からかい上手の加賀司令とポンコツ秘書艦陽炎が行く『緩津里鎮守府』
今回で講師編終了です。読んでいただいておりました読者の皆様有難うございました。
正規空母の蒼龍さんがドロップしだしたら一気に6人もドロップして困惑気味の作者です。
作者はドロップ教信者です。
では恒例の登場人物紹介。
【提督】
加賀 正規空母
二つ名 『 青の柔姫 』 今後にこの設定は活きません(おおぃ!)
演歌が上手い。
執務室のBGMは加賀岬。
時々深海棲艦の撃沈ボイス・・・。
加賀「こんばんは、FMラジオ 加賀のそこまで見せるの!?の時間です。」
陽炎「ラジオだから見えるわけないですよう。」ハァ
【秘書艦】
陽炎 駆逐艦
発育の良い駆逐艦
( ゚∀゚)o彡°
妹の不知火が人気だがこの娘も充分凄い。
妹が多くて全員が把握できていません御免なさい。
陽炎「リボンは電探なんです!意外な事実!」ドヤァ
加賀「あらそうなの?ちょっと触らせていただいても良いかしら?」サワサワ
陽炎「キャァー!触るとこ違います!そこお尻ですー!!」
【 駆逐艦 デストロイヤー 】
初雪 自室警備員。 お供え物 『 有給休暇 』 をお供えすると出てきてくれます。
初雪 「私を部屋から呼び出すにはお供え物をするがよい・・・。」ゴゴゴゴ
漣 加賀と陽炎をタッグを組んで弄ります。さながらビューティペア(古い!)
漣 「竜巻旋風脚!」 ↑ ↑ グワバァ!
陽炎「ちょっ!スカートめくらないでくださいーーー///]
加賀「減る物でないでしょうに。まったく・・・。」
【 戦艦 キングオブ火力 】
金剛 2016春イベでE2ラスダン 夜戦で集積地棲姫をスナイプ撃破してくれるゴルゴ。
作者「本当にお世話になりました。」
金剛「なーに、いいってことネー!」
【 イタリア重巡 】
肝硬変、なにそれ美味しいの?
全ての水が酒に変わっても困らないだろう。
虹色の吐瀉物なんか見えません。
ポーラ「陽炎さん~、日本の伝統料理酒『 ワッカメ酒 』って美味しいのですか~?」
陽炎「さらっとセクハラやめて下さい!」
【 オリ艦 艦種類不明 重巡? 】
ムロク丸 読みが正しいのか不明。作者の英語能力が残念だから仕方ないね。
しれっと空気の如く名前だけどこかに出ていたりする不思議艦娘。
背後を取られると死を覚悟しなければならないかも。
ムロク丸「そんなに恐ろしいものでは有りませんよ?」ニコニコ
加賀「以上でありまして、私が本日からこちら緩津里鎮守府の艦隊指揮を執ることとなりました一航戦で百万石の加賀です。」
陽炎「同じく秘書艦の陽炎です。」
ある日、艦娘が4名しかいない超小さな鎮守府に艦娘であるはずの加賀が提督として着任した。
彼女がなぜ提督として着任できたかは定かではないが彼女は正規空母。
きっとその経験が買われてのことなのだろうと思われる。
提督の数はいまや日本国内で絶望的に足りていないからだ。
執務室
加賀「はぁ、艦娘が4名しかいないなんて・・・。」ヤレヤレ
陽炎「加賀司令、艦娘が足りないとお嘆きになるのは分かりますが現状としましては。」
加賀「ん、陽炎、加賀でいいわ。それから私は艦娘が足りないということを嘆いているのではないわ。
いい?あなたの様に成長した艦娘が居ないことを憂いているのよ・・・。」 顔に手ツー
陽炎「・・・、おっしゃる意味が分かりますが分かりたくありません。」 ドン引キ
加賀「ふふ、執務室にベッドがないのが残念だわ・・・。」 ウフフ
陽炎「その、怖いです・・・。」 ガクブル
加賀「フフフ、怖いか。」 壁ドン
陽炎です。
先日、艦隊司令部本部に呼び出されたかと思ったら大淀さんから暗黒微笑で秘書艦任命の書類を渡されました。
今、壁ドンで迫られています。
本気で帰りたいです。
不知火 おねぇちゃんの人生はここで終わりそうだわ。
黒潮 妹達の後を頼んだわよ。
親潮 ・・・、最近実装された娘だから良く知らない娘なのよね・・・。
雪風 こんなことになるならもっと撫でて幸運を分けてもらっておくべきだったかしら。
天津風 雪風の方が姉なのよね・・・。お腹冷やさないように服着なさいよ?
時津風 作者提督のところに着任してあげて?
磯風 秋刀魚もっと上手く焼けるようになりなさいよ?
浜風 提督のセクハラはキチンと拒否しなきゃだめよ?
谷風 谷間がないなんて言う相手には魚雷を投げていいのよ?
・・・・・。
後の陽炎型は知らん!
作者提督もお迎え出来ていない娘なんて興味が無いからね!
だいたい、妹多いのよ!
一瞬の内に走馬灯が駆け巡る。
加賀「安心しなさい、あなたはまだ食べるには早いわ。」ウフフ
壁に追い詰められた状態から拘束が外れた。
助かった、でも、今のセリフの意味って・・・。
おおい!
それは、いずれ食べるという意味ですかね!
加賀「うふふ、その時がくればね?」 ニコニコ
ヤダ怖い!
陽炎「その、加賀司令、お仕事を致しませんと。」アセアセ
加賀「話の切り替えは上手い娘ね。嫌いじゃないわ。」ニコニコ
加賀司令って普段無表情ってよく言われるけどその実中身は真っ黒なのではないでしょうか?
ニコニコした顔の裏側がまったく見えません。
怖いです。
加賀「あとね、成長したの意味を勘違いしているようだけれど、錬度が十分な状態に成長している艦娘がいないということよ?」 ニヤニヤ
陽炎「えっ、なにを?! ///」
加賀「うふふ、そちらをお望みなら手取足取り教えてあげてもいいのだけれど。聞いていたよりムッツリさんね。」 クスクス
あんなどちらとも取れる状況でそれを口にするなんて!
酷い!
こうして陽炎の秘書艦一日目はからかい上手の加賀司令にからかわれムッツリ駆逐艦という不名誉な称号を貰うこととなったのだった。
マルロクマルマル
陽炎です。
みなさんお早うございます!
陽炎は何をしているかって思われるかもしれません。
本日早朝から黒ゴスロリ服を来たムロク丸さんという艦隊司令部からの来客がありましたので加賀司令を起こしに来ているところです!
そして、部屋の前に来たのですがドアを開けるのに躊躇する事態が起きてしまっているのです!
アン!
アッ!
ウン!
声からして同じ駆逐艦の初雪の様ですね。
陽炎「これはあれですね、前回の事を考えるに司令がまた私をからかおうとしているに違いありません。」
想定case 1
マッサージをしている。
ありがちですね、体に悪いとことろが有るほど痛いところが増えるといいますし。
引きこもりがちな初雪ちゃんなら充分ありえます。
想定case2
そういうビデオを流しているだけ。
加賀司令ならやりかねません。
そして、部屋に入った私の反応を見てからかうに決まっています。
まるで子供のようです!
想定case3
熱いおうどんを食べているに違い有りません。
熱い物を食べているときは誰しもあの様な声が出てしまうことがあるものです。
朝ごはんの時間ですしね。
・・・・。
完璧です!
今回は引っかかりませんよ!
そして、この全てのcaseに対処しつつ加賀司令を逆にやりこめるためにはこういえば間違い有りません!
ドア バーン! 「モチット丁寧ニアツカッテホシイカモ」
陽炎「私も混ぜてください!」ドヤァ!
べッドのふーとんの中から首だけを加賀と初雪がドアを開けた陽炎へと向ける。
加賀「あら、陽炎?あなたも積極的ね。」クスクス
失敗しました。
まさかの想定外です!
いえ、むしろ最初に排除した答えが正解だったようです!
不知火、おねぇちゃんは此処で操を散らしてしまうことになりそうです。
加賀「うふふ、やっぱりあなたは素質のある娘ねぇ・・・。」ニヨニヨ
加賀司令が服を着ていません!
肌色です!
加賀「何に混ざりたいのかしら・・・。」ニジリ
陽炎「そっ、それは」ガクブル
陽炎が後退り壁の隅に追い詰められたその時だった。
初雪 つ 『 ドッキリ大成功 』
加賀「あら、もうネタばらし?」
初雪「・・・・、有給休暇の許可宜しくお願いします。」ペコリ
加賀「わかっているわ。」
初雪「また、何かありましたらお声をお掛け下さい。」スタスタ
加賀「えぇ、今度とも宜しくね。」
ドア「バタン」
陽炎「加賀司令?」
加賀「やっぱりムッツリさんねぇ。」クスクス
陽炎「とっ、とりあえず、服着てください。」ハズカチィ
加賀「あら、着ているわよ?」 肌色全身タイツ
ムロク丸 つ『 再度 ドッキリ 大成功! 』
加賀「あらあら、服を着ていないように見えただなんて。」
加賀「とんだムッツリ秘書艦さんだこと。」クスクス
陽炎「」
加賀「まぁ、いいわ。今日もお仕事がんばりましょうね。」ニコ
陽炎「うわーーーーん!」ダッシュ
陽炎は泣きながら全力で走って行ったのだった。
その日の執務室
ムロク丸「では、以上で着任に必要な書類の授受は完了でございます。」ニコニコ
加賀「えぇ、大淀には宜しく伝えておいて下さいね。」
ムロク丸「えぇ、おはムツの陽炎も頑張っているとお伝えしておきます。」ニコニコ
そして、その日の食堂
初雪「おはムツ秘書艦陽炎さん、おはようございます。」
陽炎「あの、おはムツとは?」
初雪「・・・・、お早うムッツリスケベの略ですが・・・。」首カシゲ
初雪「他の娘達にもこの呼び名は広まってますよ?」ニヤリ
陽炎「えぇ!」
漣 「おはムツさんお早うございます。」クスクス
金剛「Hey―! おはムーツ。グッモーニンデスねー!」
金剛「陽炎は大胆デスねー。流石に私にはまね出来ないねー。寝込みを襲うなんてネー。」
ドッキリに有給休暇と引き換えに参加していた初雪からの情報により
『お早うの挨拶を司令官にしに来ておきながらスケベなことを考えるポンコツ秘書艦 』
として鎮守府のみんなに広く認知されることとなった。
また、一部には寝込みを襲いかけたという間違った情報が伝わっていたようである。
陽炎 愛称 『 おはムツ 』 GETだぜ!
陽炎「わーーーーん!もう辞めてやる~!」
笑点、いつのまにか50周年てすごいですねぇ。
歌丸師匠が交代ですかと録画した先週の笑点を見ながらぼんやりと思いついたネタ。
登場艦娘も出揃いましたのでキャラ紹介を兼ねて。
何人か足りないよという野暮な突っ込みはおよしください。
BGM 笑点のテーマソング
♪テンテテ、テテ、テンテン パフ
加賀「はい、皆様、本日はお日柄もよく、良い集積地棲姫いじめ日和でございます。
対地攻撃が決まるたびにS心をくすぐられる司会を務めますは百万石亭加賀でございます。
では、皆様順番に自己紹介を。」
陽炎「先日のことなんですが加賀司令に此処はブラック鎮守府なのよって囁かれてビックリしたんです。
えぇ、下着の色指定がブラックでした。ムッツリ亭陽炎です。」
加賀「開きなおりましたねぇ。」
漣 「司令官の事をご主人様って言うのは全艦娘中で私だけなんだそうです。本日もご主人様の愛を重ねたい、綾波亭漣です。」
加賀「愛といいますと座布団のことですかね。」
金剛「加賀提督が着任して壊れていた鎮守府外壁も新しく作り直されたネー。」
加賀「Hey―。」
金剛「オチを先に言うのはアウトネー。今日も提督にバーニンラブ!火力亭金剛デス!」
初雪「えー、明日から本気を出す。いつも言っておりますが毎日言っていると一年が簡単に巡ってしまいます。来年から本気出す。漆黒亭初雪です。」
加賀「いや、ちゃんと今日の収録は本気だしてくださいよ?」
ポーラ「魚雷を積めない重巡ってよく言われてますけどそんなことはありませんよ?
ポーラにとってはワインが魚雷です。ポーラの帰りの鞄の中にはまだまだ若干の余裕が残っています。
皆様からのお酒のお土産待っております。お酒なら樽でも大丈夫、イタリア亭ポーラです!」
加賀「鎮守府の酒を全部飲んだんだよねこの娘。」ハァ
加賀「では、最後にオリジナル艦娘でキャラ決めが上手くまとまっていない座布団運びのムロク丸くん、皆様にご挨拶を。」
ムロク丸「♪ ゆくも守るもくろがねの~ 」
ムロク丸「あっ、手拍子ありがとうございます。」
ムロク丸「えー、私の生まれはアメリカということになるんですがアメリカという国は色々な国に攻めてばかりなんですね。
つまり受けることはない国なんです。つねに攻めの姿勢でありたい、愛と座布団運びのムロク丸です。」ニヤニヤ
加賀「攻めの反対は受けじゃなくて守りだと思うのですが・・・。」ヤレヤレ
加賀「あまり考えてはいけませんね、えー、座布団十枚のキーワードは『百華繚乱』素晴らしいプレゼントを用意しております。
皆さん頑張って十枚を目指してください。」
加賀「では早速ですが第一問。えー、皆さん何がしかの失敗を今までの人生でしてしまったことはあるかと思います。
誰かさんの妹はいつも落ち度はありませんとかドヤ顔でいっていますがね?
まぁ、さておきまして、とりあえず何方かを指名して○○さん、○○して御免なさいってまずは謝ってください。
謝られた方はいえいえ、いいんですよと、許してあげてください。そして、何か一言お願いします。」
ポーラ「はい!」
加賀「おぉ、早いですね。はい、ポーラさん。」
ポーラ「陽炎さん、あなたのお給料勝手に使ってワインを買ってごめんなさい!」
陽炎「えぇ!」
加賀「陽炎さん?許してあげてくださいね?」クスクス
陽炎「うぅ・・・、はい、いいんですよ。」グス
ポーラ「お詫びにポーラ体で支払います!」ヌギ
陽炎「キャァーーーー!加賀司令助けて下さい。」ワタワタ
加賀「自分で何とかしてください。ムロク丸さん、読者サービス心旺盛のポーラさんに一枚差し上げて。」
ポーラ「グラッツェ!」
金剛「Hey!」
加賀「はい、火力の金剛さん。」
金剛「漣のうさぎをつつき倒してソーリーネー。」
漣 「いえいえ、いいんですよ。」
金剛「中の人が入っていたことは内緒にしておくネー。」テヘペロ
漣 「中の小人など居ない。」 真顔
加賀「・・・、金剛さん、実際なかのひとは居たんですか?」
漣 「いませんよ?御主人様。」 真顔
加賀「・・・、あまり追求するのはよく有りませんね、はい、次の方。」
陽炎「はい!」
加賀「他にいらっしゃいませんか?」ヤレヤレ
陽炎「はい!はい!」
加賀「こういう時にみんな諮った様に手をあげないんだよねぇ。」マッタク
加賀「仕方有りませんね、はい、陽炎さん。」ハァー
陽炎「扱いが酷くありませんか?あの、司令官でもよろしいのですか?」
加賀「ええ、どうぞ?」
陽炎「加賀司令、先日はDVDを勝手に借りてすみませんでした!」
加賀「・・・、あら、あれを持っていっていたの陽炎だったのですか。いいんですよ?」ニコニコ
陽炎「あの、中身がそういう内容だったのは内緒にしておきますね!」 フダンノシカエシダ
加賀「あら、続きも勝手に持って行っていたのでてっきり気に入ったのかと?」ニヤニヤ
陽炎「違います!間違えて持って行っただけです!」アタフタ
加賀「やれやれですね、ムロク丸さん、空気を読めない陽炎さんの一枚持って行っちゃって下さい。」
ムロク丸「はーい。」
陽炎「うぅ、床板に直接正座は痛いよう。」シクシク
漣 「はい!」
加賀「はいどうぞ。」
漣 「陽炎さん、先日は制服を間違えて持っていってすみませんでした。」
陽炎「いえいえ、いいんですよ?」
漣 「ネトオクでいい金になりやした。」
陽炎「ちょっと!何勝手に売却してるんですか!」エェッ!
加賀「あくどいねぇー。幾らになったの。」
漣「実はこれくらいでして・・・。」ニシシ
加賀「悪だねー。ポーラと飲んでたワインはそこから?いいや、一枚やっとくれ。」
ムクロ丸「はーい。」
加賀「では、次の方。」
初雪「・・・・はい。」
加賀「三枚差し上げてください。」
ムロク丸「はーい。」
初雪「まだ、何も言っていない。」
加賀「あなたは何かと引き換えに発言する娘ですからね。爆弾発言等は控えてください。座布団を上げますので今回はとりあえず黙っていてください。」
初雪「・・・・。」
加賀「というところで、えー第一問の更新終了ですね。
第二問、第三問は考えてないとのことなので読者の方からの御題を頂こうとのことです。
では、また次回。次の更新でお会いいたしましょう。司会は私、百万石亭加賀でお送り致しました。」
加賀「はい、皆様お久しぶりです。司会を務めますは私、百万石亭加賀です。
第二問の御題についてですが読者様よりありがたーい御題をいただいております。ムロク丸くん、例の物を皆さんにお配りして。」
ムロク丸「はーい。」
陽炎「何ですかこれ?」
金剛「○○病って書いてあるネー。」
加賀「はい、皆さんの手元に行き渡りましたね?
えー、この話が書かれているのは5月なのですが世間一般にやる気が出なくなる病気を5月病なんて言ったりしますね。
それになぞらえて○○病になりましたって言ってください。これは架空の病気でかまいませんのでとりあえず病気に掛かったっていってください。
そしたら私がどんな病気なんですか?って尋ねます。そしたら何か一言いただいていいですかね。」
初雪「・・・・、はい。」
加賀「早いですねー、考えてますか?」
初雪「・・・・、大丈夫です。」
加賀「この娘ね、答え聞くのが怖いのよ、本当。」
加賀「いつ危険な事言うか分かりませんからね?」
加賀「まぁ、いいでしょ、はい、初雪さん。」
初雪「真田丸病にかかりました。」
加賀「どんな病気なんですか?」
初雪「自室に立てこもって篭城する病気です。」
加賀「そりゃ、世間さまじゃ引きこもりって言うんですよ。まぁいいや、自虐ネタで安心しましたよ。一枚やってください。」
ムクロ丸「はーい。」
初雪「やた。」グッ。
ポーラ「はい!」
加賀「はい、ポーラさん。」
ポーラ「アル中になってしまいました。」
加賀「なるもなにも、違ったんですか?」
ポーラ「違いますー。ワインはお水なんですー。ちょっと、赤いだけなんですー。」プンスカ
加賀「・・・、ムロク丸くんポーラさんの一枚とっちゃって。」マッタク
漣「はい!」
加賀「はい、安定枠の漣さん、どうぞ。」
漣「へへ、有難うございます。陽炎病にかかってしまいました。」
加賀「・・・、どんな病気なんですか?」
漣「なんでもそっちに結びつけて妄想してしまう病気です。」
陽炎「エェッ!」
加賀「そんなこったろうと思ってましたよ。だいたい彼女の場合は病気に掛かってるわけじゃなくて素なんですからね?勘違いしちゃいけませんよ?」
陽炎「ちょっと、加賀司令酷い!」
加賀「まぁ、嘘ではないでしょ?」
陽炎「はい!」
加賀「真面目な答えを期待しています。はい。陽炎さんどうぞ。」
陽炎「改ニ病に掛かってしまいました!」
加賀「どんな病気なんですか?」
陽炎「改ニが実装されないあまりに五航戦に喧嘩ばかり売る病気です。」ニヤリ
加賀「流石に頭に来ましたって・・・、座布団なかったんですね。」グヌヌ
陽炎「何でも言い放題です!」ヨッシャ!
加賀「ムロク丸くん、とりあえずハリセンで叩いておいて下さい。」
ムロク丸「はーい。」
スパーン!
陽炎「いったーーーい!」
金剛「自業自得ネー。」
金剛「Hey!」
加賀「はい、金剛さん。」
金剛「不治の病にかかってしまったネー。」
加賀「どんな病気なんですか?」
金剛「提督の事しか考えられなくなったネー。」キャッ///
加賀「・・・・///、そういう不意打ちはやめて下さい・・・。」ポッ
加賀「ムロク丸くん、二枚差し上げて。」
ムロク丸「はーい。」テケテケ
漣「御主人様がデレた?!」
加賀「では、皆さん一回ずつ答えていただいた辺りで続いての第三問へと移りたいかと思います。」
加賀「あっ、金剛さん。」
金剛「何ネー?」
加賀「わっ、私はいつでもお待ちしておりますので・・・///」
金剛「こちらこそ宜しくネー!」
加賀「では、続きまして第三問。コメントで御題をいただいてからそれなりに日数が経っております。
しっかり考えていただいていますか?分かりました、では、早速問題に移りましょう。ムロク丸くん皆さんにあれをお配りしてください。」
ムロク丸「はーい。」
漣「コック帽にお玉。」カブリ
金剛「排煙筒の増設ネー。」お玉ブンブン
加賀「はい、皆さんに行き渡りましたね?えー、私も被るんですかね。はいはい。えー、海軍と言えば金曜カレーが有名ですね。
もともとは海上に出ていると曜日の概念が無くなって来る事から金曜日にカレーを出す。
それによって曜日の感覚をしっかりさせようということが始まりだったそうです。ですので皆さんには糧食班の班員をやっていただきます。
それで、班長の私にカレーに○○を入れるのは邪道です!って文句言って下さい。私はえっ、そうなの?って返しますんで何か一言。」
陽炎「司令、排煙筒増やしても温度は下がりませんよ。」クスクス
加賀「あなたは本当に言いたい放題ですね。ムロク丸くん。」
ムロク丸「はーい。」
スパーン。
陽炎「痛い!ちょっ、司令、酷いですよ。」
加賀「何事も阿吽の呼吸が大事です。」
加賀「はい、どなたか出来た人居ますか?」
ポーラ「はい!」
加賀「はい、ポーラさん。」
ポーラ「ワインをカレーに入れるのは邪道です!」
加賀「カレーに入れるくらいなら私にくださいって言うんでしょ。」
ポーラ「・・・。」シュン
加賀「お酒ネタ以外もまじめに考えてくださいね?はい、次の方。」
金剛「Hey!」
加賀「はい、金剛さん。」
金剛「カレーにチョコを入れるのは邪道ネー。」
加賀「えっ、そうなの?」
金剛「殺人兵器になってしまうからネー。」 遠い目
加賀「実体験にもとづくお話ですと重みが違いますね。というか貴方の妹さんにカレーを作らせたのが間違いだと思いますよ?」
加賀「台所に『 入らせない 近寄らせない 触らせない 』この3ない運動が大事ですね。
お腹が大破しても食べてあげた貴方の優しさには感心しますがね?はい、次の方。」
初雪「・・・・、はい。」
加賀「はい、どうぞ。」
初雪「・・・、カレーに七面鳥を入れるのは邪道です。」
加賀「えっ、そうなの?」
初雪「七面鳥は焼いたほうが美味しいからです。特に妹のほうが・・・。」ケッケッケ
加賀「分かってますね。丸焼きが一番美味しいですからね。えぇ。ムロク丸くん、一枚やって。」
ムロク丸「はーい。」
漣「はい!御主人様できました!」
加賀「一応ね?私司会者なんですから、ご主人様は控えてね?はい、漣さん。」
漣「カレーにチョコを入れるのは邪道です!」
加賀「また、チョコですか。とっ、えっ、なんでですか?」」
漣「陽炎さんが夜に興奮して煩いからです!」
加賀「あー、チョコには催淫効果が有りましたねぇ。陽炎さんには確かに良く効きそうですね。いいでしょう、一枚差し上げましょう。」
陽炎「酷い!」
陽炎「はい!はい!」
加賀「元気が有り余ってますね。はい、陽炎さん。」
陽炎「イカ墨をカレーに入れるのは邪道です!」
加賀「えっ、そうなんですか?」
陽炎「真っ黒になってしまい食べると加賀司令のように腹黒になってしまいますから。」ドヤァ
漣「あー、確かに黒いですわなー。」ウンウン
初雪「・・・・うん。」コクコク
金剛「ブラック加賀も可愛いと思うネー。」
ポーラ「イカ墨はパスタで食べるのが一番ですよ。」
加賀「ムロク丸さん、漣さんと初雪さんの全部持って行っちゃって下さい。」
ムロク丸「はーい。」
漣「えー、御主人様酷い!」
初雪「床に直で座るのは痛いです。」
金剛「本音と建前は使い分けられないと駄目ネー。」
ポーラ「大人な女性は本音を隠してこそですよ。」
加賀「・・・・、ムロク丸くん、やっぱり残りのお二方のも持って行っちゃって下さい。」
金剛「oh・・・・。」
ポーラ「あー。」
加賀「口は災いの角といいますが、何事もうっかりは良くありませんね。
夏に向けて皆さんの座布団も無くなりすっきりしたところで今回の大喜利は此処までとさせていただきます。
司会は百万石亭加賀がお送りいたしました。では、また次回どちらかで。」
テンテーン、テテテン。 パフ。
デ デ デーン、デッ デッ デッ デーン!
ドガラッ ドガラッ ドガラッ
ヒヒーン。
すごいです!
暴れん坊将軍です!
違いました流鏑馬です!
ヒュバ!
ドーーーーーーン!
陽炎「的が爆発四散しました!」
加賀「この程度の事、一人前のレディなら出来て当然。」フッ
色々と混ざっていますが滅茶苦茶格好いいです!
加賀「ほれちゃいけねぇぜ、仔猫ちゃん・・・。」 歯 キラン!
加賀生徒「キャーーーーー!」 ×10
赤城生徒「その流し目がステキーーーー!」 ×10
凄いです!
まるで宝塚の追っかけさん達みたいです!
陽炎です!
本日は加賀司令と共に艦娘養成学校に教官として鎮守府の皆さんと出張しています!
金剛さんは同じ金剛さんの教官としてネィティブ英語(?)とやらの授業をしています。
漣さんはメイド講座を開講しています!
初雪さんはネトゲーのRTSとか言うのの解説を行っているそうです(なんでしょうね?)
ポーラさんはイタリア料理教室を行っています!
金剛教官「Repeat after me.」
金剛教官「Hey! 提督」
金剛生徒「Hey! 提督」 ×20
金剛「Good! OK、Next Buuuuuurning Loooooove !」
皆さん講師として活躍されています!
陽炎は加賀司令の秘書艦です。
今回はまじめにお仕事できそうな雰囲気です。
よかったです、バリッとキャリアウーマンっぽく秘書艦のお仕事を生徒さん達に見せつけちゃいますよ!
校長「いやー、まだまだその腕前は健在ですな。流石、『 青の柔姫 』と言われただけ有りますな。」
加賀「昔の事です。今は唯の加賀です。」
おおっと、司令官の昔を知る人物の登場ですよ?!
これは何か弱みを握るチャンスかも知れません!
ヒュバッ!
ビィィイィイィン。
加賀「あら、ちょっと手が滑ってしまったわ。」ウフフフ
校舎の壁に矢が突き刺ささっています。
ちょっと、燃料を漏らしてしまいました・・・。
加賀「5日という短い予定では有りますが精一杯講師を勤めさせていただきますので宜しくお願いいたします。」
校長「いえいえ、いまとなっては二つ名持ちの艦娘の方々は少ないですからな。もしかしてそちらの陽炎さんも?」
加賀「いえ、キッパリと申し上げますが唯の陽炎です。」
校長「さようでしたか、てっきり 『 血煙の陽炎 』 かと・・・。」
加賀「そこまで気骨のある娘でしたら私の指揮下で働いていませんよ。」
校長「さようですか・・・、あぁ、そうそう今回は他の鎮守府からも『 サイレントキリングのまるゆ 』さんもお越しになってますので後ほど御紹介しますね。」
加賀「あら、彼女ならよく知っているわ。いえ、彼かしらね・・・。久しぶりに会うから楽しみだわ。」
校長「そうですか、では後程・・・。」
どうやら私達以外にも講師がいらしているようです。
『 サイレントキリングのまるゆ 』ってあの陸軍の殺戮兵器さんですかね・・・。
それと、私、さりげに莫迦にされてませんか?
と言いますか、二つ名持ちの艦娘って。
あの、万夫不当クラスの艦娘に与えられるというあれですか?!
加賀司令そんな激やばな艦娘だったんですか?!
あわわわ。
この後、陽炎が燃料漏れを起こしちょっと恥ずかしいことになったのは内緒のお話である。
陽炎です!
前回は燃料漏れをおこしちょっと下着を汚してしまいましたが元気です!
今日から秘書艦の仕事とはということで講義を受け持つこととなりました。
さっそく行きますよ!
3-1
3-2
3-3
ありました! 3-3教室です!
柱 】 黒板消し 【 引き戸
定番のイタズラですね。
フッフッフ。
この陽炎には隙がありません。
陽炎「陽炎に隙があるとでも?」 不知火ボイス
加賀司令だとこの黒板消しをかわした後にワイヤートラップを引き戸に仕掛けていたりするのでそれを想定して動きます!
だてにあの皇帝パルパティーンの秘書艦をやっていませんよ!
ここは廊下に面した窓からの入室が基本ですね。
ガラッ。 ← 窓から侵入しています。
パシャ。(シャッター音) ← 床に寝そべってカメラを構えています。
青葉生徒「写真ゲットです!」
伊58生徒「ブルマーでち。」チッ
陽炎「安心してください!履いていますよ!」ドヤァ
陽炎「じゃなかった、あなた方のやりそうな事などお見通しです。」フッ
実は加賀司令から前日に履いておきなさいと渡されていた物なのですが・・・。
流石司令といったところでしょうか?
イタズラを普段している者同士何か相通ずる物が有ると言う事なのでしょうね。
陽炎「イタズラを仕掛けるつもりなら死ぬ気で掛かってきなさい。」ヌイヌイヌイ
艦娘生徒「ヒィッ。」ガクブル
異動前に妹の不知火から教えてもらった四十八の不知火殺気の出し方が早速役に立ちました!
青葉生徒「はい!失礼しました、陽炎先生!」ビシッ
伊58生徒「仕方ないでち。」チッ
では、颯爽と授業を開始しますよ。
陽炎「では、授業を始めますね。まず、秘書艦の役割ですが。」
陽炎が黒板に字を書こうとしたその時だった。
ドーーーーン。
驚きです。
なんと黒板がモーゼの海割りのごとく二つに割れてしまいました。
陽炎「てっ、ドリフか!」
陽炎「まったく、黒板おいくらすると思ってるんですか!」
青葉生徒「怒るところはそっちですか!」
伊58「ちょっとずれてるでち。」
陽炎「とりあえず黒板を嵌めなおしますか・・・。」
グッ ←力を入れて元の位置に戻しています。
プツ。 ←何かが切れました(笑)
タライ
↓ ピュー
パワワーーーーン。
2 combo Hit ! Just Kill !
陽炎「グハッ。」
犯人は青葉・・・ ガクッ。
陽炎「二段構えとは・・・、やりますね・・・。」イターイ
秋月生徒「青葉さん達、先生を困らせては駄目ですよ!」
照月生徒「そうですよ!先生に吊るされたいんですか?!」
おぉっと、名簿によると委員長と副委員長のようですね。
眼鏡があれば完璧ですね。
白。
眼鏡。
委員長!
ポイントが高いですよね。えぇ。
陽炎「秋月さん、照月さん、いいんですよ、この位はいつもの事なので。」
加賀司令相手だと黒板が落ちた後にタライが落ちてくるなんて事はざらです。
もとい、タライだけですんでよかったです。
加賀司令だとタライに大量のローション in なんて珍しくありませんから。
加賀「あら、ヌルヌルねぇ・・。」ウフフフ
という恐ろしい声が聞こえて来そうです。 ガクブル
この陽炎、鍛えられておりますのでこの位平気です。
秋月型の娘達はいい娘ですね。(作者鎮守府には居ないがな!)
陽炎「ですが、ここはちょっとお笑いの基本として突っ込みをいれなければなりませんね。」キリッ
そうです、ドリフのコントには突っ込みが必要なのです。
陽炎「では、おそらく首謀者であると思われる伊58さん、ここに。」
伊58生徒「なんでばれるでちか・・・。」
そう、陽炎の妹にはこてこての難波のコメディアン黒潮が居るのです!
今ここに黒潮直伝、難波マッハ昇龍ツッコミ拳を見せて差し上げましょう。
ハリセン。 スチャ
陽炎「なーーーん。」 マッハ3 ヒュゴ
陽炎「で。」 マッハ3 ズバシ
陽炎「やねーーーーん。」 マッハ5 (`0言0́*)ウヴェアァァァァツ!
音速を超える速さで右斜め45度の角度で叩く。
完璧です。
ドゴーーーン。
伊58生徒 轟沈 !
陽炎「・・・、やりすぎました。」
秋月「58さーーーーん!」オロオロ
照月「メディーーーーーーーック!」アタフタ
こうして陽炎がハリセンにより丘の上で生徒の轟沈 1 を稼いだことを本日の戦果(?)としてこの日の講義は終了したのだった。
潜水艦生徒教室
※陽炎の教室にいた伊58は秘書艦業務訓練の為に特別参加していました。
ムロク丸「本日は潜水艦の特別講師として戦場で多大な活躍をされている漢娘さんにお越しいただきました。」
\ デェェエエエェェン /
まるゆ「・・・・・・・。」
カッカッカツ ←黒板に板書しています。
潜水艦とは、何か?
潜(んで)水(の中で下着を愛でる)艦(娘)である。
われわれ潜水艦の任務は、水中から艦娘のスカートの中を覗くことである。
といった内容が板書されている。
まるゆ「・・・・・・。」クワッ!
下着は無地こそ至高!
キャラ物のワンポイントまでは可!
異論があるものは実習で決着をつけてやる!
と、書いていってます。
艦娘の下着を堪能した後は速やかに敵を始末しなければならない。
敵を瞬殺する能力が高ければ高いほど艦娘の下着を眺める時間が長く採れるのである!
したがって諸君は暗殺術を極めなければならない!
バン!
以上の事柄を黒板にさらさらと書いた後に黒板を叩くまるゆ。
まるゆ「・・・・・。」グワッ!
こいよベネット! 魚雷なんぞ捨てて掛かって来い!
ムロク丸「ふむ、大変勉強になる講義ですね。」
まるゆ「・・・・・。」ペコ
潜水艦の我々が普段移動している深度から魚雷発射可能深度に浮上するのには時間が掛かる。
であれば、魚雷で止めを刺すのではなく敵の後ろに急速浮上して海面に自らの浮力を利用して飛び出す。
その後、敵に一撃必殺!
そして海面に急速潜航のち離脱。
これがサイレントキリングの真髄である!
注意事項としては敵が巨乳の場合においては正面から刺す様なマネをしてはいけない。
なぜなら、おぱぁーーいが邪魔してしっかりと止めをさせないからである。
確実に殺ろうと思うならば延髄への畳針などでの刺殺。
例え生き残ったとしても運動機能障害で二度と戦線には復帰できないだろう。
また、万一に備えCQCの訓練も後日実施する。
黒板に全てを書き終えるとまるゆは葉巻に火をつけるのだった。
ムロク丸「さすがに陸軍でマーシャルアーツでプロフェッサーの称号を貰うまで行かれた方の講義は一味違いますね。」
もし、敵に見つかった際は堂々としろ。
おどおどするより堂々として居た方がかえって敵の動揺をまねくものだ。
日の丸を掲揚して敵の動揺を誘うのもいいだろう。
見た目で敵を判断してはいけない。
見た目で敵を判断することは愚か者のする事だ。
潜水艦ほど敵味方両方から恐れられる艦種は居ない!
諸君らは栄えある潜水艦なのである!
あと、大和は大事にしろ!
一服ののち一気に黒板に書きあげる。
伊19生徒「先生は潜航艇なの。」クックック
タッ。 ←ジャンプしてます。
グルグルグル! ←空中大回転
スタン ←背後に回りました。
スッ。 ←ナイフを首元に押し当てています。
まるゆ「・・・・・。」フー ←葉巻の煙を吹きかけています。
伊19「そんなわけないないののおおおお?!19の勘違いでしたなの!」アタフタ
まるゆ「・・・・・・。」コクコク
こうして『 サイレントキリングのまるゆ 』講師の特別講座は終了した。
ムロク丸「ちなみにカメラはどのような物が良いのでしょうか?」
まるゆ つ『 Go Pro 防水仕様 』
ムロク丸「あっ、ありがとうございます。」
海の中で視線を感じたら間違いなく『 まるゆ 』がいる。
貴方が海を覗くとき『 まるゆ 』もまた貴方の下着を覗いているのだ。
そして、まるゆ先輩は動画好きの様であることをここに忘れずにお伝えしておきたい
ポーラ「は~い、皆さんよろしいですか~。」
那智生徒「うむ。問題ない。」
隼鷹生徒「おぉー、問題ないぜー。」ウキウキ
千歳生徒「あの、本当に宜しいのでしょうか?」
ビス子生徒「あぁ、問題はないな。」
響生徒「問題ないよ。」
ポーラ「では~、授業を始めます~。」
そう言ったポーラ達の目の前には大量の日本酒等の酒瓶。
なぜ、お酒を飲むことが授業になるのか?
話は講義の最初に遡る。
ポーラ「みなさんは~、お酒大丈夫な年齢だとおもいますので~、本日は利き酒と宴会マナーの講義を行います~。」
那智生徒「ポーラ教官。流石に艦娘生活に関係ないのではないでしょうか?」
ポーラ「那智さん10点減点~。いいですか~、艦娘をやる以上、戦いに勝敗はつき物です~。
勝てば仲間と共に酒で祝い、負ければ憂さを飲んで晴らす物なのです~。ですので、飲酒は重要なのです~。」
隼鷹生徒「といってもさー、いいのかねぇ。」
ポーラ「皆さんの中にはドロップ艦のかたも居ると思います~。
ですので記憶があるかも知れませんが~、深海棲艦が清く正しい心になると私達になるのです~。いいですか~。
夜戦も終わって撃沈を出来なかった強敵は『 とも 』なのです~。強敵と書いて『 とも 』と読むなのです~。
『 とも 』とはエールの交換をしなければなりません~。」
ビス子生徒「まるで、サッカーの試合後のユニフォームの交換みたいね!」
ポーラ「その通りです~。先生の部屋にはレ級ちゃんの上着が30着はあるんですよ~。レ級ちゃんは脱ぐと色々すごいですよ~?」
千歳生徒「だから先生は上着が脱げていることが多いのですね。」
響生徒「いつも中破しているとばかり思っていたよ。」
ポーラ「戦いが終わればノーサイドなのです~。そこではお酒を飲みお互いに健闘を称えなければいけないのです~。
ですから出撃時にお酒を忘れてはいけませんよ~?」
ポーラ「では、以上のことを踏まえまして美味しいお酒を出撃時に持っていくためにも美味しいお酒が見分けられるようになりましょう~。」
ということなのだ。
そして最初に戻る。
ポーラ「では、皆さんこのグラスのお酒を飲んだ後に解答を紙に書いて下さい~。」
各解答用紙を回収しております。
ポーラ「残念ながら正解者はいませんでした~。いいですか?そもそも、正解を書いてはいけません。」
響生徒「 ? その言っている意味が良く分からないんだけれど。」
ポーラ「響さんの所の桃花提督でしたらきっと正解していたでしょうね~。」
響生徒「・・・・、もしかして、味が良く分からないからもう一杯下さいが正解なのかい?」
ポーラ「大正解です!」
なんという飲兵衛理論。
お酒をもう一杯飲むために此処まであくなき努力を行うとは。
酒好きと言われる艦娘生徒達は講師であるポーラの根性の座り方に感銘を受けることになったのだった。
ポーラ「では~、皆さん飲みましょう~!」
一同「「「「はい、飲みましょう!」」」」
30分後
那智生徒「うーむ、この日本酒は実に美味いな。」
隼鷹生徒「いやー、ワインも結構いけるねー。」
ビス子生徒「ビール以外も美味しい物ね。」
響生徒「ウオッカが恋しいなぁ・・・。」
千歳生徒「お酒なら何でも美味しいですね!」
ポーラ「気が合いますね~。」
2時間後
ポーラ「野球拳をする~~~なら~~。」
千歳生徒「こういう風にしなさんせーーー。」ヒック
那智生徒「アウト!」ゲフー
隼鷹生徒「セイフ!」ヒック
ビス子生徒「よっよいのよい!」ウィー
響生徒「これ以上脱ぐのがないのだが・・・。」
※全員でジャンケンもとい野球拳をやっています。
えっ?野球拳が何か分からない? グーグルで検索してください。
もとい作者も混ぜろ。
5時間後
那智生徒「」チーン
隼鷹生徒「」チーン
千歳生徒「」チーン
ビス子生徒「まっ、まだだ、まだ、まだ、終わらんよ・・・。」ゲフォ
響生徒「ウオッカから比べれば水みたいな物だよ。」チビチビ
ポーラ「元気ですね~。」グビグビ
7時間後
ビス子生徒「」チーン
響生徒「これ以上は肝臓を悪くするから飲むはやめるね。」ケポ
ポーラ「えらい子ですね~。自分の限界をしっかりと把握しておくことも飲兵衛として重要なことです~。響ちゃんには特別加点しておきますね~。」
響生徒「スパシーバ。」
ポーラ「では、皆さんの服をひん剥いちゃいますので~、響さんも手伝ってください~。」
響生徒「それはあんまりなのではなかろうか?」
ポーラ「戦利品です~。」ニコ
こうしてポーラの大人の飲酒教室は終了した。
そして、酔いつぶれた生徒たちは講師ポーラと響生徒の手により文字通りに引ん剥かれ毛布を掛けられていったのだった。
そしてそれらの服を剥いだポーラはというと自身の戦利品を持ち帰る為に自室のトランクにそれらをいそいそとしまいこんでいたのだった。
尚、飲みすぎて記憶をなくしていた彼女らが翌日に起きた際に自分達メンバーの格好などを見て何がどうなったかというのは此処に記さずとも想像がつくかと思われるので諸兄の御想像にお任せしたいと思う。
おまけ
酒飲みの歌のリズムでお読み下さい。
ポーラ「勝利すれーば、祝勝会で酒が飲めるぞ。」 サケガノメルノメルゾーサケガノメルゾ
ポーラ「敗北すれーば、反省会で酒が飲めるぞ。」 サケガノメルノメルゾーサケガノメルゾ
ポーラ「演習すれーば、親睦会で酒が飲めるぞ。」 サケガノメルノメルゾーサケガノメルゾ
ポーラ「補給すれーば、どさくさーで酒が飲めるぞ。」 サケガノメルノメルゾーサケガノメルゾ
陽炎「お酒しか摂取してないんですね・・・。」ヤレヤレ
加賀「・・・、お酒が主食なのかしら・・・。食生活が心配だわ。」ハァ
陽炎「心配するところそこですか!?」
駆逐艦曙が何の因果か鎮守府提督を務めていた場合のお話。
ある日の執務室
川内「曙ていとく~う(笑)、作戦を実施してくださいよ~う。」ニヤニヤ
江風「そうそう、師匠の言う通りだぜー。」ニタニタ
夕立「ぽい(笑)」
時雨「そうだね。僕も次の任務を教えて貰いたいかな。」ニコニコ
曙「こっ、このクソ軽巡!」フルフル
川内「おぉっと!いただきました『 クソ 』の枕言葉!」ニヤニヤ
江風「いやー、安定だねー。」
時雨「みんな、提督をからかうのもそのくらいにしておきなよー。」
夕立「クソをいう時にフルフル震えているのがちょっと可愛いっぽい!」
川内「いやー、流石ゆうだっちゃんは分かってるわー。」ウンウン
江風「流石姉貴だねー、夜戦かちこみ部隊『 川内組 』の切り込み隊長だけあるさね。」
時雨「僕は怒ってる時の顔の方が可愛いと思うんだ。」
川内「おー、上級者だねー。で、提督、今日の任務どうするのさー。夜戦?それとも夜戦?やっぱり夜戦?」
曙「この、夜戦莫迦!今日はうちの鎮守府に新しい空母の娘が来るからその娘を迎えに行くの!ほら、さっさといって来なさいクソ「軽巡(笑)」」
川内「ぷぷぷ(笑)、台詞、江風に取られてやんの。」ククク
江風「いやー、次の台詞が予測しやすいからつい、いってしまったさね。」ケケケ
曙「」プルプル ←顔を赤らめて必死に堪えています。
夕立「ぷぷぷ(笑)、もしかして、提督、おこっぽい?おこっぽい?」
時雨「さて、今、どんな気持ちかな?」(笑)
曙「わーーーーん。こんな鎮守府解体してやるんだからーーー。」ダッシュ
川内「あーあ。泣かした(笑)。」
江風「ちょっ、誰だ。提督泣かせたの。」
夕立「夕立は違うっぽい。」シレッ
時雨「僕でもないかなー。」シレッ
こんな感じで平和です。
授業開始時間から20分ほど経っています。
初雪「ふー、ちょー間に合ったしー。」ヤレヤレ
長門生徒「いや、先生間に合っていないのだが?」
初雪「いやー、じゃー、授業入っていくっからー。よろしくなっしー。」
長門生徒「ながしただと?!」ムッ?!
霧島生徒「マイクチェック、ワン、ツー。大丈夫です。どうぞ、此方のマイクをお使い下さい!」サッ
初雪「あー、ありがとー。どもども、『 風林火山の初雪 』こと吹雪型3番艦初雪です。」
初雪「将棋の穴熊の如く拠点防衛が得意だったことからこの様な名前を戴いております。」キラッ
初雪「えー、早速ですがみなさん孫子という古代中国の軍略家御存知ですね。」
初雪「あー、どもども、手は下ろしてもらってだいじょぶよ?先生が何を言いたいか分かる人~。」
北上生徒「出撃前の事前の準備と作戦立案で全てが決まるかなー。」
初雪「はい正解。ただ、手を挙げて言おうねー。先生頭のいい娘好きよー。」
大井生徒「北上さんは私の物です!」ドヤァ
初雪「あー、そういうのいいから、はい皆さんの前にPCあるねー?起動して貰っていいかなー?はい、ブラウザー立ち上げた?」
初雪「あー、ありがとねー。じゃ。お気に入りに登録してあるWoWsをクリックよろしこー。」
長門生徒「これから何をするのだ?」
初雪「簡単に言うと艦船での模擬戦をやってもらいまーす。先生も参加するんでよろしこ。
船はすきなの使っていいよー。先生が頑張って色々開放してるから。」
霧島生徒「なんというか自分の前世をPCモニターで眺めるというのも不思議な物ですね。」スゴイスガタダワ。
長門生徒「ふははは。流石はビッグ7だな!この勇姿!胸が熱くなるな!」センカンゴー!
北上生徒「先生―。旭日旗が表示されないんだけどー。」バグ?
初雪「あー、Mod入れるからちと待ってねー。大人の事情でねー。デフォでの設定を露助がオミットしたんだよねー。」
大井生徒「私自身を触って動かすって何かに目覚めてしまいそう。いえ、ここは北上さんを弄り倒すのが正解なのかしら・・・・。」ゴクリ
※色々と実装されていなかったり削除されていたりしていますがその辺りは生徒が自分の艦を選ぶという設定のために一旦目を瞑ってくだされ・・・。
初雪「チーム戦をやりますが、人数足りないんでまぁ、傭兵入れる感じになるまーす。
知り合いの提督が暇してるって事なんで参加してもらいますがそれでも足りないんでそれが傭兵になりますー。」
長門生徒「このmomoというIDかな?」
初雪「そそ、それそれ。んじゃ、始めるよー。」
MAP 大西洋!
1時間後
長門生徒「納得いかん!北上のあの性能はチートであろう!」フンガー
北上生徒「なにおーう。このハイパー北上様の魚雷を避けれない鈍重な戦艦がなーにをいうかー。」ヤルカー
大井生徒「ゲームの世界でも北上さんの勇姿が素敵。というか、軍艦の姿ってことは何もまとっていないって事ですよね。つまり・・・。」ハナジダラー
霧島生徒「距離と風向きを考えているのに当たりませんね?」アレレ?
初雪「あー、初心者相手だとぬるいわー。」カチカチ
2時間後
初雪「はい、先生が飽きたので今日はこれにて終了でーす。各自、自己の問題点は分かりましたかー?」カッタリー
長門生徒「納得いかん!あの魚雷の量は一体なんなのだ?!」フンガー
霧島生徒「砲弾が当たりませんでした。」シュン
北上生徒「いやー、流石私だねー。ゲームの世界でもMVPだよ?いやー、痺れるねぇ。」
大井生徒「軍艦姿の北上さん、つまり無修正・・。」ハァハァ
初雪「えー、まず霧島さんですが散布界を把握しましょう。前に砲弾を打つだけでは弾は当たりませんよ?
次に長門さんですが、敵にどてっぱらさらしていれば魚雷を当ててくれと言っているような物ですよ?
魚雷の放射角を考えて舵を切りましょう。北上さんは快速を生かして魚雷をばら撒いていたのは実にいいことですが味方に当てるのはNGですね。
Momoさんからの抗議のラインが先生の携帯に鬼のように届いています。まじで怖い人を怒らせないで下さい。
大井さんは、うん、その元の世界に帰って来てください。」
霧島生徒「先生!今回の授業は大変勉強になりました!
実戦に出る前に嘗ての自分達の軍艦だったときの戦い方をさせることで今に生かすべき課題を理解させていただき有難うございました!」
長門生徒「なんと、その様な深い考えがあったとは。先程の醜態、申し訳ありませんでした。」
北上生徒「いやー、ゲームするっていうから引きこもり時の時間の潰し方講習かと思っていたよー。」アハハ
大井生徒「北上さん、そんな失礼なことを言ってはいけませんよ?」
初雪「いいのいいの。実際問題、私ら艦娘の出撃は敵が出たー!やっつけるぞー!って感じだから拠点防衛みたいな戦闘になりがちなのよね?
だからこういうゲームで持って艦船での駆け引きを先生は覚えてもらいたいわけなのよ?
じゃぁ、後の残り時間は各自色々な艦種を使って自分以外の艦種の特徴を把握して実戦へと生かすために遊んで覚えてねー。」
こうして、初雪による講義は終了した。
そして、生徒達はその日の授業時間一杯ゲームをすることによってお互いの艦種の理解を深めていったのであった。
ただ、初雪が巧妙にゲームをすることによって授業をするという面倒を逃れたことに気付く者が誰一人として居なかったことを此処にお伝えしたい。
上官の命令を受け流すこと風の如く。
自室にてその存在を消して待機する様は林の様であり。
ネトゲでの敵の追撃は火の如く。
自室に篭りて動かざるは山の如し。
まさしく、風林火山の名に恥じない策士である。
おまけ 艦隊司令部 経理部 部長だよ 大淀さん!
白雪「部長。また変な予算申請の書類が上がってきています。」ヤレヤレ
大淀「えーっと、なになに?水着の購入申請?却下です!」エェイ!
大淀「先日も龍驤さんにバニーコスさせたいからとかで申請書類を上げてきていた所がありましたが慶応遊撃隊じゃないんですから。
だれ得ですか、まったく。」プンスカ
白雪「まったくですね、需要と供給の問題が噛み合っていません。」
大淀「だいたい、なんでもかんでも経費で落ちるわけがないでしょう。何処かの都知事じゃあるまいし・・・。」ヤレヤレ
白雪「部長の決裁印が簡単に押して貰えると思っているのが間違いですよね。」ハァー
大淀「まったくです。予算申請書に申請理由書をセットで提出させることにすれば手続きの煩雑さから提出量が減るかと思っていましたが・・・。」
白雪「かえっておかしな理由での申請書類が増えてしまっただけですね。」ハァ
大淀「えぇ、艦娘が女性であるということを勘案すればレクレーション等々、男性には伺い知れないものが多数あるとはいえ。
男性提督の方々が言われたままに書類申請してくるのが多くなりましたね。」
白雪「昨年の夏は水着の予算申請が多かったですねー。」ハァー
大淀「秋は釣道具一式とかも有りましたしねー。」ヤレヤレ
白雪「お正月飾りの申請もありましたねー。」マッタク
大淀「ハロウィンの仮装衣装とかもありましたねー。」ハァー
大淀「艦隊司令部にはイベントなんぞ関係ないのにね。千陽様に相談して夏の大規模作戦は敵の中枢殴り込み作戦でも立てて貰いましょうかしら。」
白雪「兵站部運営のアイテム屋に駆け込む提督が増えるような難関な作戦にしたいですね!」キラキラ
大淀「洋上補給を使わないとボス前で燃料、弾薬切れ撤退必須みたいな?速吸ちゃんが居ないとボスにたどり着けない感じ?!」イイネー!
白雪「いいですね!お灸を据えてもらいましょう!」
実は各シーズン事の大規模作戦の難易度が鬼畜的になるかどうかはそれまでに各部署の部長である大淀達がどれだけ書類整理に日々の業務を費やしたかのストレス解消的に決められていることは知られていない。
艦隊司令部の闇は深い。
漣「皆さん、着替え終わりましたか?」
鳳翔生徒「あっあの、着物とはいえ普段のと違うのは少々落ち着かないのですが。」
漣「おー、和装が似合いますねー。うーん、さながら大正ロマンな感じですねー。
目指した方向としては江戸時代の茶屋の給仕さんなんですがねぇ・・・。」ハテ?
足柄生徒「あの?どうして私の服は男性用なのかしら?」
漣「あっ、手配ミスなんですよー。すみませんねー。てか、執事服似合いますなー。キタコレ(笑)」
足柄生徒「その服の前ボタンが留められないんだけど?」
漣「おー、流石にボリューム有りますなー。何がとは言いませんがね。」キシシ
漣「むぅ、流石海外の娘。メイド服が様になってますな。」
Z1生徒「ダンケ。でも、ちょっとサイズが合ってないかな。足柄さんじゃないけれど前が小さいかな・・・。」
漣「ほうほう。着やせするタイプなのですなー。えっ?中破絵?そんなの存在しないイイネ?それから、苦しいならちょっとこうすればおk。」ヒヒヒ
神通生徒「着替え、終わりました。」
漣(あー、これはスカートの中に暗器とか持ってる冥途のほうですわ・・。)アカン
漣 コホン「では、皆様着替えが終わったところで授業を始めます。まず、なぜ、メイドの格好をしていただいてるか分かる方?」
シーン
漣「まぁ、分かりませんよね。えー、提督は男性の提督が多いです。女性も中には居ますが殆どが男性提督です。
月刊誌『 艦娘と生きる 』での調査によると多くの男性提督が日々自身の理性と戦っています。なぜか分かる方いますか?」
鳳翔生徒「えぇと、その。間違いが起きてはいけないためでしょうか?」
漣「That right そのとうりです。いいですか?結婚カッコカリでもしてない状態で駆逐艦の娘達に手を出すなんていうのは犯罪です。
社会的に抹殺されてもおかしくありません。」
漣「しかも、一人を贔屓するようなことになれば女性の多い職場です。」
足柄生徒「容易に修羅場になりそうね。」
漣「そういうことです。ですので、その提督を落ち着かせるためにメイドというわけですね。」
Z1生徒「関連性が分からないな。」
漣「周りがお触りだめよーな状態において私達が勤務時間中は節度を保ったお付き合いをしてあげることで提督の暴走を抑えるということですね。」
漣「先程の雑誌での調査においてもメイドの居る鎮守府と居ない鎮守府では提督による性犯罪の発生率が雲泥の差になっています。
なので、艦隊運営にメイドは欠かせない存在なわけです。」
漣「提督にキラ付けするのが私達メイドの役割ということですね。キラ付けされた提督はいい仕事してくれますよー。」ニシシ
鳳翔生徒「その?私達が触られるということなのでしょうか?」
漣「ふふふ。そこは軽―くいなすことが重要です。一線を越えない程度に抑えることが重要です。」
足柄生徒「成程、つまりは提督のそういうストレスを程よく発散してあげるということね。」
漣「そういうことです。勤務時間中の間だけですので後は駄目よ?ということですね。」
Z1生徒「それが日本のルールなんだね。」
漣「しかも!今回この講座を受けている皆さんのみにマル秘データーをお教えしちゃいましょう!
先程の月刊誌が掲載を見送ったデーターで提督と結婚にまで至った艦娘はメイド経験者が実に9割を超えるというデータが有るのです!」グワッ!
スゴイ ナント ヤーパンヘンタイ オドロキデスネ
足柄生徒「それはつまり、結婚への近道ということですか?!」
漣「イエース。」ゲス顔
漣「という訳で皆様には色々とメイドの心構え及び、セクハラされた時の上手い返し方等を教えていきますのでしっかり覚えて下さいね?」
といった流れで漣の提督への奉仕術が色々と伝授されていった。
それはいかにして提督と以心伝心にまでこぎつけるかということに始まり提督を如何に自分へと依存するように思考誘導していくのかといった洗脳の手段にまで細かく及んだ。
足柄生徒「これで、餓えた狼なんていわせないわよ!」ウシ
鳳翔生徒「あの、本当に実践しても大丈夫なのでしょうか?」
Z1生徒「まるで大戦時の広告宣伝相みたいな鮮やかな手際だね。」ウンウン
神通生徒「色々と応用が利きそうな手段の伝授ありがとうございました。きっと提督を堕としてみせます。」キリッ
漣「では、以上を持ちまして本講義を終了させていただきます。」
生徒一同「「「「ありがとうございました!」」」」
尚、後日談では有るがのそれぞれの配属先でのその後は以下の用であったそうである。
足柄 女性提督であったが執事服を巧みに着こなし提督に別の世界を開くことに成功。
尚、艦隊司令部大淀により逐一チエックがこっそりと入っている模様。
鳳翔 着物が他の同名艦と違った時点で提督の理性崩壊。そのままお手付きとなり結婚カッコガチとなり一度も出撃することなく正妻に納まる。
Z1 海外艦娘で一番服が似合っていたことも有り鎮守府内で或る軽巡を押しのけてのアイドルとなる。
そして、始めからメイド服を着ていたことも有りコスプレ趣味と勘違いされ提督の着せ替え人形状態となるものの本人は楽しんでいるようである。
神通 メイド服は冥途服、そして戦闘服。 メイド職とはクラス バーサーカで有ると言うことを見つけたり。
提督の右腕として前線で指揮を執り敵を冥途へと送り続けているそうである。
という状況となったそうである。
漣「あれ?なんか授業した結果で予想してたのと違うけど・・・、まっいっか(笑)」
加賀「では、実践的訓練も兼ねて本日は的を射つ訓練をします。陽炎さん。準備は宜しいですか?」
陽炎「はい!秘書艦としてお手伝い完璧にこなしてみせますよ!」
今日は秘書艦のお仕事実習ということで加賀司令について生徒全員に実際のお仕事をみせています!
瑞鶴生徒「なんで、ここにも加賀がいるのよう・・・。」
加賀「そこの五航戦?ちょっと?」ワキワキ
サワサワサワサワ
ハァン ウゥウンウン!
瑞鶴生徒「アァーーーッ!」
加賀「うん。いい上腕ニ頭筋ね。しっかりとトレーニングしているようね?」ジュルリ
瑞鶴生徒「」チーン
あまりに気持ちよかった為魂が抜けてしまったようです。 合掌(笑)
加賀「Take out は流石に不味いわよねぇ。」チラッ
陽炎「絶対に駄目ですからね?!」ネッ?
加賀が 『 駄目なの? 』 と改めて目で陽炎に訴えかけていた時に足早に弓道場に入ってくるもの達が居た。
金剛「加賀、まずい事になったわ。」damn it
加賀「・・・、いつもの口調でないということは深刻な事態の様ね。」
金剛「別科の大淀達が敵地に殴り込みに行く途中で敵達とすれ違ったそうよ。詳しくは校長から話をさせるわ。」
陽炎(いつもの口調の金剛さんじゃないと何か雰囲気が怖いですね・・・。)
校長「すみません、向かって来ている敵の艦隊はなかなか強敵のようでして。このままだと日没後くらいに当学校正面海域に出現するかと・・・。」
加賀「規模は?」
校長「装甲空母姫と戦艦ル級他4隻です・・・。」
加賀「問題ないわ。鎧袖一触よ。緩津里鎮守府一同、出撃準備よ!出撃はこれより3時間後、日没前に行なうわ!」
生徒一同「先生達の活躍が見れる」「伝説の二つ名艦娘の実戦だわ」 ザワザワ
陽炎(あれ、これはかなり熱いまなざしを向けられていますね。いやー、照れますね。)///
そして、3時間後
金剛「久しぶりの実戦ネー。敵が哀れネー。」
金剛「まるゆ、観測手宜しくネー。」
まるゆ コクコク
金剛さんの服装がいつものなんちゃって巫女服じゃないですね。
軍服にトレンチコートを肩掛けで頭の帽子はベレー帽でしょうか?
SASって書いてある徽章がついてます。SOSの間違いでしょうか?
漣「全員御主人様より指示あるまで待機!」
兎達「Sir Yes sir !」×5
漣さんの縫いぐるみって喋れたんですか?!
そして、あんなに人数(?)居たのですね。
というか全員重武装してものものしいです。
漣「あぁ、陽炎は初対面でしたね。おい!我等が御主人様の忠実な僕にして猟犬の秘書艦殿だ。全員挨拶しろ!」オラ
兎達「Sir Yes sir !」×5
あっ、兎の偉そうな感じのが出てきましたよ?
兎1「私がこの小隊を預かる指揮官パッキーだ。以後お見知りおきを。」ビシッ
パッキー「こっちが副官のラッツ。こいつがボタスキーでそっちの猫がチコ。そして、最後のそいつがロンだ。」
陽炎「あっ、宜しくお願いします。」
めちゃくちゃ訓練されている雰囲気ですよあれ?!あっベレー帽に三角形の徽章がついています。真ん中の絵はナイフですかね?
まるゆ コクコク
パッキー ビシッ!
まるゆさんと知り合いのようですね陸軍関係でしょうか?
そして、初雪さんですが・・・・。
三国志か!
あれですか!?
孔明の罠ですか?!
初雪「作戦指揮はおまかせあれ。」フォフォフォフォ
口ひげをつけてそれっぽく笑ってますね。
あっ、付け髭間違って食べちゃったみたいですね。
今もの凄く顔しかめてました。(笑)
ポーラ「では、皆様~。カンツオーネの準備宜しいですか?」
一同「「「Si!」」」
あー、何かラテンな感じの音楽隊が出来上がってますね。
ポーラさんがマラカスで千歳さんがマンドリン、那智さんはスパニッシュギターですね。
ビスマルクさんが持っているのはバンドネオンでしょうか?
全員ソンブレロとポンチョってメキシカンな感じで地中海要素が皆無なのですが。
なんか良く分からないけどとにかく凄そうです。
ポーラ「響は大淀達と~、一緒みたいですので私達だけで頑張りますよ~。」
一同「「「Si!」」」
ズシャン。
加賀「では、全員出撃するわよ。」フゥー
おー、われらの加賀司令はなんというかラスボスめいた装備になってます。
なんというか、いつものあの和服姿とかじゃないですね。
もう、ラスボスとしか表現できません。
私、本当に要るのでしょうか?
とにかく、出撃です!
訓練学校から沖合い10海里
ブーン ←訓練学校の生徒達への観覧様に二式艦上偵察機が上空を飛んでいます。
加賀「そろそろかしらね。」
プイーンと軽い音を立てながら帰艦する彩雲を回収しながら加賀が言う。
いよいよですね。はい。
いっしょにいる鎮守府の皆さんからのオーラがドス黒いですが気にしたら負けです!
ザザザ。
初雪「司令、ポイントE2とE3で敵の艦隊反応あり。E2の方は金剛さんとまるゆに任せれば問題ないと思うのでE3の方の始末を願います。」
初雪さんが作戦指揮を執っています。
加賀司令曰く拠点防衛での作戦立案は大変優秀だとか。
以前は軍令部の方に居たそうです。
・・・・、軍令部って何でしょね?艦隊司令部の仲間でしょうか?
よくわからないですがすごいんでしょう!
なんだか分かりませんがとにかくよし!です!
金剛「Hey! まるゆ、見えるー?」
まるゆ コクコク ハンドサイン サッサッサ
金剛「了解ネー!」
ズドム!
ズドム!
駆逐ハ級 撃沈 軽巡ホ級 撃沈 軽巡ツ級(エリート) 撃沈 重巡ネ級 撃沈
まるゆ グッ (親指を立てています)
金剛「Yes! 一発で2度美味しいネー。では移動するネー。」
ゴルゴがいました。
恐ろしいですね・・・。
どうやってあんなに精密狙撃やっているのでしょうか?
加賀「ポーラ?あなた達はあっちの重巡棲姫をお願いね?」
ポーラ「任されました~。」
おっと、ポーラさん達の部隊の戦いは熱そうですね。
シャカシャカシャカ ポロンポロン ジャジャージャーン
なんか、すごく賑やかです。
※ポーラはBamboleoのリズムで踊っています。ボーカルはビス子です(笑)
あと、凄くラテンなリズムですね。タンゴでしょうか?
重巡棲姫「サーア、ヤッテシマエ・・・。」
ドガス。 バキ。 ボキ。
ポーラ「ザラ級の戦い方をお見せしますよ~。」
えー・・・、マラカスで蛸殴りですか・・・。
ステゴロって。あっ、あっという間にとりまきの深海棲艦撃沈させてる。
音楽隊の皆さんも楽器を使って格闘戦やってるし・・・。
艤装なんて飾りです!
陽炎には分からんのです!
ポーラ「さぁ、降参しなさい~。今ならこれを差し上げますよ~。」フッフッフ
つ ワンカップ大関
重巡棲姫「クッ、ソンナモノデツラレルトデモ!?」グヌヌ
つ パック酒 白鶴 (1L)
重巡棲姫「分カッタ、投降シヨウ・・・。扱イハ士官ヲ要求スル。」ジュルリ
すごいですね!深海棲艦ってお酒で釣れるんですね!(小並感)
さっ、漣さんは!?
漣「Go! Go! Go!」
凄いです!
先頭の隊長が足を払って、二人目が首元に食らいつき、残りのメンバーで切り刻んでいます!
スプラッターです!
今日の晩御飯は食べれそうに無いです!
シリアルキラーも裸足で逃げ出すえぐさです!オエッ
文字に書いてる中でもモザイクを掛けたくなるくらいです。
漣「ギルティ!ギルティ!ギルティ!」
兎’s 「「「「「ヒャッハー!!!」」」」」
戦艦ル級 フラッグシップ 爆沈! 重巡ネ級だったようなもの恐らく3隻
加賀「暗視装置が有れば夜偵なぞ不要ね・・・。ふふん、こんな小物達等鎧袖一触よ・・・。」
ブーン!
あっ、なんか司令が一番艦娘っぽい戦い方しています!
頭にナイトビジョンっぽいのをつけているように見えるのは気のせいです!
グッ!
あっ何か紐っぽいのひっぱってます!
スッパン!
加賀「川内程では無いけれど、切れ味は悪くないわね。」
なんというか必殺仕事人を思い出します!
艦載機にピアノ線を結び付けていたとは驚きです!
そして、それを利用して深海棲艦の首が上下泣き別れです!
!
加賀「陽炎!危ないわよ!」
ボーーン! ←砲弾により吹き飛ばされました。
キャァッ!
ポヨン。
陽炎「ポヨン?」
ムニムニ。
空母棲姫「・・・・、イイ度胸ダナ・・・。」
ポヨポヨ。ムニムニ。
空母棲姫「ムンッ、アッ、ウウン。」
キャァー!
モミモミモミモミ。
加賀「・・・・、あの娘、どさくさにまぎれて凄いことを成し遂げているわね。」ドンビキ
空母棲姫 昇天! 「」ハフン
戦艦棲鬼「オノレ!仲間ノ敵!」
キャッ!
モニョ。
戦艦棲鬼「空母棲姫ニ続キ、コノ私モ倒セルト・・・。」
キャァーーーー!
モミモミモミ、モニョモニョモニョ。
戦艦棲鬼「クッ、負ケタ・・・。」 昇天!
漣「いやー、あれが噂に聞くラッキースケベですかぁ。」ホウホウ
加賀「そういえば、陽炎はムッツリスケベでラッキースケベ属性持ちと言われていたのを忘れていたわ・・・。」アキレ
ポーラ「終わったので応援に来ました~。陽炎さん大活躍ですね~。」
金剛「ワオウ!ゴッドハンドネー!」
まるゆ コクコク
敵からの砲弾に吹き飛ばされてはラッキースケベにより危機回避。
そして、その後はゴッドハンドが炸裂し終わってみれば結果的に陽炎がMVPを取っていた。
MVPです!これで生徒の皆さんの尊敬は私に集中ですね!
陽炎「どう?私の戦闘は。少しは参考になったかな?ああ、お礼なんていいのよ~。」ドヤァ
生徒一同「流石です!ラッキースケベ陽炎先生!」
えっ!?何それ酷い!
加賀「艦隊司令部に貴方の二つ名を申請しておいたわ。」
初雪「申請書類・・・、受領してもらいました。」フッフッフ
漣「ラッキースケベ、キタコレ」(爆笑)
金剛「コングラッチュレーションネー!」
ウワァーーーーーーン!!
陽炎は走った。
日が暮れて真っ暗となった港を。
そして、盛大にこけた(笑)
加賀「あなたのゴッドハンド、きっと役に立つら。」ブフォ
笑いを堪えている所為で舌噛みましたね?!
加賀「さっ、帰るわよ。私達には帰る場所があるんだから。」フフフ
お姫様抱っこで陽炎をかかえあげると加賀はゆっくりと校舎へ向けて帰っていったのだった。
こうして、初雪の指揮による防衛作戦が成功し、また、陽炎が二つ名申請を受諾される程の活躍を見せた事により教育実習は終了したのだった。
ポーラ「お酒美味しいですね~。」
重巡棲姫「・・・、飲みすぎは体によくありませんよ?ほらほら、服を脱がない!」
重巡棲姫「まったく、手がかかりますね。」ヤレヤレ
次回へ続く。 著 陽炎
5-3はなんでしょね、あれ?
陣形での防御効果が色々と調べて余り無いと知り 「何それ?」 と言ってしまいました。
何の為の陣形選択だ!モガー!
と、腹立てても仕方ないのでまたーり数ヶ月は掛けるつもりでゆっくり攻略目指します。
ワンパン大破祭ですね(白目)
読者提督の皆様はどういった編成で突破されましたでしょうか?ほんと、あそこ運ゲーですね、くまった。
それはそうと北方任務こなしていたら陸奥さんが着任したのですが・・・・。
このお嬢さん敵の攻撃を避けない?!えっ?!総受け?!って気分になりますね。
可愛いからいいけど(笑)
そんな感じでやっています。
最後にこのお話はキリがいいので一旦これにて終了でございます。
今後の展開等も考えつつ次に続きますです。
ではでは、リクエストなんかも受けてはいますので宜しかったら次回も宜しくお願いいたしますです!
乙です。この加賀さんいい性格してるわ(笑)
更新、楽しみにしてますぞ!!
鎮守府四名の内、一人は初雪
お願いします
物でないと連れない初雪が見たいです
何かやってもらうにはそれに見合う
代償を支払え的な・・
支払わなきゃ、やる気なし
支払えばやる気あり的な・・・うん
2を訂正
連れないではなく釣れない・・・
何か・・・スンマセン
漣でお願いします。
1番様
コメントありがとうございます。
加賀さんが黒い性格です。
無表情よりこんな感じのアクティブな方が楽しいと思いますです。
駄猫様
他の作品でもコメントいただいたりと感謝でございます。
『 私はお金で動いている。 』
黒いですね。
いいですね。
さっそく次回ご活躍いただきましょう!
黒と黒があわさり漆黒・・・。
すばらしい。
4番様
コメントありがとうございます。
漣ですね!
キャラ崩壊しても責任持ちませんが登場はしっかりとしていただきます。
今後ともお付き合い宜しくお願いいたします。
加賀さんに陽炎がムッツリと聞かせたのが誰かすごく気になる…
リクエスト、金剛ちゃんで!
6番様
金剛のリクエストありがとうございます。
今後の展開に加えると楽しそうですね。
戦艦1、駆逐艦3、正規空母1
うーん、戦力的に重巡が一人欲しいような欲しくないような・・・。
金剛が帰国子女なので重巡で何方か海外艦を・・・・。 チラッ
そしたら、海外アルアルネタ的なので陽炎をいじれるかも・・・。
まぁ、そういうことを言ってはいけません。
最後の1名は誰になるでしょうね?
此方もなかなか楽しみです!
次回の更新は出揃えばとも思いますがリクエストが無かった時は
こっちで勝手に決めて更新やりたいと思います。 オイ
ですので、のんびりとお待ちいただけると幸いです。
爆撃機の訓練用に造られた史実ネタから摩耶の服を来た愛宕みたいな外見にWORKING!!の八千代みたいな(加賀提督に食事の世話をするとか常に笑顔を絶やさないとか)感じのオリアメリ艦Muroc-Maruをお願いします。
8番様
いただいたコメントでMuroc-Maru(ムロク?丸)調べてきたのですが
砂漠?に作られた爆撃目標?なのですかね?
作者の英語読解力がないせいもあるのですが・・・・。
艦であるようなないような?木と金網製?
出撃させることが出来ないですね・・・・。
困った。
とはいえ、折角いただいたコメントリクエストですので
艦隊司令部の大淀との連絡役的な形でちょこちょこ御登場はいただこうかと思います。
もしコメントを8番様が再度見て下さっていたら実装されている艦娘でのリクエストを再度お願い出来ましたらと思います。
初めにその辺りを書いていない私の落ち度です。 ホント。
申し訳ありません。
32です!
すみません
あとポーラをお願いします(酔っぱらいに絡まれる(微百合的に)陽炎がみたいので)
うっひょ~!なんて黒い初雪!!ww
ありがとうございます!!!
チームのバランス悪すぎたな・・・
申し訳御座らぬ・・・謝罪の意味も込め
ここは拙者がハラキリ致す!!←
10番様
再度のリクエスト有難うございます。
しかも、空気を読んでいただいて(作者最低だな。)
コメディでもテンション高めなのでつぼに入る人なら楽しめるのでしょうが
そうでないとふふっですら難しいのがコメディ系統。
気に入っていただけたら何よりです。
ポーラには陽炎をしっかりいじり倒していただきましょう。
えぇ!ヤるぞ!
駄猫様
あれ?
鎮守府亭その2のコメント14で一回昇天されてませんでした?
もしや! クローン?!
いや、猫だけにシュレディンガー?!
出撃回はそのうちやりますが、まじめにやりません。
次回は全員が揃ったのでキャラ紹介とキャラの性格説明的な回で行きたいなぁと思っております。
今後ともゆっくり更新のお付き合いお願いいたします。
>>作者さん
な、なに!?俺の正体をどこで!?
と言う冗談はさておき・・・
初雪に喋らせないとはww
まあ、下手に魚雷をぶちかまされても
ヤバいですわな・・・
駄猫様
度々のコメントありがとうございます。
はい、魚雷の弾頭も通常にあらずな感じなので。
御題、いただけるとありがたいです。
2問目と3問目、何も考えておりませんが次回に続けたい。
駄目なパターンでございます。
こんな感じで駄目な作者ですが今後とも宜しくお願いいたします。
>>作者さん
お題か・・・ふむ、ならば
なぞかけとか
決められた漢字に何かを付け足して
別の漢字にして一言とか
ボードみたいな物を渡されて
そのボードに書かれてるのは○○病
指名されたら何か一言言って
司会者はどんな病気なの?と聞いた後に
指名された人は、実は○○病だったんです
※その病気は実際に
あってもなくても良い
と言うネタは如何だろうか?
駄猫様
いいですね!
実に笑点っぽい御題ですね。
ちょっと、頑張ってきます。
初雪さんが解答したら大変なことになりそうな・・・。
うん。
座布団あげとこう。
あれ、そしたら簡単に10枚達成しそうだぞ?
とにかく頑張りますね!
御題ありがとうございました!
落札したのは不知火かな?(陽抜読者並感)
お題、『カレーに◯◯を入れるのは邪道』で◯◯を言っていくってどうでしょうか?
17番様
コメントありがとうございます。
落札したのですか?
作者提督ですよ?
yahoo ID で kg-nuinui 2 って名前の方と相当争いましたが
何とか落札できました。
18番様
御題ありがとうございます。
その御題役立たせていただきます。
更新が作者のやる気次第になるので申し訳ありませんが今後とも宜しくお願いいたします。
やっぱり初雪は警備員だったww
しかし、陽炎黒かったなぁ・・・
一瞬、楽さんポジションかと思ったぞww
大喜利お疲れ~ぃ、頑張って!!
全身チョコの要領でカレーを塗ったズイズイ…邪道でも需要ありそう
チョコレートに催淫効果が!?ってググってみれば利尿作用もあると知って驚きました。(布団の日本地図の上ではかせの計算式みたいになってる陽炎を想像しながら)
21番様
コメントありがとうございます。
カレー瑞鶴の需要?
無いわけないじゃないですかー。
やっだー。
22番様
コメントありがとうございます。
利尿作用は知らなかったw
ということはチョコで乱れて、もよおすと・・・。
それ、なんてエロゲ?
莫迦いってちゃ駄目ですねはい。
次回は予告どおりちょっと教官やっていただきます。
ゆっくり更新ではございますがのんびりお待ち下さい。
駄猫様
いつもコメントありがとうございます。
次回は艦娘養成学校教官編です。
ブラック加賀とゆかいな仲間達およびポンコッツ陽炎が振り回される。
そんな感じで進みます。
はい、出撃?
しませんですよ?
たぶん。
潜水艦で誰かお願いします。
25番様
リクエストありがとうございます。
潜水艦と言われて斜め上を出演させるのが作者ですよ?
ですが!楽しくやれればおけーいなので講師としてご登場いただきますです。
ゆっくりではございますが次回更新お待ち下さい。
陽炎がブーブークッションとかゴキブリチョロQみたいなジョークグッズで生徒に弄られる展開オナシャス!
27番様
陽炎さんはそういうの耐性なさそうですよねぇ。
色々とネタの御提供有難うございます!
学校教官編(?)に生かさせていただきますね!
コメントありがとうございました!
ポーラの教室で生徒が千代田や那智、隼鷹だったら大変そう。
29番様
コメントありがとうございます。
あー、やっぱり考えますよねーと思ったのは内緒。
酒好きばっかり集めたらどうなるかは気になりますよね。
混ぜるな危険。
教官をやる日数は5日間ですので次回更新ゆっくりとお待ち下さい。
黒板消しを避けた…だと…?(BLEACH風に)
31番様
コメント有難うございます。
窓から入ってスルーすると言う超スキルを発揮しています。
陽炎「一体---、この陽炎が入り口から入ったといつから錯覚していた?」
スイマセン
分かりやすくするため訂正しなおしてきます。
パパラッチが秘書艦の鎮守府…なんか写真の裏取引がされてそう
33番様
コメント有難うございます。
確かに裏取引、もとい提督が率先して指示をだしていそうな・・・。
ふむ、御幾等かしら?
あっ、加賀司令のブロマイドあります?
有難うございます。
叢雲もあるんですか?!
有難うございます。
次回はアル重の授業でございます。
宜しかったら今しばらくお付き合いくださいませ。
やっぱり酒回になった…料理教室とはいったい…
35番様
コメントありがとうございます。
案の定酒回、料理教室・・・・、そのうち料理の腕を奮ってくれると思います。
たぶん・・・。
ゆっくり更新ではございますが次回の更新お待ちくださいませ。
次はメイド回か…鳳翔や足柄がメイド服を着る可能性が微レ存…?
37番様
コメント有難うございます。
はい、授業の内容については始めの予告どおりでございます。
鳳翔さんは漣にいじっていただきましょう、はい。
足柄さんはオチ担当?
次回更新までどうぞお待ち下さい。
なぉ大淀さんからユイさんにも話がいっていた模様(新イベ突入4日目にしてガス欠寸前の空戦司令官並感)
39番様
コメントありがとうございます。
民間軍事会社の方とも付き合いがあるとは・・・・。
さすが大淀だぜー。
おっと、誰か来たようだ。
夏風邪でちょっと寝込んでて更新が著しく遅れておりますが一応生きております。
更新が適当ですが宜しければ今後ともお付き合い宜しくお願いいたします。
演習で単独放置プレイヤーに主力を全滅させらた時って凹みますよね…
41番様
コメントありがとうございます。
主力が育ってないときは私も良くありました(笑)
ですが、高レベルの単艦放置は負けても貰える経験値がそれなりに大きいです。
なので負けると分かってても演習に出していました。はい。
3-2が開放されてからは演習との併用でしょうか?
4-3まで行けば育成はかなり楽になります。
轟沈を出さないように艦隊レベリングは大事です。はい。轟沈0は大事。
捨て艦、バイト艦などもっての他の艦隊運営でございます。
41番様の提督ライフが今後とも良い物であるようお祈り申し上げます。
手袋投げマスターの顔でもみまくってるのイメージしてし声出して爆笑してまった…
43番様
コメント有難うございます。
お笑いを提供できたようで良かったです。
手袋投げマスターが分からず検索して見て来ましたがあのテンションでやってるとなると。
確かに笑うしかないですね、はい。
今回の更新にて一旦終了では御座いますが次回以降もお付き合い宜しくお願いいたします。