ちょっと、おさらいをしましょうか。
明けましておめでとうございます。
さて、最初の作品は、『オタク』界隈を揺るがせた『あの事件』に関する啓発作。
これ書いた私はちょっと危険に晒されるかもしれませんが・・・
1/3 募金の25%→募金の20% が正しいようです、訂正。まあどっちにしろ変わらないけど。
先年、世間を騒がせたアグ○ス・チャン氏への殺人予告事件。
「児童ポルノを認めないと『アグ○ス御殿』が血まみれになりますよ」
なんて大仰なことを言っておりましたが、いざ捜査してみれば一介のア○マスPである少年でした。
彼は取調べで、
「慈善活動をしているのに豪邸に住んでいるのが許せなかった」
と供述したそうです。だったら児童ポルノなんて言うんじゃねぇよ。
まあ、正義感や自分の好きなものが規制対象になるかもしれない焦りで、お門違いの『サブカル規制』を行っている氏を止めたかったのかもしれませんが、
だとしたら、指摘が的をズレていますわよねえ?
そもそも、彼が彼女を『攻撃』した根拠となっているモノが、とんだ間違いだったとしたら、どうします?
例えば、彼女が建てた豪邸の問題。
あれは、彼女が正式に『日本ユニセフ(ここ重要)』の親善大使に就任する「前」、自らがプロデュースした健康食品の報酬で建てたものです。
つまり、ネット上でメジャーになっている『募金で豪邸を建てた』という説は大きな間違いなのです。
その『日本ユニセフ』にしても、募金の20%を運営資金に廻している事だって、現時点で『合法』とされているならば、どうしようもない事です。
それでも全額『UNICEF』に届けたければ、そちらの親善大使になっている黒柳徹子さんの個人口座に振り込めばよいのですから。
そして、「慈善活動をしているのに豪邸に住んでいるのが許せなかった」という発言。
これも、大きな間違いです。
彼女は日本の芸能界で成功し、その後も事業を打ちたて巨万の富を得た人物です。つまりは元からお金持ち。
そして、海外のセレブや資産家がお金を使って慈善事業を行うのはいわゆるステータスです。つまりは当たり前なのですよ。
まあ、彼女が莫大な講演費をいただいているというのはちょっといただけないとは思いますが・・・そこには目をつぶりましょう。
とにかく、彼女が慈善家として行っていることに違法性はどこにも存在しないのですよ。
それでも一つ、彼女が慈善家として問題なのは・・・
『母国』・中国によるチベットやウイグルへの迫害問題について、でしょうか?
これは世界でも問題視されていて、中国にとっては大きな悩み種のはずなのですが、
その意思を酌むかのように、彼女はそれに対して何の抗議もせず彼らへの支援もしていません。
また、彼女が度々説いている日本のネット規制(彼女曰く、「ネットの正しい使い方を教育する」)に関しても、
お国がそうだからじゃありませんの?としか言いようがありませんわ。そもそも香港生まれの氏が『本国』に愛着があるのか知りませんけど。
とにかく、わたくしはそんな世界御免被りますわ。息苦しい。
まあわたくしが腕一本振るえばあっさり『解決』するのでしょうけど、きっとあにうえは嫌がりますわね。
そんな手を使っても平和は訪れない、と。
さて、得意の召喚も格闘戦も『使えない』本当に言葉だけの『戦い』で、あにうえはどのようにして立ち向かうのでしょうね?
いかがでしたか?
私も当時気になって調べてみたら、これは少し問題だなと思ったのですよ。
それを基にして少年が暴挙に出たことを鑑みると、ちょっと放置するわけにもいかないのかなと。←イタズラだけど
基にした情報にはソースあるので、調べてみてください。
戦うならば、ちゃんと法に則って、正々堂々とやりましょう!
この問題では、一人ひとりがあにうえだ!!(一億総あにうえ・・・なんちゃってw)
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女王「行け行けゴーゴー!あにうえラブリー☆」
ワイ「やばい陛下可愛すぎる・・・」(洗脳)
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