ことり「はふぅー」ﾇｸﾇｸ

海未「やはり冬はこたつですね」ﾇｸﾇｸ

ことり「うん、ことりのお家はこたつないから助かったよ海未ちゃん」ﾇｸﾇｸ

海未「まったくいつもこたつに入りに来て..」ﾇｸﾇｸ

ことり「だめ？」ｳﾙｳﾙ

海未「いや、そんなことはないですけど...ﾋﾄﾘｼﾞｬｻﾋﾞｼｲﾃﾞｽｼ」ﾎﾞｿ

ことり「んー？、なんか言った？」ﾇｸﾇｸ

海未「独り言です///」ﾌﾟｲ

ことり「それにしても今日てさ」　

海未「はい、あ、漫画でも読みますか？」ﾇｸﾇｸ

ことり「あ、読む読む♪、いや、それにしても今日てさなんか特別な日じゃなかったけ？」

海未「んー、何かありましたけ？」ｺﾞｿｺﾞｿ

ことり「んー、確か、誰かの誕生日だたはずなんだよねー、あ、私ジャンプがいいなー♪」

海未「はいはい、ジャンプですね、はて今日誰か誕生日でしたけ？」

ことり「んー、ほのかちゃんとかじゃないんだよねー、もっと有名な人のような...」

海未「はい、今月のです、んー有名な方ですか、芸人の方とか？」

ことり「いや、もっと有名な...あ、そうそう歴史上の人物だ」

海未「歴史上の人物...はて、誰でしょう」

ことり「あー、あれだよ、キリスト教の」

海未「あー、キリストの誕生日ですか、じゃあ今日て」

ことり「あー」

海未、ことり「「クリスマス」」

海未「あー、クリスマスですか、そういえば今日母が七面鳥を買ってくるて言ってましたねぇ」ﾇｸﾇｸ

ことり「おー、豪勢だねぇ」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

海未「ことりもどうですか？、私も何か読みましょうかね」ﾖｯｺﾗｾ

ことり「んー、ことりは遠慮しとくよー」

海未「おや、何故です？、美味しいですよ？」

ことり「いや、だって」

ことり「共食いになちゃうし」ｽﾞｰﾝ

海未「あ、すみません」

ことり「人間なんだけどね、私人間なんだけどね...ﾅﾝｶｻﾞｲｱｸｶﾝﾄｶﾅﾝｶ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

海未「ことり帰ってきてください、みかんもっと出しますから」

ことり「ありがとう♪んー美味しい♪、じゃあ今年もミューズのクリスマスパティーするのかな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「するんじゃないですかー？、多分もうすぐほのかから」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

スマホ「」ﾋﾟｺｰﾝ

海未「お、噂をすればなんとやらですねぇー、」

[三人のグループライン]

ほのかだよ！！:今日真姫ちゃんの家でクリスマスパティーするから、二人とも遅れないようにねー

海未「だ、そうですが、まだ時間がありますね」

ことり「そうだね、どうしようか？どこか出掛ける？」

海未「決まってるじゃないですか」ｷﾘ

ことり「おお？」ﾇｸﾇｸ　

海未「このままﾀﾞﾗﾀﾞﾗしましょう」ﾀﾞﾗｰﾝ

ことり「さすが海未ちゃーんわかってるー」

海未「誉めても何も出ませんよ？、あ、ココアでも淹れましょうか？」ﾖｯｺﾗｾｾ

ことり「やっぱりﾀﾞﾗﾀﾞﾗするのが一番だよね...ふぁー」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

海未「ことりココア淹れてき...おや？」

ことり「....ｽｰｽｰﾑﾆｬｱﾑﾆｬｱ」zzz

海未「こたつで寝ると風邪引いてしまうのでしが...」ﾁﾗ

ことり「ﾑﾆｬｱﾑﾆｬｱｳﾐﾁｬｰﾝﾀﾞｲｽｷﾀﾞﾖｰ♪」

海未「...////」ｶｧｧｧ

海未「まあ、たまにはいいでしょ、も、毛布かけときましょうかね///」ｱｾｱｾ

海未「私も大好きですよことり」ﾁｭ

海未「はぁー、クリスマスもﾀﾞﾗﾀﾞﾗ過ごすに限ります♪私も少し寝ましょうかね」ﾇｸﾇｸ

だが、寝過ごし、雷を落とされることをまだ二人は知らない

終わり