Left4Undertale
1.5
「DLC」Breakedfast
「人間と違う食文化、でも問題無、、少しあるかも」
主演
ゾーイ
フランシス
ルイス
ビル
ゾーイ「おはようママ」
Toriel「おはようゾーイちゃん」「待っててね、今朝御飯作ってるから」
ゾーイ「手伝うよ、折角ココに居させて貰ってるんだから」
Toriel「あら、有難いわ、、」
ゾーイ「、、、コレは、、何?」『並べられてる材料の1つを見て』
Toriel「カタツムリパイの材料、とても美味しいのよ?」
ゾーイ「へ、、へぇ、、」『少しひきつりながら』
フランシス「おはようゾーイ、ママのお手伝いか?」「俺も手伝うぜ、する事無いからな」
ゾーイ「ねえフランシス、カタツムリパイって聞いて、どんなイメージが沸く?」
フランシス「んぁー、、頭に浮かんだのはエスカルゴ料理だな、食ったことはねぇから味は知らんがよ」
ルイス「おはよう皆、、ふわぁ、、」『欠伸しながら』
フランシス「おお丁度良い」『寝起きのルイスを見て』「よおルイス、カタツムリパイって聞いてどんなのを思い浮かべるよ?」
ルイス「カタツムリパイ、、エスカルゴ料理か何かか?」「でもパイ、、うーん、、分からん」
Toriel「あら、人間もカタツムリを食べる食文化があるのね」「そっちはどんな感じなの?」
ルイス「えっと確か下ごしらえをしたエスカルゴというカタツムリを殻に入れて、、パセリとかニンニクを練り込んだバターを詰めてオーブンに入れるんだ」
Toriel「なるほどなるほど、、」『メモをとる』「じゃあ何個か試しにやってみようかしらね」
ビル「おはようさん、暖かいベッドの上は最高じゃのう、、」『目を擦りながら』
ゾーイ「おはようビル、今日の朝御飯は、、カタツムリよ」
ビル「懐かしい、ベトナム以来じゃわい」
ルイス「お待たせ、出来たよ」『料理を運ぶ』
ビル「ふむ、、これは、、エスカルゴ料理ってやつか?」
ゾーイ「エスカルゴでは無いけど同じ料理方で作った物よ」
フランシス「その前にカタツムリパイを先に食べてみたらどうだ爺さん?」『少し怪しげな笑みを浮かべて』
ビル「どれどれ、、」『カタツムリパイを口に入れる』「ほうほう、、中々の味じゃな」『美味しそうに』
フランシス(おい嘘だろ、、舌の感覚イカれてんのかこの白髪ミイラは)『驚愕の顔で』
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