あったかいおこた
おこたでゆっくり
提督「はー、さむさむ
やっぱ執務室にもこたつをおいて正解だったなぁ」
望月「だねぇ、あったかいしみかんも美味しいし、最近は仕事もあんまりないからゆっくりできるしさー」
提督「しかしさー」
望月「うん」
提督「本当に最近寒いからさ、布団から出たくないよね」
望月「気持ちはわかるけどねー、一応はピシッとしとかないといけないって、榛名さんにも言われたしさー」
提督「まぁそうなんだけどねー」
[・・・・・]
望月「そういやさー」
睦月「あっ、見つけたにゃしい」
提督「ん?どうかしたのか?」
睦月「ふふふ、提督、今から睦月たちについてきてもらうのね」
提督「なん・・・だと・・・」
望月「提督もなんやかんやいってもノリいいよね、んでどしたん?」
睦月「雪合戦をしたいから誘いに来たにゃ」
提督「ふふふ、この俺が参戦してみんなを雪まみれにしてくれるわーっ」
望月「どうしようかな・・・」
睦月「望月ちゃんも一緒に行こ?」
望月「了解、行きますよー」
睦月「やったにゃしぃ♪」
ー数分後ー
提督「つ、疲れた・・・しばらく外には出たくないな」
望月「そ、そうだねぇ・・・まさか提督が駆逐艦の皆(私を含む)から雪玉の総攻撃を食らってたもんね」
提督「まさか、みんなして狙ってくるとは思わなかったなぁ・・・」
望月「まぁ、頑張ったし、一緒にゆっくりしよ?」
提督「そうだね、ありがと、望月」
ー艦ー
今回は望月を主役に書かせていただきました!
ネタを詰め込んだお話以外で書くのが大変に・・・
この艦娘で書いて欲しいなどのご要望がございましたらコメントしていただけますと幸いです
それでは、また別の作品でお会いできることを楽しみにしております!
このSSへのコメント