ことり「海未ちゃん～♪」ｼｭﾝ

海未「な、避けた！？、ならこれならどうですか！！」ｻﾗﾆｼｵﾊﾞｻｧ

ことり「海未ちゃん～♪」ｼｭﾝｼｭﾝ

海未「この！！」ﾊﾞｻｧ

ことり「海未ちゃん海未ちゃ～ん」ｼｭﾝｼｭﾝ　

海未「このこの！！」ﾊﾞｻｧﾊﾞｻｧ

ことり「海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん～♪」ｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞ

海未「く、さらに動きが速く！！」

ことり「海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃ～ん♪」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

海未「この化物ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」ｼｵﾊﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｧ

ほのか「あのさ、二人は部室を塩まみれにしたいのかな？」

その後

海未「まったくことりのせいでほのかに怒られました」ﾃｸﾃｸ

ことり「海未ちゃ～ん待ってよぉ～」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

海未「来ないでください」

ことり「海未ちゃ～ん」ｼｭﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

海未「だぁぁぁ、高速で走って来ないでください！！」

ことり「えー、どうしようかな～？」ﾆﾔﾆﾔ

海未「」ﾌﾞﾁ

海未「じゃあ絶交ですね、さようなら」ｽﾀｽﾀ

ことり「ごめんごめん許してー海未ちゃん」

海未「......」ｽﾀｽﾀ

ことり「海未ちゃん？」

海未「なんですか？南さんとゆうか私達下の名前で言うぐらい親しかたですか？」

ことり「え、う、海未ちゃん？え、まさか本当に怒ってる？」

海未「はて、なんのことでしょ？」ｽﾀｽﾀ

ことり「ごめん海未ちゃん冗談、冗談だからぁぁぁ、ジョークだからぁぁぁ、南ジョークだからぁぁぁ」ﾌﾞﾜ&ｽﾞｻｻﾞｻﾞ

海未「服を離してくれませんか？南さん、急いでいますので」ｽﾀｽﾀ

ことり「ごめん海未ぢゃぁぁぁん帰りに大人気のクレープ奢るからぁぁぁぁ」ｽﾞｻｻﾞｻﾞ

海未「....何個ですか？」

ことり「え？」

海未「何個奢るのかと聞いているのです」

ことり「えーと、２個？」

海未「いえ、3個です」

ことり「いや、それだとことりのお財布の中が寂しくなっ」

海未「それではここまでのようですね、さようなら南さん」ｽﾀｽﾀ

ことり「奢るからぁぁぁぁ、いくらでも奢るからぁぁぁぁ」

海未「ほぉ、その言葉に二言はありませんね？」

ことり「はい、ありません！！」ｺｸｺｸ

海未「わかりました...」

ことり「海未ちゃん(チョロい)」ﾊﾟｧｧｧ　

海未「...今、チョロいと思いました？」

ことり「海未ちゃんエスパー！？」

海未「思ってたんですね、さようなら」ｽﾀｽﾀ

ことり「はめられた！？」ｶﾞｰﾝ

ことり「うぇーん、海未ちゃーん捨てないで～」

海未「...ﾊｧｰまったく」ｽｯ

ことり「え？」

海未「ほら、そんなところに座ってないで早く早く行きますよ？ことり？」

ことり「う、海未ちゃぁん」ﾊﾟｧｧｧ

海未「ほら、早く行かないと置いて行きますよ？」

ことり「は、はい行きます！！行きます！！」

海未「ふふ、ﾔﾊﾘｵﾓｼﾛｲﾃﾞｽﾈｱﾅﾀﾊ」ﾎﾞｿ

ことり「ん？なんか言った？」

海未「何でもないです、早く行きますよ？」ﾀﾀﾀ

ことり「うん(私もそんなあなたが)」

ことり「待ってよぉー海未ちゃん(大好きです)」ﾆｺ

おまけ

凛「ねぇ、かよちん？」

花陽「なに、凛ちゃん？」

凛「前から疑問だたんだけどあの二人て付き合ってるんだよね？」

花陽「うん、そうだよ急にどうしたの？」

凛「いやさ、前から思ってたんだけどあの二人てカップルに見えないにゃ」

花陽「そう？」

凛「そうだよー、カップルならもっと引っ付くもんじゃないかにゃ？」

花陽「んー、そうかな？私には」ﾁﾗ

ことり「海未ちゃん、そろそろことりの財布が尽きそうなんだけど...」

海未「まだです！！まだ食べます」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ことり「うぅ、そんなに食べると太っちゃうよ？」

海未「スイーツは別バラです、んーこのあずきアイスクレープ美味しいです♪」ﾊﾟｧｧｧ

ことり「(はぁー、今日も可愛いよ～♪)」

花陽「とっても似合ってると思うよ？」ﾆｺ

終わり