指揮官「METAァ?」
※早速ですが冒頭茶番にしばらくお付き合いください
ガララララ・・・
指揮官「1人目の名前を書いてから何秒ですか?」
ウェールズ「35、36、37、38、39」
指揮官「ニア、僕の勝ちだ!」
ウェールズ「40!!」
赤城「・・・死なない・・・ノートに書かれて一分立ったのに、死なない!」
綾波「だから死にませんと何度も言ったはずです」
ウェールズ「な、何故・・・何故死なない!か、神ィ!私は!仰せの通りに!」
綾波「レスター!ジェバンニ!魅上を!」
ウェールズ「うわぁぁぁぁぁ!ギェェヒヒ!」テジョウガチャン
綾波「ジェバンニノートを」
綾波「自分たちの目で確認してください。最初の4人は我々SPKの本名で間違いありません。そしてここに居て唯一名前のないのは夜神月、貴方です。魅上は貴方を神と呼び言われた通りにしたと言った。決まりです」
指揮官「バナナ⭐︎粉バナナ⭐︎ニアが僕を嵌めるために仕組んだバナナ!ノートに名前を書いても死なないなんておかしいジャマイカ!それがバナナという証拠!」
綾波「ノートに細工したから死なないと言ったじゃないですか」
指揮官「いいや!違う!ありえない!罠だ!そんな奴は知らない!」
ウェールズ「アァッァァァァァァ!」
加賀「月君。もう遅い、ニアの勝ちだ」
ドガァァァン!
指揮官「あ?」
???「何してるんだ指揮官」
指揮官「??????あれ?アークロリコン?大丈夫?目から火出てるぞ。ロリ見な過ぎて禁断症状出たか?」
アークロイヤル「私はここにいるぞ。そしてロリコンじゃなくて駆逐艦が好きなだけだ。」ジェバンニカソウ
指揮官「誰だか知らんが人がデスノート最終話ごっこしてるときにドア蹴破りやがって。ここ借りるの高かったんだぞ」
アークロイヤルMETA「私は色々あって閣下の元に来ることになったアークロイヤル「META」だ。」
指揮官「METAァ?」
綾波「ツェペリ男爵がカエルを波紋で殴った時の効果音ですね」ニアノカソウ
指揮官「それはメメタァな。」
ウェールズ「本当に申し訳ない」ミカミカソウ
指揮官「それはメタルマンな。」
赤城「星のカービィ怪盗ドロッチェ団に登場する敵に触れるだけで死ぬけどボス無効で移動速度ゴミになる能力」マッツァンカソウ
指揮官「それはメタルな。んでだ。アークロイヤルMETA。ここに居る奴等俺含め頭に?浮かんでるから詳細くれ。」
アークロイヤルMETA「私は違う世界線から来たんだ。」
指揮官「なるほど?中二病ってやつ?」
アークロイヤルMETA「・・・」航空機発艦準備
指揮官「あ?やるか?」
綾波「2人とも落ち着けです。戦争が始まるからやめろです。」
指揮官「チッ」
アークロイヤルMETA「話を戻そう。簡単に言えば違う世界から来てあのセイレーン共をシバいて世界滅亡を防ごうと言う話だ。勿論協力してくれるだろ?指(指揮官「嫌だ。めんどい」
アークロイヤルMETA「はぁ?」
指揮官「聞こえなかったか?めんどいっつったんだ。」
アークロイヤルMETA「・・・」
指揮官「・・・」
アークロイヤルMETA「・・・人違いだったか?いやそんなはずは・・・あの世界の再現ならこいつも(指揮官「あのー。全然何言ってんのかわからんのですけど」
アークロイヤルMETA「あ、あぁ。すまない。少しこっちの方で不祥事がな。」
ウェールズ「こいつがそんな正義振りかざすわけないと思うんだけど?」
指揮官「当たり前だよなぁ?正義なんてクソ喰らえ。」
アークロイヤルMETA「」クチパクパク
指揮官「あれ?おーい。もしもーし」
綾波「綾波なんかパクパクうずまきソフトが食べたくなってきました。指揮官買ってきてください。」
指揮官「自分で買えや指揮官パシリとか何考えてんだシバくぞ」
アークロイヤル「にしても再現がどうとか違う世界とかまるで意味がわからんな。」
指揮官「酔っ払てんじゃね?昼間から仕事せずに酒とかいい身分だな。ムカつくからこいつ海に捨てようぜ」
綾波「賛成です。そしたら美味いラーメン屋にでも行きましょ」
指揮官「せやな。はいっいっせーので(アークロイヤルMETA「やめろ!!!!(某月風に)」
指揮官「あっ復活した。」
アークロイヤルMETA「本当にそれでいいのか!?」
指揮官「世界が滅ぶとか何ふざけてるんですかライト君?俺が何してようが誰かが立ち上がって命をかけて正義は必ず勝つんですよ?(L顔)」
アークロイヤルMETA「ムカつくから殴っていいかその顔。後誰が夜神月だ。」
指揮官「そんなことしたらストリップクラブが拠点になる直前のトレバー並みに俺が血まみれになるけどよろしいか?まぁとにかく俺からしてみりゃ世界が滅ぶとか人類が負ける〜負けちゃう〜(ANNYUI姉貴)しようがピュリファイアーぶち殺せれば何でもいいんだわ。」
アークロイヤルMETA「・・・」
指揮官「何だよその顔」
アークロイヤルMETA「ピュリファイアーになんか恨みあるのか?」
指揮官「あいつに部下を殺されてそれが原因で指揮官辞めさせられたのに特異点事件のせいで俺は体がおかしくなって指揮官には実験として復職させられたんだよ!」
アークロイヤルMETA「特異点事件?部下が死んだ?どう言うことだ・・・そんなこと起きるわけが」
指揮官「また独り言かよ。」
アークロイヤルMETA「なぁ指揮官。」
指揮官「あ?」
アークロイヤルMETA「もし、もし仮にだ。部下も死なず特異点事件が起きない世界線になったらどうだ?」
指揮官「は?そしたらその世界さんがいいに決まってんだろ。」
アークロイヤルMETA「・・・仲間がバラバラになってもか?どんなに苦痛のある道を辿ろうがか?」
指揮官「あぁ。それなりの地位に立ってこんなバカげた環境から抜け出せるならな!」
アークロイヤルMETA「ひとつ。ひとつだけ案がある。」
指揮官「ほう?」
アークロイヤルMETA「聖杯、と言うのを聞いたことないか?」
指揮官「あぁー・・・聞いたかもしれんが忘れたな」
アークロイヤルMETA「それは何でも願いを叶えられるんだ。」
指揮官「何そのfat○に出てきそうなの。何?聖杯戦○でも始まる?」
アークロイヤルMETA「まぁこぞって金持ちは部下なり金で雇ったやつなり使って聖杯を取るだろうな。」
指揮官「金持ってまで聖杯に願い求めるとかアホかよ」
アークロイヤルMETA「まぁそれを取ってだな」
綾波「どうせ指揮官やらな(指揮官「よし!聖杯どこだ!取り行くぞ」
綾波「えっ」
指揮官「えっ」
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