2017-11-17 13:10:27 更新

概要

この作品は犯罪者に救いの手5の続きになります


前書き

蒼野夜一

【過去に人を何百人も殺めた犯罪者 現在は四季達と仕事して罪を解している】
【過去、天龍遥を佐久間グループから守る為に人を殺めていたが最後の最後で遥に守られ守りきれなかった…】
【体力、剣術、知識が高い万能型的存在(作者は頭悪いですがそこは置いておいてください…)】
【蒼野は死んだのかは不明 佐久間グループ殲滅後謎の人間?らしき者が突如出現し、その謎の人間が出したと思われる謎の空間によって蒼野は裁判所の目の前に居た】
【キレるとかなり危ない】


四季映姫

【幻想郷の閻魔を務める閻魔大王】
【蒼野と一緒に仕事をしている】
【蒼野は犯罪者だが四季映姫は蒼野が行為を持って人を殺してたとは考えられず、四季映姫と共に仕事の手伝いなどをして罪を償う刑にした】


小野塚小町

【四季の部下で亡くなった者の霊を裁判所まで運ぶ死神…だが、よくサボっている】
【よくサボって人里の団子やミスティアの夜雀に居る】


大閻魔

【四季達の上司…だけ】



永琳 「うどんげ これと同じ薬が薬品倉庫にしまってあるから適当な数持ってきてもらえるかしら?」


鈴仙 「っえ?適当な数って…何個持ってくればいいんですか?」


永琳 「好きなだけ持ってきていいわ 面倒だったら全部もってきて?」


鈴仙 「わかりました」タッタッタッ…


永琳 「てゐ あなたは薬を勝手に使った罰を免除にしてあげるからさっきあなたが使った薬の弱くしたやつを適当な数持ってきてもらえるかしら?」


てゐ 「いや、だからなんで適当な数なんだウサ 何個かいってくれウサ」


永琳 「適当でいいわ 面倒だったら全部もってきて?」


てゐ 「いや全部の方がめんどうだウサ…めんどくさいウサね」タッタッタッ…


永琳 「今から二人が持ってくる薬 あなたタダでにあげるわ?どう使うかはあなたに任せるわ」


蒼野 「…っえ?なんでですか?そんな大事な薬をなぜタダで自分に?」


永琳 「…実はね?あの薬を打って完全に効いた人、あなただけなのよ 他にもてゐが勝手に持ち出して使った人を見ていたのだけど、誰一人完全に治癒するまで我慢できなかったのよ」


永琳 「どんな大男でも激痛の痛みには耐えきれずに自ら命を絶とうとしてしまうほど…なのにあなただけは耐えきって完全治癒できた」


永琳 「だからこの薬はあなたに託した方がいいと思ったのよ 他の人に飲ませてもどうせ同じ結果になるのが目に見えてるからね?」


永琳 「とは言っても、さすがにさっき使った激薬を事あるごとに飲んでたら身が持たないと思うから少し弱めた薬を渡すわ そっちの方がいいでしょ?」


蒼野 「…たしかに深い傷負う度にさっきの薬を使ってたら身が持ちそうにありませんね」


蒼野 「でも本当にタダで貰っていいんですか?せっかく研究して作った薬を…」


永琳 「破棄するのに困ってたからそれをあげたと思えばいいだけよ 破棄してくれるお礼に筋肉活性化をあげると思えばね?」


蒼野 「…わかった それじゃ遠慮なくその薬を貰うよ?ありがとな 先生」


永琳 「どういたしまして!」


鈴仙 「師匠 頼まれた薬全部もってきました?」タッタッタッ…


てゐ 「持ってきてやったぞウサ」タッタッタッ…ドサッ 薬を蒼野のベッドの上に置く


永琳 「ありがとう二人とも?」


鈴仙 「それにしても師匠 この薬全部もってきたのはいいんですが一体何に使うんですか?」


永琳 「あげるのよ この人にね?」


鈴仙 「…っえ?」


てゐ 「まじかウサ!?あのケチで自分勝手で誰からの指図を受けないやぶ医者があげるだと!?信じられないウサ!!」


永琳 「誰がやぶ医者だって…?」(#^▽^)


てゐ 「やべ つい本音がでちまったウサ」


永琳 「やっぱり後でこき使ってやるわ うどんげを!」


鈴仙 「なんで私なんですか!?」


永琳 「てゐの悪事=うどんげの罰だからよ」


鈴仙 「理不尽なうえにとばっちりだー!!!!」(´;□;`)ブワッ


てゐ 「がんばウサ!」( •̀∀•́ )b


鈴仙 「あとで殺す!!」ギロッ!!


てゐ 「やってみろウサ」


蒼野 「…えっと、先生 話しを戻すけどいいかな?」


永琳 「あらごめんなさい?えっと、退院のことかしら?」


蒼野 「…よくわかりましたね?俺が退院いつできるのか聞こうとしてたって?」


永琳 「前も怪我が完全に治ってない状態で早く退院しようとしてたからもしかしたらと思ったのよ?」


永琳 「今からでも退院できると思うけど、念のため今日は様子見で入院してちょうだい?明日の朝まで何事もなければ退院を許可するわ」


蒼野 「わかりました」


永琳 「二人とも その薬を渡してあげて?」


鈴仙 「はい」タッタッタッ…


鈴仙 「どうぞ」スッ 薬の入った紙袋を渡す


蒼野 「ありがとう」スッ


てゐ 「ほらよウサ」


蒼野 「ありがとな?」スッ


永琳 「それじゃ行くわよ二人とも 今日はもう休んで明日に備えなさい?」


鈴仙 「…わかりました」ムスッ


てゐ 「了解だウサ」


タッタッタッ…パタンッ


蒼野 「…」


蒼野 「…明日には退院できるか?てゐからもらった薬のおかげだな 激痛に耐えた甲斐があったな」


蒼野 「(これならすぐにでも仕事に戻れそうだな?退院したらメイの墓参りに行かないとな 四季の話しだと閻魔嫌いの幽香の敷地、太陽の畑に立ててあるって言ってたからな)」


蒼野 「…綾瀬…」


蒼野 「(…俺があの時、背後に回ったノンに気づいていれば、綾瀬は死ぬことなかったのに…)」


蒼野 「…綾瀬…!」ツツー…


蒼野 「うぅ…ごめん、本当に…ごめん…!!」ポタッポタッ…













朝ー蒼野の病室



蒼野 「よっと?」スルスル… 元の着替えに着替え直す


鈴仙 「どうぞ あなたのお荷物です」スッ 蒼野の荷物を渡す


蒼野 「ありがとう」スッ


てゐ 「店主にはもう話をつけてあるからあとは案内するウサ」


蒼野 「すまないが頼む」


永琳 「充分に動けそうね?これならもう退院しても良さそうね」


蒼野 「そうだな もう身体も痛くないし、体も軽いからこれなら平気そうです!」


永琳 「ならいいわ 次は来ないようしなさいよ?閻魔様にもあまり心配かけるんじゃないわよ?」


蒼野 「わかっています 世話になったな!それじゃ!」タッタッタッ…


ガララッ


四季 「失礼します 蒼野 具合はどうです…」


蒼野 「おっす!四季 おはよう?今日も閻魔の仕事休みなのか?」


四季 「…っえ?あっ蒼野?あなた、なんで私服で立って…?」


永琳 「あら?ちょうどいいタイミングで来てくれたわね 閻魔様に話しておかないといけないわね」


四季 「なにをですか?てか、なんで蒼野が私服を着て立ってるんですか?まだ立てる状態じゃなかったはずでは?」


永琳 「それも兼ねて話すわ 昨日の夜のことなんだけどね?」



永琳説明中…



四季 「…なるほど そういうことでしたか」


永琳 「見た感じ大丈夫そうだから今日退院させたのよ …まぁ、ちょっと無理して治したのが気になるけどね」


四季 「医者であるあなたが退院してもいいと言うならなにも言いませんが…」


四季 「蒼野には後で叱りますので覚えておいてください」


蒼野 「なんで!?」


四季 「無理に傷を治したからです 危険な薬に手を出してまで傷を治す必要はなかったはずです 違いますか?」


蒼野 「…別にいいだろ?早く傷を治して仕事に復帰したかったんだから」


四季 「そんな理由のために危険な薬に手を出したんですか!!万が一、あなたが痛みに耐えきれなくて自害していたらどうするんですか!!」


四季 「ケガをしていたら仕事なんて休んでいいんです!だれも怪我してでもやれなんて言ってないでしょ!!」


蒼野 「…それは…」


四季 「大閻魔様が今まであなたに無理してでも仕事をやれと言ったことありますか!?慧音さんの時だって蒼野がケガしてることを知ったら任せようとしませんでしたよね!!」


四季 「あなたが無理しなければ平気だと言って受けましたよね!その結果あなたはさらに大怪我して入院しましたよね!覚えていますよね!!」


蒼野 「…あぁ 覚えてるよ


四季 「過去にそういうことがあったと言うのにまだ無理しようとしますか!?もう無理はしないと約束しましたよね!!」


蒼野 「別に今回は無理してないだろ?ただ傷を早く治すために薬を使っただけで…」


四季 「それを無理してると言うんですよ!!怪我を治すために4ヶ月かかる怪我をたった一日で治したじゃありませんか!!」


四季 「昨夜、怪我を治すために激痛に耐えながらも怪我を治したんですよね?それを無理してると言うんですよ!!」


四季 「なにか間違ったこと私は言いましたか?なにも間違っていませんよね!事実ですよね!!」


蒼野 「…そりゃっまぁ…事実だけど…」


永琳 「そこまでにしておきなさい ここをどこだと思ってるの?病院で騒がないでちょうだい」


四季 「…すみません 少々頭に血が上りすぎました」


永琳 「わかればいいわ 叱るならここじゃない場所でしてちょうだい?それよりてゐ あなたは早く場所を案内してあげなさい」


てゐ 「わかってるウサ それじゃ早く行くウサ」


蒼野 「あぁ わかった」


蒼野 「四季 とりあえず説教はあとで聞くから今は刀を治しに行きたい いいかな?」


四季 「…次はないと思ってください いいですね?」


蒼野 「…できる限りはするよ」


四季 「…まぁいいでしょう?それと蒼野 あなたに渡すものがあります」スゥ…スッ どこからともなく蒼色の鞘の中に収まった刀を蒼野に差し出す


蒼野 「っ! その刀…メイの!」


四季 「蒼の刀と言うそうです あなたに渡すよう頼まれました」


蒼野 「頼まれたって…あいつはもう死んでるのに、どうやって…?」カタッ


四季 「あなたが入院してる時にその方は裁判を受けに来たんです その時に頼まれました」


蒼野 「っ!? あいつお前のところで裁判を受けに行ったのか!?はっ判決は!?」


四季 「…」


蒼野 「…うん そうだよな…天国なわけ、ないよな…」


蒼野 「あいつだってそれなりに悪いことしてたからな…天国に行けるわけないよな…」


蒼野 「…メイ…!!」ギリッ!!


四季 「…たしかにあの方は地獄に落としました 前歴もかなりあったので天国にいけるようなものではありませんでした」


四季 「ですが、地獄に落としたと言っても深い層ではないのでそこは変に勘違いしないでください」


蒼野 「…っえ?深い層じゃない?どういうことだ?」


四季 「地獄と言うのは三段階に分かれているんです わかりやすく言うなら松、竹、梅と例えてください」


四季 「それであの方を落とした階層は梅 軽罰を償うところです 綾瀬さんは悪いこともしていれば良いこともしていたので、そのおかげで深い層に落とされずに済みました」


蒼野 「…そっそうか 地獄でも深い層じゃないのか?ならよかった 深くなくて…」ホッ


四季 「…あなたらしくない表情を見せますね?蒼野 まっそれほど綾瀬さんのことを思っていたという証拠ですね?」


蒼野 「っ! わっわるい 別にそういう表情を出そうと思ったわけじゃ…」


四季 「別に謝ることはありません 誰かのことを心配することに関して叱ることはしません」


四季 「…まぁ 敵である者のことを心配したことに関しては褒めませんがね?一応あの方も佐久間グループの一員なんですからね」


蒼野 「…」


四季 「まっそれは置いといて?早く霖之助さんのもとに行きましょう この後、行かないといけない場所があるので時間かけたくありません」


蒼野 「行かないといけない場所?いったいどこに行くんだ?俺もこの後行きたい場所があるんだが…」


四季 「その心配は無用です あなたの行きたい場所と一緒の場所ですから安心してください?」


蒼野 「…っえ?いっしょ?」


四季 「それでは行きますよ」タッタッタッ…


蒼野 「あっあぁ…」タッタッタッ…


てゐ 「それじゃ行ってくるウサー」タッタッタッ…













香霖堂



カランカラン…


てゐ 「じゃまするウサー?」


四季 「お邪魔させてもらいます」


蒼野 「(…なんか、この世界に無いものがいっぱいあるような…?)」


霖之助 「いらっしゃい 待っていたよ?永遠亭に住まうウサギさん」


霖之助 「刀を治して欲しいという人はその方かな?腰に刀を付けているけど」


てゐ 「そうだウサ 早速だが見てくれウサ」


霖之助 「わかった」


蒼野 「…あんたが鍛冶師か?」


霖之助 「いや 鍛冶師ではない?ただ気まぐれにやってるだけだ」


蒼野 「…ほんとに折れた刀を治せるのか?」


霖之助 「ものを見ないことにはわからない まずは折れた刀を見せてくれるかい?」


蒼野 「…わかった」カタッ…スッ 闇の刀を腰から引き抜いて渡す


霖之助 「…これはまたなかなか使い込まれてるね?鞘は至る所にキズが入って、柄糸(手を握る部分に付けている糸)がボロボロじゃないか」カタッ


蒼野 「ずっと使ってたからな?ほぼ毎日のようにな」


霖之助 「…これはまたポッキリと折れてるね 相当無理して使ったみたいだね?」


蒼野 「…」


霖之助 「えっと 刃先はっと…」スーッ…カタンカタンッ 鞘を斜めさせて折れた刃先を机の上に取り出す


霖之助 「…へぇ かなり人を切ったみたいだね?刀が紅色に光ってるけど?」


蒼野 「その刀で100人以上は切ってきたからな?紅色に光っていてもおかしくはない」


霖之助 「なるほど…」ジ…


四季 「どうですか?治せそうですか?」


霖之助 「…うん ただ折れただけみたいだから取り付ければいいだけみたいだ?これくらいなら明後日ぐらいまでには治せそうだね」


蒼野 「ほんとうか!?」


霖之助 「うん それと柄糸やキズとかもついでに治しておくから2日~3日ぐらい時間をくれないか?やっぱり刀は美しくないとかっこ悪いからね?」


蒼野 「わかった すまないが修理お願いするよ」


霖之助 「引き受けた 責任をもって修理するよ」カチャカチャ…カチャンッ 刃先を鞘に入れて取っ手を鞘に収める


後書き

蒼野の情報

年齢 16歳
性別 男
身長 172cm
体重 30kgから40kgの間(痩せすぎている)
学力 IQ?(作者は馬鹿なので不明)
体力 かなり高い
剣術 かなりの使い手
武術 かなりの使い手
能力︰結界を操る程度の能力



 蒼野の荷物
・闇の刀(打刀 約90cmの刀)
・光の刀(打刀 約90cmの刀)
・蒼の刀(打刀 約90cmの刀)(元々はメイ(綾瀬や私物)
・小刀(脇差 約50cmの懐刀)
・メリケンサック(ごく普通のメリケン)
・薄い毛布(医療用に使われる防寒型毛布)
・携帯食料(スナック菓子みたいな高カロリー食料)
・活性化薬(永琳特性 使えば筋肉が活性化していつも以上に動きや切れ味が良くなる 効果は30分だが切れたら通常に戻る)
・激瞬時治療薬(弱)(永琳特性 使えば深い傷を瞬時に治すことができるが初めて使った激瞬時治療薬(強)より効果が弱いため、生死に繋がる怪我を負った場合には限度がある)


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