2016-06-04 23:00:52 更新

概要

りんぱなの愛
エリチカはちょっと
真姫ちゃんは愛の執行者



凛「…へ?」



花陽「気持ちは分かるけど…頑張らないと…」


花陽「その瞬間瞬間を精一杯やらないと、後で後悔しちゃうから…花陽がこんな事言うのも何だけど」



凛「……確かに瞬間だにゃ…」



真姫(忘れてたわ)



花陽「凛ちゃんには後悔なんてして欲しく無いよ…それに…」


凛「…」


花陽「お説教みたいになっちゃうけど…例えば凛ちゃんの力が100あったとして…本当はこんな問題すぐ解けちゃうのに…凛ちゃんの気持ちが付いて来ないとそれが30とか40位しか発揮出来なくて…」



花陽「だから…凛ちゃんは気持ちさえあれば、こんなのすぐ出来ちゃうんだよ?」



凛「……確かに力の能率は悪いにゃ」



真姫(盆栽の植え替えしなきゃ)



花陽「だからね?凛ちゃんなら大丈夫っ!絵里ちゃんは身体に言い聞かせないと伝わらないけど」



凛「…何で絵里ちゃんはいつもいつも…」



凛「……良くわかんないけど…でも、ありがとねかよちん!そう言われると凛…頑張って宿題終わせそうな気がして来たよっ!」



真姫(エリチカセブン…う〜ん)



花陽「うん♪やる気になってくれて花陽も嬉しいよ!終わったらラーメン食べに行こうね?」


凛「っやったぁ!!とっとと終わすにゃあ!!」


花陽「花陽も手伝うから…分からなくなったら何時でも聞いてね?」



真姫(綺羅が横切ってったわ…)



凛「よーしっ!やるにゃあ!」



凛「……え〜っと…」カキカキ





凛「…もーめんとだにゃ」


花陽「なんでだよッッ!!?」


真姫「モーマンタイよ」



〜おわりよ〜


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