2023-10-20 05:15:13 更新

概要

出来心から艦娘に悪戯をし始めた提督。そして大本営からの命令により、彼の悪戯は続くこととなった。

前作の『提督「艦娘をお姫様抱っこしてベッドにぶん投げてみる」』の続きです。
艦娘のリクエストを随時募集しています。艦娘にする悪戯も安価で募集します。
コメント→安価、安価の連投可です。


前書き

こちらは前作の続きです。まだお読みになっていない方は是非お読みください。

艦娘のリクエストを随時募集しています。艦娘への行動は安価制です。安価がある場合基本的に22時更新させていただきますので、ぜひ狙ってみてください。


プロローグ


提督「ふむ…大淀、この任務…ってか命令?は、大本営の意向なんだよな」


大淀「はい。艦娘と提督の関係が深いほど、艦娘の性能や戦意が向上していることが判明。各鎮守府の提督は、艦娘との接触を増やし友好関係を築いて、戦力の向上を図れ」


提督「はぁ…それは、兵器運用派が黙ってないだろうな」


大淀「うちには関係ありませんし放っておきましょう。あ、艦娘との接触とは言っても、性的な接触は当然禁止事項ですので」


提督「わかってるよ。俺がそんなことするとでも思っているのか」


大淀「思ってませんよ。最近妙な噂は聞きますけどね」


提督「…さて、どんな噂だろうね。生憎と俺の耳には届いていないようだ」


大淀「そうですか?では教えましょうか」


提督「遠慮しておく。噂なんて曖昧なものをいちいち気にしている必要はない。報告ご苦労様、持ち場に戻ってくれ」


大淀「了解しました」


<ガチャ パタン


提督「…(まぁ、今までやってたことに正当な理由がつくだけだ。噂は気になるが、予想はしていたし、周知されたところで問題はない。噂に尾ひれがついて、収集つかなくなることだけが不安だな。その場合どうするか…)」


提督「…なんて考えるだけ無駄か。その時はその時の俺に任せよう。さて、今日の秘書官は誰かな」


No.139 矢矧


矢矧「今日の秘書官を務めるわ。提督、本日もよろしくどうぞ」


提督「今日は矢矧か。こちらこそ、よろしく頼むよ。さっそくで悪いんだが…」


ーーーーー


提督「んー……っと、終わったな」ポキポキ


矢矧「お疲れ様。時間あるし、明日の分までやっちゃう?」


提督「いや、明日の分は明日の俺がやるからいい。今日の俺はもう十分だと言ってる」


矢矧「そう…もうちょっとくらい、一緒にいたかったのに…聞いてないか…」


提督「(ばっちり聞いてるんだがなぁ…さて、さっそく命令を遂行するか)」


提督「そうそう、もう一つ任務があってな。矢矧の協力が必要なんだが、手伝ってくれないか?」


矢矧「えっ?わかったわ。それで、任務はなにかしら?」


提督「うむ、では説明しながら行こうか…よっ」お姫様抱っこ


矢矧「ぇ…?えっ!?ちょ、何するの!///」


提督「それで、任務についてだが」


矢矧「え、続けるの?!」


提督「うん、で、任務なんだが、めんどくさい部分は置いといて、艦娘との交友を深めろってことらしくてな」


矢矧「それでこうなるのは…おかしくないかしら…///…それに、こっちは提督の…えっ、交友を深めるってそうい」


提督「よいしょ」ベッドにぶん投げる


矢矧「うわっ…きゃ!…んうぅ…あの、提督。私、提督のことは、それなりに好きな方だと思ってるけど…こういうのはまだ早いんじゃ」


提督「なんか誤解してるからな。そういうのじゃないぞ」


提督「せてと(>>4でもしますかね)」


ーーー


提督「せてと(…なにをしましょうかって…ん?)」


阿賀野能代酒匂「「「…」」」ジー


提督「…いつからそこに?」


阿賀野「えーっとぉ…最初から?」


能代「様子を見にきたら、矢矧が提督にベッドに連れて行かれるのを見まして」


提督「あぁ…なるほど」


酒匂「それで、あわよくば混ざろうと思ってぇ」


提督「はいそこ早速誤解しない」


矢矧「えっ、違うの…?」


提督「当たり前だろ。そういうのは少なくとも戦争が終わってからだ」


阿賀野「えぇ、じゃあなんで矢矧とベッドで二人っきりなの?怪しい…」ジー


提督「これは、大本営からの命令で艦娘との仲を深めるよう指示されたからだ」


阿賀野「艦娘との中を深めるのになんでベッドに行くんですかね?…やっぱりそういうコトしようとしてたんじゃないんですか?」


提督「ここに連れてきたのは、なんていうか恒例みたいなものだから関係ない」


矢矧「というか、その任務ってここの艦娘には必要ないわよね。だって…こんなに親密なんだもの」ダキッ


提督「最近は俺もそう思うようになってきたよ…(今までの悪戯からよくわかったが、この鎮守府の艦娘は皆俺が相手ならウェルカムらしい。他の鎮守府じゃ北上に依存しているかのような振る舞いだと聞いている大井ですら、俺も北上もどっちも愛すって言ってるしな)」


酒匂「ぴゃっ!矢矧ばかりずるい!酒匂も司令にぎゅってする!」ギュッ


提督「うぉっと、少しだけだからな」


阿賀野「阿賀野も阿賀野も!能代もほらっ!」手首掴む


能代「え、ちょっ、この人数は提督にご迷惑じゃっ!」グイッ


阿賀野「あぁ、いいじゃないの〜」ギュ


能代「あ、あああのあの、すみません!」ギュウウ


提督「う…ん…(暑苦しい、というか苦しい。能代、首、首やめて…力抜いて…)」モゾモゾ


矢矧「やっ、提督、動かないでっ、腿が…///」ギュ


提督「すま…っ」


能代「すみませんすみませんすみませんっ…!///」ギュゥウ


提督「のし…ちから…ぬい…」


酒匂「ん〜っ…しれぇ、大好き…///」ギュゥ


阿賀野「提督さん…暖かい…///」ギュ


提督「(やばい、主導権を握られた。四肢は拘束されてガッチリホールドされてる。俺に逃げ場なし。ミツバチを襲いにきて返り討ちにされるスズメバチの気持ちが、なんとなくわかったかもしれん)」


提督「(んなこと知りたくなかったよ!やばぃ…マジで、堕ち…る…)」


提督「」


俺はそのまま気絶して、気がつくと四人に抱きつかれたままで、抜け出すこともできない状況だった。四人ともいつのまにか眠ってしまったらしく、時報で目が覚めてようやく俺も解放された。

このあとめちゃくちゃ四人を叱った。


矢矧編 完


ー執筆中のひとことー


ベッドにぶん投げるときのイメージですが、干した羽毛布団をベッドに放り投げるときと同じようなイメージです。


5人もいると書くのが結構難しくなりますね、かなり時間がかかってしまいました。お待たせして申し訳ありません。


No.362 ジョンストン


ジョントン「Good morning!早くからお勤めご苦労様、貴方」


提督「うん、おはよう。早速で悪いが、朝食の準備をお願いしたい。メニューはお前の得意料理で」


ジョンストン「Oky!なんだかすごく悩んでいるけど、大丈夫?」


提督「あぁ、大本営からの任務の報告書を書いているんだが…内容に困ってなかなか筆が進まないんだ…」


提督「(大本営も鬼だろ、なんで報告書が必要なんだ。中には書けないようなことをしている提督だってあるだろう!俺だって何で書けばいいのかわからん!)」


提督「…」


ジョンストン「た、大変そうね…何が助けになる事はある?」


提督「俺のために料理を作ってくれるだけでとても助かるよ」


ジョンストン「うん!待っててね、すぐ作ってあげるから!」


提督「…さて、もう適当にぼかして書くか(艦娘の精神面のケアをしたとかな)」


ーーーーー


提督「ふー…なんとか普段通りに終わったな」


ジョンストン「お疲れさま。よく頑張ったわね」


提督「あぁ(少しづつ処理が早くなっている気がするな。報告書…他の提督が何で書いてるか参考に見させてもらえないだろうか)」


ジョンストン「それじゃあたしは先に休むわね」


提督「あ、待ってくれ。まだやってない任務が残っている」


ジョンストン「Is that so?それって私が必要なの?」


提督「うむ、お前がいないと達成できないんだ。とりあえず、こっちに来てくれ」


ジョンストン「わかったわ」スタスタ


提督「ありがとう。では失礼」お姫様抱っこ


ジョンストン「ひゃっ!ちょっと、なんなの?」


提督「(…ふむ、何というか、持ちやすい。手に馴染むサイズというか)」


提督「ふむ、俺たちは相性が良いのかもしれないな」


ジョンストン「うぇえ!?なっ、にゃに、何言ってるの?!///」カァァ


提督「(抱き枕にも人それぞれで好みや相性があるらしいしな)」


提督「俺の好みはこれなのかもしれん」


ジョンストン「っ…///」


提督「ふぅ…さて…よいしょっ」ポイッ


ジョンストン「ひゃ…ちょっ、待っ…///」


提督「そうだな…(>>11でもするか)」


ーーー


提督「そうだな…(添い寝でもするか)」


提督「今日は普段より少し面倒な仕事があったからなぁ…ちょっと疲れた」ベッドに座る


ジョンストン「ぁ…ぁぅ……///」


提督「ジョンストン…実は大本営からの任務で、艦娘との仲を深めなければならないんだ」


ジョンストン「うぇ…?う、うん」


提督「それで、俺はお前との仲をより深めたいと思っている」ダキッ


ジョンストン「ひゃっ!はいっ…///」


提督「だから、俺と寝てくれないか?」キリッ


ジョンストン「あ、あぁ、あっあたしで良ければ…いい…わよ…///」


提督「本当か…!」


ジョンストン「で、でも!あたし、こういうのは初めてで…上手くできるかわからないの…///」


提督「大丈夫だ。ジョンストンは何もしなくていい」ダキヨセ


提督「(女性が絶対に誤解する言い方だ。しかし期待を大きくさせておいた方が、いざやった後に、なんだ添い寝だったのか。と軽い気持ちで終えることができるだろう。初めから添い寝をすると言うよりも、勝手に誤解して期待を裏切った方が後が良いのだ)」


ジョンストン「ん…///」


提督「(ではおやすみ。それにしても、なんだこのら最高の抱き心地は)」ギュゥ


ジョンストン「っ…!///」


提督「(腕に馴染むサイズ感、肌の感触、体の弾力、体温、香り…何もかもが素晴らしい。こんな上質な抱き枕がこの世に存在するだろうかいいやないだろう。これはジョンストンでしか堪能できない最高の心地よさだ…)」


ジョンストン「…///」


提督「(山風の時は、山風が眠りやすいように抱いていたが、今回はその逆だな。眠くはないが、すごく心地が良い…とても休まる)」


ジョンストン「…///」プルプル


提督「(緊張でガッチガチに固まってるな。まぁいいか、このまま1時間くらい休むとするか)」


ーーーーー


提督「(そろそろ1時間だな)」ムクッ


提督「ん…」


ジョンストン「…」スヤスヤ


提督「いつのまにか寝てたのか…(む、腕がホールドされてる…)」


提督「…寝顔はいつまでも子供のままだな」ナデナデ


ジョンストン「ん…ふぁぁ……ぅ…Admiral…?」


提督「おはよう。よく眠れたか?」


ジョンストン「わぅ、ぁ…あ!あたし…!」バッ


提督「まぁ落ち着けって」


ジョンストン「…Happen to…after going it?」


提督「違う違う!ただ添い寝しただけだ、何もしていない」


ジョンストン「Really…?」


提督「本当だ」


ジョンストン「…はぁ…あなたを信じるわ」


提督「ありがとう」


ジョンストン「ちょっと残念…(小声)」


提督「…(何も聞いてないことにしよう)」


提督「…さて、休憩したし見回りに行くとするか…」


ジョンストン「ね、ねぇ…あの、相性が良いとか、好みとかってのは…その」


提督「あぁ、なんて言うか、お前を抱いているととても心地よくてな、穴にハマるような、しっくりとくる感覚だったんだよ」


ジョンストン「えっと、そ、そうなんだ…///」


ジョンストン「その、良かったらまた、さっきみたいに…添い寝しても良いかしら?…あなたも、私の体が良いみたい…だし…///」


提督「あー…頻繁じゃなければ、良いぞ(それは俺も嬉しいしな)」


ジョンストン「ほ、ほんと!?約束よ!じ、じゃあね!」シュタタ


提督「…(さて、報告書には、そうだな…艦娘と昼寝をしたとでも書いておくか。嘘は言ってないからな)」


ジョンストン編 完


No.221 秋月


秋月「司令、おはようございます。秋月、本日の秘書艦を勤めさせていただきます」


提督「おはよう、本日はよろしく頼む(秋月か、そうだな…)」


提督「そうだ、俺は朝食がまだなんだが、一緒に食うか?」


秋月「ええ!?し、司令の朝食を一緒にいただくなんてとんでもないです!」


提督「構わないさ。最近は漁業も安定してきて、戦時中の食糧問題も安定化している。それにうちの食材の半分は近隣の商店街などからお裾分けでいただいてるものだ。食べなければ失礼だろ?」


秋月「そ、それはそうですが…」


提督「それに、俺一人で食べても美味しくないだろ?」


秋月「う…わかりました。秋月、司令と一緒に朝食を頂きます!」


提督「うむ(秋月型にとっては普通の料理への抵抗をなくすためでもあるからな。半ば強引にでも食わせてやる)」


ーーーーー


提督「よし、執務終了」


秋月「お疲れ様です…」


提督「…疲れすぎじゃないか?」


秋月「まさかお昼まで贅沢をしてしまうとは…」


提督「(贅沢の基準はなんなのだろうか。魚?米?味噌汁とか)」


提督「贅沢なんかじゃないぞ。今ではあれが普通なんだ。お前も早く慣れてくれないと困るんだが…」


秋月「う…しかし、秋月たちにとっては銀シャリを食べれるだけでもありがたいのです…」


提督「そうか…まぁ強制なんてしないから、ゆっくりでも慣れて行こうか」


秋月「はい、ありがとうございます…」


提督「(戦争が終わったとき、このままだと苦労するのはこいつらなんだ。普通の生活に慣れさせるのは提督としての義務だろう)」


提督「(まぁ、時間が解決してくれるだろう…さてと)」


提督「さて、最後の仕事も終わらせるか…秋月、ちょっと来てくれ」


秋月「ん、はい。なんでしょうか」


提督「よっと」お姫様抱っこ


秋月「えっ、え!?な、何をなさるのですか!?」


提督「お姫様抱っこだ。大本営からの任務で、艦娘との仲を深めろとのことらしくてな」


秋月「な、なるほど…しかし、なぜお姫様抱っこ…///」


提督「これはもう恒例だから…」


秋月「えぇ…?」


提督「動くぞー(しかし軽いな。ちゃんと食べてるのか…?いや食べてないのか)」スタスタ


秋月「ぅぅ…恥ずかしい…///」


提督「もう降ろすから、よっと…」ヒョイ


秋月「わっ…!」ポスン


提督「さてと…(>>15するか)」


ーーー


提督「さてと…(おにぎり作って食わせるか)」


提督「えーっと確か自室の炊飯器に…あった」


秋月「司令の部屋には炊飯器もあるんですね」


提督「たまに自炊するからな。冷蔵庫や電気コンロある」


秋月「司令は料理もできるんですね!」


提督「簡単なのだけならな。たしか具材になるものが…」


秋月「…あのぉ、司令が食べるのに…どうして私がいるのでしょうか…」


提督「いや、俺は食べないぞ。お前昼全然食ってなかっただろ。だからおにぎり作ってやる。おにぎりならお前も食べやすいだろ」


秋月「そ、そうかもですけど…」


提督「(塩と鮭〜あとあれがあったな、入れとくか)」


ーーーーー


提督「おまちどう、提督スペシャルおにぎりだ」


 お皿の上に乗った三つのおにぎり、一つは真っ白な中にキラキラと光を反射して、その物質が含まれていることを輝いて示している。


 一つは少し紅色を含みピンクのような色をしていて、細かく解された鮭がところどころに見える。


 一つはいたって普通のおにぎり。白い三角形に一枚の海苔が巻かれた定番の見た目だが、おにぎりは見た目で判断できないのだ。


秋月「わぁ…おいしそう」キラキラ


提督「塩と、鮭と、お楽しみだ。オーブンで少し焼いてるから、熱いと思う。気をつけて食べろよ」


秋月「い、いいのでしょうか…こんな、こんな美味しそうな…!」


提督「んー…そうだな、これは俺からのお礼だ。日頃からお前たちには世話になってるし、感謝してる。だからそのお礼として受け取ってくれ」


秋月「秋月たちは感謝されるようなことはしていません…秋月たちは司令の望みに応えたいだけです」


提督「それに感謝してるんだよ。ほら、せっかく作ったのに食べてもらえないのは悲しいぞ。俺の望みに応えるんだろ?俺は秋月に食べてほしいのだが…」


秋月「ぅ…わかりました。秋月、司令のおにぎりをいただきます!」つおにぎり


秋月「はむっ…!…おっ、おいひい…!」モクモグ


提督「(いやー、作った料理を美味しいって食べてくれるのって嬉しいな…おにぎりだけど)」


秋月「あぁ…妹たちに悪いです…こんなに美味しいのに、しかも司令の手作りなんて…」トロー


提督「俺の手作りは関係ないと思うが…」


秋月「で、では二つめ…はんっ!〜〜〜っ!!!しゃけさん、美味しい…!」モグモグ


提督「美味そうに食うなぁ…」ニコニコ


秋次「だって美味しいんですもん」モグモグ


提督「ははっそう言ってくれると嬉しいよ」


秋月「ん〜っ…美味しかったです…次が最後なのが残念なくらい…」


提督「言ってくれればまだ作ってやるよ」


秋月「いえ、贅沢を覚えてしまってはいけません!それに、妹たちに悪いです」


提督「(妹思いなんだな。いや、姉妹思いなのは艦娘全員か)」


秋月「では最後のおにぎりいただきます。はむっ…」パクッ


秋月「!…こ、これは…牛肉…!」


提督「牛缶を刻んで入れてみた」


秋月「あぁ…銀シャリに牛肉なんて、豪華です…すごい贅沢です…!妹たち、申し訳ありません…!」モグモグ


提督「(でも食べると。これ、俺の作ったものなら普通に食うんじゃないだろうか…そんな感じで慣れさせるのもありかもしれんな)」


秋月「んはぁ…ごちそうさまでした…すっごく美味しかったです」ホワホワ


提督「うむ。しかし残念だ、美味しそうに食べてる秋月をもっと見ていたかったなぁ…」


秋月「あっ、それなら!また、おにぎり作っていただいてもよろしいでしょうか?」


提督「そうだな。休日の昼は自炊していることが多い、よければ姉妹みんなで食べに来い」


秋月「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!…司令…大好きです…」


秋月編 完


ー執筆中のひとことー


オチに困る…また投稿空きそうかな…

そんなことなかった。


No.80 時雨


時雨「おはよう提督。いい、朝だね」


提督「おはよう時雨。今日はよろしくな」


時雨「うん。任せてよ、提督。それじゃ、僕はその書類を届けてくるよ」スタスタ


提督「あぁ、頼んだ」


時雨「…」


提督「…ん、どうかしたのか?」


時雨「提督さ、村雨や山風と何かあったのかい?」


提督「?…何か気になることでもあったのか?」


時雨「うん、まあね。山風は、前よりも提督との距離が近い感じがする。村雨も、そんな山風を気にし過ぎてる気がする」


提督「さすが時雨だ、鋭いな。大したことはしていない。ちょっとしたスキンシップだ」


時雨「ふーん…気になったことはそれだけさ。それじゃ、行ってくるよ」


提督「うん、頼んだ(やはり姉妹だから気づくこともあるんだろうな。俺があれを始めてから、艦隊の様子は確実に変わって来ている。俺もくだらないことを思いついた甲斐があったな…)」


ーーーーー


時雨「デイリー任務完了。提督、お疲れ様」


提督「お疲れ様。残りの任務もさっさと済ませるか」


時雨「そうだね。何が残っているんだい?」


提督「大本営からの任務で、艦娘とスキンシップをして関係を深めるそうだ」


時雨「そうなんだ。じゃあやろうか」


提督「いや、まだ何をやるか決まってなくてな」


時雨「そっか。そうだね、何をしようか。僕は、提督とならなんでもいいよ」


提督「そうか(ん、今なんでもって…?…しまった。つい癖で…)」


提督「とりあえず、場所を移そうか…よっ」お姫様抱っこ


時雨「わっ、急にどうしたのさ、ちょっとこれは、恥ずかしいな…///」


提督「場所を変えたらすぐに降ろすさ」


時雨「うん…それはそれで、なんだか嫌だな…」


提督「仕方ないだろ、降ろさないと何もできないからな」


時雨「僕はこのままでも、十分スキンシップになっていると思うよ…」


提督「そうなのか…?ふむ、接触しているし、それもそうか」


提督「だが本番はここからだ。そいっ」ヒョイ


時雨「うわっ…提督、僕の扱い雑じゃないかな?」ムスッ


提督「いや!そんなことないって、他の他の子との時も同じような感じだったぞ」


時雨「…他の子?」


提督「いや、なんでもない。それよりも…(>>18するか)」


ーーー


提督「いや、なんでもない。それよりも…(悩み相談でもするか)」


提督「最近は悩みとかはないか?(スキンシップと言えばまず会話だろう)」


時雨「悩み?」


提督「うん。お前の姉妹って、なんていうか、個性豊かだろ?」


時雨「あはは…そうだね、悩みか…最近夕立のおやつの量が増えてることかな」


提督「え、具体的にどのくらいだ?」


時雨「前はおやつって感じの量だったけど、最近はポテチ2ポッキー2箱、煎餅1袋」


提督「今日中に取り上げだそんなもん!夕立はしばらくお菓子禁止だな」


時雨「うん、僕も控えたほうが良いと言ってたんだけどね、白露もお菓子あげたりしてるから」

 

提督「ちょ、家宅捜索だ。白露型のお菓子は没収する」


時雨「まぁまぁ、あの2人が異常なだけだから…他の子達には勘弁してあげてよ」


提督「連帯責任だ。まったく…悩みはそれだけか?」


時雨「そうだな…心配なことが一つある」


提督「お、どんなことだ?」


時雨「…最近、山風が夜に提督のところに行くことがあるんだけど…2人は何をしてるんだい?」ギロッ


提督「っ…」アセ


時雨「別に、何もなければそれで良いんだけどね。大事な妹のことだから、一応知っておきたいかな…」


提督「…」


時雨「まさか、人に言えないことをしてる、とかじゃ、無いよね?」


提督「…それは」(やばい、空気が重い、プレッシャーが半端じゃ無い。嘘をついても恐らくバレる。しかし真実を言えばどうなるかわからない…答えを間違ってはいけない…!)


時雨「…どうして黙っているの?もしかして本当に」


提督「それは断じて違う」


時雨「なら説明してほしいな。僕もね、提督がそういうことをする人じゃ無いってのはわかってるだ。でも提督は男でしょ?抑えが効かないことだってあるかもしれない」ハイライトオフ


提督「…」


時雨「その対象が僕ならともかく、他の子、まさてや姉妹の誰かだと考えると、心配でどうにかなりそうだよ」


提督「(いや、どう考えてもただの嫉妬…)」


時雨「…だからさ、ちゃんと言ってよ。提督」


提督「っ…(やるしかないか…)」


ーーー


提督「っ…(やるしかないか…)」


提督「…言ってどうする。仮に何かしていたとして、お前は何がしたい」


時雨「…別に何がしたいわけても」


提督「つまり単純にお前が気に入らないだけか…つまりお前は、嫉妬しているんだな」


時雨「は…嫉妬?」


提督「お前は俺が他の艦娘と仲良くしていることに嫉妬しているんだな?だから気に入らない、自分なら良いのに、そう思うんだ。そうだろう?」


時雨「なっ…ち、ちが」


提督「なんだ図星か。可愛いやつだな、言ってくれればいくらでも甘やかしてやるのに」


時雨「違うと言ってるだろう!?」


提督「ならその怒りはなんだ。お前は姉妹が心配と言ったが、違うな。お前は姉妹が可愛がられて、自分が俺に見てもらえなくなることに不安を感じているんだ。本当に心配なのは自分のことなんだよ、自分の感情を人のせいにするな」


時雨「そんなのじゃ!」


提督「俺はお前が心配する必要がないほど、お前を見ているのにな」


時雨「っ…!」


提督「俺はお前が知ってしていることも初めから知っていた(ごめん嘘)」


提督「すぐにでもケアをしてやりたいと思っていた(ごめんこれも嘘)」


提督「今すぐにでもお前を甘やかしたい(のは本当、だから許して)」


時雨「そ、そんなに言うなら…今すぐ僕を甘やかして欲しい、今日はもうずっと僕だけを見てて欲しい。いい…かな?」


提督「そんなことなら、いくらでも付き合ってやるさ」


時雨「もちろんお風呂も、布団もね」


提督「ちょっと待て」


時雨「やだね。ほら、さっそく行こうよ、提督」ガシッ


提督「いや、それはダメだって!限度ってものがあるだろ?混浴に同衾は」ズズズ


時雨「山風とはしてるくせに…」


提督「…()」ピタッ


時雨「よしよし、大丈夫だよ。何もしないから…ね///」


提督「(…普通、逆だろ)」


このあとほんとに何も無かった。


時雨編 完


ー執筆中のひとことー


最近はあまり良いのが書けてない気がする。昔の感じがいいんだけどね…


リアルの都合により更新が大変遅れました。今後も不定期投稿となり更新が長引くことがあると思います。まだ読んでくれる人がいるかわかりませんが、どうかよろしくお願いします。


No.061 摩耶


提督「…久しぶりの鎮守府だ…最近は忙しくて全く帰ってこれなかったからな…」


提督「(マジで忙しすぎて書く時間なんて少しもなかった…今後も忙しくなるし、長く続けてる人はこんな忙しい中書いてるんだよな…尊敬するぞ)」


摩耶「おぅ提督、久しぶりだな!」


提督「ん、おはよう、今日の秘書艦は摩耶か」


摩耶「おう!しっかし大変だったなぁ、大規模作戦で海外に出張なんて」


提督「お前たちも他の提督指揮下で頑張ってたらしいな。お疲れ様」


摩耶「まぁな。あんたの摩耶様は誰の下でも優秀だからな!でもあいつらはダメだ。艦娘の使い方が全然なってねぇんだよ」


提督「まぁほとんどの鎮守府がグレーゾーンの運営をしているからな。ここみたく超ホワイトな職場は今の戦時下においては珍しい方だ」


提督「さて、この時間からの執務も久しぶりだから、さっさと終わらせて挨拶する時間作るぞ」


摩耶「おう!この摩耶様に任せな!」


ーーー


提督「んだよもー結局筆動かしてたのは俺ばっかりだったじゃないか」


摩耶「まぁ、大規模作戦の後はその報告書がいっぱい来るのはわかってただろ…な?ドンマイ」


提督「あー疲れた疲れた。強制的に作戦参加させられるベテラン提督は辛いな」


摩耶「新人の艦隊じゃ近海の雑魚でも傷すらつけれないし、大事な作戦だからこそ優秀なやつが呼ばれるのは仕方ないってんだ。逆に、提督が上が必要とするほどの人材だって考えようぜ。昇進確実じゃねーか」


提督「…提督の昇進なんて万が一の時の二階級特進くらいしか無いだろう…駒は死ぬまで駒のままさ」


摩耶「悲しいこと言うんじゃねえよ…ま、あたしはお前の下でずっと働けたらいいし、今のままでも十分だ」


提督「…そうか」スタスタ


提督「ありがとな」ギュ


摩耶「へ…?///」ポカーン


提督「でもってこう」お姫様抱っこ


摩耶「うわって、提督?!」


提督「そういえば大本営から艦娘とのスキンシップをして関係を深めろ的な任務があるのを思い出してな」スタスタ


摩耶「それって今じゃないとダメか!?」


提督「デイリー任務だ。今しかないだろう」スタスタ


摩耶「それはわかったが!なんでベッドに行くんだ!?」


提督「ベッドじゃない。俺の部屋だ」


摩耶「変わんねぇよ!」


提督「なにかと都合がいい、あと仮眠中の札立てときゃ誰も入ってこないだろ?」


提督「いやぁこれをやるのも久しぶりだから暴れられたら落としてたかもな。大人しくしてくれてありがとな」


摩耶「いや、普通に混乱してんだよ」


提督「あとお前顔真っ赤だぞ」


摩耶「…///」


提督「よいしょっと」ポイッ


摩耶「うわっ」トスン


提督「さて、久しぶりだからな…何をしようか…」


提督「よし…(>>29しよう)」


ーーーーー


提督「よし…(あすなろだきしよう)」


提督「さぁ、覚悟しろ摩耶」ジリジリ


摩耶「ちょっ、こっち寄るな!」


提督「知らないのか?提督からは逃げられない」ガバッ


摩耶「ひっ…ん、ふぁ…」ドキドキ


提督「ほう、これはなかなか…」


摩耶「ぅ…なんであたしが…」ドキドキ


提督「(背中越しでも摩耶の心音が伝わってくる。口調や態度からは想像できない女子の良い匂いがするな…)」


摩耶「な、なぁ、これいつまで続けるんだ…?」


提督「ん、嫌だったか。すまん」パッ


摩耶「ぁ…いや、いやいや、これでいいんだよ」


提督「何言ってんだお前?」


摩耶「うるせぇ。あーもう…あたしらしくなくて気持ち悪い…」


提督「まぁそうだな。いつもの摩耶は頼りになる、かっこいいという印象が強い。さっきまでの震えて動かない可愛らしい摩耶は見たことがなかった」


摩耶「あたしだって提督にあんな変態趣味があるなて思わなかったぜ」


提督「待てそれは違う誤解だ。というかただのバグじゃないかそれくらい家族とでもするだろ」


摩耶「ベッドに連れ込むのはどうなんだ」


提督「」


摩耶「やっぱり変態じゃねえか!この変態提督!」


提督「そんな不名誉な称号いらねぇよ!だから変態じゃねぇ!」


その後しばらく言い争った後夕食の時間になったので一時休戦となった。


変態提督の称号は消えなかった


摩耶編 完


No.062 鳥海


鳥海「おはようございます司令官。ずいぶんとお早いですね」


提督「数日毎まで海外にいたからな。時差で感覚が狂っているのもあるが、普段からこれくらいの時間には起きて仕事をしていたぞ」


鳥海「そうだったんですか?」


提督「早いうちから終わらせて部下との時間を作る上司の鏡だろう?」


鳥海「心掛けは素晴らしいですが自分で言っては台無しですよ」


提督「それもそうだな。さて、仕事を始めようか」


ーーー


鳥海「司令官、こちらの書類で最後です」


提督「ん、確認する」


鳥海「ずいぶん早く終わりましたね。まだ昼食前です」


提督「まぁこれくらいのことに時間をかけてちゃまともな艦隊運用なんてできないだろう」


鳥海「データ的には、我々の鎮守府は他の鎮守府の平均よりも仕事の速度差が3倍ほどあるんですが…」


提督「他所がサボってるからだろ。真面目にやってればこれくらい普通だと思うがな」


提督「(だいたい、無能が多い提督業で仕事のできるやつの方が珍しい。平均なんて艦娘で遊んでる奴らが下げまくってるから低くて当然だ)」


提督「ま、提督なんて一般から素質のあるやつを引き抜いてやらせてるだけだからな。軍人としての誇りなんてものは欠片も持ち合わせていないだろう。そんなやつらに大事な戦力を預ける上の奴らは何を考えているのやら」


鳥海「…」


提督「すまない、話が逸れた。さて、優秀な俺が大本営からの任務をサボるわけにはいかないからな」


鳥海「?他に残っている任務なんてありましたか?」


提督「知らなくても無理はない、新任務が来てから秘書艦になるのは初めてだからな」


鳥海「最近は秘書官なんて一年に一回くらいですから」


提督「所属艦が増えすぎた結果だな。一人一人相手にするのも大変だよ。特に今はこう言うこともしなくちゃならないからなっと」お姫様抱っこ


鳥海「ひゃっ!し、司令官?突然何を?!」


提督「スキンシップだ」


鳥海「あ、あの…降ろしていただけませんか?」


提督「それはできないな」


鳥海「そうですか…///」


提督「(鳥海は恥ずかしがるタイプか。驚きはするも暴れたりはしない大人しい反応だ。まぁ騒がれるより恥ずかしくて動けない方が可愛いし楽だからありがたい)」


提督「よいしょっと」ポイッ


鳥海「きゃっ!」トスン


提督「よし、さて…(>>31するか)」


ーーーーー


提督「よし、さて…(全力でくすぐるか)」


提督「…だがなぁ布面積がなぁ…」


鳥海「?」


提督「まぁ、これも任務のためだ。仕方がなかった。ということで、こちょこちょ〜」コチョコチョ


鳥海「ん…ふふっ…っ…!」


提督「ほらほら、もっと声を出してもいいんだぞ」コチョコチョ


鳥海「んっ、ふふっ、あははっなんですかっし…司令官!」


提督「どこが一番効くかなぁ…?」コチョコチョ


鳥海「あはは!あははははは!司令っ官!やめて、くださいっ、あははは!」


提督「え、なんだって?」


鳥海「あはははっ…はぁ…はっんふ、あはははは!や、やめへ、くらはい…んっ…お、おねがいします…!」


提督「ん、お願いされては仕方ないね」スッ


鳥海「ふぅー…はぁー…はぁ…ん…司令官、なんですかさっきのは…?」


提督「こちょこちょ」


鳥海「そんなことはわかっています!なんでしたのかって聞いているんです!」


提督「いや、そうしようと思ったから…すまない」


鳥海「はぁ…まったく…摩耶が言っていたのはこういうことでしたか。変態司令官…」


提督「なっ!?ま、待て、その不名誉な称号は」


鳥海「知りませんっ!」


ガチャ バタン!


提督「…」


提督「…摩耶の分の間宮券も持って謝罪に行くか」


許されなかった


鳥海編 完


ー執筆中のひとことー


今の私は電車とバスの移動中に執筆をしているんですが、横の人とかに書いているのを見られているのではと心配することがあります。


No.245 秋津洲


秋津洲「提督!おはようかも!」


提督「おう、おはよう。秋津洲はいつも元気があっていいなぁ」


秋津洲「えへへ~うれしいかも!ありがとうかも!」


提督「(相変わらずかもなのは変わらないんだな)」


提督「今日の秘書艦は秋津洲なんだな。よろしく頼むよ」


秋津洲「うん!大艇ちゃんと一緒にがんばるかも!」


ーーー


秋津洲「提督!このお仕事で最後かも!」


提督「おう、ありがとう。あ、そうだ。この後って時間あるか?」


秋津洲「んー特にないかも。お昼ご飯作るくらいかも。でもどうしたの?」


提督「いや、この後の任務に付き合ってもらう必要があったから、予定があれば時間を合わせるためにも先に聞いておこうと思って」


提督「(そういや秋津洲、けっこう料理できたな)」


秋津洲「なら!その任務の後にご飯にするかも!それで、任務ってなに?」


提督「うん、こういうの」お姫様抱っこ


秋津洲「えっ…ええ!?こっこれは…うぅ…すっごく恥ずかしいかも…///」


提督「秋津洲はやっぱり可愛いな」


秋津洲「うえぇ~!そんなこと急に言わないでよぉ…///…迷彩とか、変じゃない…?」


提督「変じゃないし、それも含めて秋津洲は可愛いよ」


秋津洲「…///」


提督「(恥ずかしくて黙っちゃったか)」


提督「よし、降ろすぞ」


秋津洲「ん…」


提督「よいしょ」ポイ


秋津洲「きゃっ!ちょお、投げるのは酷いかも!」


提督「ご、ごめん…さてと」


秋津洲「ちょっと待つかも!」


提督「ん、どうした」


秋津洲「大艇ちゃん!」


提督「あ、ちょっと待ってて今持ってくる!」ダッ


提督「ふんっ…!(重い。軽々と持ち上げていたが、やっぱり艦娘の力は人間とは違うんだな)」


提督「よい…しょ…あぁ疲れた…」ドスン


秋津洲「ありがとうかも!えっと…それで、これから…何をするのかな…///」


提督「ふぅ…それじゃあ…(>>35しよう)」


すみません。>>35様には悪いのですが再安価させていただきます。

理由としては、資料不足とレビューから得る情報からSSでの場面制作と状況の描写が困難なためです。

安価で指定された映画は全体的にレビューが低く、それを提督が見た時の反応が退屈としか想像できず、また、視聴していない映画を自己判断で好き勝手に描写するのは他の未視聴の方に誤解を招く可能性があるため、今回は再安価という方法をとらせていただきます。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


再安価>>38


提督「ふぅ…それじゃあ…(耳を甘噛みしよう)」


提督「じっとしていろよ、秋津洲…」スッ


秋津洲「ひゃ、ひゃい!…近い…///」ビクッ


提督「では…(いただきます)」パク


秋津洲「んっ…!な、なな何をするかも!そんな…」


提督「はむ…」カプ


秋津洲「ひゃ…んっ…ていとく…///」


提督「痛かったか?」


秋津洲「ううん…でも、変な感じかも…」


提督「…はむ」カプ


秋津洲「ふぁぁ…提督の息が…んん…なんか、へんかも…///」ギュウ


提督「(うお、こちらにつかみかかってきた)」


秋津洲「ちから…抜けちゃう…かも」


提督「あはは、秋津洲は可愛いな」


秋津洲「またそうやって…うぅ…///」ウツムキ


提督「耳真っ赤だぞ?」


秋津洲「それは提督が噛むからかも!」


提督「嫌だったか?」


秋津洲「…嫌じゃない…かも…わかんない…」


提督「…」カプ


秋津洲「ひゃああ!」


この後5分ほど楽しんだ


秋津洲「はぁ…はぁ…もう無理かも…///」


提督「さすがにそろそろやめておくか」


秋津洲「…結局これって、何の任務だったの…?」


提督「艦娘とスキンシップをして関係を関係を深める任務だ」


秋津洲「スキンシップの距離じゃないかも…」


提督「ふむ、たしかに」


秋津洲「すっごい恥ずかしかったんだから!かもじゃないかも!」


提督「すまんすまん。お詫びに、できる範囲でなら何でもする」


秋津洲「…なんでも…ほんとにかも?」


提督「かもじゃないかも」


秋津洲「じゃあ、けっこんしてほしいかも!」


提督「それは無理だ」


秋津洲「えー…なんでもするって言ったかも…」


提督「今は絶対に無理だ。それに、今ケッコンカッコカリ用の指輪を全員分集めているところだ。どれくらいかかるかわからないが、必ず全員分手に入れる。だからそれまで待ってほしい」


秋津洲「ん、わかったかも。なら、代わりに今度デートしてほしいかも!」


提督「ん、まぁ、構わないが…(一部バレたらやばいことになりそうだが…)」


秋津洲「やったかも!約束!これも、かもじゃないかも!」


秋津洲編 完


No.444 桃


桃「提督!おはようございまーす!」


提督「うん、おはよう」


桃「今日もお仕事頑張っちゃうからぁ!入れて入れて!」


提督「おう、書類仕事がたくさんあるぞ。頑張ろうな」


桃「えー!やだっ!それアイドルの仕事じゃなくない?」


提督「ほら、サインを速く書くには筆捌きが必要でしょ?それの練習だと思って(実際那珂も字が綺麗になったし書く速さも上がったかるな)」


桃「うーん…字が綺麗なアイドルもいいかもだけどぉ」


提督「朝飯パンケーキにしようと思ってるんだが」


桃「やります!やらせてください!アイドルなら嫌な仕事もちゃんと引き受けないとね!キラッキラ」


提督「…」


桃「ほら!ここは桃がやっておくから!提督は朝ごはん、作ってきてね!」


提督「はぁ…わかったよ」


ーーー


桃「うぇ〜疲れたぁ〜…」


提督「お疲れ様、よく頑張ったな」


桃「もぉー書類仕事なんてアイドルのすることじゃないのにー!」


提督「今日はアイドルじゃなくて秘書艦だからな。秘書艦の義務はしっかりやってもらうぞ」


桃「やーだー!桃も那珂先輩みたいにライブやりたいー!」


提督「(自分の曲すらないくせに何を言ってるんだか…いや、曲作りもマネージャーの仕事だったりするのか?)」


提督「いや、那珂自分で曲作ってたし、関係ないのか?」


桃「なになに?提督、曲作ってくれるの!?」キラキラ


提督「機材は用意してやるからそれくらい自分で作れ。そんなことより任務だ任務」イスカラタチアガリ


桃「えー?でももうデイリー終わったし?」


提督「新しい任務だよっと」お姫様抱っこ


桃「ふぇっ!?ひゃあぁ!て、てて提督?!ダメだよこんなの!一線は守らないと、ダメなんだから…///」カァァ


提督「安心しろ、お前の早とちりだ、そもそも俺にそんな気はないと言わなかったか?」


桃「じぁこれは何?私も結構恥ずかしいんだけど…///」


提督「いたって普通のスキンシップだ。よっ」ベッドにぶん投げ


桃「うひぁあ!ふぇ!?ベッド!?ここベッド!?え…マジ?まさか本当に…?」


提督「だから違うっての。まったく…」


提督「(さて…>>40するか)」


ーーーーー


提督「(さて…ホラゲー実況でも見るか)」


提督「なぁ桃、最近暑くないか?」


桃「え、うん、そうだね?6月になったばっかだけど、8月みたいな気温してるよね」


提督「んで、暑いと言ったらホラーじゃん」


桃「そ、そうなの?」


提督「てことで一緒にホラゲー見ない?」


桃「わけわかんない!何で!?何で級にホラゲー?」


提督「俺の気分だ。モニターとスマホはもう繋いでるから、何見る?」


桃「桃、そんなにホラゲーとけ見ないし、何があるとか知らない」


提督「あ、そうなの。じゃあ俺が選ぶね」ポチポチ


提督既プレイのスマホホラゲー動画


提督「このゲームは俺もやったことあるんだけど、めっちゃ怖かった記憶あるよ。しかもこのゲームはシリーズものになってて、ストーリーも面白いから、他のも全部見ようか」


桃「…え、全部…?サムネでもう怖そうなんだけど…マジで?」オビエ


提督「アイドルも心霊番組でたりするし」


桃「なら、ちょっとだけ、みようかな…」


ーーー


桃「ひぃぃぃ!除いてる!こっち見てるよ!」ビクッ


提督「あーこの顔も懐かしいな。顔が出るたびにスクショしてたなぁ」


桃「やってること馬鹿なんじゃないんですか!?」


ポストから家の中を覗いて人影が横切る


桃「ぁ、ぁ、影が…」ビクビク


提督「あ、たしかここは…」


突然顔が現れて目が合う


桃「きぁああああ!!!」ビクッ


提督「心を落ち着かせる隙を見せない二段構えの演出、さすが、凶悪だなぁ」


桃「うぇ…もうやだぁ…」ナミダメ


提督「まだ家にすら入って無いじゃないか」


ーーー


突然非通知電話がかかってくる


桃「!え、電話?」


提督「…」ニヤニヤ


切るボタンを押すと画面が割れる


桃「!?…これも演出なの?!」


電話に出ると、ホラー音声が流れる


桃「」コウチョク


提督「(懐かしいなぁ…)」ニヤニヤ


通話が終わると同時に怖い顔面演出


桃「ひぃいいい!!」ビクッ


提督「二段構えずるいよなぁ」


ーーー


終盤、屋根裏


提督「もう少しでクリアだぞ」


桃「ぅぅ…もう疲れた…心も体も」ブルブル


提督「単純なドッキリ系は心臓に悪いよな」


ドクドクドクドクドクドク


桃「心音やっば…絶対なんかくるじゃん!」ミガマエ


ぬいぐるみを設置する


桃「…あれ、何も起こらな」


懐中電灯が点滅して消える


桃「いわけないよね!もう!」ビクビク


横から手が出てきて画面を引っ張られる


桃「ひぁあ!え、なんで!」ビクッ


画面が赤く染まっていく


桃「ぇ、ぁ、ぇ」


だんだん顔が近づいてくる


桃「え、やだ、来ないで、えっ、ストップ!ストップ!ひゃあああ!」ギュゥ


画面が真っ暗になる。


『イベント達成率100%』


桃「え、お、終わり…?」


提督「全イベント見せてくれる実況はありがたいなぁ」


桃「めっちゃバッドエンドじゃん!」


提督「それより、離してくれないか?」片腕掴まれ


桃「む、むり、怖い…離れないで…」ウルウル


提督「そうか。じゃあ次行くぞ」


桃「え、まって!休憩とか」


提督「ない」ポチポチ


桃「」


提督「あ、部屋の電気消そうか!」


桃「本当にやめて!」


ーーー


桃「…疲れた」ゲッソリ


提督「他にも見たいやつはあるんだが、まぁこの辺にしておくか」


桃(毛布にくるまり提督の膝の上)「今日もうずっとここにいる…提督とずっといる…」ガクガク


提督「(重症だな…)」


提督「でも面白かっただろ?」


桃「面白かったけど…」


提督「桃の反応も可愛かったし、ちょっと提案なんだが」


桃「?」


提督「ホラゲー実況、やってみない?」


桃「やらない!!!」


結局ホラゲーを実況して、提督や他の艦娘の協力の下、1日で登録者5千人を獲得した。


桃編 完


ー執筆中のひとことー


今回登場したホラゲー『呪巣』ですが、AppStoreでのサービスは終了してしまったんですよね。残念です。


No.185 龍鳳


 前に桃と一緒にホラゲー実況を見てからのこと。


 海外鎮守府の艦娘練度増強のため、日本から優秀な提督を数人海外へ出張させ、国同士の連携を強化すると同時に、世界でも圧倒的に戦果の高い日本の提督がどのような指揮をしているのかを共有するという任務に、外国語もできるということから誇らしくも抜擢されて海外出張をしていた。


 そしてようやく咲夜帰ってきて、艦娘たちに挨拶を済ませて就寝したのだ。


龍鳳「て・い・と・く。おはようございます!」


提督「あぁ、おはよう龍鳳。昨日も言ったが長いこと鎮守府を留守にしてしまってすまないな」


龍鳳「いえ!提督が日本の代表として海外の鎮守府に出張だなんて、提督の艦娘として誇らしいです!」


提督「ふっ、そうか。向こうの鎮守府に着任して初日、そこの提督に最初に言われたことは何だと思う?」


龍鳳「え…!?えっと、そ、そうですね…なかなか流暢な英語じゃないか…とか、ですか?」


提督「Do all Japanese admirals get up so early?」


龍鳳「へ!?え、えぇっと」


提督「日本の提督は皆そんなに早起きなのか?だったよ。5時前に起きて仕事を始めるのは日本でも俺くらいだ」


龍鳳「あはは…提督の早起きは異常ですもんね。みんな秘書艦の前日は寝るのがとっても早いです。私も提督に合わせるために、昨日は一番に寝ました!」ムフンッ


提督「ん、良い心がけだぞ。わざわざ俺に合わせてくれるなんて、立派な秘書艦だ」ナデナデ


龍鳳「えへへ…///」


提督「(頭のアホ毛のようなものがピコピコと動いている。どういう原理なのかはわからないが、かわいい)」


龍鳳「って、あああああ!!何で提督はこんなに早く起きてるんですか!?昨日遅くに帰ってきたのに、今日何時間寝たんですか?!」


提督「え、えっと、4時間くらい、か」


龍鳳「そんな短い時間じゃダメです!ちゃんと寝てください!」


提督「む、しかし仕事が」


龍鳳「そんなものは後でいいです!出張に行ってたんですから、1日くらいサボっても大丈夫です!」


提督「…いや、ダメだろ(…だが、確かに大本営からも休むようにも言われていたな…いや、休憩はちゃんととったし、やっぱり仕事を…)」


提督「(仕事…任務…あぁ、そういや、艦娘と親交を深めろみたいな任務あったな…よし、仕事するか)」


提督「あぁ、わかった。なら休みながらできる仕事をするか」


龍鳳「うーん…お仕事をして欲しくないですけど、休みながらなら…でもお仕事…うーん」


提督「というか、艦娘の許可を得ないと仕事できない提督ってなんだ。勝手にやらせてもらう…ぞっ!」お姫様抱っこ


龍鳳「きゃっ!?ててて、提督!?なんですか突然?!」


提督「嫌だったか?」


龍鳳「い、嫌じゃないですけど…んん…恥ずかしいです…」


提督「(あぁ、懐かしいなこの感じ。鼻をくすぐる甘い香り、両手に収まる柔らかくしっかりとした重み、胸に伝わる熱と鼓動、肌に当たる彼女の呼吸。当然だが向こうじゃできなかったからなぁ)」


提督「(龍鳳の顔がどんどん顔が赤くなっていく。目線が合ったらすぐに逸らして、またすぐにチラチラとこちらの様子を伺う)」


提督「どうかしたか?」


龍鳳「い、いえ!なんでもありません!龍鳳は大丈夫です!」


提督「(榛名かな?)」


提督「さて、降ろすぞ」ポイッ


龍驤「わっ」トスン


提督「…(どうするか…はもう決まってる。ようやく自覚した。めっちゃ眠い。朝イチでカフェイン入れて眠気を誤魔化していたが、さすがに眠い、早寝早起きが習慣になってる俺にこの4時間程度の睡眠でまともに頭が働くわけがない)


龍鳳「えっと、提督…その、帰ってきて早々に…その、向こうでストレスが溜まってたのかも、しれませんが…///その、あ、あれでしたら…わ、私を使っていただいても構いません!…///」カオマッカ


提督「…(前に艦娘と添い寝したことがあったな…あのとき、すっげぇ心地よかったな。いや、馬鹿まて、完全に馬鹿になってる。変な考えは捨てろ)」


提督「本当に、お前を使っていいのか?(何言ってんだ俺、脊髄で会話すんな。あーくそ、眠気で頭が働かないわ)」


龍鳳「えっと…心の準備はできてます!ただ、できれば、その…やさしく…お願いします…///」


提督「(なんか噛み合ってないような気がするが、訂正するのも面倒くさい…もういいや…視界もぼやけてきた…)」グラッ


 ふらついた拍子に、龍鳳の顔の横に手をついて、体の上に四つん這いで覆い被さる形になる。


龍鳳「ひゃぁあ…て、提督が積極的です…!い、いいんでしょうか、他のみんなを差し置いて…わ、私が提督と…///」


提督「龍鳳…抱かせてくれ(寝たいから抱き枕になってくれ)」ギュ


龍鳳「—————!!!」ピクッ


提督「(あぁ、やっぱりいいな、抱き枕。この穴に収まる感じ、何かを抱いて寝ることの、1人じゃないような安心感…心地良い…)」ギュウ


龍鳳「あぅ、そんなに強く抱きしめられると…///」


提督「(…何時間くらい寝るだろうか…今日の仕事、終わるだろうか……まぁ、いいか)」スヤァ


龍鳳「もちろん私も提督のことは好きですけど、いきなりそういうのはなんていうか、もっと順序を得てから、健全なお付き合いを………あの、提督?」


提督「」スヤスヤ


龍鳳「ぇ………ぇえええええ!?!?」


ーーー


提督「ふぁあ…ぁ…んふぅ…めっちゃ寝れた。あ!今何時だ」カラダオコシ


龍鳳「あう!?」コツン


提督「あがっ!」ガツンッ


提督「(なんで目の前に龍鳳の顔が…思いっきり顔面衝突したじゃないか…龍鳳はともかく、俺は人間何だぞ…あぁ、なんかクラクラしてきた…)」


龍鳳「い、たた…あ、提督!大丈夫ですか!?」


提督「あぁ、寝覚めには…ちょうどいい一撃だ…それで、今って何時だ?」


龍鳳「ヒトナナマルマルです。だいたい、1時間半くらい寝てました」


提督「そんな短時間の仮眠であそこまで深く寝れたのか…(やっぱり抱き枕の購入を真剣に検討するか…)」


龍鳳「……あの、提督。その、さっきのは一体…?」モジモジ


提督「あぁ、さっきは突然すまなかったな。コーヒーで誤魔化していたが、急激に眠気が襲ってきて。頭が働いてなかったとは言え、龍鳳を抱き枕にしてしまった。すまない」


龍鳳「抱くってそういう…あぁいえ、はい。何でもありません…」ションボリ


提督「ん…ところで、いつまでこうしているんだ?」


 龍鳳が提督にまたがり互いに背中に手を回している。


龍鳳「え…あ…///」パッ


提督「さて、任務も一つ片付いたし、日々の任務に取り掛かるか」


龍鳳「え…?任務って、え、どういうことですかぁ!?」


提督「(説明省略)というわけだ」


龍鳳「はぁ、納得はしませんが、理由はわかりました。任務ということなら仕方ありません」


提督「ありがとう、この埋め合わせは必ず」


龍鳳「でしたら!今日の夜も一緒に寝てください♪」


提督「いや、なぜだ。俺に襲われるかもしれないだろ」


龍鳳「提督はそんなことしません。それに、提督からしてくださるなら…嫌じゃ、ないですし…(小声)」


提督「…(聞こえてんだよなぁ…)」


提督「そういう問題では———」


龍鳳「任務、なんですよね?」ジトォ


提督「」ビクッ


提督「(え、なにこれ、怖い。なんだよ、最近俺と艦娘よ立場逆転してんじゃねーかって思うよつな場面ばっかだな…)」


提督「…わかった。フタマルマルマルにはこの部屋にいろ。釘刺しとくが、寝るだけだからな。深い意味もなく文字通りに」


龍鳳「わかっていますよ。ふふっ、今夜が楽しみです!」


 その夜、寝巻きに着替えた龍鳳と、なぜか一緒にきた迅鯨と一緒に寝た。当然だが何もなかった。


龍鳳編 完


ーあとがきー


 空きすぎた投稿期間を海外出張ということにしました。その方がストーリーあって良いでしょ?

 リクエストがいっぺんに来たので書きたい気持ちもありますが、投稿が長期間空いている通り、リアルがとてつもなく忙しいです。学生だった時は全然時間あったんですけどね…暇ってどこですか?

 そういうわけで書く時間がない生活を送っているため、そのうち失踪すると思います。安価のために時間合わせるのもちょっと面倒ですし…。

 これからも不定期投稿でダラダラと書いていきます。


追記 ハーメルンの方で連載している小説のお気に入りがもうすぐ250に到達しそうです。私の中ではハーメルンの小説が最優先、次にリクエストがあった場合のベッドにぶん投げる小説。暇があれば無人島というふうに優先順位をつけているのでこちらの投稿ペースは失踪したと思えるほどに遅いです。こんな文才のない欲望の塊みたいな小説を読んでいただいた本当に感謝です。


後書き

現在のリクエストメモ
龍鳳
です


このSSへの評価

7件評価されています


SS好きの名無しさんから
2024-02-11 19:46:16

SS好きの名無しさんから
2023-10-19 18:56:13

SS好きの名無しさんから
2023-10-19 18:55:58

SS好きの名無しさんから
2023-02-09 12:35:17

50AEPさんから
2023-01-21 00:25:55

花芽 美咲さんから
2022-11-24 22:34:06

H.Curbler54さんから
2022-11-21 22:54:09

このSSへの応援

9件応援されています


SS好きの名無しさんから
2024-02-11 19:46:20

SS好きの名無しさんから
2023-10-19 18:55:53

SS好きの名無しさんから
2023-10-19 18:01:13

SS好きの名無しさんから
2023-05-31 20:08:49

50AEPさんから
2023-01-21 00:25:56

SS好きの名無しさんから
2023-01-18 18:18:02

花芽 美咲さんから
2022-11-24 22:34:09

H.Curbler54さんから
2022-11-21 22:54:09

SS好きの名無しさんから
2022-11-20 06:53:10

このSSへのコメント

61件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2022-11-20 12:34:14 ID: S:qLOm4I

こんにちはです。
楽しく読んでいるものです。
リクエスト、秋月お願いします

2: SS好きの名無しさん 2022-11-20 17:29:54 ID: S:5xIvtZ

ジョンストンお願いします

3: 渋柿ペロ 2022-11-20 23:05:53 ID: S:38rnm5

>>1ありがとうございます!秋月ですね、了解しました!

>>2前作でリクエストしていただいた方ですかね。了解しました!

4: SS好きの名無しさん 2022-11-21 08:42:47 ID: S:SnQb3s

これを見ていた阿賀野、能代、酒匂、乱入、艦娘が提督をあすなのだきをする

-: - 2022-11-21 11:02:04 ID: -

このコメントは削除されました

6: 渋柿ペロ 2022-11-21 11:03:23 ID: S:gziMGr

>>4 安価採用しますが、次からはちゃんと提督の行動を指定してください。

艦娘をベッドにぶん投げる→艦娘に安価する→終了

この流れさえ守ってくれれば細かい指定もできる限り反映しますので、お願いします。

7: SS好きの名無しさん 2022-11-21 11:21:39 ID: S:AvUKnR

4です。
了解しました。以後気をつけます

8: SS好きの名無しさん 2022-11-23 02:18:52 ID: S:tYOEbZ

素晴らしいです。
今後も是非続けていってほしいです。

9: 花芽 美咲 2022-11-24 22:35:14 ID: S:pKtOJP

続き感謝です

10: SS好きの名無しさん 2023-01-07 00:57:29 ID: S:aII25M

応援してます!

11: SS好きの名無しさん 2023-01-16 00:07:19 ID: S:Cf8j7P

山風みたいに添い寝する。

12: 渋柿ペロ 2023-01-16 00:13:02 ID: S:uoedY8

>>11
コメントありがとうございます!
安価採用です!

13: 渋柿ペロ 2023-01-16 14:09:02 ID: S:yymx4W

秋月型にたらふく食べさせ隊が沸きそうな予感…

14: SS好きの名無しさん 2023-01-17 07:58:01 ID: S:pMWZqh

司令がおにぎり作って秋月に食べさせる感じで
おにぎりの具材は任せます。

15: 渋柿ペロ 2023-01-17 09:47:14 ID: S:nXUPAH

>>14
ベッドの上で食べるなんて行儀が悪いですね。たらふく食べさせてやりますか。
安価採用です。

16: 渋柿ペロ 2023-01-19 13:17:58 ID: S:5tNbau

時雨編が終わってもリクエストが無かったら、個人的に書いてみたいと思うキャラで書いてます。

17: 渋柿ペロ 2023-01-20 07:47:28 ID: S:gjREkV

踏み台投下します

18: SS好きの名無しさん 2023-01-20 07:56:59 ID: S:7dIP8f

お悩み相談で
内容は個性豊かな白露型で時雨個人で何か悩んでる事はないか?

19: 渋柿ペロ 2023-01-20 08:51:19 ID: S:LS5LYW

>>18 コメントありがとうございます!安価採用です。

20: 渋柿ペロ 2023-01-20 14:59:22 ID: S:qADgCh

こういう新しい試みも必要かなと思いました。翌日の朝まで安価がなければ踏み台を置きます。
コメント→安価、安価の連投可です。

21: 50AEP 2023-01-21 00:27:14 ID: S:3SHUOD

嫉妬しているのかとカマをかけてみる。
動じないなら正直に打ち明ける。
動じたのならば…さらに迫って慌てふためかせる!

22: SS好きの名無しさん 2023-01-21 16:14:40 ID: S:UfI3aJ

↑でお願いします!

23: 渋柿ペロ 2023-01-22 00:22:36 ID: S:-HAqsg

>>22 23のですよね?
安価採用です。

24: H.Curbler54 2023-01-25 01:24:03 ID: S:T8w_MH

艦娘のリクエストです。摩耶と鳥海をお願いします。

25: 渋柿ペロ 2023-01-25 13:47:07 ID: S:mBD4Sr

>>24 2人ですね。了解しました!

26: H.Curbler54 2023-01-25 15:34:18 ID: S:fOQ4vc

>>25 ありがとうございます!

27: SS好きの名無しさん 2023-02-06 03:30:30 ID: S:VU04mw

秋津島を お願いします。m(_ _)m

28: 渋柿ペロ 2023-02-08 09:42:26 ID: S:EkNz_i

>>27 秋津洲ですね。わかりました!

29: SS好きの名無しさん 2023-05-12 09:54:05 ID: S:mz_seK

お久しぶりです。あすなろだきでお願いします

30: 渋柿ペロ 2023-05-12 14:50:42 ID: S:pzU-Se

>>29
ありがとうございます。安価採用いたします。

31: SS好きの名無しさん 2023-05-15 17:11:16 ID: S:SidtWH

全力でくすぐりで

32: 渋柿ペロ 2023-05-15 17:30:01 ID: S:y9O6-x

>>31
コメントありがとうございます。安価採用です。

33: H.Curbler54 2023-05-19 01:24:30 ID: S:6Z6zBF

提督の「…だがなぁ布面積がなぁ…」っていうセリフの主のところが鳥海になってますよ

34: 渋柿ペロ 2023-05-22 17:18:15 ID: S:jkWgnj

>>33
修正します。
ご報告ありがとうございます!

35: SS好きの名無しさん 2023-05-24 08:05:31 ID: S:2I-RpN

ホラー映画を見ましょうタイトルは杉沢村都市伝説 劇場版でお願いします。 秋津洲が怖くて提督の腕に抱きつく感じで

-: - 2023-05-25 08:39:37 ID: -

このコメントは削除されました

37: 渋柿ペロ 2023-05-25 09:45:37 ID: S:SSJ9tz

>>35
コメントいただきありがとうございます。この度はこちらの都合によりいただいた安価を不採用とし、再度安価をとらせていただくことになりました。ご希望に添えず申し訳ありません。

38: SS好きの名無しさん 2023-05-25 14:12:02 ID: S:Haa0ck

35です では耳を甘噛みでお願いします

39: 渋柿ペロ 2023-05-25 16:20:26 ID: S:g3Gyoy

>>38
せっかくの安価を拾うことができず本当にごめんなさい。
耳を甘噛み、安価採用いたします。

40: SS好きの名無しさん 2023-06-02 08:38:58 ID: S:JJ79xh

YouTubeを見ましょう内容はホラゲー実況で

41: 渋柿ペロ 2023-06-02 18:07:50 ID: S:0wgMjO

>>40
コメントありがとうございます。安価採用です。

42: SS好きの名無しさん 2023-10-14 13:05:08 ID: S:BBb_r0

この安価の8時って午前か午後のどっちなんすかね。
大鯨(龍鳳)ちゃんplease
我儘を言うと時雨を書いて貰いたかったけれどもう出ちゃったしなぁ、
姉妹艦の誰かが体調不良で代わりに時雨が〜ってのも思いついたんですが、
まぁ、我儘ですよね〜
どっかに時間書いてあったらごめんなさい

43: SS好きの名無しさん 2023-10-14 13:14:46 ID: S:uua5F3

by:42
あっ…提督の行動を指定して無かった。
抱き枕in大鯨

44: 白朱鷺admiral Mk2 2023-10-16 22:22:09 ID: S:j4AD_W

龍鳳カモン!

45: SS好きの名無しさん 2023-10-17 07:51:18 ID: S:2f7a2-

時雨のところが
本来なら時雨「なっ…ち、ちが」のところの時雨が
提督になってますよ
分かり難かったらごめんなさい

46: 渋柿ペロ 2023-10-18 18:29:02 ID: S:rGm5Nh

まだこの作品を読んでくれる方がいたとは…。
>>42 時間は午後か午前のどっちかです。深夜に書いて朝に投稿するときもあるので。
>>43+44 龍鳳、承りました。久々にもらえたコメントなのでサービスして提督の行動も抱き枕にします。
>>45 指摘ありがとうございます!気づいてはいたんですが、次の更新で一緒に直そうと思っていたら更新されずにそのままでした。申し訳ないです。
 この作品を読んでいただいて、コメントもしていただいた方々に感謝して、今書いてる他の奴後回しにして先に最優先で執筆進めます!

47: SS好きの名無しさん 2023-10-19 17:59:27 ID: S:CqaNPl

はい!
まだまだ見て楽しませて貰ってますよー
ありがとうございますね

48: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:03:16 ID: S:XROs-z

ぬいぬい(不知火)とかも良いですねー
抱き枕やったぜェ!
それと42〜45、47は全て私ですので

49: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:05:05 ID: S:1Pm2PN

白朱鷺です
1年程度待ってやりますよ!

50: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:06:55 ID: S:EfyknS

いやはや、最優先とは…有難いですねぇ
…ん?
今書いてるほかのや他の奴…?

51: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:24:37 ID: S:dE8WA1

白朱鷺です。
沢山艦娘のリクエスト等したいのですが、流石に一気に書くのは
ちょっと…
ん…?遠慮?
…んなモンダイナミックに昇天したぜ!
磯風、верный、青葉と
そういや潜水艦の娘が居ないなと思ったので伊47、伊203をリクエスト
もするぜッ!

52: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:52:51 ID: S:xMPZ2l

白朱鷺です。
50を私です。
朝潮と…
そうですねぇ…ここいらで王道に金剛を入れて置いて欲しいですねー
いやはや…現在4作品を同時並行で制作しているのですが…
キツイですね

53: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:53:08 ID: S:J_qv8F

サービスありがとうございます

54: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:53:20 ID: S:fawCoC

サービスありがとうございます白朱鷺です。

55: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:53:20 ID: S:T-vy9N

サービスありがとうございます白朱鷺です。。

56: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:53:53 ID: S:prEAJz

oh my god…連投しちまったぜ…

57: SS好きの名無しさん 2023-10-19 18:55:41 ID: S:Ak5smG

白朱鷺です。
呼び方は白朱鷺でも番号でもどちらでも良いですが、
名前を覚えて頂けると有難いです。
応援してますよー

58: SS好きの名無しさん 2023-10-20 18:28:06 ID: S:DD5H2G

白朱鷺です。
ヒャッハー更新だー‼︎

59: SS好きの名無しさん 2023-10-20 18:29:21 ID: S:bVirbX

白朱鷺です。
リアル頑張ってくださいね

60: SS好きの名無しさん 2023-11-18 19:30:42 ID: S:asVQXq

白朱鷺です。
無理に書かなくても時間がある時に書いてくだされば良いので(時間があるかは知らんが)
コメントして頂いた方々…何言ってんだコイツは
42から此処まで全て私です。

61: SS好きの名無しさん 2024-11-19 22:41:41 ID: S:RWsn-a

白朱鷺です。
ほとんど1年ぶりに見返しに来ました。


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