Kancolle Souls
ネタという名のソウルの闇は深い・・・
吹雪「ここが、新しい鎮守府!どんな司令官なんだろう・・・緊張するなぁ」
[コンコン]
長門「入れ」
吹雪「失礼します!本日からこの鎮守府でお世話になる駆逐艦、吹雪です!よろしくお願いします!」
長門「うむ、秘書官の長門だよろしく頼む」
吹雪「はいっ、よろしくお願いします!
・・・ところで、司令官は?いらっしゃらないんですか?」
長門「・・・・・・」
吹雪「えっ、なにか・・・あったんですか?」
長門「見てもらったほうが早いか・・・ついてきてくれ」
吹雪「はっ、はいっ」
ー数分後ー
[カンッカンッカンッカンッ]
吹雪「こんな地下空間があったなんて・・・」
長門「・・・ここだ」
吹雪「えっ?でも近くには何も・・・」
[ガシャーン、ガシャーン]
提督「Pleas help me」
[ガシャーンガシャーン]
提督「ンンンンンンンンァァァアアアアアアアア」
吹雪「ひえっ、い、一体司令官に何があったんですか!?」
長門「・・・それに関しては、本人に直接聞くと良いだろう・・・」
吹雪「話せるんですか?」
[ガシャーンガシャ・・・]
提督「貴公が・・・新たにこの鎮守府に来てくれた艦娘の吹雪君か・・・歓迎しよう」
吹雪「は、はいっ、よろしくお願いします!・・・ところでなぜそのようなところに入っているのですか?」
提督「それはな・・・通過儀礼みたいなもんだ」
吹雪「は?」
長門「・・・まぁ、これからよろしく頼むぞ吹雪」
提督「さて・・・部屋に帰るかな」
吹雪(これからやっていけるんだろうか・・・)
ー艦ー
今回は吹雪を主役に書かせてもらいましたー。
また別の作品でお会いできることを楽しみにしておりますん
ではでは~
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