そうじき
博士がとある物を見つけてきた。助手と一緒に調べるが...
注意:キャラ崩壊可能性大。
とある日
博「助手。」
助「なんです?」
博「面白い物を発見したのです。」
助「嫌な予感しかしないですが、どんな物ですか。」
博「フッフッフ...見て驚くなです。」
(ババーン)
助「...これは?」
博「よくわからないのです。ですが、凄い物ということだけはわかるのです。」
助「...この細長い筒はこのタイヤが付いている物と繋がっているのです。」
博「それにここを見るのです。」
助「後ろに何か入ってますね。」
博「これは引っ張ることが出来るのです。このように。」
助「おぉ~。何処まで出るのですか?」
博「赤い印が出てくるまでなのです。」
助「赤い印...これですね。」
博「そうなのです。これ以上は引っ張っても伸びないのです。」
助「というかこの先、どこかに挿すのでしょうか?」
博「これが挿せそうな場所を探すのです。」
...
博「ないのです...」
助「これを挿さないと使えないのでしょうか?」
博「さっきこれを押してみたのですが、そのようなのです。」
助「じゃあ使い物にはならないと。」
博「ぐぬぬ...せっかく面白い物を見つけたと思ったのですが...」
助「そういえば、あの壁にある白いものはなんですか?」
博「白い?あぁ、あれですか。あれはわからないのです。」
助「でもよく見ると細長い穴が空いていますね。もしかしたらこれを挿す物かもしれないのです。」
博「じゃあ挿してみるのです。」
...
博「入ったのです。」
助「入りましたね。」
博「こういう物に挿すのですね。てっきりじゃぱりまんのような物に挿すのかと思っていたのです。」
助「(流石にそれはないと思っていたけど、真剣に挿してた博士可愛い。)挿せたのならこれは使えるのでしょうか?」
博「早速試してみるのです。」
(ウイーン)
博「わっ!動いたのです!」
助「ですが何だか恐ろしい音が鳴ってるのです!...博士?はk」
博「...」
助「細くなるほど驚いたのですか?(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)」
博「きゅ、急に動き出したから少しびっくりしただけなのです!」
助「そうですか。(撫でたい撫でたい撫でたい撫でたい撫でたい撫でたい撫でたい撫でたい撫でたい)これはどうやって使う物なのですか?」
博「...」
助「博士?」
博「(ビクッ)な、なんですか!?」
助「これはどうやって使うのです?」
博「わ、わからないのです!」
助「ふむ...」
博「何をしているのですか!?そんな物に手を出したら...!!」
助「...(これは...)博士、多分これの使い方がわかったのです。」
博「いいからそれを早く黙らせるのです!そんな恐ろしい物を持ってこっちを向くななのです!」
助「ですが、これを使いたがっていたのは...」
博「そんなこと、もうどうでもいいのです!!いいからそれをこっちに向けるななのです!」
助「わかりました。」
博「ハァハァ...びっくりしたのです...ヒトはこんな恐ろしい物を作ったのですか...」
助「ヒトは恐ろしいのです。」
博「そうなのです。驚いてたらお腹が空いたのです。しょうがないからじゃぱりまんで我慢するです。」
助「そういえば私のじゃぱりまん知りませんか?」
博「(ギクッ)し、知らないのです。」
助「本当ですか?」
博「棚の中にあったじゃぱりまんなんて、知らないのです。」
助「そうですか。ですが私は棚の中とは一言も言っていないのです。」
博「あっ...」
助「何で食べたのです。」
博「そ、それは...お...お腹が空いたので...つい...」
助「そうですか...では、お仕置きが必要なのです。」
博「えっ、離すのです!助手!悪かったのです!お詫びにじゃぱりまんをあげるので許すのです!」
助「ダメです。助手は怒ったのです。」
博「悪かったのです!ていうか何で椅子に縛るのですか!?ってそれはさっきの恐ろしい物!やめるのです!!」
助「ちょっと試したいことがあるので、モルモットになってください。」
博「何を言っているのかわからないのです!私は梟なのです!モルモットにはなれないのです!!それを近づけるななのです!!」
助「(意味がわかってない博士可愛い)ダメです。激おこぷんぷん丸なのです。」
博「やめるのです!助手!やmんんんん~~~~~~!!!!!?????んんんん~!!!!!!!」
助「凄い吸引力なのです。」
博「んんんんん!!!!!!」
(キュポン)
助「凄いのです...博士の口の周りが真っ赤なのです。」
博「...」
助「博士?」
博「うえ~ん!」
助「えっ」
博「じょしゅが~!じょしゅがいじめるのです~!うわ~ん!!」
助「(可愛い)悪かったのです。まさか泣くとは思ってなかったのです。」
博「何度も近づけるなと言ったのです!なのに...なのに...」
助「そこは聞こえなかったです。」
博「流石にそれは私も怒るのです!」
助「流石にやり過ぎました。」
博「ヒック...私も勝手に食べなければこうならなかったのです...ごめんなさいなのです...」
助「(ズキューン)...大丈夫です...許すのです...」
博「じゃあ次は助手の番なのです!」
助「え?」
博「え?じゃないのです!さっきのこと謝るのです!」
助「さっきは悪かったのです。」
博「ちーがーうーのーでーすー!ちゃんとごめんなさいを言うのです!」
助「(一生懸命な博士可愛い)博士、ごめんなさい。」
博「許すのです。頭を出すのです。」
助「こうですか?」
(ナデナデ)
助「!!??はははは博士一体なにを!!??」
博「ナデナデしてるのです。」
助「(我が生涯に一片の悔いなし)(ガクッ)」
博「助手!?」
助「後は...頼んだです...」
博「助手!?助手ぅぅぅぅ!!」
~fin~
ども、9-@-9です。
書いていくうちに博士が幼くなり、助手は変態チックになっていきました。ごめんなさい。
博士は個人的に思い描いてるキャラになったので満足です。
博士は小学3,4年生の感じがします。助手は15とかそんくらい。
"絶対"に掃除機は口につけないでください!!!!あれは死にます!冗談でもダメです!マジで死にます!
次はクリスマスorお正月ネタだと思います。多分。
では、また。
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