微睡みの時
怖い夢見ると目が覚めちゃった時のお話
提督「ッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・夢・・・か・・・」
如月「・・・んむぅ、どうかしたんですか?」
提督「悪い、起こしちまったか?」
如月「いえ、大丈夫れす、それで・・・何かあったんですか?」(うとうと)
提督「如月のおかげで大丈夫になったよ」
如月「そうでしたか、良かった・・・提督」
提督「うん」
如月「これからも、如月をお側においてくださいね」
彼女のその微笑む顔が、傍に居てくれるこのぬくもりが、とても優しくて、こんな時間をずっと続いていって欲しいとそう思った
提督「こちらこそ、よろしくな、如月」
ー艦ー
如月さんが主役のお話を書きましたー
ご意見、ご要望などがございましたらコメントしてくださいますと、幸いです
また別の作品でお会いできることを楽しみにしております、ではでは~
このSSへのコメント