凛「もーめんとだにゃ」花陽「…そんな事言ったらダメだよ?」
りんぱなの愛
エリチカはちょっと
真姫ちゃんは愛の執行者
凛「…へ?」
花陽「気持ちは分かるけど…頑張らないと…」
花陽「その瞬間瞬間を精一杯やらないと、後で後悔しちゃうから…花陽がこんな事言うのも何だけど」
凛「……確かに瞬間だにゃ…」
真姫(忘れてたわ)
花陽「凛ちゃんには後悔なんてして欲しく無いよ…それに…」
凛「…」
花陽「お説教みたいになっちゃうけど…例えば凛ちゃんの力が100あったとして…本当はこんな問題すぐ解けちゃうのに…凛ちゃんの気持ちが付いて来ないとそれが30とか40位しか発揮出来なくて…」
花陽「だから…凛ちゃんは気持ちさえあれば、こんなのすぐ出来ちゃうんだよ?」
凛「……確かに力の能率は悪いにゃ」
真姫(盆栽の植え替えしなきゃ)
花陽「だからね?凛ちゃんなら大丈夫っ!絵里ちゃんは身体に言い聞かせないと伝わらないけど」
凛「…何で絵里ちゃんはいつもいつも…」
凛「……良くわかんないけど…でも、ありがとねかよちん!そう言われると凛…頑張って宿題終わせそうな気がして来たよっ!」
真姫(エリチカセブン…う〜ん)
花陽「うん♪やる気になってくれて花陽も嬉しいよ!終わったらラーメン食べに行こうね?」
凛「っやったぁ!!とっとと終わすにゃあ!!」
花陽「花陽も手伝うから…分からなくなったら何時でも聞いてね?」
真姫(綺羅が横切ってったわ…)
凛「よーしっ!やるにゃあ!」
凛「……え〜っと…」カキカキ
凛「…もーめんとだにゃ」
花陽「なんでだよッッ!!?」
真姫「モーマンタイよ」
〜おわりよ〜
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