艦隊レジスタンス一話目帰還
武蔵さんについてですが・・・霊界から来てそのまま気合いで蘇りました。スゴイナー(棒)戦闘については擬装はつけられません。ちなみに誰かしらがドーザーになります。←(ゲームPAYDAYの特殊部隊。詳しくはペイデイ ドーザーで検索)
???「BULLDOZERTIME!!」
飛燕「・・・随分荒れちまったな。」
武蔵「あちらの世界では数ヵ月だったがこちらでは三、四年ほどたってるようだな。」
飛燕「あいつら・・・大丈夫かな・・・」
と着いたな・・・てこれは・・・
飛燕「・・・鎮守府の入り口がボロボロだな。砲撃跡まで・・・くそ!皆!大丈夫か!」
武蔵「・・・おい待て待て。私をおいていかないでくれ。」ダッ
吹雪「・・・ん?足音?二人・・・」
飛燕「・・・吹雪・・・」
吹雪「・・・提督?ですか?何処に?・・・」
・・・まさか・・・
飛燕「・・・ここにいるぞ。」
吹雪「お帰りなさい!」ダキッ
武蔵「・・・何故私に?」
飛燕「やっぱりか・・・」
吹雪「あれ?違う人だった?提督?」
飛燕「お前・・・まさか・・・両目を・・・」
吹雪「・・・はい。」
飛燕「何があった?」
吹雪「提督がいなくなってから・・・すぐに・・・大将が反逆を起こして海軍を乗っとりました。そして大将は深海棲艦と協力して世界中を侵略。艦娘の殆どが洗脳、脅迫され大将の傘下に入ってしまいました・・・猫擬きさんも居なくなって・・・」
飛燕「・・・」
~昔~
猫『にゃ~』
鬼神(現 猫擬き)『おぉ~良し良し~』
軍神(現 飛燕、大根ポン酢)『お前は昔から猫が好きだな。皆からは鬼神とか言われてるけど仲間と猫には優しいよな。』
鬼神『がははは!もし俺が死んだらお前の所に猫になって化けて出てやるよ。』
軍神『そりゃ困ったな。』
二人『ハッハッハッハッ!』
飛燕「鎮守府に帰ったか・・・あいつは。」
吹雪「とりあえず皆に会いに行きましょう!」
飛燕「あぁ。」
・・・とりあえずあいつのことはほっとこう。んで食堂か・・・
飛燕「・・・」
天龍「・・・・・・」
飛燕「・・・・・」
天龍「・・・・」
飛燕「・・・」
天龍「提督!?」
飛燕「久しぶり。」
龍田「あら~♪」
飛龍「わーい!提督さん!」
蒼龍「てーいーとーくー!」ヒュン!
飛燕「危な!」
蒼龍「あ・・・」ツルッ!
ドシーン!
蒼龍「痛ててててて・・・」
飛燕「危ないぞ?」
蒼龍「ごめんなさーい」
~その頃猫擬きさん~
猫擬き「・・・」
憲兵「・・・まさか鬼神殿・・・」
鬼神「久しぶりだな。」
憲兵「戦死したと聞きましたが・・・」
鬼神「俺は姫級一隻程度じゃ死なん。」
憲兵「・・・その固さ、見習いたいですね。」
鬼神「ハッハッハッハッ。警備ご苦労。」
憲兵「長話が過ぎましたね。どうぞ。」
鬼神「ありがとう。」ガチャ
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