲットにするとか決めてないなぁ…テキトーにその日の秘書艦でいいか」


提督「ということで、この作品の最も重要な要素を決める秘書艦ルーレットについて説明するぞ」


・秘書艦ルーレットとは、1〜520までのNo.から改以上の艦娘を除いたルーレットで秘書艦を抽選する抽選機である。当選したNo.は次以降のルーレットからは除外される。


提督「とまぁ、こんなものだ。それと、この作品にはキャラ崩壊、作者のイメージ、偏見、設定が含まれる。自分のキャライメージと違うと思うこともあるかもしれないから注意してほしい」


提督「もう一つ言うことが増えた。ベッドにぶん投げた後に何をするか考えてねぇから安価を取ろうと思う。ただしこの作品は非エロで書くつもりだから内容次第では俺の判断で最安価することになる」


提督「最後に、この作品の艦娘は皆練度99となっているが、過度な性的描写は一切含まないからそれは期待しないでいただきたい」


提督「以上を理解した上でご朗読をお願いします」


No.9 飛龍

飛龍「おはようございます、提督。今日の秘書艦の飛龍です。航空戦だけじゃなくて、執務もおまかせ!」


提督「おはよう。ふっ、それは頼りになるな(最初のターゲットは飛龍か)」


提督「じゃあ早速執務を始めるか(さっさと終わらせて早く遊びたいしな)」


ーーーーー


提督「ふぅ…さて、と」


飛龍「おつかれ提督、なんだか今日は終わるのが早かったですね」


提督「そうか?まぁ確かに、この後やりたいことがあるからな、きっと急いでしまったんだろう」


飛龍「ふーん、そのやりたいことって何ですか提督?」


提督「ん、まぁこれだ。よっ…」お姫様抱っこ


飛龍「きゃあ!と、突然どうしたのさ提督、そんな、お姫様抱っこなんて…///」


提督「…」


飛龍「…提督、そっちは提督の私室じゃない?」


提督「…」ベッドに投げつけ


飛龍「ぅ…提督?いったいなんなのさぁ…」


提督「…(お姫様抱っこして、ベッドに投げつけて、さてどうしよう。やっべ何も考えてなかった)」


飛龍「なんだよぅ…そんなまじまじと見て…こんなこと、多聞丸に怒られますよ?」


提督「いや、特に理由はないんだが」


飛龍「もうわけがわかりませんよぉ!」


提督「(なんか適当に理由付けとくか)いや、すまない。お前たちがあまりにも愛おしくて、ついからかいたくなったのかもしれないな」


飛龍「…そんな、愛おしいだなんて…///」


提督「ほんとに、これと言った理由はないんだ。驚かせてすまないな」


飛龍「もぅ…からかうにも限度がありますよ?…でも、少し嬉しかったです」


提督「…なぜだ?」


飛龍「ほら、提督ってあんまり私たちと必要以上のスキンシップはしないじゃないですか」


提督「セクハラで憲兵の世話になるのは御免だからな」


飛龍「ここの皆なら提督にセクハラされても黙認しそうですけどね」


提督「…(そうか?数人くらい通報しそうなやつが思い当たるんだが)」


飛龍「…それでさ、提督。ほんとに、何もしないんですか…?」


提案「しない。この戦争が終わるまでは誰とも関係を持つ気はない」


飛龍「ふーん…ねね、じゃあさ、私のこと好き?」


提督「もちろん好きだぞ。お前だけでなく、皆んなのことも好きだがな」


飛龍「わかってます、それでも嬉しいですね!好きな人に好きって言ってもらえるのは…」


提督「…そうか。さて、そろそろ遊びは終わりにして夕飯行くぞ」


飛龍「はーい!んふふっ」


飛龍偏 完


No.339 佐渡

佐渡「今日の秘書艦は佐渡様だぜ、よろしくな!司令!」


提督「あぁ、よろしく頼むよ(今日のターゲットは佐渡か。海防艦に手を出すのはやばいが、好奇心は抑えられないものだ)」


提督「それじゃ佐渡はこっちの書類を片付けてくれ。」


佐渡「この佐渡様にまかせてくれよ!いひっ」


ーーーーー


提督「よし、終わったぁ…」


佐渡「なんだい、今日はやけに終わんのが早いじゃんか。なんか予定でもあんのか?」


提督「別に、ただ遊ぶ時間を作りたいだけだよ」


佐渡「いひひっ、なんだいそりゃ。その遊びとやらに佐渡様も混ぜてくれるんだよな?シ•レ•い!」


提督「もちろんだ。というか、お前がメインだよ…っと」お姫様抱っこ


佐渡「うわあっ!な、急に何すんだよ司令!」


提督「何ってお姫様抱っこだ」


佐渡「わかってるよ!違うよ!理由を聞いてるんだよ!うぅ…」


提督「(あんまり暴れないな。にしても、軽い…こんなに小さい体で海に出て闘うなんて、実際に見てきた俺でも信じ難いな…と)」ベッドにぶん投げる


佐渡「うぉっ、もぉ…何だよぉ…何がしたいんだよぉ……」


提督「(よし、じゃあ安価>>4するか)」


ーーー


提督「(よし、じゃあ耳に息を吹きかけるか)」


佐渡「…なぁ…おい!なんで顔近づけるんだよ!やめろよぉ…///」目瞑り


提督「…ふぅぅ…」


佐渡「ひゃうぅ……///」ゾクゾク


佐渡「な、なにすんだよぉ…!くすぐってぇよぅ…///」


提督「ふぅ…」


佐渡「んぁ…っ///」ゾクゾク


佐渡「ぅ…しれぇ…もぅ、やめぇ…」涙目


提督「ぁ、っすまない!意地悪だったな、もうしないから少し落ち着こうか」


ーーーーー


佐渡「はぁ…司令ぃー!ものにも限度ってもんがあるだろ!」


提督「ぅ…すまない。ちょっとからかうつもりが、反応が可愛くてつい」


佐渡「たくよぉ、佐渡様が可愛いのは仕方ねぇけど、すげぇ恥ずかしかったんだからな!…佐渡様が、可愛い… ///…いひひ〜」


提督「本当にすまなかった。これで許してはくれないだろうか」つ間宮券


提督「これで択捉たちとアイスでも食べてくるといい」


佐渡「おお!しゃーねーな、チャラにしてやんよ!佐渡様に感謝しろよ!いひひっ」


佐渡編 完


No.275 旗風

旗風「おはようございます。司令、本日はよろしくお願い致します」


提督「おはよう。今日は旗風か。よろしく頼むよ」


提督「早速執務に取り掛かりたいんだが、書類系の仕事はさっき終わらせたから日別任務だけでいいぞ」


旗風「そうなのですか、今日は午後が空くかもしれませんね」


提督「そうだな(遊ぶために仕事を早く終わらせたお陰でしっかりと睡眠をとって早起きができるようになった。早朝に書類を片付けれるほどにな。仕事が早く終わって遊ぶ時間も増えてしっかりと睡眠がとれて、最高じゃないか)」


ーーーーー


提督「もう終わったのか、早いな…午後丸々空いたぞ」


旗風「これだけ時間があれば、前から行きたいと仰っていた買い物にも行けそうですね」


提督「あー、まぁそれは今度でいい(提督業が忙しくて参加が難しくなったイベントにも行けるのか、俺は何て素晴らしい仕事方法を思いついてしまったんだ…)」


旗風「それでは何をしましょうか」


提督「それならもう決まってるよ…それっ」お姫様抱っこ


旗風「っ…///⁉︎えっ、あのっ、司令!突然、どうなされたのですか…///」ギュ


提督「そんなに強く掴まなくても落としたりしないよ」


旗風「ぅぅ…///」


提督「(まぁこの後ぶん投げるんだが)」


旗風「…こちらは司令のお部屋…ですよね…きゃっ」ぶん投げられ


旗風「あ、あのっ…一体どうなされたのですか…///」


提督「(さて、>>6するとしよう)」


ーーー


提督「(さて、首元をくすぐってみるとしよう)」ワキワキ


旗風「し、司令、何をするおつもりですか…?」


提督「大人しくしてろよー」コショコショ


旗風「ひゃ…ふっ、あははっ…し、しれぇ、やめてくださっあははっ、だめぇ…」


提督「ほれほれー」コチョコチョ


旗風「あははっ司令っ…だめっ、も、あふっ…ゃ、あ…///」


提督「(あ、なんかそろそろやばそう)」スッ


旗風「はぁ…はぁ…///…しれぇ、なぜこんなこと…///」プルプル


提督「い、いや俺って普段からお前たちとは最低限の交流しかしてないと思ってな、少しイタズラをしてみようと思ったんだ、気分を悪くしたらすまない」


旗風「え、いえ、そんなことはありません…むしろ少し、嬉しい…です」


提督「ん、そうか?それなら…良かった(良かったのか?)」


旗風「…えっと、その…は、旗風、そろそろ失礼します…っ!」バッ


<ガチャ バタンッ!


提督「…(あんな急いで逃げるとは…少しやりすぎただろうか。それにしても、あんなに笑う旗風は初めて見たかもしれないな。少し、惜しいことをした)」


旗風編 完


No.73 雷

雷「おはよう!司令官。今日の秘書官は私よ!いーっぱい頼ってちょうだい!」


提督「おはよう、ならお言葉に甘えていっぱい頼ることにするよ(まぁ半分以上は既に終わっているんだが)」


雷「ほんと!?ふふん♪雷に任せなさい!」


提督「あぁ(しっかし雷の反応が予想できないな)


ーーーーー


雷「司令官!次は何をすればいいの?」


提督「いや、今ので終わりだ。お疲れ様、雷」


雷「あら、そうなの?じゃあ私お夕飯作ってくるわね!」


提督「あー待って、もう一つ雷にお願いがあるんだ」スクッ


雷「あら、そうなの?なになに、何でも私に任せなさい!」


提督「んじゃ少しそのまま…よっ」お姫様抱っこ


雷「きゃっ!も〜司令官?突然どうしたの?」


提督「…(特に恥じらう素振りはないか。まだ小さい女の子だから…というのは偏見か)」


雷「司令官?私は一人で歩けるわよ?」


提督「そりゃそうだろ。そいっ」ベッドにぶん投げる


雷「わぷっ…あ、ふかふか。それで、私にお願いってどんなことかしら!」


提督「そうだな…(>>11しよう)」


ーーー


提督「そうだな…(耳元で囁こう)」


提督「(しかし何を囁こうか…日頃の感謝?うーん、まぁ雷に任せるか)」顔近づけ


雷「し、司令官!?ダメよ!まだケッコンも…してないのに…」目瞑り


提督『…雷』


雷「ひゃいっ…!///」


提督『雷、俺に何が言ってほしいことはあるか?』


雷「し、司令官に言ってほしいこと…言ってほしい…」


提督「これは普段から頑張ってくれてる雷へのご褒美だと思ってくれていい」


雷「ご褒美…じ、じゃぁ」


雷「私のこと、好きって言って?」


提督『…好きだよ、雷』


雷「〜〜〜っ///じ、じゃあ次は、あ、愛してるって…」ドキドキ


提督『…雷、愛してる』


雷「んふふっ、えへへぇ…///」ニマニマ


提督「大丈夫か雷?」顔覗き込み


雷「あ、だめっ、いま私、すっごくニヤニヤしてるから…///」ニヤニヤ


提督「大丈夫だよ、そんな雷も…『可愛いよ』」


雷「…そ、そう?そっか…うふっ、えへへぇ…司令官にぃ…可愛いって…えへへっ…///」


提督「(おぉ、なんとも幸せそうな顔…守りたくなるな)」


ーーーーー


雷「…ふぅ……」


提督「落ち着いたか?」


雷「えぇ………あのね、司令官」


提督「ん、なんだ?」


雷「…雷が、頑張ったら…また、ご褒美として、その…」


提督「…そうだな。雷が頑張ったと思ったら、またご褒美をあげようか。お前もただ頑張るだけじゃなくて、目的のために頑張った方がやる気もでるだろ?」


雷「ほんと!やったー!えへへ、ありがとう司令官!私、もっともーっと頑張るから!」


提督「あぁ。期待しているよ」


提督「(まるで洗脳、いや調教か?どちらにせよ俺に依存する形になってしまったな。毎回こんなことをしても雷に悪影響だし、ご褒美は少し甘えさせる程度にしよう)


雷編 完


No.17 綾波

綾波「おはようございます。司令官、本日もお仕事頑張りましょうね!」


提督「今日の秘書官は綾波か。よろしく頼む」


綾波「じゃあ早速始めましょうか」


提督「そうだな(ふむ、純粋でとても良い子なだけに反応がすごく気になる。さっさと終わらせて早く見てみたい)


ーーーーー


綾波「司令官。本日のお仕事終了いたしました」


提督「あぁ、お疲れ様。やはり書類を朝に片付けておくとゆっくりできる時間が出来て良いな」


綾波「そうですね、どうします?お休みになられますか?」


提督「んー、とりあえずこうするよ」お姫様抱っこ


提督「(なんか慣れてきたな)」


綾波「はわっ、し、司令官…恥ずかしいです…///」


提督「まぁ少しだけだから」


綾波「うぅ…///」


提督「よし、それっ」ベッドにぶん投げる


綾波「ひゃっ、もぉ…何をするんですか…」


提督「あ、悪い。投げたことは謝るよ。それともう一度、先に謝っておく。ごめんな」


提督「(さて、>>13しよう)」


ーーー


提督「(さて、壁ドン、この場合床ドンか?いや、ベッドドン…まぁいいや、それしよう。覆いかぶさる形になるが…誰か来たらアウトだな)」


提督「綾波…」ドン


綾波「ひゃあっ!…ゃ…あぅ…し、司令官…///」ドキドキ


提督「…」ジー


綾波「だ、だめです司令官…そんな…ぁ、でも…ぅ…///」ドキドキ


提督「…綾波」ジー


綾波「ぅ…そ、その、司令官がお望みでしたら…綾波は…」目瞑り


提督「(これが俗に言うキス待ち顔というやつか)」


綾波「〜〜〜っ///」


提督「(あーどうしよ…ほっぺつねるか)」ムニー


綾波「ふぇっ?ふぁひほふふんへふは、ひへいはん!」ムニー


提督「いや、何か勘違いをしていたようだからな。お前は一体何を期待していたんだ?」


綾波「そ、それは……///」カァァァ


提督「俺は皆にも言ったはずだぞ、終戦するまでは上司と部活、それ以上でも以下でもないと」


綾波「ぅぅ…それでも、今のは司令官が悪いです…!」


提督「あぁ。だから先に謝っただろ?」


綾波「…司令官はズルいです…」


提督「ごめんごめん、お詫びとして何かしてほしいことはあるか?」


綾波「!…じゃあ…キス、してください…///」


提督「口はダメだぞ」


綾波「ほっぺでいいので、お願いします」


提督「このもちもちにか(ほっぺにか)」


綾波「もちもち?」


提督「いや、なんでもない(逆だった…)…それじゃやるぞ……」チュ


綾波「んふふ…えへ…///ありがとうございます司令官!」ニッコリ


綾波編 完


No.153 大鳳

大鳳「おはようございます!提督。意外と早起きなんですね」現在0430


提督「ん、あぁ、おはよう。最近は特に夜が空くから早く寝るようにしてるんだ。お前こそ早いじゃないか。朝練か?」


大鳳「はい!提督こそ、こんな早くにお仕事?」


提督「まぁな、先に書類を片付けて早く仕事を終わらせるようにしてるんだ。お前たちとの時間を作るためにな(実際俺の遊びのためだがな)」


大鳳「良い心がけです。では私は走り込みに行ってきますね」タタタッ


提督「精が出るな…」


ーーーーー


提督「よし、終わり」


大鳳「お疲れ様です、提督」


提督「さぁて、遊ぶか」


大鳳「あら、なら私はもう一度トレーニングにいきますね」


提督「まぁ待て、これはお前がメインなんだよっと」お姫様抱っこ


大鳳「きゃっ…提督、下ろしてください、その、恥ずかしいです…」


提督「あぁ、降ろしてやるから少し待ってくれ」


大鳳「あの、ここは提督の私室では…」


提督「あぁそうだぞっと」ベッドにぶん投げる


大鳳「わっ…提督?…私をここに連れてきて、一体何をするつもりかしら?」


提督「ん、そうだな(>>15するか)


ーーー


提督「ん、そうだな(耳たぶでも甘噛みするか…何を考えているんだろうか俺は)」


提督「…大鳳」キリッ


大鳳「は、はいっ…!」


提督「…大鳳」ジリジリ


大鳳「な、なんでしょうか、提督…そんなに真剣に見られると、困ります…」


提督「…大鳳」ジリジリ


大鳳「提督っ、顔が…近いですっ…///」目逸らし


提督「(目を逸らしたな、それなら…)」スッ カプ


大鳳「ひゃぁ…あの、提督…///」カァァ


提督「…」耳たぶ甘噛み


大鳳「んんっ…ぁ…提督、ゃ、だめよ…///」ゾクゾク


提督「…あまり動くなよ、加減を誤る」肩を掴む


大鳳「はぁっ…だめ、提督…喋らないで、息が…///」


提督「…」甘噛み


大鳳「っ…だめよ…もぅ…だめ…提督…ぅ…///」ビクッ


提督「…(そろそろやめておくか)」パッ


大鳳「ぁ…はぁ…はぁ…///」コテン


提督「あ、おい(力が抜け切っているな…そんなに効いたのか)」


ーーーーー


大鳳「すぅ〜、はぁ〜…」深呼吸


提督「…落ち着いたか?」


大鳳「はっ、はい…なんとか…」カァァ


提督「本当にすまない。ちょっとした出来心だったんだ、苦しませてしまったな」


大鳳「い、いえっ!そんなことないわよ、大丈夫。それに…」


提督「…?」


大鳳「私の弱点が一つ見えたわ」


提督「弱点?」


大鳳「えぇ、私は敵の攻撃を受けようとも決して怯まない自信があったわ。けれど私は、提督からの攻撃にはまったく耐えられなかった…あれは装甲でどうにかなるようなものではなかったわ」


提督「ぅ、うん…うん?…攻撃?」


大鳳「つまり、これからは精神面を鍛えてどんな状況でも冷静でいられる胆力を身につけるべきだと思うの」


提督「うん、あぁ、そうか…そうだな(そうなのか?)」


大鳳「だから提督、もし時間があったら、私の特訓に付き合ってくれる?」


提督「あ、あぁ、もちろんだ、俺でよければ付き合うよ(んー?なんかおかしい気が…)」


大鳳「ふふっ、ありがとう」


大鳳『これでまた同じように…』(小声)


提督「ん、何か言ったか?」


大鳳「いえ、次が楽しみだな、と。ふふふっ♪」


大鳳編 完


ー執筆中のひとことー


綾波の時報ボイスを見ている時にふと思ったんですが、執務室に檜風呂があるんですか?すごいですね…

模様替えの家具のことだったみたいです。てっきり常備してあるものかと


No.81 村雨

村雨「提督、今日の秘書官は村雨よ」


提督「あぁ、今日はよろしくな」


村雨「うふふっ、村雨のちょっといいとこ見せたげる」


提督「(ふむ、駆逐艦にしては少し大人びている村雨だが、一体どんな反応をしてくれるのか)」


ーーーーー


村雨「むぅ〜〜、仕事終わるのはやーい!」


提督「書類は朝のうちに片付けてるからな。それに、うちの艦隊なら近海への出撃なんて散歩みたいなものだろう」


村雨「提督、仕事終わったら鎮守府の巡回するんだもん…」


提督「仕方ないだろう。毎日一度は顔を合わせるのが習慣なんだ」


村雨「えー。村雨、もっと提督と一緒にいたいなぁ…?」チラッ


提督「そうか。ならもう少し二人でいようかっと」お姫様抱っこ


村雨「きゃっ、あらあら、提督ってば意外と積極的なのね」目逸らし顔真っ赤


提督「お前、全然隠せてないからな」


村雨「ふえっ…///」


提督「よっ」ベッドにぶん投げる


村雨「あぅ、もう、提督?女の子に乱暴しちゃいけないんだからね?」


提督「わかってるよ、さて(>>22するか)」


ーーー


提督「わかってるよ、さて(放置するか)」


村雨「…ねぇ提督、私にこんなことするってことは、そう言うことなの…?」


提督「…」


村雨「…提督?ちょっとー、ね、ねぇ…なんでそんなマジマジと見てくるの…///」


提督「…」ジー


村雨「て、提督…そんなに真剣に見られると…恥ずかしいよ…///」モジモジ


提督「…(ふむ、村雨にそんな趣味はないーとか言ってさっさと出て行くと思ったが、意外と効いてるな…)」


村雨「ぅぅ…提督、用がないなら、私そろそろ…」スタッ


提督「おっと…(せっかく良い反応が見られたんだ、ここで逃すわけにはいかないぞ)」腕クイ


村雨「!?…ちょっ、提督っ何で…///」ビクッ


提督「…」ジー


村雨「ぅ…ぁ…て、提督ぅ…あぅ、ぁ…はわ…///」目泳ぎ


提督「…」


村雨「あわっ…あぅ…ていとく、もぅやめて…何かするなら焦らさないで…///私、もう…おかしくなっちゃいそぅ…///」ドキドキ


提督「…(むらさめは、こんらんしている。言ってる場合じゃないな、そろそろやめよう)」パッ


村雨「はぁ…はぁ…もぉ…なんなのぉ…」ペタリ


提督「はぁ…からかって悪かった、少し落ち着こうか。水を持ってこよう」


ーーーーー


村雨「提督ひどーい…女の子をからかって楽しむなんて…!鬼!悪魔!艦娘たらし!」


提督「本当に悪かったっておい今なんて言った?」


村雨「ふんっ!許してあげないもん」プイッ


提督「すまない、お詫びとして、俺にできることならなんでもするから…」


村雨「えっ、な、なんでも?!」


提督「あぁ、できる範囲でならだが」


村雨「ふーん…じゃあ……今日一日、ずーっと村雨にかまって♪」


提督「ん、まぁそれくらいならいいだろう」


村雨「うふふっ、やった!じゃあ早速一緒にご飯食べにいこう♪」


村雨編 完


ー執筆中のひとことー


安価下じゃないとまったくコメが来ないので1時間後に様子を見てなければ踏み台を置くようにしようと思った。


No.12 白雪


白雪「司令官、本日の秘書官を務めます。白雪です、よろしくお願いします」


提督「ん、よろしく(白雪か、落ち着いているが可愛らしいところも多々ある駆逐艦らしいとも言える娘だな)」


白雪「では本日も、執務を始めましょうか」


提督「あぁ、ではまず…」


ーーーーー


提督「ふぅ…終わったな。お疲れ白雪」


白雪「お疲れ様です司令官。お茶を淹れましょうか?」


提督「いや、必要ない。それよりこの後時間はあるか?」


白雪「はい。今日は他に予定はありませんよ」


提督「よし、それはよかった。では少し失礼して…」お姫様抱っこ


白雪「ひゃっ、し、司令官?なっ、なんですか…?!///」カァァァァ


提督「意外と可愛い反応をするじゃないか」


白雪「っ…///」


提督「それじゃ、ちょっと投げるぞ」ポイッ


白雪「ぁ……そ、それで、白雪に御用でしょうか…?」


提督「用がなかったらやってないぞ、さてさて(>>25しよう)」


ーーー


提督「用がなかったらやってないぞ、さてさて(ほっぺた引っ張って遊ぼう)」プニッ


白雪「ふぇ、にゃにほふふんへふかひへいはん!」


提督「(おぉ、綾波型とはまた違ったつるすべ感…綾波型がもちもちだとすれば白雪はぷにぷに、綾波型では味わえない新たな触感がここにあるっ!)プニプニ


白雪「やれへくらはい…へんにゃはんひへふ…///」


提督「(ここらでやめても良いが…もう少し反応を見てみるか)」ムニムニ


白雪「ふぇえ…はふはひいへふ…///」


提督「(く、名残惜しいがそろそろやめねば)」サスサス


白雪「はぅ……///」


<ガチャリ


提督「‼︎」


吹雪「司令官、こちらにいらっしゃいます…か…って、なにやってるんですかぁあ!?」


ーーーーー


吹雪「執務室に司令官も白雪ちゃんもいなくて、司令官の私室もノックしても返事ないし、一応確認しようと思って開けてみたら!二人は!二人はあ!」


白雪「…///」俯き


提督「いやぁ…ちょっとしたイタズラみたいなもので、深い意味は特になかったぞ」


吹雪「そういう問題じゃないんです!ところで、お仕事はもう終わったんですよね?」


提督「当然だ」


吹雪「わかりました。白雪ちゃん、話はお部屋で聞きますから一緒に来てください。提督にも後でお話がありますからね!」


白雪「は、はい…」


提督「すまん白雪、俺が気を抜いたばかりに」


白雪「いえ……あ、司令官」


提督「ん、なんだ」


白雪「あの、またほっぺを触りたい時は言ってください。司令官のお役に立てるのなら…白雪は何でもいたしますので…///」


<ガチャ パタン


提督「ふむ…吹雪が来たのは誤算だった。次からは鍵を閉めるか」


この後白雪は吹雪型の部屋で姉妹艦とじっくりお話をした


白雪編 完


ー執筆中のひとことー


白雪ってこんなキャラだったか?と思ったが二次創作の数だけキャラがあるのだし悩む必要なんて無かった


No.240 アイオワ


アイオワ「Good morning!今日の秘書官は私よ、Admiral」


提督「おはよう、アイオワ。早速仕事を始めようか」


ーーーーー


アイオワ「…それにしても、最近のAdmiralはcomplexionが良くなったんじゃない?」カキカキ


提督「そうか?」カキカキ


アイオワ「えぇ。前までは死んだ魚の目をしていたのに、最近のAdmiralは私が初めて会った頃のような良い顔をしているわ」カキカキ


提督「ふふっ…お前は昔と比べて日本語が達者になったな」カキカキ


アイオワ「それもあなたのおかげよ、Admiral。あなたをもっと知りたかったから私は日本語を勉強したのよ。他の娘も同じ気持ちよ」カキカキ…


提督「…ふっ、面と向かって言われると恥ずかしいが、なかなか嬉しいな(外国語を短い時間で習得するにはその国の恋人を作るのが一番手っ取り早い…何で見たっけな)」書類トントン


提督「さぁって、仕事も終わったし、早速気分転換と行くか」


アイオワ「お疲れ様、Coffee breakにでもする?」


提督「それもいいが、もう少し後で、まずは…よっと」お姫様抱っこ


アイオワ「Wow! Admiral, What are you doing all of a sudden?」


提督「Pick up like a princess?」


アイオワ「Japaneseお姫様抱っこね…知ってはいたけど、されるのは初めてね」


提督「心地はどうだ?」


アイオワ「Amazing…でも、ちょっと恥ずかしいわね…///」


提督「だろうな…(ちょっと重い…流石は戦艦、長時間持ち続けるのは無理そうだな…)」ベッドにぶん投げる


アイオワ「Oops!…Admiral?女性をベッドに放り投げるなんて、私に一体何をするつもり?…もしかして」


提督「いやまったく?部下に手を出すわけないだろう」


アイオワ『hmm…なら私は何をされるのかしら』


提督「ん、それはな…(>>28しよう)」


ーーー


提督「ん、それはな…(頭でも撫でて遊ぶか)」ポン


アイオワ「?」


提督「よしよし…」なでなで


アイオワ「Admiral?私はもう子供ではないのだけれど」


提督「大人も子供も関係ないよ」なでなで


アイオワ「…でもまぁ、悪くはないわね」


提督「(効果薄いな、もっと恍惚とするような反応を期待したんだが…)」なでなで


アイオワ「〜♪」


提督「(まぁそれが全てではないしな、反応を見るのが目的ならこれが正解だろう。大人の反応ってやつだな)」なでなで


アイオワ「ところで、私って何か褒められるようなことしたかしら」


提督「いや、これはただの遊びだよ。アイオワがどんな反応をするのかなーって」なでなで


アイオワ「ふーん、期待通りの反応だったかしら?」


提督「期待とは違ったが、アイオワらしくて俺は好きだな」なでなで


アイオワ「thanks.ところで、いつまで撫でてるの?」


提督「………いつまでがいい?」なでなで


アイオワ「……Until dinner…///」


アイオワ編 完


ー執筆中のひとことー


ついに来てしまった海外艦、外国語無理だから何か回避するいい設定を考えたら「日本語を勉強した」でいいじゃんと思い、今後海外艦が来てもこの設定で行こうと思いました。


安価マス No.434 迅鯨


迅鯨「おはようございます。提督、今日は私が秘書艦を担当しますね」


提督「おはよう、今日はよろしくな、迅鯨」


迅鯨「はい!うふふっ…」


提督「?なんだか嬉しそうだな」


迅鯨「はい。今日はすっと提督のお側にいられますので…それに…ふふっ…なんでもありません」


提督「…?さて、仕事を始めようか」


ーーーーー


提督「よし、終わりだぁ」


迅鯨「お疲れ様です。お茶でも淹れましょうか」


提督「いや、いい。それより、俺の遊びに少し付き合ってくれ」


迅鯨「お姫様抱っこでしょう?さぁどうぞ!」


提督「待て、なんで知ってる?」


迅鯨「最近提督の仕事が終わる時間が早いから気になって見ていたの、まかさあんなことをしていたなんて…ずるいです、羨ましいです!」


提督「覗いてたのか!?」


迅鯨「だって…提督と私の時間を割いて他の艦とイチャイチャしているなんて…私のこと、好きって言ったのに……!」放置ボイス


提督


提督「少し落ち着けって…ほら」お姫様抱っこ


迅鯨「きゃっ、ふふっ…これ、すごく恥ずかしいですね…///」


提督「(…この遊びがバレていたことには驚いたが、やることに変わりはない。それに知っている上での反応が見れるのならむしろ貴重というものだ)」


迅鯨「…提督のお顔がこんな近くに…///」ポー


提督「そろそろ降ろすぞ」


迅鯨「嫌です!まだ離れたくありません」ダキッ


提督「離れなさい。時間は限られてるんだ、お姫様抱っこされて終わるつもりか」ベッドにぶん投げる


迅鯨「ひゃっ…ん…ぅぅ…」


提督「まったく、少し我儘だぞ?今までのは単なる遊びだったが、今回のはお仕置きだ…」


提督「(さて、>>36してやろう)」


ーーー


提督「(さて、尻叩きしてやろう、お仕置きといえば定番だろう…)」


提督「おい、尻を出せ」


迅鯨「……ぇえっ!?…い、いきなりお尻…たしかに避妊としては、良い考えだとは…///」モジモジ


提督「たわけ、お仕置きと言っただろ、尻叩きだ」手パキポキ


提督「と、その前に…っ」パクッ ズキューーーン


迅鯨「んっ!?〜っ///……っ!」ゴクッ


提督「ぷはっ…今お前に飲ませたのは即効性の麻痺薬だ。即効性だけに効果時間は短いが、その間相手を無防備状態にできる」


迅鯨「ぁ…ぅ…」ヘタリ


提督「さて、と…(身動きの取れない状態も可愛くていいな…いろいろやっちゃいたい気持ちもあるが、今はお仕置きだ)」ペシッ


迅鯨「んぁ……うっ……んっ……ひぁ……」ペシペシ


提督「…(にしても、やはり母艦というか、豊満な体つきが目に入るな。いや、その考えは良くないな。艦種と身体的特徴は一致しない…イクやハチ…龍驤がそれを物語っている。やめよう…この話は)」


ーーー5分後


迅鯨「ひゃっ…んんっ…ていと、くぅ…ごめんにゃっ…さいぃ…///」ペシペシ


提督「(とっくに麻痺は切れてるはずだが…足ガクガクじゃないか、やりすぎたか…?)」ピタッ


迅鯨「はぁ…はぁ…て、提督…ごめんなさい…反省しましたから、許してください…///」ビクビク


提督「…わかった。はぁ、これに懲りたらもう少し我儘は控えろよ、俺はお前だけのものじゃないんだから」


迅鯨「はぃ…ごめんなさい…」


提督「(お姫様抱っこしてベッドにぶん投げて反応を見るだけなのに、なんで俺はわからせてるんだ?)」


迅鯨「…提督、もし私がまた粗相をしたら…さっきみたいにお仕置きしてくれますか…?」


提督「お前反省してないだろ、延長戦と洒落込もうか…」


迅鯨「反省してます!してますからやめてください…い、今はちょっと敏感になってるから…///」


提督「…仕方ない、ベッド貸してやるから少し休んでいけ。夕飯は俺が持ってこよう」


迅鯨「…!嬉しい、です。ありがとうございます…提督。提督はやっぱり優しいですね…///」


提督「…大切な部下だからな。やり過ぎたお詫びだ、今度二人で買い物にでも行こう」


迅鯨「はいっ!…ふふっ、提督…大好きです…」


迅鯨編 完


ー執筆中のひとことー


安価を投下する時間を定めようと思う。安価に平等に参加して欲しいからね、後書きに詳細を書いておきます。


No.257 山風


提督「………よし、とりあえず書類関係は終わりだな…朝飯まで休憩するか…ん」


<ガチャ


山風「…あれっ、提督…お、おはよう…」


提督「おはよう山風、意外だな、お前がこんな早起きなんて。まだ5時だぞ」


山風「今日は私が…秘書艦だから…それだけ」


提督「そうか。ちょうど今書類関係の仕事を終わらせたところで、朝飯まで休憩するがお前はどうする?」


山風「あたしは…ここにいる…」


提督「ん、そうか。(ふむ、どうせ暇だし朝食まで後2時間はある、総員起こしは大淀がやってくれる、残りの仕事は朝食の後から始める…今やってしまってもいいかもしれないな…よし)」スタスタ


提督「山風、ちょっと失礼するよっ」お姫様抱っこ


山風「え、きゃ、きゃあっ!」


提督「よしっと…うぉ」


山風「やめて…降ろしてっ…///」ジタバタ


提督「ちょっ、おい、暴れるなって、落としちゃうだろ!」ギュッ


山風「はぁぁ…ぁぁ…ぅ…///」


提督「ふぅ…(大人しくなったな…)」


山風「…///」


提督「さて、そろそろ降ろすぞ、よっ」ベッドにぶん投げる


山風「きゃっ…え、な、何…///」


提督「…(さってと、>>40しよう)」


ーーー


提督「…(さってと、添い寝しよう)」


提督「よいしょ…」山風の横に寝転ぶ


山風「わ…て、提督…何…突然…///」


提督「山風、お前今日あんまり寝てないだろ」


山風「!」


提督「目に少し疲れが見える、朝が弱いお前がこんなに早く起きてるのもおかしいと思った」


山風「…わかるんだ」


提督「提督だからな。ほら、十分な睡眠を取らないと仕事に支障が出る。総員起こしまで俺が一緒にいてやるから寝ろ」布団パサ


山風「ん…ぅぅ…こんなの、恥ずかしくて…寝れない…///」


提督「ふむ…じゃあこうするか」ダキ


山風「〜〜〜っ…///」抱きしめられ


提督「人は誰かに抱かれていると安心してよく眠れるらしい…」ナデナデ


山風「ぅ…そんなこと、言われても…///」


提督「…」ナデナデ


山風「ん…でも、提督……暖かい………すぅ……すぅ……」スヤスヤ


提督「…(かわいい)」ナデナデ


ーーーーー


提督「…そろそろ時間だな。山風、起きろー」ユサユサ


山風「んぅ……」スヤスヤ


提督「山風ー起きろー」ほっぺツンツン


山風「んっ……」ペシッ


提督「」


山風「…ん、ていと、く…」ギュ


提督「うぉ、寝ぼけてんのか」


山風「ぅ…ん、ぁ…提督………っ!提督…///」


提督「おはよう、よく眠れたみたいだな」ポンポン


山風「ぁ…ぁぅ…あ、あの、これは、違っ…///」


提督「(でも離れないんだな…)」


提督「はいはい、そろそろ起きるぞ。朝飯食って仕事だ」


山風「…うん…///」パッ


山風「あの!提督…あの、夜も、一緒に…寝ても…いい…?///」カァァ


提督「ふむ…今日のお前の頑張り次第だな。頑張ったらご褒美として聞き入れてやる」


山風「!…うん、あたし、頑張るからっ…!」


山風編 完


No.109 鬼怒


鬼怒「おはよう提督!今日も一日、頑張ろうね!」


提督「ん、おはよう(たしか巡洋艦をターゲットにするのは初めてだったな。まだ見ぬ反応を求めて…)」


提督「それじゃ仕事を始めようか」


鬼怒「うん、ちゃっちゃと終わらせて、訓練でもしようか」


ーーーーー


提督「…よしっ、終了。自由だぁー」


鬼怒「あれ、なんかいつもより早くない?まだ昼だよ」


提督「ん、あぁ、最近早起きして書類関係を片付けてるんだ。そのせいだろう」


鬼怒「え、じゃあいっぱい訓練できるじゃん!早速訓練しようよ提督!」キラキラ


提督「待て待て、一度休憩してから訓練しろと何度も言っているだろ」


鬼怒「あ、そうだった…むぅ、休憩って言ったってすることないし…」


提督「!…ならちょっと俺の遊びに付き合ってくれよ」


鬼怒「提督と?いいよ!何するの?」


提督「こうする…っと」お姫様抱っこ


鬼怒「ぇ、わっ…ちょっと…///」


鬼怒「提督にそう言うことされるのは嬉しいけど…恥ずかしいよ…///」


提督「真っ赤になってる鬼怒もかわいいな…っと」ベッドにぶん投げる


鬼怒「うわぁ…提督…な、なに…?」


提督「…(>>42だな)」


ーーー


提督「…(もう一度ドンと行こうか…鍵は閉めたな…)」カチャリ


提督「さて、と」


鬼怒「うぁぅ…提督?」


提督「…鬼怒」ドン


鬼怒「ひゃあぁっ!…あ、ぁぅ…だ、ダメだってば…///」カァァァァァ


提督「…」


鬼怒「わ、私と提督は上司と部下…それは提督が言ったことだよ…?///」


提督「…(わかってるじゃないか)」


鬼怒「…ぅ、ううん。提督が…提督が望むんだったら私は…大好きな…提督がしたいことなら…///」


提督「…(やっぱダメかもしれん)」


鬼怒「…っ///」目閉じ


提督「…(あー、完全に待ちの状態に入ってしまった…このまま放置でもいいが、そうすると鬼怒の方から動くだろうし…まぁ引き時だな)」


提督「鬼怒、目を開けろ」


鬼怒「ん…提督?」パチッ


提督「…まぁ、その、すまんかった」ペコリ


鬼怒「えぇえっ!?顔をあげて、どうしたの急に?え、もしかして私じゃダメだった…?」ウルウル


提督「違う違う、そもそもこれはドッキリみたいなものだ。ちょっとからかっただけだ」


鬼怒「え、っと、ドッキリ…?……ぇえええええ!?」


鬼怒「もう!ひどいよ提督!ムッキーだよ!おにおこぷんぷんだよっ!」


提督「ほんとすまん、埋め合わせはするから何でも言ってほしい。出来る範囲でだが」


鬼怒「むぅ……じ、じゃあ………っ」チュ


提督「(ほっぺにキスか…)」


鬼怒「私、覚悟したんだから…これくらいさせてよね…///」


提督「あ、あぁ(意外とピュアだな)」


鬼怒「それじゃ私っ、訓練行ってくる…!///」スタスタ


鬼怒編 完


ー執筆中のひとことー


ルーレット廃止にして安価で艦娘決めようかと迷っています。のでこうしました。

コメントに希望がある場合そっちを優先、なければルーレット。と言う形にしたいと思います。

次に書くのは前々からあった鳳翔、次に曙、そして満潮と霞でいきます。一通り回収したらまたルーレットを回します。


No.25 鳳翔


鳳翔「提督!おはようございます。本日秘書艦を務めさせていただきます、鳳翔です。よろしくお願い致します」


提督「おはよう、鳳翔。ん、朝飯を作ってきてくれたのか」


鳳翔「はい!戦闘ではあまりお役に立てませんので、生活面で皆さんをお支えできればと思いまして」


提督「嬉しいよ、ありがとう。嫁に欲しいくらいだ」


鳳翔「もう…気が早いですよ…ふふっ///」


提督「…(満更でもなさそう…)」


提督「冗談は置いといて、さっそく朝飯にして仕事を始めようか」


ーーーーー


提督「…ん、ん〜〜ったぁ…終わり」


鳳翔「お疲れ様です。お茶をお淹れしますね」


提督「いや、少し待て、先にやっておきたいことがある」


鳳翔「お仕事ですか?」


提督「いや、個人的なものだ…よっ」お姫様抱っこ


鳳翔「ひゃっ…やだ、提督。そんな…///」


提督「意外と小柄で抱き上げやすいな…」


鳳翔「もう…とっても恥ずかしいんですよ…?///」


提督「まぁまぁ、もう下ろすからっと」ベッドにぶん投げる


鳳翔「きゃっ…ぅぅ、腰が抜けちゃうかと思いました…」


提督「そこまでおばあちゃんじゃないでしょうに」


鳳翔「ふふっ、そうですね」


提督「さて…(>>48してみよう)」


ーーー


提督「さて…(いつもお世話になっているし、耳かきしてマッサージしてみよう)」


提督「ま、とりあえず座ってくれ」


鳳翔「?…わかりました」


提督「ん、隣失礼するぞ…あ、妖精さん、あれもってきて」


妖精「ワカッター」フワフワ


提督「よし、鳳翔。カモン」


鳳翔「えっ、え?」


提督「膝枕だよ、普段のお礼と思って」


鳳翔「えっと…じゃあ、失礼しますね」コトン


提督「」ナデナデ


鳳翔「あらやだ…恥ずかしいです///」


妖精「モッテキタヨー」つ耳かき


提督「ありがとう妖精さん」


提督「さて、それじゃ失礼して…」コリコリ


鳳翔「んっ…///…あっ…ひぁ///…んん…///」


提督「ほれ、反対」


鳳翔「…はい…///」クルリ


提督「…」コリコリ


鳳翔「っ…///はぁ…///あの、汚くないですか…?」


提督「全然、やる必要がないくらい綺麗だよ」


鳳翔「それなら、良かったです…」


提督「はい、終わり。じゃ、次はうつ伏せに寝転んで」


鳳翔「はぁ…はぃ」ゴロン


提督「少し触るぞ」グイグイ


鳳翔「…ん、あっ…んんっ…!」


提督「結構凝ってるな、腰も、ちょっと本格的にマッサージするか(持っててよかった整体師の資格)」


鳳翔「…お願いします」


提督「では…」グイグイ


鳳翔「んんっ…ああっ…ふぅっ…///」


提督「ちょっと強くするぞ」ゴリゴリ


鳳翔「んあっ…あっ…あぁあ…///」


ーーー10分後


提督「まぁだいたいほぐせたかな、明日には首元と肩が軽くなってると思うぞ」


鳳翔「はい……///」カァァァァァ


提督「…どうした?真っ赤だぞ」


鳳翔「…いえ、その、いろいろと恥ずかしいところを見られてしまって…」


提督「あぁ、マッサージなんて誰でもあんなもんだよ。気にすることはない」


鳳翔「うぅ…」


提督「それに、あんな鳳翔は見たことなくて新鮮だったし、それを恥ずかしがってる今の鳳翔もとても可愛いよ」


鳳翔「もぅ…やめてください、もっと赤くなっちゃいます…///」


提督「ふふっ、いつもお疲れ様。これからも頼むよ、鳳翔」


鳳翔「はい、ありがとうございました。提督」


鳳翔編 完


ー執筆中のひとことー


時間ができるからいっぱい書けると思ってたら時間ができた分他のことに時間を取られて結局書けない時間が増えた…


No.68 曙


提督「おはよう、曙」


曙「ん、さっさと仕事始めるわよ、クソ提督」


提督「うん,今やってる、つか何時だと思ってんだ、まだ5時だぞ」


曙「は?もともと秘書艦の任務は00:00が開始でしょ、クソ提督の命令で最低7時間の睡眠はとってるんどから問題ないでしょ?それともなに、私が秘書艦は嫌なの?」


提督「そこまで言ってないだろ。今まで知らなかったが、お前が秘書艦の時に仕事が早く終わるのは、お前が朝からやってくれていたからだったのか。気づかなくてすまなかった、ありがとうな」


曙「っ〜〜〜///ふんっ、それはどうも」


提督「(顔に出てるぞ。練度90くらいからか、少し素直になった、と思う)」


提督「とりあえず朝飯にしよう。俺はともかく、曙に仕事を付き合わせるのは悪い。何か作ってくるよ」


曙「クソ提督は仕事して、朝ごはん作るのも秘書艦の仕事なんだから」


提督「いやいいよ、どうせすぐ終わるし、曙は休憩してろ」


曙「そうやって後回しにしてたら終わるものも終わらなくなるのよ」


提督「そもそもこんな早くから仕事なんてしないんだよ。わかった、じゃあ二人で作ろう」


曙「はぁ!?なんでそうなるわけ?」


提督「曙は秘書艦の仕事、俺は曙へのお礼、それに二人で作った方が早く作れて、朝食後に後回しにした仕事を早く片付けれる。メリットの方が大きい」


曙「はぁ、わかったわよ、好きにしたら?………♪」ニマニマ


ーーーーー


提督「よし、終わったな。お疲れ様」


曙「ん、お疲れ様。お茶飲む?」


提督「いやいい、それよりちょっと来てくれ」


曙「?…なによ」


提督「よっ」お姫様抱っこ


曙「ひぁああああ!なっ、ちょっ、降ろしなさいよクソ提督!」ジタバタ


提督「うおっ、暴れるなって落としちゃうだろ」ギュウ


曙「ひぁ、なっ、なぁ…///」


提督「すぐ降ろしてやるから少し大人しくしてろ(小さくてしっかり持たないとすり抜けそうだ…顔は埋めてて見えないし)」


曙「…///」ギュッ


提督「…そろそろ下ろすから手を離してくれないか?」


曙「………うん」パッ


提督「ありがとう、そいっ」ベッドにぶん投げる


曙「きゃっ…ちょっと!?」


提督「(さーてどうしてくれようか、>>53でもしてみるか)」


ーーー


提督「(さーてどうしてくれようか、猫騙しでもしてみるか。とはいえ、ただ驚かせても面白くない、ここはひとつ条件を加えてみるか)」


曙「ねぇ!何のつもりよ、クソ提(パチンッ)ひっ」ビクッ


曙「ふぇ、えっ、え…?」


提督「(何かで読んだ記憶がある)」


曙「な、何すんのよクソ提と(パチンッ)ひゃっ」


提督「(人を躾けるのに最適な手段はほんの少しの恐怖だと)」


曙「何かの遊びのつもり!?いい加減にしなさいよ、このクソ(パチンッ)ひぅ」


提督「(猫騙しはただ相手を驚かせるだけではない。目前で叩かれる手と音は微量ながらも相手に恐怖を与える)


曙「なんで…なんでこんなことするの?あたし、クソ提(ピチンッ)ひっ…」


提督「(そこに適度な緊張感と、自分にだけ意識が向く状況を作れば…一種の拷問となる)」


曙「やめて…もうやめてよ、クソ提督(パチンッ)っ…うぅ」ジワジワ


提督「(とはいえ、今回は条件が良い。曙にとってクソ提督は愛情表現のような物だ。それを否定することで俺から嫌われる恐怖もプラスされる。…やってて心が痛い)」


曙「うぇっ…ひっぐ…くっ…ううん…提督…あだじ…あたし、良い子…になるから…やだ、やだよぉ…きらいに、ならないで…うぇええ」ポロポロ


提督「っ…!嫌いになるわけないだろ、曙は皆のことを大切にしている良い子だ。誰よりも努力して、面倒見がよくて真面目で、後輩からも尊敬されてる。曙が頑張ってるのはみんな知ってるんだ」ギュ


曙「っ…ぅ…ぅぅ」ポロポロ


提督「すまない、悪戯が過ぎた。意地悪だったよな、二度としない。約束する」ナデナデ


曙「提督、あたしのこと、嫌いじゃない…?」


提督「嫌いなわけがない」


曙「…提督は、あたしのこと……好き?」


提督「…好きだよ、でも今の曙より、いつもの曙の方がもっと好きだ」


曙「…そっか……ん、あたしも、提督のこと……好き…」スゥスゥ


提督「…知ってるよ。泣き疲れたか、眠っちゃったな」


提督「(またやりすぎた。出来心とは言え、こいつらを泣かせるなんて提督失格だ。曙にはトラウマになったかもしれない…今後のケアが必要か)」


ーーーーー


曙「…ん」パチッ


提督「ん、起きたか」


曙「ぁ…提督…」


提督「安心しろ、さっきみたいなことはしないし、俺は曙を嫌いにならない。それよりも、悪ふざけが過ぎた、本当にすまなかった。出来心とは言え、曙を傷つけてしまった。俺に出来ることならなんでもする。それで許されるとは思っていないが、埋め合わせはしたい」ペコリ


曙「い、いいよ…元を言えば、あたしがく…提督に酷いこと言ったから…本当は怖かったの、あたしのしてきたことがいつか、あたし自身を滅ぼすんじゃないかって、きっとそれがこれだったのよ…」


提督「曙は悪くない。早い段階で引いておけばこうはならなかった。俺の責任だ(…完全に折れてるな。本来の曙を壊してしまった、提督以前に人として最低だ…反省しなくてはならない)」


提督「さっきも言ったが、俺は普段の曙の方が大好きだ。いつもみたいにクソ提督って言ってくれよ。それに、あれは曙だけの特別な呼び方なんだろ?」


曙「!…うん…うん!…あたしだけの、クソ提督…」ポロポロ


提督「よしよし…」


曙「……クソ提督、一つお願いがあるの…」


提督「なんだ?俺に出来ることならなんだってするぞ」


曙「…その、あたしのこと、ぼのって呼んで…ほしいな…って…その、クソ提督だけの特別な呼び方、してほしい」


提督「…わかった。ぼの、これからもよろしくな」


曙「うん。ありがとう…クソ提督♪」


ー執筆中のひとことー


猫騙しで驚かすだけてば味気ないと思い、このような形になってしまった。描き直そうかとも思ったが、他に思いつかず…実力不足であまり読んでて気分の良いものが書けず申し訳ないです。

書き終わってしまったものは仕方ないので、投稿しますが、正直この作品で二度とキャラを傷つけるような話は作りたくありません。


No.87 満潮


満潮「おはよう。なに、もう仕事始めてるの?」


提督「まぁな、今やっておけば後々楽なんだ」


満潮「あっそ、殊勝なことで」


提督「あぁ、ありがとう」


満潮「…ふん。それで、私はなにをすればいいのよ」


提督「ん、それでは遠征と演習の部隊編成と実施、それから…」


ーーーーー


提督「一通り終わったな」


満潮「そうね、この後お茶でもする?間宮さんからカステラをもらったの、好きでしょ?」


提督「大好物だ。湯を沸かせてくるよ」


満潮「ん」


提督「…さて、湯が沸くまで時間あるし、暇を潰そうか」


満潮「ん、何よ。面と向かって」


提督「ちょっと失礼」お姫様抱っこ


満潮「ちょっ何っ!?何するのよバカ!」


提督「バカとは心外だな、俺はお前達との距離を縮めるという目的のためにやっているんだ」


満潮「……司令官…///」


提督「まぁ嘘だが(半分は)」


満潮「はぁ!?ふざけてないでいい加減降ろしてよ」


提督「わかったわかったから、暴れんなって」ベッドにぶん投げる


満潮「きゃっ…ちょっと、投げなくったっていいじゃない!」


提督「ん、まぁ、そうだが…(そもそも不安を煽る目的で投げてるのにあんまり効果ないのか?)」


提督「(ともかく、湯が沸く前にさっさと始めよう。じゃあ>>60だ)」


ーーー


提督「(ともかく、湯が沸く前にさっさと始めよう。じゃあフレンチクルーラーほどいてしまおうか)」


提督「…満潮、じっとしてろよ」近寄り


満潮「ちょっ、近寄らないでよ、何する気!?」


提督「いいから動くな」ほっぺに手を添える


満潮「ぁ…ちょ、ちょっと…///…ぁ、ぅ…ぅぅ…っ!///」目閉じ


提督「(ん、大人しくなった、今のうちに…!)」モゾモゾ


満潮「ひゃぁぁぁあああ‼︎!」


提督「ん、これどうやって解くんだ…?わけわからん」


満潮「ちょっ、や、何すんのよ!」スッ


提督「いや、そのフレンチクルーラーをほどこうと」


満潮「そんなことのためにわざわざベッドまで連れてきたの!?意味わかんないんだけど!言ってくれればほどくし!」カリスマガード


提督「そんなどっかの吸血鬼みたいな防御形態とらなくても…」


満潮「し、司令官の触り方がエロいからでしょ!このバカ!」


提督「はぁ?なんだそりゃ」スタスタ


満潮「ちょっ、近寄らないで!自分で解くから!」


提督「あ、そう…」


髪解く


満潮「ほら、これで満足?」髪下ろし


提督「いや別に」


満潮「はぁ!?」


提督「(俺が何かをすることに意味があって、させることに価値はないからなぁ)」


提督「にしても、髪を下ろした満潮もかわいいな」


満潮「…ふぇ?…えっ、や、なに急になに言っちゃってんの!?///」カァァァァァ


提督「別に、思ったことを言っただけだが…」


満潮「〜〜〜///ほんと!あんたのそういうところほんっと嫌い!バカ!!」シュタタ


ドア<バターン


提督「…後でカステラ持ってくか」


満潮編 完


No.90 霞


霞「霞よ、今日の秘書艦を務めるわ」


提督「ん、おはよう(なんかツンデレが続いてるな…)」


霞「…って、なにこれ、ほとんど終わってるじゃない」


提督「最近早起きして書類を片付ける習慣がついててな」


霞「…ふん、早起きして書類を片付けるくらいなら、早く書類を片付けれるようになる努力をしたらどうなの?」


提督「お前ほど頭の回転が早くないから無理だな」ハハッ


霞「あっそ、残りの書類7割よこしなさい、クズ司令官よりも早く終わらせてあげるわ」


ーーーーー


提督「よし、終了だな」


霞「…早いわね」


提督「霞は仕事が出来るからな、こんなに早く終わるのは初めてだ。お前のおかげだよ」


霞「ふん、まぁ素直に受け取っておくわ」


提督「…ところで霞、この後予定あるか?」


霞「えっ!?…別に、何もないけど…///どうして?」


提督「ただの暇つぶしだ。一人で何かするのも退屈だろ」


霞「そ、そうね。うん、まぁ私も暇だし、付き合ってあげる…」


提督「よし、では失礼してっと」お姫様抱っこ


霞「きゃっ、ちょお、降ろしなさいよ!このクズ!」


提督「だめだ、俺に付き合うって言質とったからな」


霞「普通こんなことだなんて思わないでしょ!こんな、こんなぁ…///」カァァ


提督「顔真っ赤だぞ」


霞「…うるさい…///」


提督「ま、そろそろ降ろすんだが、っと」ベッドにぶん投げる


霞「きゃっ…っ、こんなところに連れ込んで…何する気よ…///」


提督「さぁ、なんだろうな」


霞「へ、変なことしたら、憲兵に報告するから!」


提督「覚悟の上だ(さて、>>63でもするかな)」


提督「覚悟の上だ(さて、霞の性格だしな…悩み事がないかとか聞くかな)」


ーーー


提督「まぁなに、単なる個人面談だ。二人きりの時くらいにしか言えないことだってあるだろ」


霞「…」


提督「さて、霞。何か悩み事や相談事があれば聞くぞ」


霞「……本当に、誰も聞いてないのよね」


提督「あぁ、この部屋の機密性は俺が保証する」


霞「っ…!」ギュ


提督「うぉ、霞?」


霞「私、わたしね…司令官のこと好きなの…」


提督「うん」


霞「好き…大好き…でも、同じくらい怖いの…もし司令官に好きってことが知られたら、司令官がなんで思うのか、何を言われるのか、それが怖くて怖くて…だから突き放すような態度をとって、司令官から逃げてきた…」プルプル


霞「でもその態度がとるせいで、嫌われたかもしれない、もう話してくれないかもしれない、そう思っちゃって、怖い気持ちが大きくなっていくの…司令官を好きになっていくたびに、司令官の気持ちを知るのが…怖くて…」ポロポロ


提督「うん、わかってる」


霞「今まで酷いこと言ってごめんなさい…面倒な私でごめんなさい…」ポロポロ


提督「大丈夫、全部わかってる。霞を嫌いになったりしないから」ナデナデ


霞「…それと司令官…」


提督「ん、どうした?」


霞「今見たこと!全部忘れて!何も見なかったことにして!」


提督「そりゃ無理だ」


霞「ねぇほんとに!恥ずかしいから!もう司令官の顔見れない…///」


提督「乙女だな、かわいいやつめ」ニヤニヤ


霞「ぅぁぅ…///」


提督「いいじゃないか、霞が本心で話してくれたこと、俺はすごく嬉しいよ。素直な霞が甘えたがりってのは知らなかった。知らない霞を知れて良かったよ」


霞「ふん………///」顔背け


提督「今まで世話焼きなお母さんかと」


霞「なにそれ、いい?私がお節介みたいに色々やってあげてるのは本来あんたがしなくちゃいけないことなの!あんたみたいなクズの代わりに私が色々やってるぶん、他の娘が秘書艦の時に迷惑かけてるの!自覚しなさい!」


提督「これでも有能指揮官として有名な方なんだが」


霞「阿呆ね、少なくとも私より書類処理が速くないとまだまだ二流よ」


提督「そりゃ頑張らないとな…」


霞「あと!」


提督「ん?」


霞「…今後、二人きりの時は…またこうやって、甘えてもいい…?」


提督「あぁ、いいぞ(…誰かに見られたら恥ずかしさで死ぬんじゃないか?)」


霞「……えっと…じゃあ、私部屋戻るから、なんか用事あったらまた放送で」


提督「わかった。お疲れ様、霞」


霞「ん、じゃあ…また」


<ガチャ バタン


提督「(ツンデレは色々と溜め込む習性でもあるのだろうか。艦娘のストレスを発散させる場としても使えるな。学ぶことが多い)


ーーー朝潮型の部屋


霞「〜〜〜っ///!!!」バタバタ


山雲「朝雲姉ー、霞ちゃんが壊れたわー」


朝雲「ほっときなさい。秘書艦の日はいつもこんなんでしょ」


霰「霞姉さん…なんかいいことあった?」


霞「……うん」


霰「…そっか。よかったね」


霞編 完


ー執筆中のひとことー


霞って四六時中クズって言ってるイメージないんですよねぇ


No.107 瑞鶴


瑞鶴「おっはよー、提督さん。朝ごはんなにー?」


提督「まだ作ってないから、希望があったら受け付けるぞ」


瑞鶴「ほんと?じゃあ…天ぷら!」


提督「今から天ぷらか、仕込みするから食糧庫から好きなもんとってこい」


瑞鶴「はーい!」


ーーーーー


瑞鶴「提督さん、納品書のサインお願い」


提督「おう…よし、これで最後か」


瑞鶴「うん、おつかれー提督さん」


提督「さて、と(翔鶴は今遠征中…帰投するまでは時間がある、さっさとやってしまおうか…)」スタスタ


瑞鶴「ん、どうしたの?提督さん」


提督「そいっ」お姫様抱っこ


瑞鶴「きゃあ!何すんの!?爆撃するわよ!」


提督「今やったらお前も被弾するぞ、自爆なんて時代遅れもいいところだ」


瑞鶴「うっさいわね、いいから降ろしなさいって!」


提督「ダメです」


瑞鶴「ちょ、ほんとに、恥ずかしいから…///」カァァァ


提督「(赤面する瑞鶴もなかなか見れないからもう少し見ていたいが…着いてしまったものは仕方がない)」


提督「それじゃ降ろすぞ」ベッドにぶん投げる


瑞鶴「うわっ…って、ベッドじゃん…ぇ、提督さん…もしかして…///」


提督「あぁ、もちらん>>70するつもりだ」


ーーー


提督「あぁ、もちらん耳に息を吹かせるするつもりだ」


瑞鶴「………は?」


提督「言うよりやった方が早いか」ズイ


瑞鶴「いやいやいややらなくてもわかるから、ちょストップストップ!」


提督「ん、そこまで嫌がるなら、やめておこう。嫌なことを無理矢理するわけにはいかない」


瑞鶴「ぇ、いや、なんていうか、心の準備ができてないって言うか、別に嫌じゃないんだけど、ちょっと急だと思って…///」


提督「あ、あぁ…」


瑞鶴「…スゥ…ハァ…よし、いつでもいいわよ」ビシッ


提督「うん…(なぜだ、逆に緊張する。これをするのは2回目だぞ、何を躊躇することがある)」


提督「(…よし、問題ない。いついかなる時も平常心を保てるのが優秀な提督だ)」


提督「では失礼して…ふぅぅ…」


瑞鶴「ひぁ…ちょ、これなんか、変な感じ…///」


提督「ふぅぅ……」


瑞鶴「んんっ…///…これ、やば…」ハァハァ


瑞鶴「…これって、いつまで続けるの?」


提督「ん、そうだな…今まで俺の判断で切り上げていたから、そういうのは決まってないな」


瑞鶴「ふーん…え、今まで?てことは他にも」


提督「ふぅ……(余計なことは考えなくていい)」


瑞鶴「ひぁっ…///…き、急はダメ…だから…///」


提督「ふぅぅ…(ここらで一気に攻めるか)」


瑞鶴「ひゃぁ…///…ちょ、ストップ…///」ゾクゾク


提督「ふぅぅ…」


瑞鶴「んんっ…///やら…もう…おかしくなる…///」ビクビク


提督「(この辺にしておこう。引き時をしっかり見定めることができて優秀な提督だ。この遊びを始めてから、色々と学ぶことがあって、提督として成長している気がする…)」


瑞鶴「はぁ…はぁ…提督さん…?これでおわり…?」グッタリ


提督「あぁ。こんなことに付き合ってくれてありがとう」


瑞鶴「全然、提督さんの頼みなら、死ねとかじゃなければ、なんだってしちゃうよ。うん…なんだって…ね///」


提督「…そうか」


瑞鶴「また何かしてほしいことがあったら言ってね、私でよければ、なんでもするから…///」


提督「まぁ、そうさせてもらうよ(瑞鶴の言いたいことは、まぁそう言うことだよな…)


瑞鶴「あ、そろそろ翔鶴姉が帰ってくるころじゃない、それじゃ私行くね!」


提督「ちょっと待て、一言だけ」


瑞鶴「ん?」


提督「俺も、俺のできる範囲でなら何でもするから、遠慮せずに頼ってくれ。それだけだ」


瑞鶴「ふふっ、そうさせてもらうわ。じゃあまたね!」


瑞鶴編 完


ー執筆中のひとことー


やっぱりキャラクターやシチュエーションによってら書きやすい書きにくいってありますね。


No.349 イントレピッド


イントレピッド「Good morning!Admiral.良い朝ね。Let's start today's work!」


提督「おはよう、My honey.ちょうど良い、今日の遠征部隊の書類だ。各旗艦に届けてくれないか?」


イントレピッド「OK!Leave it to me.朝飯前よ」


提督「(ハニーには無反になってきたな。前に名前が長いから,ついハニーと言ってしまったが喜んでいたからそのまま呼び続けていたが、もう慣れたのだろうか)」


提督「…ん、朝飯前か。また使える日本語が増えたな」


イントレピッド「Yes!Because Japanese is interesting. I never get tired of researching.ことわざや、よじじゅくご?というのはとても面白いわね!」


提督「日本人としては、母国語に興味を持ってくれるのは嬉しいな」


イントレピッド「最近はKongoにLectureしてもらっているわ。それとJapanese Anime!日本語も英語もStudyできるEnglish subtitles Animeは最高ね!」


提督「アニメで日本語を学ぶ人は多いと聞くしな。俺もそれで勉強していた時もある」


イントレピッド「Yes!でも、鬱アニメ?That is hard…Japanese people is crazy. They live in another world…」


提督「そこまで言うか」苦笑


ーーーーー


イントレピッド「疲れた…」


提督「お疲れ様、コーヒーでも飲むか?」


イントレピッド「いただくわ」


提督「今日は動き回ることが多かったからな。はい」つコーヒー


イントレピッド「Thanks…ふぅ…Dinnerまで頑張れそうね」


提督「そうだな(ここらで動くとするか)」


提督「Honey、ちょっといいか」


イントレピッド「What is it?」


提督「よっ…」お姫様抱っこ


イントレピッド「What!?やだ、恥ずかしいわ…///」


提督「ちょっとね、俺も暇潰しに付き合ってもらいたい」


イントレピッド「それは構わないけど…これは…ぅぅ///」


提督「それじゃ降ろすぞ、それっ」ベッドにぶん投げる


イントレピッド「wow.ちょっとびっくりしたわ…ここは、Bedroom?」


提督「Exactly.さて、お楽しみ…は言い方が悪いな。ショータイムも違うな。まぁいいや」


提督「(さてと、>>78でもするか)」


ーーー


提督「(さてと、膝枕でもされてみるか)」


提督「Hey.イントレピッド。まずはそこで正座をしてくれないか?」


イントレピッド「SEIZA?What that?」


提督「あー…sit on your heels. imitate me,Ok?こんな感じだ」正座


イントレピッド「I understand!こうかしら?」正座


提督「Perfect.それじゃ失礼しますね」ゴロン


イントレピッド「え、えっえ!?」


提督「(これはなかなか…)」膝枕される


イントレピッド「え、え、What is this!?Admiral!?///」カァァァ


提督「This is 膝枕。うん。Very goodだ。とても気持ちいい」


イントレピッド「…ぅぅ…I'm embarrassed…///…でも、なんだか変な気分…Admiralがすごく愛おしく思うの…」


提督「母性本能というやつかもな。簡単に言えば女性が子供や愛しい相手に保護欲を抱くことだ」


イントレピッド「…?Hmm…It is difficult for me.」


提督「後で調べてみるといい。にしてもこれ、いいな…ん」


イントレピッド「…どうしてかしら。for some reason i want to…」ナデナデ


提督「ん、そうか…(まいったな、俺の判断で引き上げにくくなった…このまま何も起きないとずっとこのままだな。すごくご機嫌だし)」撫でられ


提督「(もういいや。このまま寝てしまおう。起きる頃には何かあるだろ)」


ーーーーー


提督「ん…(…本当に寝てしまったのか。俺はまだ膝の上だな。もしかしてイントレピッドも寝てしまったか…?)」チラッ


イントレピッド「…///」ガチガチプルプル


提督「あ…」


イントレピッド「えっ、あ…その、Admiralがあのまま寝ちゃうから…どうしていいかわからなくて…///」


提督「いや、すまない。心地が良かったのか、俺も本当に寝てしまうとは思わなくて…」スッ


イントレピッド「うん…///」


提督「今って何時だ」


イントレピッド「…Um, dinner time soon…///」


提督「…大丈夫か?」


イントレピッド「Don't worry…but,Mrs.Oyodoに見られたわ…///」


提督「なんだと?(そうか、何かあった時のために外から開けられるよう合鍵を渡してあったが、それを使ったのか)…大淀はなんて言っていたかわかるか?」


イントレピッド「…Take your time.とだけ…///」


提督「あー……その、なんだ…」髪クシャクシャ


イントレピッド「…その…Tell me if you want me to do it again…///」


提督「あ、あぁ…(…なんかギクシャクした感じになってしまった…落とし所が見えない…ここは無理矢理でも流れを変えよう)」


提督「…コーヒーでも飲むか」


イントレピッド「…」コク


ーーーーー


提督「ふぅ…さて」


イントレピッド「…」


提督「実はさっきのなんだが、ドッキリってわかるか?」


イントレピッド「ドッキリ…Surprise?」


提督「…Yes」


イントレピッド「…」


イントレピッド「I was so surprised and so embarrassed!Seriously, please stop doing this, okay? But I was very happy, so can I do it again?」


提督「お、おう。え?すまん最後の方聞き取れなかった、もう一度」


イントレピッド「w…Well, then I'll excuse myself‼︎」シュタタ


ドア<ガチャ パタン


提督「あ、ちょっ…(行ってしまった)」


提督「(ドッキリだとわかったら取り乱したな。それまではどう思っていたんだろうか…寝てしまったせいであまり反応がみれなかったが、ずっと恥じらっていた。頭を撫でてくれた時は気にしていなかったが、ふと我にかえり恥ずかしくなって動けなくなっていた、とかか?)」


提督「(真相はわからんが、まぁ何もされていなければそれで良い)」ネクタイを締め直す


提督「………何も、されてないよな」


イントレピッド編 完


ー執筆中のひとことー


ひとことと言うか、SS書いてる方で英語の台詞に困っている人がいれば、偶然見つけた是非使ってみて欲しい機能を紹介したい。

iPhone限定かはわからないが、まず普通に日本語の文を書く。例「私はたこ焼きにタコを入れずに食べます。」

書いた文を選択して、コピーとかの欄が出てきたら、その中、または次のページにある「翻訳」ってのを押す。そしたら英語に翻訳された文と、その下に「翻訳で置き換え」と「翻訳をコピー」ってのが出てくる。

置き換えは文字通り「I eat it without putting octopus in the takoyaki.」とこのように文を英語に置き換える。

翻訳をコピーも文字通りで、好きなところに英文をペーストできる。これで英語が苦手な人でも簡単に英語の台詞を書くことができます。英語に限らず、さらに下に「言語を変更」と言うのがあるのでそれを使えばロシア語なんかにもできます。

「Я ем его, не кладя осьминога в такояки.」

しかもこの機能で作った英文、Google翻訳よりも精度が高いです。さっき気づいたので興奮して書いてしまいました。イントレピッドをリクエストしてくれた方、気づかせてくれてありがとうございます!


No.19 大井


大井「おはようございます。提督」


提督「おはよう。今日は大井か」


大井「不満ですか?」


提督「なわけないだろ」


大井「知ってます♪」


提督「ふっ…口を開けば北上ばっかだったのに丸くなったもんだな」


大井「は?ぶっ飛ばしますよ?」


提督「事実だろう」


大井「…まぁ、否定はしませんけど」


提督「(こいつが北上より秘書艦の仕事を優先することなんて前まではあり得なかったからな…)」


大井「…提督が北上さんくらい、いえどう足掻いても北上さんには劣りますけど、それくらい好きなんですよ」


提督「知ってる、お前は艦隊初期を支えてくれた一人だ。俺も大井のことを大切に思っているぞ」


大井「もう、惚気てないで仕事しますよ」


提督「(北上が先に着任していたら、違ったのかもしれんな)」


ーーーーー


大井「提督、これで最後です」


提督「ん、さんきゅ。じゃあこの書類を頼む」


大井「わかりました」


提督「(北上は夜間演習中…好機だな)」 


提督「なぁ大井、ちょっといいか」


大井「はい、何かありましたか?」


提督「よいしょ」お姫様抱っこ


大井「…これは、なんの真似ですか?」


提督「王子様の真似」


大井「執務室無くなりますよ、いいですか?」


提督「それは困る。お前、意外と冷静だな」


大井「いえ、まぁ。大破した私をドックまで運んでくれた時のことを思い出して…」


提督「あぁ、そんなこともあったな…」ベッドにぶん投げる


大井「ちょっと!?投げるなら何か一言欲しかったんですけど!?さっきの流れで普通投げないですよね!?」


提督「いや、なんか体が覚えてるみたいでな、俺もあの時を思い出してたら体が勝手に…」


大井「なんで投げることを覚えてるんですか!」


提督「いや、すまん(さっさと始めよ、>>88するか)」


ーーー


提督「いや、すまん(さっさと始めよ、ゲームでもするか)」


提督「とそこで大井、ゲームしない?」


大井「いきなりなんですか。やりませんよ」


提督「えぇ…いいじゃないか。俺は大井とゲームがしたい」


大井「私はしたくありません」


提督「ふむ…ではこんなのはどうだ。交互にゲームをして勝った方が相手に一つ命令をできる。あぁ、もちろんできる範囲でな」


大井「…ちなみに提督はどこまでできますか?」


提督「んー、俺が誘ってるわけだし、死ぬとかじゃなければ、なんでもいいぞ」


大井「やりましょう。それで、ゲームは?」


提督「決断早いなおい、えっと、やるゲームはこれ、スプラ3」


大井「あれ、提督は無印しか持ってないんじゃ」


提督「そうなんだが、知り合いがみんなやってるから買ったんだ。シューティングはパソコンとプレステの方が得意なんだがな」


大井「ふーん。それで、どれくらいプレイしたの?」


提督「3日」


大井「え、3日?それで大丈夫なんですか?」


提督「もーまんたい。勝負内容はナワバリバトル、武器自由、試合は一回づつ、勝利条件はバトルの勝利、両者勝利の場合は戦績で決定する」


大井「勝った方は敗者に対して一つの命令権を得る。ね」


提督「それじ、勝負だ」


ーーー結果


提督「ば、馬鹿な…」


大井「チャージャーなのに敵陣に突っ込む、作戦が悪いのよ。チャージャーは塗り性能低い分敵を倒して味方の援護をするのが役目でしょ、なんで敵陣に突っ込むのよ」


提督「いや、他のシューティングならこれで通用するんだよ」


大井「んなわけないでしょ!4Kスコープ使っておいてホップソナー全然生かせてないし、トラップだって無意味な場所に置いて、スプラやめたら?」


提督「(ボロクソに言われてる…)」


提督「つか何あの52ガロンって武器、強すぎない?」


大井「そりゃ環境武器ですから」


提督「せっこ」


大井「勝てば良いんですよ勝てば」


提督「はぁーまぁ負けは負けだ。命令でもなんでもしてやる」


大井「そうですね、私のお願いは…」


提督「(北上関連だろうか)」


大井「部屋まで運んでください。お姫様抱っこで」


提督「え?」


大井「さっきは突然のことで驚いてしまって、あまり堪能できなかったので…///」


提督「(素直になったよなぁ…)」


提督「わかった。思う存分堪能してもらおうか。ほら、行くぞ」


大井「きゃっ…ふふ、良い心地ですね。これは///」


提督「てか、部屋に運ぶとなると大勢の艦娘に見られるんだが、そこは」


大井「構いませんよ。むしろ見せつけてあげましょう。古参の格というものを」


提督「はぁ…」


この後、当然ながらいろんな艦娘に見られて、一部の艦娘には嫉妬の眼差しを向けられた。特に迅鯨に…。


ーーー大井北上の部屋


扉<コンコン


北上「空いてるよー」


提督「おじゃましまーす」


北上「ん、ていとく…と大井っち?なんでお姫様抱っこされてんのさ」


提督「まぁいろいろあってな」


北上「ふーん…んじゃ大井っちはこちらで引き取りますわ」


大井「提督だけじゃなく、北上さんにまでお姫様抱っこ…///」


北上「あ、もうベッドに捨てちゃっていいよ。大井っち持つのめんどくさーい」


提督「了解」ぽいっ


大井「きゃっ、ちょ」


提督「それでは失礼する。あぁ、明日の出撃は夜戦になるかもしれないから二人には出撃してもらうことになるだろう。頭に入れておいてくれ。それでは」


提督「(最近は北上も大井の扱いが雑になってきた気がするな。大丈夫だろうか)」


大井編 完


ー執筆中のひとことー


スプラシーン全カットです。知り合いにスプラをプレイさせてもらい、少しだけ知識を教えてもらいました。

すまねぇ、あれだけ聞いておいて買う予定はないんだ。


No.8 蒼龍


蒼龍「ふわぁあ…おはよう提督、お早いお目覚めで」


提督「おはよう、秘書艦のお勤めご苦労様です」


蒼龍「ふふん、もっと褒めちゃってもいいんだよー?」


提督「たまにサボってるの知ってるから褒めません。さて、この遠征部隊編成書を旗艦に届けてくれ。届けたらついでに飯食ってこい。飯まだだろ?」


蒼龍「ほんと?やったぁ!ありがとう提督」


提督「(さて、何をしてやろうか今のうちに考えておくか)」


ーーーーー


提督「……ん、終わりっと」


蒼龍「ふぅ、お疲れ様、提督」


提督「あ、そういえばこの前、飛龍が秘書艦だったんだが、何か言ってたりしないか?」


提督「(既に知ってるパターンもあったし、一応先に聞いておくか)」


蒼龍「あー、なんか提督に好きって言われたとか、提督に愛されてるとか言ってたよ。提督、飛龍に何言ったの?」


提督「いや、なんでもない。ちょっとした個人面談みたいなもんだ。さて」


蒼龍「個人面談ねぇ…それであんなな赤くなるかなぁ」


提督「まぁこんなことしたんだしなっと」お姫様抱っこ


蒼龍「ひゃあ!び、びっくりした。びっくりしたよ、あと恥ずかしいよ!」


提督「まぁまぁ、ちょっとしたら降ろすから」


蒼龍「もしかして飛龍にもこれやったの?」


提督「あぁ」


蒼龍「そりゃあんな顔もするよ!」


提督「すまん、そろそろ降ろすぞ」


蒼龍「きゃっ、もぉ」


提督「さて(>>90するか)」


ーーー


提督「さて(全力でくすぐるか)」


提督「大人しくしてもらうぞ、無理だろうがな」脇腹掴む


蒼龍「ぇっ…///ちょっ、まだ早いって!」


提督「こういうのは相手の構えが整う前にやった方が崩せるのさ。ほれ、こちょこちょ」コチョコチョ


蒼龍「ひゃあっははははは!いきなり、くすぐるなんでひひひひっあははははっずるいよっ!」


提督「(日々の執務で鍛えられた俺の指さばきを味わうがいい)」コチョコチョ


蒼龍「うひひひひひっふあはははははは!す、ストップ!ちょっと休憩入れさせっははははは」


提督「休む暇なんて与えないぞー」コチョコチョ


蒼龍「あははははは!んっ…いひひひひひっあ、んひひひひひぅっ!あははっなんか、変な感じっ…///」


提督「(ん、引き時)」ピタッ


蒼龍「はぁ…ひぁ…はぁあ…もぉー何すんのさ」


提督「愛情表現かな」


蒼龍「これを愛情表現って言い張るなら提督の品性を疑うよ」


提督「…」


蒼龍「でもさ、愛情表現ってことは、その、やっぱ愛されてるってこと…だよね…///」


提督「あたりまえだ。俺はみんなを我が子のように愛している」


蒼龍「うん、わかってる。ん、そういえば!飛龍にもこれやったの!?」


提督「え、あぁ」


蒼龍「なるほど、だからあんな顔に。飛龍にはなにしたの?」


提督「ん、ただ見てるだけ」


蒼龍「え、それだけ?」


提督「あぁ。あの時は特に何も考えてなかったからな」


蒼龍「ふぅん、飛龍にも何もされてないんだよね」


提督「ん、まぁそうだが、それがどうしたん…っ」


蒼龍「っ…」頬にキス


提督「っな、お前」


蒼龍「ふふっ、これが私からの愛情表現だよっ…///」


提督「お前なぁ…(不意打ちには弱いんだが…)」


蒼龍「好きだよ、提督。恋も、飛龍には負けません!」


蒼龍編 完


ー執筆中のひとことー


他に2作品進行させてるので書き方を忘れますね。


No.11 吹雪


吹雪「早朝からお疲れ様です!司令官」


提督「…吹雪、おはようさん。ちょうど休憩を入れようと思っていたんだが、お前も何か飲むか?」


吹雪「いえ、私は大丈夫です!それより司令官は何が飲みたいですか?私淹れてきます」


提督「自分で淹れるからいいよ。お前朝練の後だろ、今はちゃんと休め」


吹雪「ぅ…わかってます」


提督「うむ。あ、ココアでいい?」


吹雪「あ、はい。いただきます」


提督「(さてさて、吹雪には一度見られているからな。どこまで聞いているかだな)」


ーーーーー


吹雪「司令官!遠征報告書のサインお願いします」


提督「ん、ご苦労。これで終わりかな(よし、行動開始だ)」


吹雪「お疲れさまです。この後どうしますか?」


提督「そうだな。夕飯まで時間あるし、ちょっと話でもしようか。あぁ、そういえばこの前、俺の私室に白雪といたときあったよな」


吹雪「そうですね」


提督「(あれ、なんか怖い。吹雪は笑顔なのに声がすごく怖い。怒気?)」


提督「あの後さ、白雪に何を聞いたかな、と思ってな」


吹雪「あー、そうですね。提督に抱かれてベッドに連れ込まれたとか、恥ずかしいことをされたとか」


提督「ちょっと待て」


吹雪「?…何か間違ってますか?」


提督「…いや、なんでもない」


吹雪「何やってるんですか」


提督「…(声が冷たい…これ今やったらまずいか?)」


吹雪「…なんで白雪ちゃんなんですか?」


提督「それは…なぜあのようなことをしたのが白雪なのか、ってことか?」


吹雪「…」コクリ


提督「…その日の秘書艦だったからだ」


吹雪「え、そんな単純な理由ですか?」


提督「あ、あぁ(あれ、流れ変わったな)」


吹雪「あの、白雪ちゃんが好きとか、特別な関係とかってわけじゃないんですか?」


提督「当然だ。あ、でも俺はお前ら全員が好きだから白雪が好きってのは違わないな」


吹雪「そ、そうなんですね」


提督「もちろん吹雪、お前のことも好きだぞ(ここだな)」


吹雪「え…///そ、そうですか…?///面と向かって言われると、恥ずかしいです…///」


提督「それで、今日の秘書官はお前だからなっと」お姫様抱っこ


吹雪「きゃっ…///」


提督「(元から赤かった顔がさらに真っ赤になった)」


吹雪「あ、あの、恥ずかしいですってば…///」


提督「だろうな(みんな同じ反応したし)」


提督「さてと…」ベッドにぶん投げる


吹雪「きゃう!」


提督「(犬か?…さてと、>>92をしてやろう)」


ーーー


提督「…さてと、お腹に顔を埋めてやろう)」


提督「昔飼ってたゴールデンレトリバーにも同じことやってたなぁ」


吹雪「何を!?」


提督「すまない、とりあえず横になってくれないか?」


吹雪「は、はい」寝転ぶ


提督「ふむ、よいしょ」


吹雪「ちょ、司令官!スカートの中見ないでくださいよ!?」スカート抑え


提督「あぁ、そっちには興味ないから心配しなくていいぞ」


吹雪「それはそれで傷つきます」


提督「(さてどうしよう。大の大人が少女の腹に顔を埋めるなんて普通は無いぞ。なんて言って突っ込めばいいんだ…いや、逆に考えるんだ。困った時の無言!無言が最適解だ!)」ギュウ


吹雪「あぁ!し、司令官?!」


提督「…(ん、良い香り。服の洗剤の匂いか。軍艦の少女とはいえ、やはり女の子らしい一面も兼ね備えているのか)」ギュ


吹雪「司令官、なに、してるんですか…あの、息が…その…///」


提督「…(暖かいな。人の体温は心が落ち着く効果があるらしい…今まではそんなことをできる相手がいなかったからな。どうやら間違いじゃないように思える)」


吹雪「あぅ…し、司令官…私、臭くないですか…?」


提督「全然、むしろ良い匂いだと思うぞ」


吹雪「っ…そ、そうですか…///」ドキドキ


提督「…(吹雪の鼓動の音がここからでも聞こえる。吹雪の体温が上がるのが直にわかる)」


吹雪「…司令官、そろそろ…///」


提督「…わかった」スッ


吹雪「はぁ…はぁ……はぁぁ」


提督「大丈夫か?心臓の音が凄いことになっていたが」


吹雪「誰のせいですか!もう…司令官は甘えん坊なんですから…」


提督「いや、そんなことはないはずだ」


吹雪「えぇー、でも私に抱きついてる時の司令官、ちょっと…可愛かったですよ?」


提督「よせ、そんな柄じゃない」


吹雪「そんなところも可愛いです。それで、どうしてこんなことを?」


提督「…出来心」


吹雪「そんな理由で私抱かれたんですか!?」


提督「いや、そんなこと言われてもな」


吹雪「なんていうか、大本営からの命令とか、司令官の趣味とか、何か理由があると思ってました」


提督「もっとお前たちとの距離を近づけたいって理由もある。そしてこれをやったことで、そいつらの本音や隠れた素顔を見ることもできた。だから何も無駄ではなかったよ」


吹雪「むー…司令官が私たちのことを考えてくれているのは嬉しいです。でもなんか期待を裏切られた気分です…」


提督「もちろん俺の我儘だからな、ちゃんと埋め合わせはするつもりだ」


吹雪「ん…じゃあちょっとじっとしててくださいよ……っ!」ギュウ


提督「うぉっ…と…どうしたんだ?」


吹雪「…ただの出来心です…///」ギュゥゥ


提督「…そうか」ナデナデ


吹雪「…司令官も、たまには私たちに甘えてくださいね?」


提督「あぁ、そうするよ(…いつもお前らに甘えっぱなしだっての)」


吹雪編 完


ーーーーー


一旦ここで区切らせていただきます。続きは『提督「また、艦娘をお姫様抱っこしてベッドにぶん投げてみる」』にてお願いします。


後書き

提督の行動を安価で決めます。
非エロと書きましたが微エロまでならOKです。
せっかく安価なので安価争奪をしてほしく、採用する安価を指定時刻以降に限定します。


このSSへの評価

10件評価されています


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2022-11-08 15:32:11

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2022-10-24 10:47:26

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2022-10-10 00:20:44

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このSSへのコメント

97件コメントされています

1: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-08-19 12:36:30 ID: S:KUJ2ls

ルーレットより安価がいいぜ鳳翔さんの照れる姿が見たいぜ

2: 渋柿ペロ 2022-08-19 22:01:56 ID: S:aiNUYM

ありがとうございます!
もし別の作品で似たようなことする時は安価にします。
もう最初にルーレットで決めると書いちゃったので変更はしません。けど、ぶん投げた後に何をするか安価するのもいいかもしれませんね。
次で安価取ってみますか。

3: SS好きの名無しさん 2022-08-19 23:18:37 ID: S:_c-BW_

踏み台

4: SS好きの名無しさん 2022-08-19 23:47:42 ID: S:QaoZSE

耳に息を吹きかせる

5: 渋柿ペロ 2022-08-20 00:01:25 ID: S:fZPkza

>>4
コメントありがとうございます!
安価採用させていただきます!

6: SS好きの名無しさん 2022-08-20 15:24:33 ID: S:eQd8ws

首元をくすぐって見るで

7: 渋柿ペロ 2022-08-20 19:34:23 ID: S:sLkeMN

>>6コメントありがとうございます。
採用させていただきます。

8: SS好きの名無しさん 2022-08-20 21:39:52 ID: S:T-q2zj

曙お願いします

9: 渋柿ペロ 2022-08-20 23:20:07 ID: S:_CSqAI

>>8
すみません。リクエストは受け付けていません。ルーレットでやると決めているので…
ですが私も曙が大好きなのでもし当選したら全力で書かせていただきます。

10: 渋柿ペロ 2022-08-21 20:24:11 ID: S:8SO6YP

安価がなかなか来ない場合、様子見て踏み台置いていきますね。

11: SS好きの名無しさん 2022-08-21 22:09:17 ID: S:9gOldm

耳元で囁くで

12: 渋柿ペロ 2022-08-21 22:20:10 ID: S:D2FWnu

>>11
ありがとうございます!
採用させていただきます!

13: SS好きの名無しさん 2022-08-22 07:52:39 ID: S:L57zho

ベットを壁に見立てての壁ドン

14: 渋柿ペロ 2022-08-22 08:51:31 ID: S:7SAdfe

>>13
ありがとうございます。
安価採用させていただきます。

15: SS好きの名無しさん 2022-08-22 17:34:26 ID: S:0iG0Qy

甘噛みで

16: ジェラルジョン 2022-08-22 18:21:37 ID: S:0utVm7

真剣な表情でひたすら目を合わせ、時折名前を呼ぶ

17: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-08-22 20:32:20 ID: S:qNKOYp

耳たぶ触るモッチモチ設定でよろしくですなお誤って耳に息を吹きかけてしまうとなおよし大鳳の可愛い反応お待ちしております

18: 渋柿ペロ 2022-08-22 21:39:12 ID: S:ocaI_q

複数の安価ありがとうございます!
>>15を採用させていただきます。ただ、どこを甘噛みするのか不明なので>>17の耳たぶを採用させていただきます。
そして、せっかくコメントしていただいたので>>16も少しだけ採用させていただきます。
みなさん、とても嬉しいです。ありがとうございます!

19: 50AEP 2022-08-22 23:58:09 ID: S:U_Ss_9

wikiwiki.jp/kancolle/%E5%AE%B6%E5%85%B7#wa678516
机+椅子カテゴリーより。
遠征や任務報酬で手に入れた家具コインで手に入れた家具で模様替えができて、お風呂屋プールは数種類あります!

20: 渋柿ペロ 2022-08-23 08:48:44 ID: S:GHd9Yx

>>19あれって模様替えの家具の話だったんですね。てっきり執務室に檜風呂が常備されてるのかと思いました…良いネタが浮かんだのですが残念

21: SS好きの名無しさん 2022-08-23 15:16:41 ID: S:XDYQBT

ひたすらなでなで

22: SS好きの名無しさん 2022-08-23 15:43:23 ID: S:JbmVTf

放置
ただし部屋からは出さない。切り上げは任せます

23: SS好きの名無しさん 2022-08-23 15:46:51 ID: S:SWlBzV

ほっぺた引っ張って遊ぶ

24: 渋柿ペロ 2022-08-23 16:12:04 ID: S:KCVSiE

>>22
コメントありがとうございます!
採用させていただきます!

25: SS好きの名無しさん 2022-08-24 09:44:07 ID: S:FTVPn_

ほっぺた引っ張って遊ぶ

26: SS好きの名無しさん 2022-08-24 10:06:56 ID: S:iZh10P

緊縛凌辱系のウ=ス異本(オータムクラウド先生著)をベッドに投げた先に置いておいてニヤニヤする(だけ、反応を楽しむ)

27: 渋柿ペロ 2022-08-24 12:10:19 ID: S:j9N9Xh

コメントありがとうございます!
>>25を採用させていただきます。
>>26私、秋…オータムクラウド先生の作品(提督×秋雲もの)を作者本人の前で音読したい願望があるんですよねぇ

28: SS好きの名無しさん 2022-08-24 23:00:10 ID: S:pcmwW2

アイオワの頭を撫でて遊ぶ

29: 渋柿ペロ 2022-08-24 23:41:58 ID: S:fg82AU

>>28
ありがとうございます!
採用させていただきます。

-: - 2022-08-25 11:00:44 ID: -

このコメントは削除されました

31: 渋柿ペロ 2022-08-25 11:01:30 ID: S:vZWj4B

安価マスなので安価で艦娘を決めます。

32: SS好きの名無しさん 2022-08-25 11:10:26 ID: S:utN9JZ

迅鯨で

33: 渋柿ペロ 2022-08-25 11:35:02 ID: S:Wtwl70

>>32
コメントありがとうございます。
採用させていただきます。

34: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-08-25 18:00:42 ID: S:wDx5K3

鳳翔さん鳳翔さんでお願いします

35: 渋柿ペロ 2022-08-25 23:11:32 ID: S:CKkcua

>>34
安価マスは除外対象外なのでまたの機会を狙ってみてください。

36: SS好きの名無しさん 2022-08-26 00:51:53 ID: S:ahGUs-

デカ尻を軽めにぺんぺん!

37: 渋柿ペロ 2022-08-26 01:20:22 ID: S:G2Rojh

>>36
なかなかやばいです…うーん…いろいろ考えましたけどどうしても若干エロは入っちゃうんですよねぇ…こういうところで作者の腕が試されますよね…いいでしょう。捌いて見せますよ!
採用させていただきます!

38: SS好きの名無しさん 2022-08-26 17:24:10 ID: S:jhGKrJ

読者に配慮してくれるところ好き

39: 50AEP 2022-08-26 20:46:34 ID: S:yVSuiD

迅鯨さんぺんぺんありがとうございました!(非ログインのデバイスからリクエストしました)

執務室檜風呂の件、模様替え家具とは別に執務室に檜風呂があるという事も十二分に考えられますので(艦これ自体、設定の解釈が受け手にゆだねられている部分が非常に広い)思いついたネタを封印する必要は無いと思います。
何しろこれは二次創作です!配慮をした上で好きにやりましょう!

40: SS好きの名無しさん 2022-08-27 17:01:23 ID: S:7w01uu

添い寝

41: 渋柿ペロ 2022-08-28 00:25:35 ID: S:jojEX5

>>40はやすぎでしょwww
採用させていただきます

42: SS好きの名無しさん 2022-09-02 14:05:54 ID: S:ryYTFz

じゃもう一回床ドンしようか

43: 渋柿ペロ 2022-09-02 17:36:42 ID: S:WCMAyT

>>42採用させていただきます!

44: SS好きの名無しさん 2022-09-03 07:34:25 ID: S:pizkDr

曙満潮霞三人お願いします

45: 渋柿ペロ 2022-09-03 10:37:07 ID: S:kIWPiO

>>44
ツンデレ組は私も大好きなのですが、こればかりはルーレットで抽選する他ありません。
もしくは安価マスで狙うくらいですかね…
…ターゲットキャラも安価で決めた方が良いですかね?結局の作者は私なので、私次第なのですが。私は出来る限り読者様に配慮したいと考えているので安価採用するべきかどうか…

46: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-09-04 20:08:49 ID: S:lksuGb

鳳翔さんキター!♪───O(≧∇≦)O────♪

47: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-09-07 16:47:43 ID: S:0jOlOi

耳かきをするそしてその後にマッサージ

48: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-09-07 16:49:23 ID: S:ezRR5i

47でお願いします!ほんとに!
鳳翔さん大好きなんですよ!

49: 渋柿ペロ 2022-09-07 20:16:48 ID: S:ENMCgZ

>>48愛が伝わってきます…
私も空母の少ない初期の頃は赤城と並ぶ航空戦の要だったので思い入れが強いです。労ってあげましょう。
採用させていただきます。

50: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-09-08 16:32:57 ID: S:HNxRiM

ありがとうございます!

51: 魔王鎮守府のトレーナー 2022-09-14 17:15:21 ID: S:TaX7a1

サイコ〜あー鳳翔さんやばい〜

52: ジェラルジョン 2022-09-14 20:46:34 ID: S:HXF_38

遂にぼのたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

53: SS好きの名無しさん 2022-09-16 17:23:41 ID: S:egwdX8

猫騙しで

54: 渋柿ペロ 2022-09-16 19:11:38 ID: S:s_1RS_

>>52ありがとうございます。
猫騙し…?相撲の技のあれですよね、顔の前で手を叩く…
ちょっと時間かかるかもしれませんが、採用させていただきます。

55: SS好きの名無しさん 2022-09-16 20:24:41 ID: S:EPKRoY

満潮みたい

56: 渋柿ペロ 2022-09-17 01:07:24 ID: S:b8q--A

>>55
曙編が終わると満潮編、霞編となってますので少々お待ちください

57: SS好きの名無しさん 2022-09-17 03:26:13 ID: S:YIK0lo

先生!是非、瑞鶴をぉぉ
瑞鶴もお願いします

58: 渋柿ペロ 2022-09-17 10:23:23 ID: S:fGoOR5

>>57ありがとうございます。
ルーレット回せねぇ…
ただいまの予約は満潮、霞、瑞鶴となっております。
かなりお待ちいただくことになるかと思いますが、ご了承ください。

59: 渋柿ペロ 2022-09-26 18:51:28 ID: S:vSzVNQ

フミィ台を投下

60: 花芽 美咲 2022-09-26 18:59:59 ID: S:k2QSIy

あのフレンチクルーラーをほどいてほしいです

61: 渋柿ペロ 2022-09-26 21:39:36 ID: S:uPw4dk

>>60
フレンチクルーラーってなんやと思って検索したら1発で理解した。
安価採用です。

62: 渋柿ペロ 2022-09-28 13:42:42 ID: S:yBw7IQ

早いとこ予約消化したいので踏み台投下します。

63: SS好きの名無しさん 2022-09-28 14:09:26 ID: S:IsMjR8

53です ほんとに申し訳ないです。

提督が霞に何か悩んでる事はないかと聞く

64: 渋柿ペロ 2022-09-28 14:15:11 ID: S:gg60C1

>>63
いえいえ、私が上手く捌けなかっただけのことですから、お気になさらないでください。
安価採用させていただきます。

65: 花芽 美咲 2022-09-28 17:29:18 ID: S:Kp_Lki

>>61
採用ありがとうございます
カリスマガードしてる満潮めちゃ可愛かったです

66: 50AEP 2022-10-03 01:57:01 ID: S:LrYs6J

イントレピッドを見てみたいです!
募集中でしたら、よろしくお願いします。

67: 渋柿ペロ 2022-10-03 15:41:36 ID: S:NHtYMC

>>66 了解です。瑞鶴が書き終わるまでお待ちください。
ここ数年はイベント参加しても完走できてないからイベント艦はろくに持ってないんですよね…まったす知らない艦は、セリフとボイスと他の作品しか参考がないから違和感出ると思います、

68: SS好きの名無しさん 2022-10-09 01:14:08 ID: S:LP3rXs

大井っちをお願いしたいです!

69: 渋柿ペロ 2022-10-09 03:51:02 ID: S:XdkOWW

>>68大井っち了解です

70: SS好きの名無しさん 2022-10-09 07:26:59 ID: S:vJfyQA

もう一回耳に息を吹かせるで

71: 渋柿ペロ 2022-10-09 10:48:47 ID: S:jzu9YM

>>8時以降のみ採用なんですが…速く次行きたいので採用します。

時間を指定することで複数人が同時に安価して競争みたいなことできたらいいなと思ってたんでが、なかなか思うようには行きませんね。

72: 天彗 蒼天 2022-10-10 00:15:52 ID: S:vmnVAt

1つ言いたい..........迅鯨は潜水艦ではない!!!!!

73: 天彗 蒼天 2022-10-10 00:27:46 ID: S:Me3M_U

潜水母艦は潜水ってついてるけど潜水艦の母艦っていう意味で
潜水母艦自体に潜水能力はない!めっちゃ潜水って言ったw
あ、話はすげぇおもしれぇっす募集中なら蒼龍おなしゃす

74: SS好きの名無しさん 2022-10-10 01:03:46 ID: S:Vx9AXx

耳しゃぶる

75: 渋柿ペロ 2022-10-10 13:52:14 ID: S:KkWcow

>>73勉強不足でした!本当に申し訳ない!キャラの二次創作を描くにあたって個人の設定は許せるけどキャラ独自の確立した設定を改変するのは嫌いだったのに自分からしてしまった…。
次の投稿の前に一度手直しします。
ご報告ありがとうございます!

76: 渋柿ペロ 2022-10-11 01:07:15 ID: S:p8Self

一旦整理、今瑞鶴、次イントレピッド、大井、蒼龍です。流石に多いですね…後半の艦娘はかなり時間をいただくことになります。ご了承ください。

77: 渋柿ペロ 2022-10-17 12:45:33 ID: S:mEkJtf

踏み台投下します。
思ったのですが、提督の心の声少なくなってませんかね。

78: SS好きの名無しさん 2022-10-17 14:31:46 ID: S:QMFd_c

英語で恋愛映画を見るとか?
リクエスト吹雪で

79: 渋柿ペロ 2022-10-17 16:26:03 ID: S:d5SbR3

>>78
ふむ…もう少し情報が欲しいです。英語で、とはどういうことでしょうか。

80: 渋柿ペロ 2022-10-17 16:31:37 ID: S:l44Unj

一応もう一度書いておきますが、私は英語を全くできません。英検3級落ちるレベルです。Google翻訳や検索でそれっぽい英語は書いてますがマジで全然まったく英語ダメです。
シチュは浮かびましたがめちゃくちゃ英語書かないといけなくなる。

81: 50AEP 2022-10-17 20:06:17 ID: S:xMqlix

膝枕を「されてみる」でどうでしょう?

82: SS好きの名無しさん 2022-10-17 20:18:22 ID: S:NBOHwu

78です上でお願いします

83: 渋柿ペロ 2022-10-17 20:43:23 ID: S:rImIBu

>>82
あ、変更ですね。了解です。上ということなので>>81を採用させていただきます。
それと、吹雪のリクエストありがとうございます。順番が回るのをお待ちください。

84: SS好きの名無しさん 2022-10-19 02:14:49 ID: S:V6nG8M

矢矧さんを
お願いします。

85: 渋柿ペロ 2022-10-19 02:48:37 ID: S:FDoNpw

吹雪編を書き終わったらこっちの作品は更新を止めて、別の作品で続きを書きたいと思います。
なので>>84様の矢作は別の作品の最初に書くことになります。ご了承くどさい。
なので一旦リクエストは停止します。他のリクエストは2の更新が始まってからお願いします。

86: 渋柿ペロ 2022-10-19 08:40:08 ID: S:CaZPsj

矢作じゃなくて矢矧ですね、ちゃんと寝ないと誤字でますね、

87: SS好きの名無しさん 2022-10-20 18:04:25 ID: S:DRypCS

ゲームでもする
するゲームはスイッチのスプラ3のナワバリバトルで

88: SS好きの名無しさん 2022-10-20 21:35:13 ID: S:Q_L2vo

上でお願いします

89: 渋柿ペロ 2022-10-20 22:43:34 ID: S:7L-Rvl

>>88
了解です…私スプラ3もってないんですよね。スプラ描写無くせば良いんですが、セリフだけでも違和感が出るかもしれない。
スプラ知識をインプットしてから書くのでそれなりに時間が欲しいです。
私のスプラ知識は無印で終わってます。

90: ジェラルジョン 2022-11-03 17:00:56 ID: S:hO6Gtf

全力でくすぐる

91: 渋柿ペロ 2022-11-03 21:29:16 ID: S:SzqCa5

>>90
安価採用です。
更新遅くなり申し訳ありません。

92: SS好きの名無しさん 2022-11-13 03:15:30 ID: S:dyYJsG

お腹に顔を埋める

93: 渋柿ペロ 2022-11-13 14:25:12 ID: S:3Niyel

>>92 コメントありがとうございます。安価採用です。

94: SS好きの名無しさん 2022-11-16 11:37:16 ID: S:54JOa0

ジョンストンみたい

-: - 2022-11-19 00:20:32 ID: -

このコメントは削除されました

96: 渋柿ペロ 2022-11-19 00:21:47 ID: S:8_ntoi

>>94
コメントありがとうございます。こちらでのリクエストはすでに停止していますので、次の作品でリクエストをお願いしまふ。

97: SS好きの名無しさん 2023-05-15 17:09:54 ID: S:rpUCsA

全力でくすぐって下さい


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提督と艦娘たちのほほえましい姿を見たきゃこれを読めば間違いない(個人的な意見です)


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