SAO ss、まだ誰とも付き合ってない前提

リズ(そろそろよね？)ﾋｿﾋｿ

シリカ(はい！そろそろですね！)ﾋｿﾋｿ

キリト「二人でなに話してるんだ？」

リズ シリカ「「 ！！！！ 」」

リズ「……なんでもない！なんでもない！キリトに関することなんて一つも言ってないよ？うん!」

シリカ「あー！リズさん言っちゃってますよ？」

リズ「あっ！」(ﾛﾂﾑﾘ)

シリカ「もー、リズさんもう遅いですよ〜」

アスナ「どうしたの2人とも、何かいつもと比べて変だよ？」

リズ「あーもぅ！決まってるじゃない！」

アスナ キリト「「な、何が…？」」

リズ「あーも、アスナ！シノンちょっと来て！」ｶﾞｼｯ! (腕掴み〜)

アスナ「ふぇ…？ちょっとぉ〜リズ〜！！」

シノン「zzz……ふぇ？」

ズリズリ…

しーん。

キリト「えっ俺、置いてきぼり？」

隣の部屋

アスナ「どうしたの！いきなり！寝ていたシノンまで起こして」

シノン「人を叩き起こしても許されるような情報なんでしょね」

(いきなり起こされて成り行き程度には聞いている)

リズ「あなたたちねぇ〜明後日はなんの日だか忘れたの！？」

アスナ「クリスマスよね？」

シノン「クリスマスだね？」

リズ「はぁ、あんたらと来たら…

実は明後日のクリスマスイベントあるじゃない？」

アスナ「う、うん、」

シリカ「それで何処かのもみの木の下でキスをした2人は、その後結ばれるらしいって噂があるらしいんです！」

アスナ「えっ！？」

(それって、てことはもし、キリト君と私がいけたらキリト君と…き……キス〜！？)

アスナ「ないないないないないない！」////

(で、でも、キリト君とキスはしてみたい！…かも////)

シノン「ア、アスナ…さっきからどうしたの？顔赤いよ////？」

(私とキリトが//き、き、キス?ないない！私は別にあんなやつなんか…好きじゃ…でも嫌いではないかも////)

???(ほう、これはいいこと聞いた…早速帰って策を練らなきゃ♪待っててね〜私のダーリン♪)ｽﾃｺﾗ♪

シリカ「もちろん私とリズさんもその話にあやかって何も知らないキリトさんを押したo(ry…((リズ「まぁ詳細は省くとして、とにかくこの四人で、誰が好きな人の唇を奪えるかってことなのよ!」

アスナ「」

シノン「」

シリカ (解せぬ。)

シノン「と、とにかく！私はキリトとなんか…！」

リズ「あら？誰もキリトとなんて行ってないわよ？」ﾆﾔﾆﾔ

シノン「なっ！？…〜〜////」

アスナ「わ、私はキリト君とだったら別にいいかな〜って/////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

アスナ(キリト君とキスしてみたいし////)

シノン「」

シリカ「シノンさんとアスナさんはすぐに顔に出ますからわかりますよ！」ﾆﾔﾆﾔ

シノン「なーー！？」//////

アスナ「 … //// 」

別室 キリト…

キリト「暇だなぁ…」

リズ「ま、そんなわけで明日はみんなそれぞれ好きな人を全力で誘おうってこと！」

リズ「勝ち取ればキリト君はその人の物！依存はないね？」

シリカ「おー♪」

シノン アスナ「おっ、お〜…」

シノン(？…そう言えばリーファちゃんは…？)

シリカ「妹だからっていつも近くにいるから省きました♪」

シノン「って！勝手に人の心読まないでよ///」

シリカ「だって目ざわりなんですもん。リーファさん。」

シノン「」

〜リアルワールド〜

朝

和人 (昨日は散々だった…いきなりみんないなくなったと思えば俺だけ置いてきぼりで、いつの間にかみんなログアウトしてたし、ユイはずっと俺の膝の上で寝ているピナの上だから動くに動けないし……)

？？？「キリトさ〜ん！」

「…綾野(シリカ)さん、一応ここはリアルワールドなんだし、キャラネームで呼ぶのは…」

綾野「そんなことより、キリトさん！明日手伝って頂きたいクエストがありまして〜」

和人(聞く耳持たず…か、まぁいいや、)

和人「…あぁ、もちろんいいよ」

(どうせ一人だし…)

シリカ(よし！キリトさんゲット！！これでキリトさんの唇、ハートゲット！キリトさんLOVE！キリトさん大好き！あー、これで明日からキリトさんの全てとキリトさんと私の結婚生活が…)

「…ｶ …ｼ…ｶ 」

和人「シリカ！？」

シリカ「ﾊｯ！だーry…キリトさん！？どうかしました！？」////

和人「大丈夫か？えっーとだから、そのクエストどこで受けれるの？」.

シリカ「あ〜はい！そうでしたそうでした。場所は〜」

再びALO

シリカ「〜でなんでみんないるんですか？」ﾑｽｯ

リズ「みんな同んなじクエストだからね、キリトが人数多い方がやりやすいだろうってね〜」

シノン「わ、私は別に…///」ﾑｽｯ

アスナ「やっぱりみんな来てたのね(´ ･ω･`)-3」

キリト「シノンなんて、頭下げてまで頼んで来たのにな」ﾆﾔﾆﾔ

シノン「な、なーー!?」////

シノン「そんなこと…！」ｶｧ~////

キリト「ないかな？」

シノン「あ、ありますけど…///」(後で絶対殺してやる！///…そう後で()

キリト(やっぱりシノンいじるの楽しいな〜♪)

ア シ リ(((やばい！シノンにキリト君取られる！！！)))

リズ「そ、そんなことより！このクエスト男女2人じゃないとクリアできないらしいのよ！！？」

キリト「そ、そうなのか？」

ア シ((リズ(さん)ナイス!! ))

アスナ「そ、そーなのよ！だから、ねっ？」///

キリト「じゃあ、どうする。とりあえず一人づつやる？」(どうせ男、俺だけだし)

シリカ「いやいやいや！！このクエスト1つのカッp(ry…男女に一回しか起きないのよ！だから、だから…キリトさんじゃないとダメなんです！」

シノ ア リ「「「そう((だよ))」」」

キリト(なんでそんなに俺じゃなきゃダメなの！？)

シノン「とっ、とにかくここは公平にくじ引きで…」

シリカ「あれ〜一番嫌がってたシノンさんが実は一番乗り気だったりして〜」

シノン「うるさい(目ガチ)」

シリカ「はい、すみませんでした！！！！」

リズ「じゃあ私が用意するね？キリトが引いてね？」

キリト「だから、俺抜きで話を進めないで」ボソッ

アスナ(これで当たればキリト君とき、、キス！…ついで結婚!(?)お願い！神様！いや！システム様！茅場様！私に、キリト君を！！！

リズ(キリトとキスキスキスついでホテル(殴)そのあとはえっ〜と、、、とにかく幸せに暮らす！頼むキリト！来い！

シノン(キリト、いままでツンケンしてたこと全部謝るから！いまだけは！私のところに来て！信じてる！あなたならきっと、私を選びとってくれるはず！！…お願い…！

シリカ「キリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんキリトさんprprprpr」

リズ「シリカ、声に出てるよ…」

シリカ「はっ!?」

キリト(なんなんだ…(･ω･`;)

(((( キリト君！！！ ))))

ペラッ

キリト「あっ、リズだ…」

リズ「うぉおおおしゃぁぁあーい！！！！」////(感涙)

アスナ「」

シリカ「」

シノン「」

キリト「じゃ、じゃあいこっか、リズ…」(さっきのは一体…)

リズ「うん♡」

リズ「あっ、そうだこのクエスト二人で恋人繋ぎじゃないと進めれないんだって、だからね？」

キリト「えっ、あぁ、うん//」

ニギッ

リズ「ふふ〜ん♪(あーキリトの手あったかいな〜♪)」

リズ(にしても本当に全部私の名前しか書いてないくじを信じるとはね〜アスナたちもバカだわww)ﾌﾟｰｸｽｸｽ

リズ(おぉ、あわれ あわれww)蔑みの目〜♪

アスナ「…」

アスナ「みんなわかってるわね？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺｯ

シノン シリカ「「えぇ!」」

アスナ「全力で途中退場させるわよ！！！！」

リズ(ふふ〜ん♪もうずくだよね〜そしたらキリト君いや、和人とチュー////)

キリト「り、リズさん？」

リズ「ふっふ〜ん♪」ｶﾁｯ! ｻﾞｼｬｧｧｧｧｱ!!

リズ「な、なに!?なんなのよーこれ〜!!??……」

キリト「リズーー!!!!」

落とし穴最下部。

シリカ「〜♪」ここまで掘れば!!…って、えっ？」ﾋｭｰﾝｯ… ｺﾞﾁｰﾝｯ!!!

シリカ リズ「 ｷｭ～」

シノン アスナ「「よし！2人消えた！！」」

シノン「じゃあお先に…」

アスナ「交代してね♪」

シノン( 指good)

シノン「キリト…リズいなくなっちゃったから…その、私でよければその、えっと…///」

キリト(えっ？あっ、、、えっ!?あっ！はい、シノン可愛くて最高ですっ!!!)

キリト「あぁ、そうしようか」

シノン「あ、あのね、キリト…いやいまだけはキリト君って呼んでいいかな？///」(上目遣い)

アスナ(な〜にいい雰囲気になってるのかしら、…邪魔しようかしら？)

キリト(もうどうとでもなれどうせ一生しかないんだ…)

キリト(あれ、でも、ここって何処かでみたような…)

♪〜ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ

ﾋｭ～…ﾄﾞｽﾝｯ!!!

ニコラス「ｶｶｶｶｶｯ」

シノン「」ﾊﾞﾀﾝｯ(当時の銀行強盗の顔に似ていたため)

キリト「シノーーーン!!!!?」

アスナ(やっと私出番だ！！ひゃっふぃ!)

アスナ「キリト君ー♪」

キリト「あ、アスナ危ない！」

ﾌﾞｫﾝｯ! (ｵﾉ)

アスナ「ちょっと黙ろうか♪サンタさん♪」

ｸﾞﾜｧｯｼｬｧｯ

キリト(ヒィッ！)

ニコラス「」ﾁｰﾝ

キリト(よし、アスナには逆らっちゃダメだダメだ、いま死んでも、生まれ変わったら猫になろうそうしよう)

ｷﾞｭｯ…

キリト(…へっ？)

アスナ「やっと2人きりになれたね…///不器用でごめんね？キリト君…」ｸﾞｽﾝ…

キリト(やばい、超かわいい。というかギャップやばい。でもかわいい////)

アスナ「あの、キリト君私でよければその、き、きすしてくれてもいいよ！？」/////(はゎゎゎわわ…///何言ってるんだろ私！？////)

キリト「アスナ…」(やばい結婚したい//)

？？？「いたー！私のダーリン♡」

ｶﾞｼｯ!

アスナ「へっ？」(なんか左腕に違和感が()

ﾁﾗｯ

ﾋﾟｮｺﾝｯ♪

アスナ(間違いない…この見間違いようのない、このアホ毛は…でも君は確かに…)

アスナ、キリト「ユウキ!!?」

ユウキ「ぅん？どうしたのーダーリン(アスナ)♪」

アスナ「でも確かに君は病気で…」

ﾀﾞｷｯｯ!

アスナ「」

ユウキ「うん、僕も死んだかとおもった〜でも、なんか大丈夫だったみたい」ｴﾍﾍｯ///

ユウキ「とう言うわけでアスナー！」

アスナ「へっ？」

ユウキ「僕と結婚してください♡」///

ﾀﾞｷﾂｷｰ ﾁｭｯ♡

アスナ「~~~~!!!!!!!!!!!!」//////

キリト(百合！ｲｲっ!!ベリーグッド！(鼻血)

アスナ「ひぃ!?ひふぃふぉふん？」(ファーストキス)

ユウキ「ん~~~~~~♡♡♡」(上に同じく)

10分経過

アスナ「」ｺﾃｯ

ユウキ「あー美味しかった〜///」

ユウキ「じゃあアスナは僕がもらうんで♪待たねー♪」

キリト「いっちゃった…」唖然…

ユウキ(書き置き)「あっでも、代わり見つけといたから♪楽しんで〜♪」

キリト「代わり？」(やな予感…)

???「お兄ちゃ〜ん？」

キリト「げっ、スグっ…じゃない！リーファ？なんでここに!?」

リーファ「ユウキさんに教えてもらったんだよ、ここに来ればお兄ちゃんと好きなことできる(意味深)って」

シリカ リズ(登って来た)「キリト〜(さ〜ん)」

キリト「げっ、お、おはようシリカリズ…随分早かったね？ッヒ！」

シリカ「私もキリトさんとチュッチュッイチャコラしたい！」

リズ「あのままやり逃げは許しませんからね〜」

キリト「な、なんもしてな(ry」

スグ「へーそんなことしてたんだーお兄ちゃん〜、じゃあ…消毒しないとね…？」

ｼﾞﾘｯ… ｼﾞﾘｼﾞﾘｯ…

キリト「ヒッ！?」

「あぁ〜〜〜~~……」

「そのあとなんとか、逃げ延びたが前よりみんな、積極的になり過ぎて困っている()」

終わり