艦隊レジスタンス12話目鎮守府制圧
猫擬き「今回集まって貰ったのはとうとう、鎮守府制圧作戦を開始するためだ。
全員「ウーーーラーーーー!」
猫擬き「だが、そのために何個かの周囲の鎮守府の制圧が要求される。そこで何人かで分かれて制圧しようと思う。一個を除けば20分で制圧できる。」
大根ポン酢「その一個って?」
猫擬き「ブイン端っこ基地」
大根ポン酢「俺の手で蹴りをつける。」
土佐「お前がか?私もいこう。」
天龍「俺も!」
鳳翔「なら私も」
猫擬き「四人で制圧余裕ですな。」
大根ポン酢「ラストスタンドかな?ぬへへ」
猫擬き「張り倒すぞ。」
大根ポン酢「じゃ、他は任せる。」
猫擬き「よし。後は南方を元憲兵達で、北方は空挺部隊。西方は俺らで殺る。」
大根ポン酢「了解。準備はできてる」
猫擬き「作戦開始!」
[史上最悪の兄弟喧嘩]
大根ポン酢「ウーーーラーーーー!」
憲兵「許可の無いものを通すわけにはいかない。」
大根ポン酢「キョカノナイモノヲトオスワケニハウエッヘwwww」
憲兵「ふざけているのか?」
大根ポン酢「ハァイ!」バキッ!
憲兵「ガフッ!?」バタッ
鳳翔「久々に腕がなりますね。」
土佐「堂々と正面からか!」
天龍「俺の装備はイタリアせいです\ガチャ!/」
うるせぇ(ブーメラン)
~執務室~
大根ポン酢「邪魔だ!クソ!」バキッ!メキャァ!
ブイン端っこ基地提督「・・・あの野蛮人なら憲兵を頭突きで沈めると思ってたよ。」
高雄「どうします?」
ブイン端っこ基地「扉を壊した瞬間を撃て。頭にな。」
大根ポン酢「ヒャッハー!」バキャァ!
高雄「!」ドォン!
大根ポン酢「ウワァァァァ!」
高雄「やりました。」
大根ポン酢「と思った?ざーんねーん!」バリィン!
天龍「痛ててて・・・」
大根ポン酢「そろそろサシでやれよ。卑怯者。」
ブイン端っこ基地提督「賢いと言ってくれないかい?」
大根ポン酢「黙れ。卑怯者。」
鳳翔「私たちはどうすれば?」
大根ポン酢「高雄と増援を倒しといてください。こいつは一人で倒します。」ガチャ!
ブイン端っこ基地提督「こんな言葉知ってるか?兄に勝る弟は居ないってな。」
大根ポン酢「ハハハ。どうなるか試してみるか。」バァン!
土佐「あいつら兄弟なのか?」
天龍「ガキの頃に親亡くして偶然鳳翔に拾われたらしいぞ?そしてあいつはブイン端っこ基地提督の弟だ。」
ブイン端っこ基地提督「ゴーレム錬成!」
大根ポン酢「ランチャーを持ってこい!」ドォォォォン!
天龍「・・・チートクラスの提督と史上最強クラスの錬金術師か。」
大根ポン酢「はぁ!」メキャァ!
ブイン端っこ基地提督「無駄ァ!」バキッ!
大根ポン酢「ぱっぱとくたばれええええ!」パイプポイ!
ブイン端っこ基地「ぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁ・・・」
大根ポン酢「よし。終わった。」
~その頃の猫擬き~
猫擬き「やぁーご主人。ご機嫌いかがです?」
提督「最高さ。目障りな連中がいなくなればな。」
猫擬き「あの大将たちの鎮守府を制圧するために協力してほしいのですが・・・」
提督「聞こえなかったか?今すぐ出ていけ。」
猫擬き「タダとは言いませんよ。話を聞いてください。」
提督「俺の話も聞け。出ていけと言っているんだ」ガチャ!
猫擬き「そんな物騒なものをしまって。自分の足を撃つのがオチですy」
提督「・・・」猫擬きの足元に発砲
猫擬き「・・・」
提督「今出ていけば死なずにすむぞ。」
猫擬き「しょうがない。金が要らないと言うなら、鉛玉をプレゼントしましょう。」スタスタ
スナイパー「・・・」バァン!
提督「」バタッ
スナイパー「エネミーダウン。」
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