2020-11-22 22:37:28 更新

概要

まだまだ続きますぜぇぇ!!
もう終わるかと思ったか?残念、まだ終わらねぇぇぇ!!!!
…うん、正直ここまで長くする予定はなかった。はい


前書き

11ー天龍&龍田(所属基地 南我原鎮守府)


二人とも提督のことが好き
天龍はグイグイと押して甘えてくるが受け入れられると受け身になる
龍田はドSになり相手を脅すが押されると性格が逆転してテンパリまくり超がつくほど恥ずかしがる

















食堂



天龍 「うぅ…や、やっと着いた……」ヨロヨロ…


天龍 「も…もう 足が…げんかい 一旦座ろう……っと」カタッ…スゥ


天龍 「……ふぅ やっと身体を休められる マジで身体中疲れきってるな…」ハァァ…


天龍 「飯食いたいが作るどころか持ってくるのも一苦労だ…誰か持ってきてくんねぇかな?」ズキズキ…



瑞鳳 「…なにやってるんですか?こんな時間に」タッタッタッ…


天龍 「っ! ずっ瑞鳳…いたのか?お前こそなんでこんな時間に」


瑞鳳 「厨房の片付けです 金剛さんが肉汁や調味料を盛大にぶちまけてたので掃除してたんです」


瑞鳳 「おかげでかなり時間を使いました 掃除させてもよけい汚くなるし…もうあの方には料理させません」

(╬^∀^)


天龍 「そっそうか それは…大変だったな」


瑞鳳 「それで天龍さんはなんの用でこのような時間にここへ?見た感じ疲れきった表情をしてますが」


天龍 「あぁ…あの馬鹿どもに無理やり遊ばれててな 気がついたらもうこんな時間だったんだ」


天龍 「はらへったんだが作る気力もねぇんだ……少しやすんだら作ろうかなって思ったが キツい………」グテー…


瑞鳳 「………」タッタッタッ…


天龍 「(…さすがに朝怒らせちまったから頼みにくいな 飯作ってくれなんて言ったら断られそうだ)」


天龍 「(はぁ…タイミング悪いときに怒らせちまったなぁ しかもかなり怒ってたから暫くは最低限の話しかしてくれなさそうだ)」ググゥ~…


天龍 「(はらへったぁ……このまま寝たくてもはらへって寝れねぇよ おにぎりでもなんでもいいから口にしたい……)」



瑞鳳 「…」グッグッ…ペタッ 白米を両手に収めて三角形の形を作り海苔を貼る


瑞鳳 「……」ストンッ…カタッ 同じものを三個ほど作り皿の上に乗せる


瑞鳳 「………はい」タッタッタッ…カタンッ


天龍 「……っえ」


瑞鳳 「余った白米で作ったものです 具なしの塩だけですがそれでよければ食べてください」


瑞鳳 「食べ終わったらお皿は適当に置いといてください 明日私が洗うので」


天龍 「あっあぁ ありがと…」


瑞鳳 「それじゃ私は部屋に戻らせてもらいますので電気だけは消しといてください 出入口に取り付けられてますから消すぐらい出来ますよね?」


天龍 「それくらいならできるから安心してくれ …えっと、瑞鳳 部屋に行く前に……その」モジモジ


瑞鳳 「なんでしょうか 早く戻って休みたいんですが?」ギロッ


天龍 「っ…い、いや なんでもない おやすみ」ビクッ


瑞鳳 「……なんもないのに呼び止めたんですか?もしかしてケンカ売ってますか」ギロッ


天龍 「いぃいや!売ってない ただ呼び止めただけでケンカ売ったと思うのはおかしいだろ!?」アワワワ


瑞鳳 「じゃあなんで呼び止めたんですか 言いたいことがあるならはっきり言ってください!!」



天龍 「えっえと、それはだな……」タラー…


天龍 「(どっどうしよ ただ謝りたかっただけなのにめっちゃ機嫌わるい…しかもケンカ売ってると勘違いされてるし)」


天龍 「(今謝っても絶対許してもらえる気がしない どうしよ……)」


瑞鳳 「……あーあぁ なんか晩酌がしたくなってきました だれか付き合ってくれる方はいませんかね?」


瑞鳳 「付き合ってくれたら機嫌が良くなりそうなんですがねー?」チラッ


天龍 「……っえ」キョロキョロ


天龍 「……おれ!?」


瑞鳳 「別に誰とは言ってません 誰か付き合ってくれる方はいないかと言っただけです」


瑞鳳 「別に天龍さんでもいいんですよ?いやじゃなければ、ですが」ギロッ


天龍 「っ…おっおう あまり強くないが付き合うぜ(きょっ拒否権がないぜ……)」


瑞鳳 「はい!ではおつまみなど用意しますのでそこに座っててください」タッタッタッ…


天龍 「わかった」


天龍 「……はぁ マジで怖かった あれで断ってたら殺されてたかもしれねぇ…今の状態で殺しにかけられたら絶対に殺される」


天龍 「(だけど向こうから機嫌取りをふっかけてきてくれたからよかった どうやって機嫌治させようか迷ってたから教えてもらえて助かった)」


天龍 「(…けど、おれ酒強くないんだよな 提督程じゃないが飲むとすぐべろんべろんに……)」



瑞鳳 「お待たせしましたー!今日は芋焼酎の気分なのでこれを飲みましょう!!」タッタッタッ…カチャッ


瑞鳳 「つまみに柿ピーと焼き鳥、裂きイカ、ポテチを用意しました!これで食べましょう!」


天龍 「いっ芋焼酎か…あまり得意じゃ」


瑞鳳 「あっ?」ギロッ


天龍 「いっいや なんでもない」ビクッ


瑞鳳 「……なら水割りして飲んでください もしくはなんのお酒なら飲めるんですか?」


天龍 「…ビールなら」


瑞鳳 「びっビールですか あったかな…ちょっと待っててください」タッタッタッ…


天龍 「わるい たのむ」


天龍 「(…酒飲めれば許してもらえるみたいだな ビールあればいいけど…)」


天龍 「(…てかはらへったなぁ はやくおにぎり食べたい でも食べたら怒られそう…まだ酒飲み始めてもないし)」


天龍 「(早く戻ってきてくれぇ…飢えそうだ)」ググゥ~…



瑞鳳 「ありましたよビール 誰のかはわかりませんが数本冷蔵庫に入ってました」タッタッタッ…コトッ


天龍 「おぉ!ありがたいぜ でもそれ飲んでいいのか…?」


瑞鳳 「あとで買い足しておけば平気ですよ それより早く飲みましょう!」

o(。>ω<。)o︎


天龍 「そうだな でもお手柔らかにな?ほんとに強くないから」


瑞鳳 「ならここで強くしてください ちなみに私は強いですからね?今夜はとことん付き合ってもらいますからね」


天龍 「……ほんとに、ほどほどにな?」








数十分後……



瑞鳳 「うへへ〜♪てんりゅ〜さ〜ん まだまだ飲まないとゆるしませんよぉ〜?」///ベロンベロン


瑞鳳 「しかもまだビール一本も飲んでないじゃないですかぁぁ?あと十本くらい飲まないといけませんよぉ〜?」///エヘヘー


天龍 「おっおい おまえ飲み過ぎだよ それで何本目だよ?」


瑞鳳 「えー?んー…何本目だったかなぁー もうおぼえてましぇ〜ん♪」///


天龍 「いやおぼえてないって…とっくり二十本くらい開けてるだろ?もう飲むのやめろ」


瑞鳳 「あー!そんなこと言っていいんですかー?私まだ怒ってるんですからね〜?」///ヒック


瑞鳳 「もっと飲まないとゆるしませんよぉ〜 ほらはやく飲んだ飲んだー!!」///グイッ


天龍 「ちょっ!だから俺は芋焼酎は苦手なんだってば 突きつけてくるな!」


瑞鳳 「わたしの酒が飲めないって言うのかー!!」///クワッ


天龍 「あーもぅ!!さっき強いって言ってたのにベロンベロンじゃねぇかよ!!」


天龍 「しかもやかましくてうるせぇし だから酔っぱらいは嫌なんだ!!(提督は除くが)」


瑞鳳 「ーっ…ぷはぁ!!あーやっぱりお酒はおいしいな〜 いやなことぜ〜んぶ!忘れられる」///


瑞鳳 「……もとていとくのことだって少しだけ忘れられる 私のせいでもとていとくは………」


瑞鳳 「…もとていとく なんでみんなを裏切るまでしちゃうかなぁ そこまでする必要なかったでしょ……」


瑞鳳 「たしかにわたしが殺されるのを目の前で見せたけど なにもそこまでしなくても良かったじゃん」


瑞鳳 「上官と元帥は反対したのに他のみんなが追い出せっていうから島流しした結果がこれじゃ意味ないじゃん 他のみんなも悪いのに咎めなしなんておかしいよ……」


瑞鳳 「指揮官がいなくなるのはまずいのはわかってるよ みんないなくなっちゃったら海を守るために指揮を取ってくれる人がいないのはまずい」


瑞鳳 「でも咎めなしはおかしいよ みんながもとていとくを追い出せって言ったから追い出したのに……なんでよ」


天龍 「………」


瑞鳳 「……天龍さん わたしは自分が憎いと同時に他の指揮官も憎いです なぜ悪いことをした人達に罰を与えないのか」


瑞鳳 「私がいちばん悪いのはわかってますが他の方たちだって悪いじゃないですか 元提督を島流ししたのは私だけじゃありません」


瑞鳳 「なのになんで私だけなんですか おかしいですよ……」


瑞鳳 「ほんとになんで…こんなことに………」グイッ…


天龍 「おっおい瑞鳳 ほんとにこれ以上はやめ…」


瑞鳳 「飲ませてください 今の状態で素に戻るのは嫌です」


瑞鳳 「もっと酔って今だけでも忘れたいです 次の日二日酔いになってもいいので…」トクトク…ゴクッ


天龍 「……わかったよ でもあんま飲みすぎるなよ?アルコール中毒で死ぬとか艦娘として恥だからな」


瑞鳳 「だいじょうぶですよ お酒は飲んでも飲まれるなと言うじゃありませんか」///


天龍 「…飲まれてないか?それ」


天龍 「(まぁいいか それで落ち着いてくれるなら俺的にも助かるし)」


天龍 「(あとはこれがいつ終わるかだよな できるだけ早く終わらせて休みたいが……)」


天龍 「(……っん 待てよ?これ、もしかしてチャンスじゃないか?今起きてることを聞くの)」


瑞鳳 「…」///モグモグ…


天龍 「…なぁ瑞鳳 ちょっと聞きたいことが…」


瑞鳳 「今起きてることなら話しませんよ」///ゴクッ…


天龍 「っ!!」ギクッ!!


瑞鳳 「いくら酔ってるからと言って口が軽くなるわけじゃありませんからね ただ口数が増えただけであって」///


瑞鳳 「酔ってるところを狙ってくるなんて…またおしおきが必要みたいですね?」///ギロッ


天龍 「ーっわ、わるい!!わるかった だから朝みたいなことは!!」Σ(||゚Д゚)ヒィィ!!!!


瑞鳳 「なら無駄な口開かないで普通に飲んでください 今はストレス発散してるんですからイラつかせないでください」


天龍 「わ、わかった …んっ」ゴクッ…


瑞鳳 「ーっ…ぷはぁ!!はぁー やっぱりお酒美味しぃぃ!!体があったまるぅぅ……」///


瑞鳳 「あーん!んんー…!やっぱりお酒には焼き鳥ですよね タレもいいですがやっぱり塩です!!」///ドンッ!!


天龍 「そっそうだな 塩うまいよな(ほんとはタレ派だが…)」モグモグ…


瑞鳳 「天龍さんも塩なんですか?ちなみに塩はどれくらいかけますか」


天龍 「っえ? …パラパラっとかけるぐらいだが」


瑞鳳 「やっぱりそうですかー 皆さんそれくらいですよね」///


天龍 「みんなはって…お前はどれくらいかけんだよ?そんなにいらないだろ」


瑞鳳 「いえいえ 私はそれだけの塩じゃ全く足りないんですよ」///


瑞鳳 「私はですねー これくらいかけるんですよ」///コトッ…パカッ 塩の入った調味料入れを手に取って蓋を開ける



パパパパパパパパパ!!!!!!!… 凄まじい勢いで容器を振って焼き鳥が見えなくなるぐらい塩をかける


天龍 「……あの、瑞鳳さん?焼き鳥の姿が見えないんですが………」


瑞鳳 「見えませんね でもこれくらいが一番いいんです」///コトッ


瑞鳳 「いただきまーす!」///アーン…


ジャリッ…


天龍 「(…いま、変な音が……)」


瑞鳳 「ん〜♡やっぱり美味しいです!とくにこの塩の味が………っ」ウッ


天龍 「…瑞鳳 なんか顔がすごいことになってるが……」


瑞鳳 「………っすみません 少々…多かったようで……うぷっ」クプッ


天龍 「ちょちょちょっ!!?まま待て待て!!戻すなら流しにいけ!もしくは便所に!!」


瑞鳳 「わ、わかってます……ちょっと席を外します………うぶっ」カタッ…


天龍 「あと水多く飲んどけよ?アルコール飛ばすために」


瑞鳳 「はい………」タッタッタッ…


天龍 「…まぁ そりゃそうなるよな あんな塩の塊に近いものを食べたら吐き気も来るよ…」


天龍 「(てか瑞鳳って意外にしょっぱいもの好きなんだな よく玉子焼き作るから甘党だと思ってた)」


天龍 「(…次不機嫌になったらしょっぱいもの渡せば機嫌治るかな 食べ物で機嫌治すとは思えないけど…)」


天龍 「(…うん やめておこう 下手にやったら舐めてんのかって怒られそうだ)」


天龍 「(はぁ…いつになったら終わるんだか)」ゴクッ…













次の日ーお昼近く




通路ー提督室近く


天龍 「あー…頭いてぇ 完全に飲みすぎた」ズキズキ…


天龍 「少量しか飲んでないと思ったんだが…やっぱりダメだな 酒飲むとすぐ頭痛くなる」


天龍 「あと寝た時間も遅かったから起きるのも遅くなったし…もうお昼近いぜ」


天龍 「(やめるにやめれなかったからな 仕方ないけど 今日こそは今起きてることを聞かねぇと!!)」タッタッタッ


天龍 「おい提督いるか?天龍だがはいるぞ」コンコンッ


ガチャッ…



天龍 「…あれ いねぇ どこいったんだ?」


天龍 「…部屋にいんのか?」タッタッタッ…


ガチャッ



天龍 「…あれ?ここにもいねぇ どこいったんだ?」


天龍 「さっき食堂に行ったけど誰もいなかったんだよな 発砲音も聞こえないから演習場にもいないだろうし」


天龍 「…しかたねぇ こんなことで使いたくないんだが探すためだ 使うしかない」スゥ…パサッ 眼帯を取り普段見えない目を露わにする


天龍 「…範囲識別」スゥ… 閉じていた左目を開けて半径50m以内にあるものを全て細かく探知する


天龍 「(…この近くには誰もいない 両隣の瑞鳳の部屋と金剛の部屋にも誰もいない……)」


天龍 「(なら別のところにいるのか 燃費悪いが範囲識別使ったまま探すか 使い過ぎると目が痛くなって燃料の消費も激しいから使い続けるのはいやなんだが…)」


天龍 「(痛くなったら止めよう こんなふざけたことで目がイカレたら馬鹿らしい)」


タッタッタッ…













弓道場近く通路



天龍 「………」タッタッタッ…


天龍 「(…いねぇ 誰もいねぇ なんで誰もいねぇんだ?鎮守府内歩き回ったのに誰もいない)」


天龍 「(範囲識別まで使ってるのになんで誰もいない まさか全員どこかに出かけたのか?俺になにも言わないで)」


天龍 「(いやさすがにそんなことはしないはず いくらなにかやってたとしても俺を置いてどこかに行くなんて……)」



…っ


天龍 「っ!」ピクッ


天龍 「(弓道場に誰かいる…これは瑞鳳か やっとひとりみつけた!)」


天龍 「(とりあえずひとり見つけたから範囲識別切るか もう目が痛い……)」スゥ…キュッ 目を閉じて眼帯を付け直す


天龍 「…しかし瑞鳳か よりにもよってなんで瑞鳳なんだよ…昨日怒らせて機嫌治したばかりなのに」ハァ…


天龍 「しかも今起きてること教えてくれないやつにみんなどこいったかを聞くのもいやなんだが…でも聞くしかないよな 瑞鳳以外誰もいないから……」


天龍 「…怒らせないようにしないと」タッタッタッ…








弓道場



瑞鳳 「……っ」ギリリ…バシュンっ!!



的 「」ストンッ


瑞鳳 「…ど真ん中、ですね よし 調子は良好」スゥ…


瑞鳳 「(昨日けっこうお酒飲んじゃったから二日酔いになるかと思ったけど、ならなくてよかった 命中精度も問題なし)」


瑞鳳 「(…まぁ 多分昨日吐いたからそれでお酒が出たと思うけど あのくらいの塩なら平気だと思ったんだけどなぁ…)」ウーン


瑞鳳 「…まぁいいか 次はもう少しだけ減らそう」



タッタッタッ…


天龍 「………」タッタッタッ…


瑞鳳 「…っん おや天龍さん なぜこのような所に?」


天龍 「あぁ ちょっと聞きたいことがあってな」


瑞鳳 「聞きたいこと?…あぁ 提督たちのことですか?」


瑞鳳 「提督たちなら本部に呼ばれて行きましたよ 上官が知らせたいことがあると言って」


天龍 「…っえ みんな?」


瑞鳳 「はい ちなみに私は留守番です さすがに鎮守府を空けるわけにはいかないので残りました」


瑞鳳 「天龍さんも留守番のひとりです 私ひとりではなにかあったときに困るのでふたりで留守番するようにと命じられました」


天龍 「そっそうなのか?そうか それなら納得だな」


天龍 「でもそれなら俺起こせばよかったのに なんで起こさなかったんだ?」


瑞鳳 「寝てる方をムリに起こすこともありません それに留守番ふたりで私と天龍さんがすることに決まったので起こして知らせなくてもよかったかと」


瑞鳳 「しかも昨夜は私に付き合ってもらったのでおそらく二日酔いの可能性もありましたからね だから無理させませんでした」


天龍 「…そうか(瑞鳳の目に迷いがない これは本当だな)」


天龍 「(なんで一軍上位に立つ俺を連れていかなかったのかが気になるがそれを瑞鳳に言ってもわかるわけない 帰ってきたら提督に聞くか)」


天龍 「ちなみに何時頃帰ってくるって言ってた?けっこう遅くなるのか」


瑞鳳 「夕方ぐらいには終わると言ってたのでおそらく夜になるかと思います ここから本部までそれなりにあるので」


天龍 「そうか わかった」


天龍 「それじゃ今日はのんびりさせてもらうよ なにかあったら呼んでくれ」タッタッタッ…


瑞鳳 「はい わかりました」


瑞鳳 「……今度は聞いてこないんですね まぁ聞かれても話す気はありませんが」


瑞鳳 「(しかし天龍さんもまだまだですね 嘘ついてる私を見抜けないなんて 迷いがない表情で話したら信じるなんて)」


瑞鳳 「(…でも提督にはバレるんですよね 曇りひとつない表情で言ってるつもりなんだけど…なんでわかるんだろ?)」ウーン


瑞鳳 「まぁいいか それより練習再開っと!提督たちは追い出した方たちの様子を見に行ってるから夜遅くなるだろうし 私も今日はドッキリやらないからゆっくりできる!」


瑞鳳 「集中して練習ができる〜♪」ギリリ…バシュンッ













とある旅館ー大部屋



夕立 「ぽーい!!提督さんおひさー!!」ガバッ!!


提督 「うぉっと!夕立 もう少し落ち着いて飛びついてくれ」


扶桑 「あらいいじゃありませんか 数日とはいえ、提督と離ればなれだったんですから」


吹雪 「提督 今のところは順調ですか?」


提督 「あぁ 今のところはな」


山城 「お姉さまァァァ!!お久しぶりですぅぅぅ!!お会いできて良かったァァァ!!!!」(´;Д;`)


扶桑 「あらあら!山城は寂しがり屋さんね」ナデナデ


金剛 「Hey提督 今日は私たち三人を鎮守府から出すんですよネ?」


提督 「あぁ お前たちの安全面を考えて三人出すことに決めたんだ 天龍がお前たち相手に手を出すとは考えにくいが念のためな」


電 「はわわわ!ど、どうなるかわからないのです」


雷 「にしても良い旅館ね?見た目キレイで外の景色も絶景じゃない けっこうしたんじゃないの?」


提督 「金額のことは気にするな お前たちをこんなくそみたいな企画に巻き込んじまってるから、せめてものお返しだ」


時雨 「提督太っ腹だね 横のお腹も太っ腹かな?」( ・∀・) ニヤニヤ


提督 「はったおすぞてめぇ」


龍田 「時雨 あんまり提督を怒らせちゃダメよ?キレると性的野獣になっちゃうわよ!」


時雨 「いいね!むしろ大歓迎!!」///ハァハァ!!


提督 「なんでお前が得することするんだよ…」


如月 「わたしも大歓迎よ?司令官!」///グヘヘ


睦月 「むっ睦月も大歓迎にゃし!」///カァァ…


提督 「お前らも乗らんでいい」


青葉 「みなさん元気そうでよかったですね わたしも最後の方にここへ来ますがその間にこの旅館の魅力を知っておいてください 記事に載せたいので!」

(`✧∀✧´)キラーン!


扶桑 「わかったわ できるだけ多く見つけておくわね!」













夕方ートレーニングルーム



天龍 「521!522!523!!…」ハァ…ハァ……


瑞鳳 「524!525!526!!…」ハァ…ハァ…… 天龍と腕立て伏せをして競い合っている


天龍 「…おまえ、どんだけ力あんだよ 軽空母の領域を超えてるぞ?」ハァ…ハァ…


瑞鳳 「そんじゅそこらの軽空母と一緒にしないでください わたしは元横須賀鎮守府のエースです 訓練など人一倍やってましたから」ポタッポタッ…


瑞鳳 「しかも本来、軽空母では持てない装備も使って訓練してたのでよけいにそこらの軽空母と一緒にされたくありません」


瑞鳳 「それよりも早く続きをしますよ 今は526回で止まってるのでそこからですね」


天龍 「そうだな それじゃ再開だ!」


瑞鳳 「527!528!529!!」グッ…グッ…グッ…


天龍 「530!531!532!!」グッ…グッ…グッ…








夜鎮守府入口



提督 「ただいまー 今戻ったぞー」


金剛 「もうお外真っ暗デース!良い子はもう寝る時間ネ!」


雷 「いやまださすがに早いわよ…」


電 「天龍さん瑞鳳さん お土産買ってきたのです!」


龍田 「さっさと出てきなさーい?出てこないと切り刻むわよ」ニコッ


青葉 「いやなぜですか…」



シーン…


睦月 「…あれ?出てこないにゃしね」


如月 「もしかして、ふたりでイチャついてたりして!?」///ハァハァ


山城 「いやあなた達じゃないんだからそれはないでしょ…」


時雨 「…てか、わざわざお土産渡したいからと言って金剛たちも帰ってきたけど そのまま泊まってくればよかったのに」


電 「そうはいかないのです!天龍さんにはいつもお世話になってるので司令官さんに頼んだりするわけにはいかないのです」


雷 「わたしは別に頼んでもよかったと思うけど……」


金剛 「私はこの後電たちだけで先程の旅館に行くのはあぶないので着いてきたデース!」


提督 「…とりあえずふたりの部屋に行ってみるか 自室にいて聞こえてないのかもしれない」


提督 「時雨たちは今日はもう休んでいいぞ 電は土産手渡ししたいんだろ?一緒に着いてきてくれ」


電 「はいなのです!」


雷 「それじゃ私たちは旅館に持っていくものを用意しなくちゃ!着替えとか向こうで用意してあるみたいだけど やっぱり着慣れたものがいいわ!」


金剛 「わたしはティーセットを持っていくデース!優雅に紅茶飲みたいネー!」


提督 「さっきの旅館和風系なんだが…洋風物は合わないんじゃないか?」


金剛 「ノンノンノン!!そんなの関係ないネ わたしにそんな常識は通用しないデース!」


提督 「常識……?」


電 「それじゃ司令官さん 行くのです!」


提督 「おっそうだな それじゃ準備できたら教えてくれ 俺たちも用足したら旅館まで運ぶタクシー用意するから」


雷 「はーい!」








天龍の部屋…ではなく、トレーニングルーム近く通路



提督 「んー…どこにもいないな あいつどこいったんだ?」タッタッタッ…


電 「お部屋にもいなくて食堂にもいませんでしたね 瑞鳳さんに聞こうとしたら瑞鳳さんもいませんでしたね」タッタッタッ…


提督 「あいつらなにかしてるのか?まさか如月が言ってたことが本当じゃないだろうな」


電 「さっさすがにそれはないかと思いますが……」


提督 「俺もないと思うんだよなー おーい天龍いるかー?」タッタッタッ



天龍 「」O(:3 )~


瑞鳳 「」( ꒪Д꒪)チーン… 天龍と共に汗だくまみれのまま倒れている



提督 「……なっなんだこれ」


電 「てっ天龍さん!瑞鳳さん!だいじょうぶですか!?」タッタッタッ!!スゥ… 倒れてる二人の様子を伺おうと手を伸ば…



ベタっ…


電 「ひゃあぁぁ!!!?めっめちゃくちゃベタベタなのです!!」バッ!! まるでばっちいものを触ったかのような反応で離れる


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歩提督さんから
2020-10-22 20:57:10

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2020-10-22 17:44:59

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