「白露と夜戦」
提督から指輪を渡された白露、夜の相手もする覚悟でいたが・・・
たまには書いてみようと思い、書いてみました。
本当に書くのがいっちばーんなのでキャラはそれに合う”白露”にしました~(笑)。
初めてなのでなるべく細かな表現を意識して書いて行きます!
あたしは白露、よろしくね~♪
練度は99で秘書艦を受け持って、提督といっちばーん側に居る艦娘かなぁ。
そうそう、この前提督から「これを受け取ってくれ。」と言われて指輪を貰っちゃった。
初めて身に着けるけど、指輪って綺麗で内心「ああ、あたし提督の奥さんになったんだぁ。」と実感した位。
これからも提督の側で頑張らないといけないよね! うん、白露・・・頑張る!!
・・・・・・
「提督、今日もお疲れ様~!」
あたしは挨拶をして部屋に戻る、
「・・・う~ん。」
あたしの今の心境は複雑、かな。
「せっかく指輪を貰って・・・提督の奥さんになったのに~。」
提督の態度はいつもと変わらない。
「単に提督が奥手なのかなぁ~?」
むやみに女性に手を出さない紳士的な提督なのかもしれないと思う白露だが、
「でも、あたしは提督の奥さんだし・・・提督が望むなら、夜戦だってする覚悟もあるし・・・」
他の鎮守府では指輪を渡した、渡していないに関わらず、毎日艦娘と夜の営みをする提督もいると言うのに・・・
「・・・もし、提督と深夜に夜戦していたら。」
白露は頭の中で想像する。
白露とキスして・・・ベッドに入って、
それから服を脱いで、裸を見られて・・・胸も、揉まれるのかなぁ~?
それから・・・白露のあそこ・・・恥ずかしい所を見られて・・・ちょ、ちょっと抵抗あるかも!
「・・・(恥)」
途端に我に返る白露。
「あちゃ~・・・想像してたら濡れてきちゃった・・・」
すぐに下着を履き替え、そのまま就寝する白露。
・・・・・・
ある日の事、
白露は休みで、街へ出かけていた時の事、
「あれ~? 提督じゃない?」
少し離れた先に提督と思われる人物が人目を気にしながらこそこそと歩いているのを見た。
白露は少しずつ、近づいて行き・・・
「提督ぅ! 何してんの!!」
後ろから「ドンッ」と背中を叩いた。
「!!? おあっ! 何だ!!?」
提督は思わず叫び、持っていた荷物を地面に落とした。
「・・・何だ、白露か。」
提督はほっとする。
「こんな所で提督何してんの~?」
「別に、久しぶりの休日に街に出ていただけだよ。」
「そうなんだ、ふ~ん。」
そう言って、提督の落とした荷物を拾おうとする。
「!? ちょ、白露!?」
提督が慌てる。
「・・・・・・」
その荷物の中に、薄い本があるのに気づいた白露。
「提督・・・」
白露の視線に、
「べ、別に! オレだって男だ! 見る時は見るんだ!!」
急に開き直る提督、
「・・・・・・」
それを聞いて白露が一言、
「本だけで満足できるの?」
「えっ?」
「だからぁ、本だけで満足できるの提督ぅ?」
「・・・・・・」
一瞬白露が何を言っているのか分からなかった提督。
「提督が望むんだったら・・・しても構わないよ、あたし。」
そう言って、側に近寄る白露。
「し、白露。」
白露の言葉に驚く提督、
「それに・・・あたしは、提督の奥さんだからね♪」
しばらくの沈黙。
・・・・・・
2人で鎮守府へ戻り、提督の部屋に入る2人。
「本当にいいのか、白露?」
「うん、それを務めるのも妻の役目だよ♪」
そう言って、白露は提督にキスをする。
「はん・・・んむぅ・・・」
提督も続いて白露の舌を自身の舌で絡める。
「んんぅ♡ ・・・ん~っ♡」
キス自体初めてなのか、白露はすぐに体の力が抜ける。
「何か・・・体の力が抜けてきちゃったよぉ♡」
同時に興奮してきたようで提督に更に求めてきた。
「続きはベッドでしよう、提督ぅ♡」
白露の服をゆっくりと脱がせる提督、
「綺麗な体だ、白露。」
白露の裸を見て思わず答える。
「! そ、そんなこと言わないでよ、恥ずかしい!!」
「綺麗」と言われて顔を真っ赤にする白露。
「本当だって、この白い肌とライン・・・そしてこの膨らんだ胸も。」
提督は胸を揉み始める。
「ああっ・・・て、提督ぅ・・・」
くすぐったいのか、感じているのか思わず声を上げる白露。
「いいよ、もっと声を聞かせてよ白露。」
そう言って、今度は乳首を吸い上げたり、舌で舐めたりして見る。
「あっ、ああん! ひぃん・・・なんか変な感じ・・・んん~♡」
堪えていた声が漏れ、興奮する提督。
次第に胸からへそへ、へそから足に掛けて舌でなぞり愛撫、最後は白露の秘所に辿り着いた。
「!? て、提督! ちょっ! 見ないで、恥ずかしいから!!」
思わず起き上がり抵抗するが、提督は気にもせず秘所を舐め始める。
「ああっ♡ ・・・!? 提督! そこは・・・んんっ、汚いって!!」
「そんなことないよ・・・綺麗なピンク色だ。」
「そ、そう言う意味じゃないって~!!」
恥ずかしさが頂点に上がり、顔を真っ赤にする白露。
「あふん・・・ひあっ♡ ・・・んんっ・・うん♡ はぁはぁ・・・」
白露の体が震える、もう限界のようだ。
「だ、駄目提督! もう出る、出ちゃうって!! ああっ!!!!」
体が激しく震える・・・白露は果ててしまったようだ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「そんなに気持ち良かったか、白露?」
提督が横から顔を出して、
「・・・むぅ~。」
少し機嫌が悪い白露、
「今度は白露が責めるんだからね!」
そう言って、提督の股間を握って、
「んんっ・・ぺろぺろ・・じゅるり・・んんっ。」
先端から棒に掛けて舌でなぞり、更には口に入れて唾と絡めてストロークをする。
「おおっ♡ し、白露。 いつの間にそんなテクニックを覚えたんだ?」
白露が積極的な事に驚く提督だが、
「別に~、あたしだって本は読むもん! 責め方くらいは頭に入れてるもんね~♪」
そう言って、今度は舌で這わせるように亀頭を舐め回して行く。
「おっ! 白露! それいい!」
思わず叫ぶ提督に喜ぶ白露。
「へへっ 提督が気持ちよさそう♡ あ、あたしもまた・・・ムラムラしてきちゃった♡」
秘所から愛液が出て来て、体も熱くなる。
「あそこから溢れて来てるぞ、白露の体は正直だな~。」
そう言って、提督は白露の股に顔をうずめて秘所から出る愛液を舐め取っていく。
「あふぅん♡ はぁはぁ・・・ ああん♡ 提督ぅ♡」
白露も負けじと提督の股間を愛撫していく。
「んんっ・・・ちゅぽちゅぽ、ぺろぺろ・・・うむぅっ。」
「おおっ♡ 白露の舌、とっても気持ちいいよ♡」
両者しばらくの舐め合いが続き、
「提督ぅ、今度は・・・提督の熱いのが・・・欲しい♡」
姿勢を変え、白露は寝た状態で秘所を両手で少し広げる。
「よ、よし 分かった。」
提督は自身の性器を秘所に合わせて、
「挿れるぞ、白露?」
「うん、来てよ提督♡」
提督は秘所に挿入した。
「ああっ!!? い、痛いっ!!」
あまりの痛みに白露の瞳からぽろぽろと涙が溢れて来る。
「だ、大丈夫か白露。」
「・・・・・・」
「抜いたほうがいいか?」
提督の言葉に、
「だ、大丈夫。 大丈夫だって!」
痛みを堪えつつ、提督に対して笑顔で振る舞う。
「そうか、じゃあゆっくり動かすぞ。」
提督は痛くないようにゆっくりと腰を動かす。
「あっ・・・んんっ・・・はぁん・・・」
突く毎に白露の口から声が溢れる。
「凄い締め付け、すぐにイってしまいそうだ。」
提督にとって、白露の膣内はこの上ない快楽のようだ。
「はぁ、はぁ・・・提督、もう・・慣れて来たから。」
白露が提督を見つめて、
「もっと激しくして♡ もっと白露を気持ちよくしてよ!」
痛みを通り越したのか、白露は更に突いてもらう事を切望した。
「わ、分かった。 じゃあ行くぞ、白露。」
「・・・・・・」
白露はこくんと首を振り、提督はスピードを速めた。
「ああっ! 凄い!! よく分かんないけど変な気分だよ♡♡」
白露の絶叫が部屋内に響く、
「あっ はぁん うん♡ 気持ちいい、気持ちいいよ提督ぅ!!」
それと同時に膣内の締め付けが増して、
「おおっ し、白露! オレ、もうイきそうだ!」
「もっと! もっと突いてよ、もっともっと!!」
白露の願いに突き上げる速度を上げ、
「て、提督! あたしもう・・・ああああっ!!!!」
「オ、オレももう・・・イくぅ!!!!」
最後の一突きで白露の膣内に白濁の液が注ぎ込まれる。
「あ、熱い・・・提督のが白露の中に、いっぱい♡」
2人は愛し合い、裸のまま布団に入る。
「白露。」
提督は白露の頭を撫で、
「えへへ、こんなにいっぱい出してくれちゃって、そんなに白露の中が気持ち良かったぁ?」
「・・・・・・」
白露の言葉に提督は顔を赤くする。
・・・・・・
・・・
・
翌朝、
「提督、朝だよ~。」
白露が寝ている提督を起こす。
「う~ん・・・あれ、何で白露がオレの部屋に?」
「何でって・・・昨日の事忘れたの?」
「・・・・・・」
昨日、白露と愛し合った事を思い出し、再び顔を赤らめる提督。
「はい服。 まさか裸で部屋から出るって言わないよね?」
「・・・・・・」
白露に見られて思わず体を覆い隠す提督。
「もう~、何女みたいに隠してるのさ~。」
提督の行動に笑う白露。
「いたたた・・・」
「? どうしたの白露?」
仲間が心配する中、
「ああっ、何でもないよ。 ちょっと寝返りが悪かっただけ。」
その場を凌いで仲間と別れる白露。
「ふぅ~、いたたた。」
初めてだったからかな・・・まだあそこがヒリヒリして痛いなぁ。
「・・・まぁ自然に慣れるでしょ。 さっさと執務室に向かうよ~。」
そう言って、執務室に向かう白露。
「提督、今日も執務作業頑張って行こう!」
いつも通りの提督と秘書艦の関係に戻るが、
「・・・・・・」
提督が何故か白露と目を合わせない。
「? どうしたのさ、提督?」
「・・・・・・」
提督は無言のままだ。
「もしかして・・・またあたしと今夜したいの?」
「!? ち、違う! オレは断じてそんな!」
図星だったのか、提督は顔をそらすが、
「ふ~ん・・へぇ~・・ふふ~ん♪」
白露が何度も提督の顔を近くから遠くから眺めたりと意地悪をして、
「いいよ♪ あたしは提督の奥さんだから♪ 提督が望むならあたしは構わないからね♡」
そう言って、後ろに回り込み提督に抱き着く。
「・・・白露。」
提督も白露の行動に恥ずかしくなりつつも、これからも一緒に生活して行こうと決意したのだった。
「白露と夜戦」 終
誰がコーヒーをくれ
血糖値が5桁突破した
そして俺氏がある物を手に取った
………「薄い本」である。
(`∀´)つ薄い本 ウスイホンサイコウ!!!!!
我が72cm砲「うおおおおおお!!!!!」ギンギン↑↑↑↑
白露って性知識が全く無い無知娘か
逆で提督にガツガツしまくるかな両極端なイメージが強いなー
奥さんな白露ちゃんかわいい