2016-03-07 00:31:11 更新

概要

ネタという名のソウルの闇は深い・・・


吹雪「ここが、新しい鎮守府!どんな司令官なんだろう・・・緊張するなぁ」

[コンコン]

長門「入れ」

吹雪「失礼します!本日からこの鎮守府でお世話になる駆逐艦、吹雪です!よろしくお願いします!」

長門「うむ、秘書官の長門だよろしく頼む」

吹雪「はいっ、よろしくお願いします!

   ・・・ところで、司令官は?いらっしゃらないんですか?」

長門「・・・・・・」

吹雪「えっ、なにか・・・あったんですか?」

長門「見てもらったほうが早いか・・・ついてきてくれ」

吹雪「はっ、はいっ」

ー数分後ー

[カンッカンッカンッカンッ]

吹雪「こんな地下空間があったなんて・・・」

長門「・・・ここだ」

吹雪「えっ?でも近くには何も・・・」

[ガシャーン、ガシャーン]

提督「Pleas help me」

[ガシャーンガシャーン]

提督「ンンンンンンンンァァァアアアアアアアア」

吹雪「ひえっ、い、一体司令官に何があったんですか!?」

長門「・・・それに関しては、本人に直接聞くと良いだろう・・・」

吹雪「話せるんですか?」

[ガシャーンガシャ・・・]

提督「貴公が・・・新たにこの鎮守府に来てくれた艦娘の吹雪君か・・・歓迎しよう」

吹雪「は、はいっ、よろしくお願いします!・・・ところでなぜそのようなところに入っているのですか?」

提督「それはな・・・通過儀礼みたいなもんだ」

吹雪「は?」

長門「・・・まぁ、これからよろしく頼むぞ吹雪」

提督「さて・・・部屋に帰るかな」

吹雪(これからやっていけるんだろうか・・・)

ー艦ー


後書き

今回は吹雪を主役に書かせてもらいましたー。
また別の作品でお会いできることを楽しみにしておりますん
ではでは~


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