前作コメントよりの相談となります。ポテ神様いつもコメントいただきありがとうございます。改めて感謝申し上げます。

東海道「えー、前回恋のお悩み相談いただいた艦娘の上司である提督からお手紙いただきました。」（拍手）

叢雲　「結婚式の招待状かしら。」（ｶﾞﾀｯ）

電　　　「おめでたいなのです。」（拍手）

東海道「ではなく、頭髪についての相談でした。」（ﾅｲﾜｰ）

（電　叢雲（ｴｰ））

東海道「部下からの愛に気付かない朴念仁のようですな。あと、毛が無いなら育毛でなく発毛だと思うぞ？」（首ｶｼｹﾞ）

　　　　　

叢雲　　「失くした物を元に戻すのは難しいのにね。」（ﾔﾚﾔﾚ）

東海道「確かにな、物によっては脱毛を促進する物もある。　なので、逆アプローチ！はｇ・・・・、薄毛を魅力の一つに変えてしまおうと思う。

　　　

　　　　　後な、女心の理解に乏しい朴念仁のこの提督への講義も兼ねて両方に詳しい方をお呼びした。では、先生、どうぞお入り下さい！」

イタリア「Buona sera。Piacere 。ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦２番艦、リットリオあらため、イタリアです。よろしくお願いしますね。」（ﾍﾟｺﾘ）

東海道「Piacere mio。お洒落と愛についてはやはりイタリア人に聞くのが一番だと思いまして。悩める子羊達にアドバイスをお願いしたい。」

イタリア「そうですね、そもそも日本の提督にお会いしたときに思ったのですが制服のサイズが合っていませんね。」

叢雲　　「軍服は支給品だからある程度は仕方ないわよ。」

イタリア「確かにそうですが、袖とズボンの丈を詰めてみて体にフィットするようにしてみれば見栄えが大分変わりましてよ？

　　　　　　

　　　　　　あと、軍服の下に着るワイシャツにも工夫を入れると立ち襟の隙間から見える印象が大分変わりますよ。

　　　　　　軍服の上着を脱いだときに下から見えるベストやワイシャツで演出できるとお洒落ポイントは高いですね。

　　　　　　お洒落の基本は自分の体形にあった服を着ることが基本です。着たきりなんて論外ですよ？」

東海道「おぉ、なかなか本格的な感じだな。」

イタリア「それからもうひとつ、手紙を見るに部下の方からかなり慕われているようですね。これは非常に　Buono。

　　　　　　イタリアのお洒落な男の人って自分の服装が相手の女性をいかに引き立てるかに気を使っているんですの。

　　　　　　ですから、好意を持ってくれている部下にファッションについて相談するのが一番ですね。

　　　　　　Ti amo 　なんて耳元で囁きながら相談すると尚、吉です。

　　　　　　好意を抱いてくれている女性がいるならその方にとって頭髪の有無は何の重要性を持ちません。

　　　　　　もっと、自分に自信をもって愛を語れば宜しいのです。イタリアの女性は愛を多く語ってくれる男性に好意を持つものですよ？

　　　　　　そして、好きな男性に頼られて嫌な女性は居ませんもの。」

叢雲　　「ファッションコーデを口実に口説くのね。」

イタリア「口から出るのは愛の言葉、愛を語るために我の口はある。それがイタリアの伊達男なんですよ？」（ｳﾌﾌ）

イタリア「それにですね、自分の好きになった男性が他の女性から好意を持たれないというのは女性として寂しいものですよ？

　　　　　　他の女性からも好かれる男を自分が支配する、そこに女性は優越感を感じる物です。」（ﾆｺﾘ）

電　　　　「イカ墨パスタより黒い本音が出てきたのです・・・・。」

東海道　「まっまぁ、イタリアの支配者達は女性に人気でお洒落かつ、はｇ・・・。コホン。頭髪がやや少ない者が多いしな。

　　　　　　最近の首相で言えばベルルスコーニなんかは随分と後ろに前髪が後退していたがイタリアの伊達男らしくお洒落だった。」

イタリア「ローマの英雄カエサルも薄毛でしたしね。彼は元老院議員の妻の実に三分の一と浮気していたそうですよ？」（ｳﾌﾌ）

東海道「結論を言うと薄毛は気にするような問題ではないということだな。

　　　　　むしろ、それを部下と親しくする為の口実に使うしたたかさがある男こそ伊達男になれると。」（ｵｸﾌｶｲﾅｰ）

叢雲　「薄毛は男性ホルモンの過剰分泌が影響するとも言われてるから溜め込むのも良くないわね。

　　　　　折角慕ってくれる艦娘達がいるんですから。昼戦、夜戦、好きに・・・、ね？」（ｳﾌﾌ）

東海道　「何がとは言わないがな。程ほどに発散はした方が長生き出来るらしいしな。」（ﾆﾔﾆﾔ）

イタリア「最後にですが女性と付き合うことに成功したのでしたら常に愛を囁いてあげるのが重要ですよ？

　　　　　　Ti amo　は愛し合うカップルの言葉ですからね？では、これにてお邪魔しますね。　Arrivederci　！　」（ｳﾌﾌ）

電　　　　「　Arrivederci　なのです！後、そのうちお店の方にも来てくださいなのです！」（手ﾌﾘﾌﾘ）

東海道　「愛を語るのに慣れてるイタリアっ娘達の居る鎮守府は提督にとっては薔薇色のような人生なんだろうなぁ。」（ﾌﾌﾌ）

叢雲　　「そうかしら？江戸の大火の原因の一つに大奥からの出火なんてものもあるのよ？」（ﾆｯｺﾘ）

電　　　　「女の嫉妬は恐ろしいなのです。」

その後、その提督が薄毛を克服したかは定かではないが、

???「司令、申し訳ないのですがあちらの本に手が届かなくて・・・。」（ｾﾉﾋﾞｰ）

提督「んー、俺も届かないな。脚立を取ってこよう。」（ｾﾉﾋﾞｰ）

???「あら、そんな面倒なことをなさらずとも・・・。」（ﾃﾄﾘ）

???「ここにこうやって手を添えていただいて・・・。」（ｻﾜｯ）

???「抱きかかえて下されば届きましてよ？」（ｳﾜﾒｰ）

提督の理性撃沈！

はダメコンのおかげでギリで回避した！

からかい上手の艦娘達に弄ばれてそれなりに幸せな様である。爆ぜろリア充。

以前の相談者9からいただいていたのはプロレスのチケットだったみたいですな。

東海道「叢雲、電、すまん。悪気はなかったんだ。」

叢雲　「いいわよ、別に、気にしてないわ。プロレスの試合は大淀と見に行けばいいじゃない。」

東海道「うむぅ。彼女から貰ったチケットだから、な？機嫌直してくれ。」

電　　「間宮アイスで手を打つなのです。あと伊良湖最中も宜しくなのです。」(ﾆｺﾘ)

東海道「いつの間にかしっかりとした娘に育ったなぁ。」（ｼﾐｼﾞﾐ）

暖簾　ﾊﾞｻ

???　「フタヒトマルマル　貰ったお握りがおいしいです！」

東海道「いらっしゃい？なのかな？　屋台に入ってくるのにお握り食べながら入って来る娘は始めてだわ。」

叢雲　「・・・・。面食らうわね。」（ｱｷﾚ）

???　「いつもは司令官と夜戦の練習に出ているのですが今日は司令官が横須賀へ出張の為ついてきたのです。

　　　　　ビフテキ食べたいです、ないならオムライスでも！」

東海道「ビフテキなら出来るよ。別料金になるけど？」

???　「お願いします！」

叢雲　「おまち！」

???　「おぉ！これでタンパク質を摂取して体を逞しくして戦艦への夢が一歩近づきます！」

電「　？　駆逐艦は改造しても駆逐艦なのです？」

東海道「だな。装甲が厚くなったり対空の性能が上がったりはあるが駆逐艦は駆逐艦だな。」

???「ちょ！亭主さん私の夢を打ち砕く様なこと言わないで下さい！私は武蔵さんの様な立派な戦艦になるんです！」（ﾄﾞﾔｧ）

叢雲「そうはいっても・・・。ねぇ？」

???「やっぱり、ですよねぇ。」（ｼｮﾎﾞﾝ）

東海道「ふむ。お嬢ちゃんはあれか？戦艦に憧れてるとかかな？」

???　「憧れてるんじゃないです！なりたいんです！あの大火力！砲門の数！巨大な船体！

　　　

　　　　一度火を噴けば敵を圧倒するあの格好よさ！全てが格好いいじゃないですか！

　　　　亭主さんはあの格好良さを分からないんですか！」（ｷﾗｷﾗ）

東海道「おっおぅ。戦艦にかける意気込みは分かった。だが、駆逐艦も悪くは無いぞ、いや駆逐艦こそ至高の艦種だ。」

???　「それ、本当にそう思われるのですか？」

東海道「あぁ、高速で敵陣を走り回り至近距離からの近接格闘に持ち込めるのは駆逐艦くらいなもんだ。

　　　　　戦艦では高速に動き回ることがそもそも出来ないしその火力の所為で逆に懐に潜り込まれると対応が難しくなる。

　　　　　そして、戦艦レ級や戦艦タ級にかかわらずやつ等は強くなるほどに人型になる。そこも付け目でな、

　　　　　艤装の火力をブーストしたうえで腹パンかましてやれば外見は異常なくても内臓が死ぬ。

　　　　　更には海軍の研究で人型の深海棲艦達は身体構造が人間に限りなく近いそうだ。

　　　　　つまり、関節技なんかも掛けることが可能ということだ。」

叢雲　「前に姫級の連中にブーストパンチやったら貫通したわよ？」

???　「御亭主様、叢雲様、いっいや、御二方々、師匠と呼ばせてください！私は戦艦になりたいんです。

　　　　そこまで私達や深海棲艦に詳しかったら裏の方法の手段とかで戦艦になれる方法を知ってるんじゃないですか？！」

東海道「いや、駆逐艦が戦艦になることは出来ないな・・・・。だが、戦艦を越える強さを手に入れることは出来る。

　　　　　戦艦を越える強さを持った駆逐艦、そうなるとそれは果たして駆逐艦と言えるのかな？」（ﾆﾔﾘ）

???「戦艦より強い駆逐艦・・・。それは、戦艦と同意。いや、それ以上。・・・・つまり超弩級戦艦！」（ｺﾞｸﾘ）

東海道「気付いたようだな、ふっ、ならばこのDVDとマスクを進呈しよう。」（ｽｯ）

【プロレス　スーパースター列伝　デストロイヤー　全集】　白の覆面マスク（ﾔｧ！）

東海道「精進なさい。」（ﾆｯｺﾘ）

???「師匠！これを見て修行しろということですね、ありがとうございます！」（ﾀﾞｯｼｭ）

電「食い逃げ反対なのです！」（ﾍｯﾄﾞﾊﾞｯﾄ）

???「おおう、こんな所にも師匠が・・・・。」（大破！）

その後、意識を取り戻した彼女から無事代金を回収したそうである。

それから数週間後の某鎮守府沖

???「ドロップキーーーーック！」　　　戦艦レ級「グゥワーーーー！」　　撃沈！

???「エアプレーンスピーーン！」　　戦艦タ級「アイエエエ！」　　　　　撃沈！

???「足4の字固め！」　　　　　　　　　駆逐棲姫「サヨナラーーー！」　　撃沈！

覆面を被った駆逐艦（？）がプロレス技を人型深海棲艦達に掛け捲り文字どおりのデストロイヤーとして活躍していた。

そして、深海棲艦達からは新型の超小型強力戦艦として恐れられることとなったのは別のお話である。

???「Youuuuuuuuuth！　作戦は完了！ばっちり、ばっちりよ！」　???　is MVP!

コメントを踏まえて今回は作成でございます。

別の作品書くときに加賀岬を調べた結果、最近ずっと演歌を聞いてます。

ネタかぶり？知らない子ですねぇ。

ラジオ 「次の曲はPN赤い一航戦さんからのリクエスト、加賀岬です。」

東海道「たまに演歌を聴くのも悪くないな。」

叢雲 「そうね、加賀みたいに人生の何たるかを知っている空母なら深い歌を歌えるでしょうね。」（ｼﾐｼﾞﾐ）

次女 「こんばんは、久しぶりです。」（第4回で初来店）

四女 「私ははじめてっぽい？」

九女 「姉貴がうまい飯が食えるって言ってた屋台ってここか？」

東海道「旨いかどうかは別として、皿うどんなんかは出せるぞ？」

九女 「まじかよ！ねぇさん、九州出身？」

東海道「デザートに杏仁豆腐なんてどうだ？」

四女 「共楽園っぽい！」（ｳｷｳｷ）

次女 「先日此方にお邪魔した戦艦の姉妹の二人から伝言を預かってきました。」（第10回をご覧下さい）

叢雲 「あら、どういった内容かしら？」

四女 「提督とケッコンカッコガチしたっぽい！」（拍手）

東海道「おっ、おう。なかなか幸せそうなんだな。」

九女 「なんか福引であてた栄養ドリンク？飲んだ提督が夜戦頑張っちゃたとかで寿退艦なんだっけ？」

叢雲 「おめでたいわね。」

東海道「まぁ、艦娘に対しての重婚についてはなぜか寛容だからなぁ。」（ｼﾐｼﾞﾐ）

九女 「今日はこっちに出張に来た次いでで姉貴達が改ニの祝いをしてくれるっていうからここの屋台にきたんだぜ！」

東海道「そいつはめでたいな、だが、こんな屋台でお祝いでいいのか？」

次女 「それなのですが、僕が以前に悩んでることを相談した際にも素敵なアドバイスを下さったのを思い出して。

　　　　　妹にも良いアドバイスが貰えるんじゃないかって思って。」

東海道「改ニにまでなったのに悩みがあるのか？」

九女　「ありまくりよー。せっかく格好可愛いい制服になったってぇのに夜戦に駆り出される事が多くてさー。

　　　　　最近は師匠みたいに夜戦が楽しめなくなってきていてさー。」（ﾊｧｰ）

四女　「ぽいももっと可愛いい制服をみんなに見てもらいたいっぽい！」

次女　「僕らはどうしても砲雷撃だけだとしとめられないときがあるから。夜戦に入ってしまうのは仕方ないのですが。」（ｸﾞﾇﾇ）

東海道「まぁ、そうだよなぁ、艦娘は女の子だもんなぁ。何が悲しゅうて可愛い服着て戦闘せなならんかだよな。

　　　　　更に夜の闇のなかじゃ可愛い制服着ていても見えないしなー。画面の前の提督にしか見せる相手が居ないってのはなー。」（ｳﾝｳﾝ）

次女、四女、九女「「「そう（なんです）（なのっぽい）（なんだぜ）」」」（（（ﾊｰ）））

暫し黙考

ラジオ　「♪百万石の誇りよ　加賀みーさーきーー」

東海道「ティンと来た！」

東海道「お前さん達の鎮守府に加賀は居るか？」

四女　「いるっぽい！」

叢雲　「どっちよ。」

次女　「居ます。」

東海道「ならばこんな解決方法でどうだ。」（ｺｼｮｺｼｮ）

暫し打ち合わせ

次女、四女、九女「「「夜戦が楽しくなりそう（ですね）（ぽい）（だぜ）！」」」

次女　「アドバイス有難うございました。お金こちらに置いておきますね。」

四女　「また食べにきたいっぽい！」

九女　「またくるぜー！」

叢雲　「はいはい、また来てねー。」（手ﾌﾘﾌﾘ）

そして、その後どうなったのか？

佐世保鎮守府前沖

戦艦レ級「何トカ耐エタカ。」

空母ヲ級「スマナイ、夜戦デハ私ハ役立タズダ。」

戦艦レ級「何、奴等モ空母ト駆逐艦娘シカ居ナカッタハズダ。」

ﾃﾞﾝﾃﾞﾝ！　（　♪　加賀岬　イントロ　）

探照灯　／　　ペッカー　　＼

戦艦レ級　空母ヲ級「「見ツカッタ？！」」(ｱﾀﾌﾀ)

四女所持　魚雷型サイリウム　海面　ﾎﾟｲﾎﾟｲ

九女と加賀による演歌デュオ。　（加賀の飛行甲板はＬＥＤ電飾でデコってます。）

九女、加賀「「♪この手に寄せる袱紗　朱の色」」

途中、次女、四女参加。

加賀、次女、四女、九女「「「「♪加賀みーさーきーーー」」」」　熱唱終了。

戦艦レ級、空母ヲ級「「素晴ラシイ、素晴ラシイ、何テ心ガ洗ワレル曲ナンダ！」」（（拍手））

この海域ではそれからというもの夜戦になると加賀と三人が演歌を歌った。

そして、探照灯の中に浮かび上がる可愛い制服とこぶしの効いた歌唱力により深海棲艦達を魅了する。

夜間演歌ショーが行われる鎮守府があるということで深海棲艦達の間で話題となる結果となる。

娯楽の少ない彼らの間でカリスマ的人気を獲得し程なくこの海域での停戦を勝ち取ったようである。

加賀　「紅白出場へ向けた障害など鎧袖一触！」（ﾗｽﾎﾞｽ衣装ﾊﾞｻ）

九女　「んっ、いいねいいねー！やっぱ新しい装備は見せてなんぼだよねー！」（振袖ﾊﾞｻ）

次女　「僕も行くよ！ここは（演歌の花道）は譲れない！」（振袖ｸﾙ）

四女　「うぅ～んっ、気持ちいいっぽーい！」（振袖ｸﾙﾘﾝ）

深海棲艦ファンＡ「ＣＤ買イマシタ！」

深海棲艦ファンＢ「サイン下サイ。」

深海棲艦ファンＣ「今度ノコンサートハイツデスカ？」

深海棲艦ファンＤ「握手オネガイシマス！」

東海道 「憲兵さーーーーーーん！！」

??? 「待て！なぜいきなり憲兵を呼ぶ！」

東海道「すまんな、うちにはいたいけな駆逐艦娘が2人も居るのでな。」

??? 「いや、理由になってないぞ。」（ｶﾞﾀｯ）

東海道「うるさい！出オチ！」ﾌﾟﾝｽｶ

叢雲 「それくらいにしておいてあげたらどうかしら？一応お客様なんだし・・・。」（ﾔﾚﾔﾚ）

??? 「叢雲、お前はやはりいい奴だな！」（ｶﾞﾊﾞｯ）

叢雲 「キャァｰｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！」

東海道「憲兵さーーーーーん！」

10分程　揉み合いました。

???　　「私は悩みの相談をしたいだけだ！」（ﾌﾝｽ）

東海道「うん、分かってる、電、後ろに隠れてなさい。」

電　　　「なのです。」（ｶﾞｸﾌﾞﾙ）

???　　「くっ、なぜにこのような辱めにあわねばならぬのだ！」

東海道「その厚い胸に手を当てて考えなさい・・・、と言いたい所だけどお客を無下に扱うのも電への教育に良くないな。

　　　　　だから手早くアドバイスをあげるけどビッグ7の誇りなんかポイしなさい。」

???　　「！？」

東海道「誇りで逐艦娘や軽巡の娘達と仲良くなんかなれません！」

???　　「確かに。」　ｽﾞｰﾝ

東海道「まずな、話しかけるときは上からではなくしゃがんで目線を合わせてやれ。そして、口調を柔らかくして、常に柔らかい笑顔を絶やすな。」

???　　「うっうむ。」

叢雲　　「かったーい。」（ﾑﾆ）

10分程　顔をいじっての笑顔教習。

東海道「うん、柔らかくなったな。後、その痴女みたいな露出の高いのはやめてポロシャツにチノパンとかのラフな格好にしなさい。

　　　　　そんな服装で喜ぶのは画面の前の提督だけです。後はアップリケの入ったエプロンを着れば完璧よ。」

横須賀鎮守府の妖精さんの力をお借りして着替えました

ﾃｯﾃﾚｰ

電　　　「保母さんみたいな雰囲気なのです。」

東海道「うちの電が怖がって居ないからまぁ、第一関門クリアだな。」

叢雲　　「あと女子力の高い妹さんに化粧の仕方とか教わるといいと思うわよ。あなたは元が良いんだからナチュラルメイクが映えるわよ？」

???　　「そういえば提督もたまにはちゃんと化粧をしてみたらと言っていたな・・・。」

東海道「化粧をすると印象を柔らかくすることは可能だからな。

　　　　　あぁ、それからな男のいうナチュラクメイクの女性が綺麗という意味だが化粧が薄い女性が綺麗という意味ではないぞ？

　　　　　化粧をしなくても良いほどの綺麗な女性が化粧をしたら傾国美女になると言う意味だ。

　　　　　だから、化粧をしてみたらどうだ？提督もついでで落せるかも知れんぞ？」

???　　「？！？、もしかして、遠回しに口説かれていたのか・・・////」

電　　　「だと思うなのです。」

???　　「むっ、胸の辺りが熱い///」

東海道「まぁ、頑張れ。」

???　　「すっすまない、心が少し整備が必要なようだ・・・///」(ｵｶﾈｵｲﾄｷﾏｽﾅ)

電　　　「意外と乙女なビッグ7さん、また来て下さいなのです！（笑）」（手ﾌﾘﾌﾘ）

叢雲　　「で、どうなると思うの？」

東海道「憲兵の出番が少なくなればどちらに転んでもいいのじゃないか？」

その後どうなったかというと。

提督「その・・・、最近は薄く化粧をしているんだな、後、最近雰囲気が大分柔らかくなったってもっぱらの評判だぞ？」

???「そっそうか・・・///」（ﾃﾚ）

提督「ところで、その、保母さんみたいな格好なのは？」　///

???「あぁ、先日イメチェンしてみたらどうかととある御仁から薦められてな。似合っているだろうか？」（ｸﾙﾘ）

提督（誰かは知らんがＧＪ！）

???「どうした？」

提督「夜戦がしたくなりました。」（顔ﾏｯｶ）

???「・・・・いいだろう///」

うん、紳士提督の鎮守府だったみたいだね。お幸せに！（砂糖ﾌﾞﾝ投げ）

コメントで出せるんじゃないのとお言葉いただいたので頑張ってみました。

東海道｢叢雲。その辺に保護者の方いらっしゃったりしてない？｣　ｷｮﾛｷｮﾛ

叢雲　「それより、ナチュラルに受け入れていることの方が驚きよ・・・。」ｱｷﾚ

電　　　「なのです・・。」

東海道「うーん、まぁ、一部プロリコン提督の方々に人気だから下手に扱うと我々が危ないんだ。」

???　　「そうゲソ、大事にするゲソ！」ｹﾞｿ！

東海道「おおぉぅい、中の人ネタやめい！メタな話すると作者が消されるんだぞ！」

???　　「ふっふーん。浦賀生まれよ。いいでしょ。戦艦に改修してくれてもいいんですよ？」　声ﾏﾈ

東海道「スイマセン、カンムストオナジセリフハマジメニゴメンナサイ･･･｡」

???　　「ほぽ、中ノ人ナド居ナイ。」　手ﾌﾘﾌﾘ

叢雲　　「えーっと、ご注文は何かしら？」

???　　「ほぷ、ゼロヨコセ。」

電　　　「絶壁軽空母に言って欲しいなのです。」ﾔﾚﾔﾚ

???　　「ほぽう・・・、牛丼。」ｼｮﾎﾞﾝ

東海道「はいはいよっと。」

叢雲　　「手袋はずして食べなさいよ、握り箸じゃ食べにくいでしょ。」　ｱｰﾎﾗﾎﾗ　ｺﾎﾞｼﾁｬﾀﾞﾒﾖ

電　　　「スプーンの方がいいと思うなのです。」　ﾊｲﾅﾉﾃﾞｽ

???　　「コノ間食ベタ牛丼ヨリ美味シイ！」ｷﾗｷﾗ

東海道「そりゃそうだ、肉は黒毛和牛だし、醤油は九州溜まり醤油だぞ？味が濃くて旨いだろ。」

???　　「ほぽ！オ姉チャン達連レｔ「来るな！お願いします。」」

???　　「ほぽう。」ｷｮﾄﾝ

ﾓｷｭﾓｷｭ　ﾓｷｭﾓｷｭ

ｷﾞｭｳﾄﾞﾝｵｲｼｶｯﾀ。

???　　「オ前達ヤサシイ、他ノ艦娘達ハイツモ泥棒ニクル。」

東海道「あー、確かにイベントの度にアイテムドロップがなぜか設定されてるよね。」

叢雲　　「大本営発表でアイテムを配ってるって話らしいけど？」

???　　「ほぽ！ソンナコトナイ！艦娘イツモ強奪シテイク！」

???　　「菱餅、クリスマスプレゼント、前ハナイッテ言ッタノニ秋刀魚ヨコセッテ、奴等ハ我々ヨリ鬼ダ！」

???　　「ツイコノ間ハ正月ノ注連飾リ・・・、正月祝エナカッタ・・・。」ｳﾙｳﾙ

東海道「誰だよ！こんな可愛い娘を苛めているのは！」　ﾌﾝｶﾞｰ

電　　　「可愛くても敵なのです？」ｼﾗｼﾞﾗｰ

東海道「おっ、おお。そうだった。ぬーん、今年にイベント有るとしたらハロウィン？」

電　　　「確かになのです、昨年は限定グラとレア艦ドロップくらいだったなのです。」ｼｹﾃﾝﾅ

???　　「ほぽうぅ。妖怪キャンディヨコセ達ガ来ル。カエッテェ・・・。」

東海道「もうあれだ、開きなおって来た艦娘達にキャンディばら撒いちまえ。」

???　　「ほぷ、オ姉チャン達ニ怒ラレルノ。」

東海道「ただ上げるのは癪だというのは分かるからちょっとこんな感じで工夫するといいさ。

　　　　　ほれ、メモ紙あげるからおねぇちゃん達に手伝って貰うといいぞ。」

???　　「ほぽ、アリガトウ、オ前イイヤツ、オ金ノ代ワリニコレヤル！」

電　　　「ありがとうでしたなのですー！」（手ﾌﾘﾌﾘ）

東海道「タコヤキ・・・・。あ艦やろコレ。」

叢雲　　｢普通に艦隊司令部に持ち込んだら入手経路を問い詰められてめんどくさい事になるでしょうね・・・。｣

電　　　「まさかお店に食事に来ていたとは言えないなのです。」

東海道「まぁ、家のどっかに置いとくか・・・。」　ﾊｧ

アクタン・ゼロの様にはならなかったようで有る。

そして、訪れるハロウィン期間。

彼女にはドロップアイテム『　キャンディ　』が設定されたようです。

龍驤　　　「さぁて、トリクオアトリートしてもらおうかぁ。」　ｸｯｸｯｸ

ながもん「今回も幼女を苛めれるとはなぁ、胸が熱くなるな！」ｳｷｳｷ

黒潮　　　「いやぁ、うちも胸が痛むわぁ。」　ｹｯｹｯｹ

???　　　「ほぽ、オ前達ニアゲルキャンディコノ箱ノ中、引イタラ直グニ帰レ。」ｼｯｼ

龍驤　　　「なんや、今回はえらい素直やなぁ。」

ながもん「くっ、遊べないではないか。」　ｶﾞｯﾃﾞﾑ

黒潮　　　「懐かしいなー、箱の中身はなんやろなかー。ほな。うちから引くで？」

ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｬﾝﾃﾞｨGET！　『台湾屋台やきそば広東風明太子スパゲティ味』

黒潮　　　「まてぃ！何処の国の料理や！突っ込みの血が騒ぐでこれ！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ　

ながもん「つぎは私だな。」

ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｬﾝﾃﾞｨGET！　『チリホットソースメキシカンタコス載せシカゴピザ味』

ながもん「こっ、これは食べられるのか？」

龍驤　　　「最後はうちやな、お笑いなの来るとええなぁ。」　ｳｷｳｷ

ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｬﾝﾃﾞｨGET！　『　メロン味　』

龍驤　　　「何か試合に勝って勝負に負けた気分や・・・。」

黒潮　　　「グハハハ、なんやのコノ味、タラコがタラコが。」　ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ながもん「ぐわぁっ。」　お腹が大破！

龍驤　　　「うちだけ笑いの蚊帳外や・・・。」　ｼｮﾎﾞﾝ　ｱｯｵｲｼｲ。

といった具合で艦娘を追い返すことに成功したようなのである。

しかし、ネタキャンディが豊富だったためかその後かえって艦娘達を引き寄せる結果となってしまったようである。

ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｬﾝﾃﾞｨGET ！　『　イチゴ味　』

龍驤「またうちだけ普通の味や・・・。」ｼｮﾎﾞﾝ

ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｬﾝﾃﾞｨGET ！『パイナップルカレージンギスカンソース炒めエゾ鹿肉味』

黒潮「うは、お笑いの神降臨！」　

黒潮「ブハハ！くっそマズ！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

???「カエレ！」　ﾌﾟﾝｽｶ！

龍驤「くそう、もう一回引きにくるでぇ！」涙目

なお、龍驤のみ何回やっても普通の味しかひけなかったそうである。

コメントリクエストお応え回

コメントはなるだけお応えする方針なので頑張ってみたよ！

えっ？関係ないのが混ざってるだって？

お悩み相談になってないじゃないかって？

こまけぇ事は気にスンナ！ 気にしてたら作者みたいに前側から禿んぞ！(ﾌﾞﾜｯ）

???　　「妹カラ聞イテ来タノダガ確カニ美味シイワネ。」　ｳﾏｰ

???　　「マサカ、屋台デ別府中華麺ガ食ベラレルナンテネ。」

東海道「もうね、驚かんよ？ヤンママが来たところでね、うん。」

電　　　「4-5の最奥部からこんばんはなのです。」

叢雲　　「ヤンママっていうのはゲージ破壊が最終段階に入った時の『　おこ　』の状態を表すのに言われてる表現よ。」

???　　「フム、説明アリガトウ。」

東海道「にして、手、おっきいよな。」

???　　「ソレガドウシタ？」

電　　　「色々作業が大変そうなのです。」　ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ←手を触っている

???　　「ソウデモナイゾ、妹トトモニオ菓子ヅクリ等モヨクシテイル。」

東海道「細かい作業もオッケイなのだな。」　ﾎﾎｰ

暖簾　「ｲﾗｯｼｬｰｲ」

三女　　「チーッス！小腹が空いたんで冷やし中華たべに来たよ！」

四女　　「『こんびに』とやらのサンドイッチにこの間挑戦したところですしこの様な屋台？の冷やし中華とやらの庶民の味を楽しむのもよろしくてよ。」

東海道「」

叢雲　　「迷惑重巡姉妹が来たわ。」ﾊｧｰ

電　　　　「ポンコツお嬢様の来店なのです。」ﾔﾚﾔﾚ

三女　　「迷惑重巡って何よ！って！えっ！深海棲艦？！」ｱﾄｽﾞｻﾘ

四女　　「なんでこんな所にいるんですの！？」

???　　　「マァ、マァ、争ウツモリハナイ、コレデモ食ベテ落チ着キナサイ。」

ｽｯ　　　　つ　【　たけのこの里　】

三女　　「ちょとー、分かってんねー、なんだ、深海にも出来る娘いんじゃーん。」ﾆｺﾆｺ

四女　　「いいえ、私がきのこの山派と知ってのこの狼藉、許すことが出来ませんでしてよ！」

三女　　「何言ってるのかなー。世間的にはたけのこの里の方が人気有るって結果でてるしー。売り上げもこっちのが上だしー。」　ｹｹ

四女　　「まったく分かっておりませんわ！発売はきのこの山の方が先でしてよ！ですので、後発組みの三下は黙ってらっしゃい！」　ﾌﾟﾝｽｶ

東海道「まぁ、まぁ、落ち着いてだな？たかがチョコレート菓子だろ？」　ﾅｯ？

三女　　「チッチッチー、分かってないね亭主さんはー。科学的にも味覚センサーでたけのこの里の方が美味しいって証明されてるんだよ？」

四女　　「おーほっほっほ。その様な検査はあてになりませんでしてよ？

　　　　　それに、海外での販売は私の推すきのこの山　『　Chocorooms 　』のエレガンテさはパーフェクトでしてよ？

　　　　　そして、其方の陣営は泥臭いネーミングの為に売り上げが劣っていると聞きますわ！」

電　　　「たけのこの里は『　Choco cones 』っていうなのです。」　電知識

叢雲　　「コーンズって・・・、トウモロコシ？かしら・・・。」

四女　　「ほら見なさい。その様なダサイ名前に電と叢雲も呆れておりますわ！そして、此方は3人、そちらの陣営より人数で勝っておりますわ！」

次女　　「くっ、だけどね深海棲艦ちゃんだって負けてはいないよ。」　ﾁﾗｯ

???　　　「何ノ無茶振リダト言イイタイガ深海棲艦達ノ陣営デハ竹ノ子派シカイナイナ。」

???　　　「理由トシテハ我ラガ持ッテイル戦闘糧食ニ起因スルノダガ。」

そう言い額の角に手を伸ばす。

モギッ。

一同　　　　　　(　д　)　ﾟ　ﾟ　　　？？？！！

???　　「オ前達艦娘達ハ勘違イシテイルヨウダガ、我々ノ角ハ竹ノ子ノ里ヲ大キクシタ物ダゾ。ソシテ、戦闘糧食トシテ食ベルモノナノダ。」ﾄﾞﾔｧ

叢雲　　「湾港棲姫の角は竹の子の里だったなんて・・・。」

東海道「あまりにもの衝撃で名前が出てるぞ叢雲・・・。」

電　　　「ということはダイソンさんの角もそうなのですか？」

港湾　　「ソウナルワネ、アノ娘ハ普通ノ娘ヨリ多クノ戦闘糧食ヲ持ッテルカラ恐ロシク強イワヨ？」　ｸｽｸｽ

三女　　「みたか！この深海勢力の強さ！姉に勝てる妹等居ない！」ﾄﾞﾔｧ！

四女　　「敵の力を借りてまで勝とうとするなど竹の子派はやっぱり卑劣ですわ！」

ｷﾞｬｰ　ｷﾞｬｰ　

ﾜｲﾜｲ

ｶﾞﾁｬｰﾝ　←コップの割れた音

パリーン←お皿の割れた音

ブツ　←堪忍袋の緒が切れた音

店の備品が破壊されていったとき亭主である東海道の怒りは頂点へと達した。

それはまるで長年にわたってマグマを溜め続けていた休火山の如く。

そして、その怒りは東海道にとってどうでも良いことで争う二人に対して向けられた。

東海道「叢雲。ちょっと、あっちの24時間スーパーでこれ買ってきて。」

メモ紙　ﾋﾟｯ

叢雲　　「・・・、そう、そういう手段をとるのね。」

東海道「あぁ、物理的に黙らせる。」　ﾆﾔﾘ

そして、最凶最悪のデス冷麺が作られることとなるのである。

東海道「お前さん達、いい加減争いはやめような？」　ﾆｺﾆｺ

三女　四女「「私達の争いをとｍ「あぁっ？（威圧）」」」

三女　四女「「スミマセン」」

東海道「お前さん達は確か冷麺を食いに来て居たんだよなぁ。なぁ、そうだったよなぁ？」

三女　　｢ハイソウダッタカモ！｣　背筋ﾋﾟﾝ！

四女　　「違う娘のセリフはいっｔ「そうだよなぁ？」」

四女　　「左様でございます。」　背筋ﾋﾟﾝ！

東海道「今な、特別な冷麺をサービスしてるんだ、しっかり食べて帰ってくれよ？」（暗黒微笑）

そして、二人の前に恐怖の冷麺が運ばれる。

三女用冷麺　　　　竹の子　チョコレートコーティング　on 中華麺　キャラメルソース掛け

四女用冷麺　　　　エリンギチョコレートコーティング　on 中華麺　アーモンドクラッシュ添え

三女　四女　「「」」

東海道「残さず食えよ？なぁ？」

その後、東海道の威圧と叢雲、電の応援により二人は何とか食べきったそうである。

三女「ヌルヌルしたものが・・・、チョコと中華麺っえぇぇ・・。」　ｹﾞﾝﾅﾘ

四女「茸の香が口の中を・・・、アーモンドが　ｶﾞｶﾞｶﾞ・・・。」　ｹﾞｯｿﾘ

精神的に大破してしまった様である。

港湾「フム、醜イ争イハ何モ生ミ出サナイナ・・・。」　ｼﾐｼﾞﾐ

東海道「お前さんがそれを言うかい。」

叢雲「笑えないわね。」

電「なのです。」

料金はしっかりと特別料金をいただきました。

その後の彼女達なのだが

三女「だから、ポッキーの方がチョコ付いてるんだから御得なんだって！」

四女「おーほっほっほ。おろかなり！素材の味そのものが味わえるプリッツこそ至高でしてよ！」

三女「そう？じゃぁ、どっちが良いか提督に決めて貰おうじゃない！」

四女「望むところですわ！」

提督「いやー、その点トッポってすげーよな。最後までチョコたっぷりだもん。」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

三女「チョコについてのコメントだから提督はポッキー派よ！」

四女「おろかな！トッポの味は外の生地あってこそとの意味！つまり提督はプリッツ派でしてよ！」

ｷﾞｬｰ　ｷﾞｬｰ

平和に過ごしているようである

お迎え記念。当作者提督の鎮守府では現状での使い道が見出せない。

折角きていただいてるのに遠征おつかい・・・。

燃費びっくりするほど悪いなのね。だがそこがいい。

艦隊マネージャとの別名で多くの提督をマネージメントしているそうです。（何のマネジメントだろね？）

では、本篇どうぞ！

東海道　「らっしゃーい。」

叢雲　　　「ジャージ姿の艦娘って珍しいわねー。」

電　　　　「何がしたいのか良く分からない艦種さんなのです。」

東海道　「あのね、電ちゃん、回数追うごとに毒が強くなってきていない？」

プラズマ「気のせいだってばよ！」ｷﾘｯ

叢雲「でも、この娘は陸軍のあの娘と一緒で空母は出せないけど航空支援が必要なときとか、

　　　　長丁場のイベント最奥部でのボス前補給なんかで古参提督程のどから手が出る存在らしいわよ？」

東海道「なんだよなぁ、作者提督は初心者すぎて今回の春イベで一回目のボス挑戦時にボス前エリアでポロリと出ちゃってなぁ。

　　　　　使いどころ無くてなんだか申し訳なくてなぁ・・・。」

プラズマ「こっちは最古参にも関わらず改ニの実装も無ければ改になっても銀背景なのに新米が生意気だってばよ！」

　　　　　　※因みに相談者はレア艦のため背景は素でホロです。作者がビビッタのは内緒。

東海道「叢雲。ちょっと、お説教よろしく、お客様が何も話せてない。」　ﾋﾞｼｯ！

ﾊﾅｾｰ。　

ｼﾏｯﾁｬｳﾜﾖｰ。

ｽﾏｷﾆｽﾙﾜﾖｰ。　

ｸﾞﾙｸﾞﾙﾛｰﾙﾖｰ。

???　　「いえ、大丈夫です、ただ、その、艦種の所為かお役に立てる状況が限定されてしまっていて。」

東海道「まぁ、飯でも食いながら話そうか。今日はいい関アジが入ったんでな。刺身が美味いぞ？」

???　　「あっ、ありがとうございます！こんな贅沢いいのでしょうか？」

東海道「とはいえ、お前さんあれだろ、改にもなると流星を持っている提督の使い方によっては恐ろしい火力を叩き出すんだろ？

???　　「モグモグ、あっ、はい！一部の提督さんには流星螺旋拳なんて技名いただいてます。」

聖闘士聖夜か！

東海道「聞くところによると艦載機熟練制度との相乗効果で演習において大和型をワンパンで沈めれるとか？」

???　　「はい！先日も仕留めました！」

叢雲　　「それは、もう補給艦の域を出ているのだと思うのだけど・・・。」

東海道「だのに、まだ、自分に自信がないと・・・。」

???　　「イベント以外での出番がほとんど無いのが寂しいです・・・。」

叢雲　　「そうよねぇ・・・。」

東海道「そうなんだよなぁ・・・。」

この時叢雲により全身簀巻きにされていたプラズマがその拘束をとるべく輝いた！

プラズマ「スッパーーーーーク！　電　　ジエーーーーンド！」　全身発光！

ズバーン！

その光を見てある知恵が東海道の頭に駆け巡る！

東海道「うん、空母になっちまえ！」ﾋﾟｺｰﾝ！

???　　「えっ！？」

東海道「カタパルト積んで艦載機とばすんだから少し甲板積めばいけるだろ。客船が空母になるんだから、いけるさ！」

叢雲　　「それもそうね。」

東海道「なーに、お前さんなら出来る出来る。排水量は二航戦に迫るんだからいけるいける。」

???　　「」

プｒ・・電「では、お会計をなのです。」　ﾊﾗｲﾔｶﾞﾚｺﾉﾔﾛｰ

東海道「改造は明石に頼んでおくとしてなんだか、今回は山場なしだなぁ・・・。」

叢雲　「一人称が自分の名前を言う娘だからいじりづらかった分仕方無いわよ。」

その後結局どうなったのかというと。

???「敵艦隊発見！？はっ、えっと攻撃です！発艦始め！」ｱｾｱｾ

ﾌﾞｵﾝ！　←艦載機をぶん投げてます。

???「てぇ↑ーーーーーい↓　！！」

ﾌﾞﾝ！　ﾌﾞﾝ！　←上に同じく。

戦艦タ級「チョット待テ艦載機ハ飛バスモノデアッテ投ゲル・・・・、イターーイ！」　　　　ｽﾞｶﾞﾝ

戦艦タ級「マッテ、マッテ、艦載機ノプロペラ押シ当テナイデ！ギャァーーーーー！」　　ﾐﾁﾐﾁﾐﾁ　ｷﾞｭｩｰﾝ　ﾐﾁﾐﾁﾐﾁ　　　　　撃沈！

空母に改装（？）されたようなのだが室伏よろしく艦載機を全力で投擲しているようなのである。

そして、敵深海棲艦に近づいていき艦載機のプロペラをフードプロセッサーの様にバイオレンスな使い方をしているそうである。

???「これなら、これなら艦隊の皆さんと一緒に戦えるかもしれません。」　ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

川内「なにあれ怖い。」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

神通「真に恐ろしいのは味方でしたか・・・。」　ドン引き

那珂　キュウ　バタン　←グロ現場を見たため卒倒

なお、彼女が出撃した海域ではあまりにもの残虐な殺され方に深海棲艦がちびってしまったそうである。

その結果、彼女が出るぞ！と噂が流れただけで深海棲艦が帰ってしまうようになったとかないとか。

以後、深海棲艦達の間では悪いことをすると『　???　』が来るぞ！といえば泣く子も黙ったそうである。

※関係ない話ですがこの娘の発艦エフェクトなんで爆雷とかと同じなんですかね？

艦載機ぶん投げてるんですかね？割と本気の話で。

あと、彼女専用装備の洋上補給なんですが装甲－2って何の呪いのアイテムかと。

ＲＰＧとかだと呪いがあるアイテムはどっか付きぬけた効果が付加されるのですがそれもなし。

いっそのこと火力（攻撃力とは言っていない）＋20位ついてもよかったんじゃないでしょうか？

タンカーだけに。

リクエストコメント回収回

お楽しみいただけると何よりです。

東海道「メディーーーーーーーーック！」　ｳｫｲ

叢雲「衛生兵――――――――！」ｱﾀﾌﾀ

二人がなぜ絶叫しているのか？

それは、スクール水着を着た外人っぽい艦娘が入店と同時に倒れた為である。

???「最後にシュトーレン食べたかった・・・。」ﾊﾞﾀ

犯人はＴ　←　ﾀﾞｲｲﾝｸﾞﾒｯｾｰｼﾞ

電「こういうのは叩けば治るなのです。」　ｺﾞﾊﾞｽ　←酸素魚雷で殴りました。

???「はっ、私はいったい？」

東海道「・・・、力技すぎるだろ電・・・。」

電　　　「ドイツ料理、ドネルケバブを食べるなのです。」　ｹｹｹ

叢雲　　「電ちゃん、デリケートな問題のブラックジョークは危険よ？」

東海道（　最近黒さに磨きがかかってないかい？）　　　　　叢雲　（確かにそんな気がするわ。）　　　ﾋｿﾋｿ

東海道「まぁ、潜水艦の娘達は艦これ資源備蓄の闇とよく言われるからな。とりあえず、体を温める為にも豚骨ラーメンでも食べな？」　ﾅｯ？

???「うぅ、ふっふぐううぅ。」　ﾍﾞｿﾍﾞｿ

叢雲「どっ、どうしたの？！」

???「暖かい物食べるのひさしぶりで・・・。」

東海道「なんだか不憫になってきたわ・・・。」

???「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・。」　ﾄﾞｻ

電「ビールつながりなのです。」

東海道「そうだな、パトラッシュといえばベルギー、ベルギーといえばビール、ビールと言えばドイツだ！嬢ちゃんとりあえず飲め！」　ﾜｰ

叢雲「そうよ！飲みなさい！」　ﾔｹｸｿ

1時間ほどひたすら飲ませました。

???　　「ダンケ、ダンケ！」

東海道「おっおう。何とか元気出たみたいだな。」

???　　「オリョクルがなんだー！提督に後ろ弾くらわしちゃるきねー！」魚雷ｶﾏｴｰ

叢雲　　「よっぽど溜まってるのね。」

電　　　「潜水艦の闇は深いなのです・・・。」

東海道「やっぱりオリョクルの犠牲者かぁ・・・。」

???　　「イベントで燃料が吹っ飛ぶとか知らんわチョビ髭がぁ！」　ﾌｧｯｷｭｰ

叢雲　　「ちょっと、酔いがかなり回ってるみたいね。」

東海道「ふむん、でも、あれだなオリョクル回せるってことはローテ要員含めて人数揃えてるって事は結構古参？少なくとも中堅以上の提督だろう？」

???　　「はい、潜水艦は全部で20名程居ます・・・。」ﾊｽﾝ

叢雲　　「全員でオリョクルって闇が深いわね。」

東海道「むぅ、オリョクルに相当する量が一回でドカンと稼げればいいんだよなぁ。」ﾑｰﾝ

電　　　「製油所でも襲わないと無理なのです。」ﾊｧ

東海道「ん！電！いいことに気が付いた！製油所を襲うぞ！」ﾋﾟｺｰﾝ！

叢雲　　「それは流石にまずいのじゃないかしら？」

東海道「誰が海軍の製油所を襲うといった。嬢ちゃん、嬢ちゃんはエニグマをドイツから貰って来たくらいだから軍関係の伝はあるだろ？」

???　　「　？　はい、有りますが？」

東海道「よし、なればこれをドイツから貰ってくるといい、明石ならなんとか出来るだろ。」

メモ紙　ﾋﾟｯ

???　　「こっ、これは！ダンケシェーン！これが上手くいけばきっとオリョクルいかなくて良くなります！」

東海道「間違えても一度に渡すなよ？後な何処か提督の目に付かないとこに溜めておいて少しずつ出すようにな？

　　　　　それから疲れてるふりはしておけよ？」

???　　「はい！気をつけます！御飯有難うございました！お金こちらに置いておきます！」

電　　　「成功を祈ってるなのですー！」手ﾌﾘﾌﾘ

その後の彼女達がどうしたのかというと

16年春イベＥ2ボスマス

集積地棲姫「ナントカ集マッタナ、今回ハ燃料ガ特ニ多ク集マッタ。」ﾎｸﾎｸ

ドグォオオオオオォォォオオォォォオオオオオォン！

集積地棲姫「何ダ！艦娘カ！」　ｷｮﾛｷｮﾛ

???「弾着修正右30　！　Feuer！」

ドグオオオオォォォオオオオォオオォオオォオオン！

集積地棲姫「グアァアアァーーーーー！」撃破！　　　　　　　　　　　　　　　Critical Hit ！　　　1500000　　　over Kill ！

伊58「燃料は無事でち。」

伊19「さぁ、さっさと持ち帰るなのね。」

伊168「長居は無用です。」

???「これで、オリョクルを10回は誤魔化せますね！」

なんと驚いたことにドイツからアハトアハトを貰い受け陸上攻撃に利用していた。

そして、集積地棲姫を撃破することにより彼女が集めた燃料を強奪するという海賊も真っ青な行為を行っているようなのである。

結果、彼女達はオリョクルより簡単に資材を稼ぐ方法を知ることとなる。

彼女達は提督達がログインしていないイベント以外の時期にもこつこつと集積地棲姫をアハトアハトで痛めつけていった。

最終的には資源をがっつりと稼ぎいつのまにやらアイテム屋さんと裏取引をするようにまで成ったそうである。

また、E2ボスマスで集積地棲姫の出現が少ないのは盗られた資材を一生懸命集めなおしている為だとか言う話はまた別の話である。

数日後の屋台

集積地棲姫「亭主、最近集メタ端カラ海賊ガヤッテキテ資源ヲ奪ワレルノダガ・・・。」

東海道「帰れ！」

※彼女の補給時ボイスでアハトアハトという単語が出てきて列車砲！？と色めき立ったのは作者提督だけでは無いと信じたい。

　実際には列車砲は潜水艦につめるわけもありませんし持ってこれるわけも有りませんのであくまでネタとしてお楽しみ下さい。

　また、アハトアハトといったら8.8ｍｍ高射角砲だろうと言われるかもしれませんが作者が残念なだけです。許してください。

　マジコメはやーよ？ということでお楽しみ下さい。

恵比寿ビールのＣＭソング　The Third Manが似合いそう。

リクエストコメント回収でございます！

???　　「グラッツェ～。」　ﾇｷﾞｰ

次女　　「こら、ここで服を脱ごうとするな。」ﾏﾃﾏﾃ

東海道「おっ、久しぶりだな、元気していたかい。しっかり者重巡4姉妹の次女さん。」ﾌｸﾇｸﾞﾅ！

次女　「あぁ、久しぶりだな。貴官のアドバイスのおかげで妹は今、1児の母だ。

　　　　　いずれ落ち着いたら挨拶にとはいっていたが、まだまだ大変な時期でな。」　　　　　※　第8話参照

東海道「それはめでたいな。」ﾌｸｷﾛ！

次女　「あぁ、私達の鎮守府もそれなりに大規模になりこの度めでたく外国からの艦娘を迎えることが出来たのでな今日は歓迎会を行っていたのだ。」

叢雲　「そうなのね、歓迎会の2次会といったところかしら？」

次女　「すまん、5次会だ・・・。」

電　　　「とんだ大酒のみなのです・・・。」

次女　「私はそんなに飲んでは居ないのだがな、このイタリア娘がな・・・。」ｵｰｲ

東海道「酩酊状態だな。」ﾌｸｷﾃｸﾀﾞｻｲ！

叢雲　「悪い男に連れてかれるわよー。」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

次女　「同じ重巡という事で世話を任されたのだがこの娘の姉は私達の鎮守府にはまだ着任していなくてな、まったく困った。」　ﾊｧｰ

東海道「酒は飲んでも飲まれるなの逆を行く娘だな。肝臓悪くするぞ。」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

次女　「まったくそのとおりだ。」

???　　「イタリアではワインは水みたいなものなのですよ～。」ｳｨｰ

東海道「そのわりには酔っているな。」

???　　「酔いを醒ますのに必要なのはワインなんですよ～。」ﾋｯｸ

叢雲　　「飲兵衛の謎理論ね。」ﾔﾚﾔﾚ

東海道「艦娘の健康診断に引っかかると出撃禁止くらうぞ？」ｵｲｵｲ

???　　「それは困ります！お給料が減るとワインが買えなくなります！」ﾋﾞｸｯ！

電　　　「酔いが醒めたなのです？」

次女　「私の鎮守府は定期健診をきちんと実施するホワイトだからなぁ、新規着任艦娘は着任後1年間は通常の検診以外にも色々検査があるしな。

　　　　　それらに一つでも異常が見られたら出撃禁止になるな。確か。」

東海道「・・・、かなりいい提督だな。」

次女　　「あぁ、妹がほれ込むのも無理は無い。自慢の義弟だ。」

???　　「ワインが飲めなくなるのは嫌です！お給料減らされると困ります！」

東海道「むぅ。肝臓を強くすれば検診に引っかからなくなるかなぁ？」ﾄﾞｳﾀﾞﾛ？

???　　「ワインの為ならなんでもします！」

叢雲　　「ん？今、なんでもするっていったかしら？」

電　ﾆﾔﾘ

???　「あっ、私不味いことをいってしまいましたかしら？」ｱﾜﾜ

次女　「あっ、あぁ、助けてやれぬようだな・・・。」　ｱﾄｽﾞｻﾘ

東海道「叢雲！電！確保！」　ﾋﾞｼｯ！

合点だ！

ﾜｰ！　

ｵﾄﾅｼｸｽﾙﾅﾉﾃﾞｽ！

ということがありイタリアから着任した重巡さんはその後1ヶ月程姿を消すこととなる。

では、その1ヶ月間何をしていたのか？

簡単である。

毎日有酸素運動を限界まで行い、毎日の飲酒には烏龍茶をセットで飲む。

そして飲酒時にはオルニチンの摂取の習慣付け。

そして、一日2リットルの水分摂取を必ずするということを行い肉体強化を行っていたのだ。

1ヵ月後　海上　昼戦

???　ｸﾞﾋﾞｯ　ｽｩｯ　「　汚物は消毒だーーーーーーー！」　ﾌﾟｩｰ

ｶﾁﾝｯ　ｼｭﾎﾞﾝ！

ボォォオオオオォオオオォオオオォオオオオン！

次女「うぉ、深海棲艦が一瞬で丸焦げに・・・。」　ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

有酸素運動による副産物として肝臓強化以外にも肺活量も大幅に向上していたようである。

また、彼女は多少の酒では酔わなくなったために段々と酒精の強い物へと手を出していったようである。

そして、ついにはスピリタス（アルコール度数95　ほぼアルコールです。）で無いと酔わなくなってしまったようなのだ。

その結果彼女は両者の特徴を生かした恐ろしい殺人技を習得することとなる。

その技とは口に含んだスピリタスをグレートムタ宜しく毒霧のように噴霧し一気に火をつけるというさながら火炎放射機のような技なのだ。

それでも止めをさせなかった相手には酒瓶で止めを刺すという陽気な地中海のイメージとは真逆な戦い方をしていた。

しかし、その戦果は凄まじく彼女に関してのみその後、酒を持っての出撃が特例で認められたのは別の話しである。

飛行場姫　「アッ、アツウゥイ！　アツウィイイイ！」　ｷﾞｬｰ　　大破！

???「いいですか～？ 打ちますよ～？ Fuoco！」

ﾌﾞﾝ！　ﾌﾞﾝ！　←酒瓶を振り回す音

ﾒﾀ　ｺﾞｷ　ｺﾞｼｬ。　　

飛行場姫　撃沈！

酒瓶を持って出撃できるということもあり、その後彼女に対して出撃は『　飲み会　』という隠語がつかわれるようになったとかなんとか。

???「なんでしょう～。飲み会ですかぁ～？」ﾎﾛ酔ｲ

???　is MVP　！

コメントからの真面目なお話なのです！

『　リアルラック　』

この言葉をご存知だろうか？

これがある提督は着任と同時にレア艦娘を引きあてレア艦娘艦隊を編成したりする。

また、これが無い、とある提督は正規空母レシピを幾度となく回してもまったく建造できない。

そして、このリアルラックがある提督は荒ぶる羅針盤を制し、無い提督は跳ね返される。

そう、この世界においては『　リアルラック　』が全てを司っているのである。

東海道「たーーーー。作者提督は今回も運がないようだな。」　ﾜｯﾊｯﾊ

叢雲　　「Ｅ2のＦマスＳ勝利でドロップなしなんて泣けてくるわね。」　ﾔﾚﾔﾚ

電　　　「リアルラックの無さの所為なのです。」　ﾊｧｰ

叢雲　　「その、前から気になっていたのだけどその『　リアルラック　』って重要なの？」

東海道「戦艦みたいな硬い装甲の娘が近代改修MAXでもワンパン大破があったりするのは提督のこれがないからだなんてよく言われるな。」

電　　　「全体的にレア艦娘が引けるかはこれが左右するとよく言われるなのです。」

東海道「演習で司令部レベルがクソ低いにも関わらずレア艦娘艦隊を見ると二度見してしまうのはこれのある提督の艦隊なんだろうなぁといつも思うよ。」

ｶﾞｯﾃﾞﾑ！

叢雲　　「そう、私達コモン艦娘にはあまり関係の無い話ね・・・。」ﾊｧ

東海道「ん？どうした？」

電　　　「レア度の低さから電達は着任してもまたお前かと言われるようになるなのです。」ｼｮﾎﾞﾝ

東海道「あーーっ、確かになぁ、レア艦ドロップマスでしゃしゃり出てくるな！なんて暴言を吐く提督も居るようだな。」　ｹｼｶﾗﾝ

東海道「だが！リアルラックなんてなんだ！その様な物は艦これを楽しむ為のマゾ要素と考えることの出来ない物はそこに正座しろ！」

叢雲　　「えっ？！」　ﾏｿﾞ？！

電　　　「なのです？！」ｶﾞﾀｯ

東海道「確かに作者提督も秋月型をお迎えにイベント突撃して磯風、谷風×2、浜風、嵐、春雨とまったくかすりもしていない！」

叢雲　　「リアルラックがないのね・・・。」ｶﾜｲｿｳ

東海道「ばかな！作者はヒャッホーと逆に喜んでるぞ！まだ、彼女達を探しに行けるんだと！

　　　　　

　　　　　それに、新しくお迎えした駆逐艦のお嬢ちゃん達の事も調べてホクホクしてるんだぞ！

　　　　　そして、最後にはデネェと呵呵大笑して諦めていたぞ（笑）」　ﾍﾝﾀｲﾀﾞﾖﾅｼｶｼ。

電　　　「とんだ変態紳士なのです。」　ﾏｯﾀｸ

東海道「それにな、苦労して手に入れた艦娘程愛着もわくという物よ。

　　　　　そして、その娘が出るまでの間ともに戦い抜いたコモン艦娘なんかはそりゃーもうそれ以上にメロメロよ。

　　　　　だからこそ駆逐艦とケッコンカッコカリをする提督が世の中には多いのだ！」ﾄﾞﾔｧ！

※横須賀艦隊司令部調べ　　全提督中実に90％が駆逐艦とケッコンカッコカリ済み

　　

　　残りの10％はケッコンカッコガチ済み　　　　月刊誌『艦娘と生きる』より出典

東海道「だからこそ　リアルラック　なんて言葉に惑わされてはいけない提督諸君！」

叢雲　　「今居るあなたの所の艦娘を大事にして欲しいものね。」

電　　　「新規実装艦ばかり見てると駄目なのです！」　ｳﾙｳﾙ

東海道「そうだぞ！真の敵は運にあらず！」

叢雲　　「何かしら？」

東海道「物欲電探だ・・・・。」ﾊｧｰ。

電　　　「それは存在が真しやかに囁かれる深海側の秘密兵器なのです・・・。」

東海道「あぁ、幾多の提督が破壊作戦を受任し敗れ去っていたっというあれだ。」

叢雲　　「未だに任務達成者を出していないという伝説の秘匿任務ね・・・。」

電　　　　「恐ろしい作戦なのです。」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

東海道「だから、ここの屋台話をお読みいただいている提督諸氏にはリアルラック等と言う言葉に惑わされずに今居る娘達を最大限に愛でて頂きたい。」

叢雲　　「私達は司令官に大事にされている程良い働きをするわよ！」ﾌﾝｽ

電　　　　「新開発の装備を貰えると本当に嬉しいなのです！」ｷﾗｷﾗ

東海道「だから、レア艦ばかり追い求めるのではなく全ての艦娘を愛でていただきたい。」

叢雲　　「　『　まるゆ　』でイベント攻略するような愛のある変態提督も居ると聞くわ。」ｽｺﾞｲﾜﾖﾈ

※ まるゆ提督でグーグル検索すると愛の深い提督がみれます。

東海道「作者提督は全艦を均一レベリングするアンポンタンだが轟沈は0だからな。」

叢雲　　「　『　帰ろう、帰ればまた来れるから。　』　この言葉を全ての司令官に贈りたいわね。」

電　　　「大破進軍駄目絶対なのです！捨て艦作戦反対なのです！」

東海道「入手しやすい艦娘でもいいじゃない！貴方の鎮守府の初期を支えてくれた艦娘じゃない！たまには旗艦に据えてあげてください。」　ﾍﾟｺﾘ

電　　　「ここまで読んで下っている全ての司令官にお願いなのです！」　ﾍﾟｺﾘ

東海道「あぁ、実にそう願いたいな！」　ｵｼﾞｷﾞ

叢雲「ほんとね。」

艦これでは実に『　リアルラック　』が開発、建造、ドロップ、羅針盤と多くの要素で絡みます。

ですが、それが無かったとしてもそれらを楽しめる心の余裕がないと大変なことになります。

今日の体調はオーケーですか？

心は穏やかですか？

イライラしているときは判断が鈍りますよ？

大破進軍をやらかしてしまう原因は大体これです。

気を付けて進軍しましょう。

最後に、心の中で叫びましょう　『　おっぱい　ぷる～ん　ぷる～ん！　』と。

これで、あなたの運は急上昇間違い無しです。

ただし、胸部装甲が薄い艦娘が鎮守府に居た場合は効果が著しく下がるのでご注意下さい。

また、作者からのお願いです。

物欲電探の破壊任務を受任出来る資格をお持ちの提督様がいらしたら条件を御教授いただけると幸いでございます。

では、皆様がこれからも良い提督ライフを送れるよう心よりお祈り申し上げます

東海道「いつかはお越しになられるのでは無いかと思っておりました。」

東海道「この20回記念に貴方をお迎えできて我等一同感激です。」

???　　「あっ、あの、そんなに畏まられなくても大丈夫ですよ。」ｱｾｱｾ

叢雲　　「そうはいっても、艦娘全員の母親みたいなお方ですから。」ｶｼｺﾏﾘｰ

電　　　　「なのです。」ｳﾔﾏｲｰ

東海道「大日本帝国海軍初の正規空母、ひいては世界初の空母ですから。」ﾊﾊｰ

※軽空母ではと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが彼女の建造時には軽空母というカテゴリーが無かった為

　あえて正規空母と表記させていただいております。

???　　「うふふ、戦闘が苦手なおばちゃんですよ？」

東海道「けっしてその様なことは無い！あなたは自分を過小評価されている！」ｸﾞﾜｯ

叢雲　　「き、今日はずいぶんと熱っぽく語るわね。」

東海道「確かに改になっても3スロと搭載可能数は少ないかもしれない。

　　　　　だが、あなたの燃費のよさ、そして、艦載機の熟練度の上がり方の速ささらにはお艦効果は計り知れない物があるのですよ？！」

???　　「お艦効果ですか？」首ｶｼｹﾞ

東海道「えぇ、あくまで作者提督の話ですがね。3-2-1レベリングで軽空母随伴に貴方に参加いただいた時の話なのですが

　　　　なぜか開幕ワンパン全艦撃沈の率が上がるのですよ。」

　　　　

　　　　※あくまで作者だけの話です。

???　　「はっはぁ。」

電　　　「きっと、お母さんが後ろに居るからいいところを見せる為に皆が頑張っているなのです！」

叢雲　　「なればこそのお艦効果なのね。」ｳﾝｳﾝ

東海道「それ以外にも貴方の出番は実に多い、全ての提督はあなたという存在に感謝し五体投地にて感謝すべきなのです！」（錯乱）

???　　「あの、そこまで言われると恥ずかしいのですが///」

東海道「恥らうあなたもマーベラス！」　　ＧＪ！

東海道「そして、大型建造においては貴方を秘書艦にするとなぜか大和の建造確立が上がるという都市伝説まであるという素晴らしさ！」ﾌﾞﾗﾎﾞｰ！

※史実において大和を建造の際に近くに繋留することでその建造を目隠ししていたことから出た噂ではないかと推測しています。

　実際に確率が上がるかは保障いたしかねます。ですが、多数の報告が上がっているのも事実ではあります。

叢雲　「もう、こうなったら宗教ね。」　ｷﾗｯ

電　　　「なのです！」ﾋﾞｼｯ

東海道「称えよ！」ｸﾜｯ

???　　「あっあの？」

叢雲　　「崇めよ！」ｸﾞﾜｯ

電　　　「ひれ伏せなのです！」ｱｰﾒﾝ！

東海道「彼女は艦これ界の神であらせられるぞ！」ﾜｰ

ワッショイワッショイ

なぜか胴上げ。

ワッショイワッショイ

ｱｯ!ﾁｮｯﾄﾊｶﾏｶﾞﾇｹﾞﾁｬｳ!

ワッショイワッショイ

ｷｬｧｰ！　///

ワッショイワッショイ

上がったテンションが落ち着いた後にちょっぴり照れた彼女に怒られました。

東海道「申し訳ありませんでした。」 正座反省中

???　　「いえ、ちょっと悪ふざけは駄目ですよ？」///

叢雲　　「はい。」　同じく正座反省中

電　　　「あの、本日はどういった御用なのです？」　やっぱり正座反省中

東海道「あぁ、そういえばお悩み相談所だったな。忘れるところだった。」　ｱｯﾖｯｺｲｼｮｳｲﾁ

???　　「あっ、その、私の様な旧式艦でもお役に立てているのか最近心配になっていたのでその相談に来たのですが、その、自己解決致しました。」///

東海道「それはよかった。貴方の料理は全ての艦娘の胃袋を掴み疲れを癒す。あなたの元気は鎮守府の宝です。」

叢雲　　「そうです。あなたの料理の味は深海棲艦にも通用するであろう美味しさなのですから今後とも道を貫いてください。」

電　　　「なのです！胃袋を捕まれたら負けなのです。」

???　　「その、そこまで褒めちぎられると恥ずかしいのですが///　ですが、料理の道を更に邁進するのも悪くはないですね。頑張ってまります。」ﾍﾟｺﾘ

東海道「次回はぜひ、料理のレシピを幾つかお教え願いたいものです。」　敬礼！

???　　「うふふ、では失礼致しますね。」手ﾌﾘﾌﾘ

叢雲　　「また、おこし下さい！お待ちしておりますから！」手ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

電　　　　「なのです！」手ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

その後の彼女の活躍なのだが。

我、夜戦に突入す！

赤城「皆さん、お母さんが作ってくれた戦闘糧食を食べましょう！」ｳｷｳｷ

加賀「流石に気分が高揚します。」ｷﾗｷﾗ

長門「そうだな、腹が減ってはなんとやらだな。」ｳﾝｳﾝ

ガサガサ　←お弁当を広げる音

戦闘糧食の良い香が辺りの作戦海域全体に広がる。

グギュルルルゥー

戦艦ル級　「イイニオイ・・・。」

軽母ヌ級　　「美味シソウ。」

赤城「あっ、あげませんよ？」　ﾊﾟｸﾊﾟｸ

加賀「モッシャ、モッシャ。」

長門「なんだ、食べたいのか？これは特別製なのでな、こちらの言うことを聞くならやらんでもないぞ？」　ﾎﾚﾎﾚ

グウッウゥゥゥ～

戦艦ル級「グッ、イイダロウ。」

軽母ヌ級「ヨコセ、デナイトオ前ヲマルカジリ。」

料理の道を更に究めたことにより深海棲艦の胃袋を掴むことにも成功したようである。

そして、餌付けに成功したことにより彼女は深海棲艦達からも『　お艦　』として崇められる結果となったのである。

深海棲艦Ａ「偉大ナル我ラガ　オ艦　！」　ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

深海棲艦Ｂ「オ艦　ナクテハ我ラハ存在デキズ！」　ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

???「あっあの？」///

深海提督「ドウゾコノ服ヲオオサメ下サイ！！」

つ　猫耳メイド服

???「これを着たら降伏してくださるのですか？」

深海提督「ハイ！」

着替えています。

???「あっ、あの本当に降伏してくださいね。///」

深海提督「アァ、コレガ見レテ満足ダゼ・・・。我ガ深海生活ニ一片ノ悔イ無シ！」　ﾊﾅｼﾞ出血多量

ガッツポーズ

提督「なんとういううらやまけしからん！」

どうやら、深海提督も紳士だったようである。

屋台営業はこれにて終了！