仕事と睡眠
ゆっくり眠ろう
提督「うーん、なんか肩こりがひどいな・・・寝不足のせいかもな・・・」
妙高「提督、どうかしたんですか?」
提督「んー、まぁ大したことはないと思うんだけどね?」
妙高「・・・そうは見えないんですが、顔色も悪いですし・・・最後に寝たのはいつですか?」
提督「えーっと・・・確かー大規模作戦の資料とか、皆の報告書まとめたりとか色々あったから・・・三日前ぐらいかなぁ?」
妙高「今すぐ寝てください」
提督「えっ、でもこの作戦についてのまとめたのを提出しないと・・・」
妙高「そんなふらふらの状態の人が提出しに行ってどうするんですか・・・
大丈夫です、ちゃんとまとめておきますので、今はゆっくり休んでください」
提督「でも・・・」
妙高「でもは無しです、あなたが倒れてしまったらあなたの代わりは・・・あなたという人の代わりはいないんですから・・・ご自愛ください」
提督「妙高・・・ありがとう、そうさせてもらうよ・・・そうだ、眠れるまでさ、その・・・手を、繋いでてくれない?安心・・・するからさ・・・」
妙高「わかりました、久しぶりですね、提督のお側でゆっくり手を繋ぐのは・・・」
提督「そういえばそっか、なんか嬉しいな、えへへ」
妙高「先に部屋で待っててくださいね、この資料をさっとまとめてから行きますから」
提督「うん、先に言って待ってるね・・・」
このあと二人でゆっくり昼寝した
ー艦ー
今回は妙高さんを主役に書かせていただきました。
ゆっくりすることも大事
ここまで読んでいただきありがとうございました
リクエスト等がございましたらコメントしていただけますと幸いです
それでは、また別の作品でお会いできることを楽しみにしております
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