とある司令官と鎮守府番外編
注意事項
ゆ虐注意
キャラ崩壊
本編に登場してない人物
他シリーズネタ
提督「・・・は?うごくまんじゅう?頭でも打ちました?」
(;^・ω)『それが本当なんだって!』電話
提督「そんなん居たらいつぞやの深海提督騒ぎばりに驚きですね。」
(;^・ω)『お前信じてないな!?』
提督「それこそ目の前に現れでもしたら信じますけど・・・ねぇ?それじゃ」ガチャン
アホらしい。饅頭が動くなんて・・・どんな怪奇現象だよ・・・
提督「暇だしエアガンいじってよ。」
ダダダダダダダ!
提督「誰だ?」
ガチャ!
青葉「スクープです!提督!」アオバ!ミチャイマシタ!
提督「何だ?」
青葉「饅頭が動いてました!」
提督「・・・」ピッポ・・・
提督「もしもし?大本営精神科ですか?緊急で電気ショック治療を・・・」
青葉「嘘じゃないですよ!?」
提督「え?違うの」スミマセンカケナオシマス
青葉「鎮守府前に居たんですよ!喋って動く饅頭が!」
提督「じゃぁ今すぐここに持ってこいはい!さーん!にー!いーち!」
青葉「殺戮の天使のCMに出てくるザッ〇の風に言うのやめましょ!?」
提督「サ〇ズ?」
???「地獄の業火に焼かれてもらうぜ?」
青葉「提督!それPルートやない!Gルートや!」
提督「じゃぁ・・・『弟を殺したくそにんげんが』か!」
青葉「undertaleトークはいいんですよ!」
提督「そうだぞ青葉。」
青葉「貴方が言ったんですよ!?」
提督「んで何だっけ?動く饅頭?」
青葉「はい。」
提督「赤城に食わしとけ。」
青葉「甘すぎて食えたものじゃないと・・・」
提督「えっあいつが?」
青葉「はい。」
提督「・・・実害ないしほっとこ。」
青葉「諦めた!?」
プルルルル!
提督「はい?こちら鎮守府・・・なんでしょうか?え?動く饅頭の駆除ですか?・・・山が荒らされてる?・・・はい。わかりました。」ガチャン
・・・来ちゃったよ駆除依頼・・・まぁいいか。
提督「・・・」ピッポ・・・プルルルル
青葉「・・・」
提督「もしもし?久しぶり。うん。あの動くまんじゅうの話知ってるか?え?ゆっくりて言うのそいつ等?まぁいいか。そのゆっくりについてさ、近くの山にわいたからって駆除依頼が出てさ。うん手伝ってくんない?・・・え?良いの!?えっ?今から来る!?了解」ガチャン
青葉「・・・今のは?」
提督「古い付き合いの友人達」ソウビドコダッケ?
青葉「・・・それは?」
提督「サバゲー用の装備」
青葉「山には胴体着いた奴も居るんですよね~・・・」
提督「何だそりゃ。」
友人A「久しぶり~」ガチャ!
青葉「!?」
提督「何で早速サバゲー装備なんだよ・・・しかも旧日本軍装備・・・」
友人A「良くね?」
提督「変わんないな・・・」
友人B「ウィィィィィィッス!」
提督「うるせぇ。」
友人C「おひさー」
提督「おう。」
友人A「もう一人は今日これないからな~・・・」
提督「・・・青葉。」
青葉「はい?」
提督「任せた!」
青葉「えっ」
提督「一人足らないから任せた!」
青葉「」
~山~
提督「着いたし・・・塹壕も準備ずみ・・・よしやるか」
友人A(以降軍曹)「これより山岳制圧作戦を開始する!」
提督、友人B、友人C「Sir, Yes, Sir! 」
軍曹「今回の目標は敵軍に占領された山の制圧。奪取だ。今回は私を含め五人でこれを行う!」
提督「進言よろしいでしょうか!sir!」
軍曹「何だ!」
提督「敵は多数です!我々だけで倒せるのですか!?友軍を待つべきなのでは!?」
軍曹「友軍はまだ到着しない!我々だけで制圧する!」
提督「Sir, Yes, Sir! 」
友人B(以降少尉)「準備完了しました!」
友人c(以降中尉)「了解!飾りを着けろ!」
一同「了解!」飾り装備
青葉「・・・え~と提督?」
提督「どうした?新兵?不安か?」
青葉「いえ・・・そうじゃなくて・・・」
少尉「心配するな。新兵」
軍曹「危なくなったら俺達が守ってやる。」
提督「マニュアルを頼るな。古参兵の俺等を信じろ。」
中尉「十二時方向!敵部隊!目視で確認!」
軍曹「迎撃!」バン!ガチャン!バン!ガチャン!
提督「逃げる奴は皆ただのゆっくりだ!逃げない奴はよく訓練されたゆっくりだ!本当戦場は地獄だぜ!」バババババハ!
少尉「グレネード投擲!伏せろ!」
チュドォン!
青葉「!?」
ゆっくり魔理沙「ひるむななのぜ!すすむのぜ!」
ゆっくりパチュリー「でもこのままじゃみんなしんじゃうわ!」
ゆっくり魔理沙「・・・わかってるのぜ。けどちゃんと後ろにもなかまはいるのぜ」
提督「・・・何だ?」
中尉「後ろから来てます!大群です!」
軍曹「ドスまで・・・一時撤退!撤退!」
提督「近くの廃墟まで走りましょう!」ダッ!
軍曹「案内してくれ!全員提督殿に続けー!」ダッ!
少尉「」ダッ!
中尉「」ダッ!
青葉「ちょ!?待ってくださいよ!」ダッ!
~廃墟~
軍曹「・・・どうするか・・・」
提督「奴等は追って来るでしょうね・・・」
少尉「こうなったら玉砕覚悟で突撃するしか・・・」
中尉「それでは相手の思う壺だぞ少尉」
青葉(帰りたい。今ものすごく帰りたい。)
提督「・・・これを使いましょう。」
軍曹「それは!」
提督「敵侵入阻止デバイス。ブービートラップです・・・それと・・・小型手榴弾発射装置・・・試験段階で終了したものがようやく完成しました。」
少尉「・・・だがおびき寄せるためには甘味を・・・」
中尉「私が置きます。」
提督「中尉!危険だ!」
中尉「大丈夫です。それとこれ。持っといてください」
提督「これは・・・」
中尉「私の父親の形見です。」
提督「・・・分かった。無事帰ってこいよ。」
中尉「了解!」ダッ!
少尉「・・・展開シールド、固定機銃設置。」
軍曹「・・・小型ターレット設置完了。」
青葉(皆ガチ過ぎる!?)
提督「・・・中尉設置完了したか?」
中尉『出来ました!』無線
提督「了解いったんこちらに戻ってきてくれ。」
中尉『了解!・・・てくそ!もうゆっくりが!グワァァァァァ!』
提督「中尉!?応答しろ!中尉!」
軍曹「どうした!?」
提督「・・・軍曹。中尉が戦死しました。」
軍曹「クソ!」
ポンポンポンポンポン!パァン!パパパパパァン!
ユギャァァァァァ!
提督「・・・小型手榴弾発射装置起動確認」
ババババババ!ババババババ!
軍曹「小型ターレット起動。迎撃するぞ!」
提督「了解!」
少尉「後方を警戒します!」
軍曹「了解。背中は任せろ。」バババババ!
青葉(うわわ!たくさん来た!)バババババ!
提督「うぉぉ!中尉の仇ィィィィ!」バババババ!
ドス魔理沙「皆じゃまだよ!あのくずはドスがせいっさい!するよ!」
軍曹「全員!一斉射撃開始!」
バババババババババ!チュドォン!
ドス魔理沙「無駄だよ!」
軍曹「クソ!火力が足らなすぎる!」
少尉「それこそミニガンやグレネードランチャーのような・・・」
???「離れろ!」
チュドォン!
ドス魔理沙「ぶびゃぁ!?」
パチュリー「ド、ドス~!?」
???「もう一発!」ポン!
ドォォォン!
ドス魔理沙「」グチャァ!
提督「ゆっくりが皆粉々に・・・」
大佐「・・・」
軍曹「・・・遅刻だぞ」
大佐「道が混んでた。」
提督「・・・大佐。」
大佐「久しぶりの再開を喜ぶのは後だ。残りを殲滅する。」
~数分後~
提督「終わったぁ~」
大佐「だな。」
軍曹「よし!打ち上げ行こう!」
少尉「じゃぁ途中で死んだ中尉奢りで!」
中尉「えっ」
提督「うっしゃぁ!飲むぞぉー!」
中尉「俺の財布が消し飛ぶぅぅぅぅぅ!」
単発?で書いてみました。色んなネタが入ってます。
(^!ω)著作権何か怖くねぇ!野郎ぶっ込んでやらぁぁぁぁ!
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