軍師の旅路1話目 「着任?」
ネタ多くてカオスなのは許して(՞ةڼ◔)
訓練生A「暇だー!」
訓練生B「お前は良いなぁ暇で。こっちはクッソ忙しいゾ・・・」
訓練生A「その忙しさ分けてくれよな~頼むよ~」
訓練生B「出来たら困ってないんだよなぁ・・・」
???「ただいま~て何だよ騒がしい・・・」
訓練生B「三笠教官に宿題だされてさ~・・・」
???「手伝わねえからな?」
訓練生B「烈風はA見習えよな~・・・」
烈風「あいつは暇の化身だからしゃーなし」
訓練生A「誰が暇の化身だ。」
烈風「えっ?違うの?」
訓練生A「違うわ!」
コンコン
烈風「んぇ?」
三笠「三笠だ。」
烈風「・・・」
訓練生A「・・・」
訓練生B「・・・」
三笠「居留守か。ならこの扉を主砲で・・・」
烈風「で、出ますよ(滝汗)」
教官ならマジでやりそう・・・
三笠「烈風。ちょうどよかった。」
烈風「えっ・・・何かやらかしましたか?俺・・・あっ・・・」
花瓶割っちまったのバレたか・・・?
三笠(・・・分かってるじゃないか(ニッコリ))
烈風「・・・」つ新しい花瓶
三笠「・・・」
烈風(流石に駄目か・・・?)
三笠(是非もなし)デー!デー!
烈風「・・・唐突な市長ネタはおいといて・・・なんですか?」
三笠「唐突だけど鎮守府に着任・・・」
烈風「嫌です」
三笠「・・・(´・ω・`)」
烈風「居るでしょ正式に着任する人。」
三笠「・・・(´・ω・`)」
烈風「・・・」
三笠「・・・(´・ω・`)」
烈風「そんな(´・ω・`)としてもダメですよ?」
三笠「・・・(´;ω;`)ブワッ」
烈風「(´;ω;`)ブワッてしてもダメです。」
三笠「(՞ةڼ◔)」
烈風「ダメなものはダメです。そもそも何で俺が着任しなきゃいけないんですか?」
三笠「え~とだな・・・実は元々着任する提督いたんだが・・・て言うかいたんだが・・・」
「ぬわぁぁん疲れたよもぉぉぉん!」
三笠「と言う置き手紙を残して居なくなってしまったのだ。」
烈風「とりあえずそいつ何で提督受かったのか3時間ぐらい問い詰めたい」
三笠「そこでだ。親が大将で成績優秀な君に着任して貰おうかなと。」
烈風「嫌に決まってるじゃないですか」
三笠「んな!?」
烈風「そもそもいくらでも居るでしょ提督。」
三笠「・・・だったら良かったんだけどねぇ・・・」
烈風「?」
三笠「(居)無いです」
烈風「えっ」
三笠「・・・居たら良かったよね・・・うん。」
烈風「それは大変ですねぇ。じゃ、さようなら~」
三笠「待って待って待って待って!」ガシッ!
烈風「あだだだだだだだ!」
三笠「・・・」ジー
烈風「他当たってください。」
三笠「・・・」
烈風「・・・ほんじゃお休みなさい。」パt
三笠「待って!待っててば!」メキメキメキメキ!
烈風「押し売りお断りです」
三笠「お願いします!何でもしますから!」
烈風「ん?」パッ
三笠「痛い!」バタァン!
烈風「今何でもするって言ったよね?」
三笠「」
烈風「と言うわけでオッスお願いしまーす」
三笠「・・・まぁ良いか。」
~翌日~
烈風「荷物準備・・・OK・・・良しイクゾー」
デッデデデデデデ!カーン!デデデデ!デッデデデデデデ!カーン!
と言うBGMを脳内で流しつつ地図を確認する。えーと近い・・・普通に近いやんけ・・・
~数分後~
烈風「・・・言やそう言やただえさえ遠い大本営さらに遠くなったやんけ・・・」
俺が生まれる少し前、とある深海棲艦が原因で一度大本営が壊滅したらしい。
烈風「まぁその深海棲艦も死んだらしいけど・・・と着いた・・・」
烈風「お邪魔するわよー」ガチャ
・・・人居ないやん。やめたくなりますよ~。提督
烈風「え~このような残念な結果になってしまいましたが(心の鍵を閉める音)・・・てん?電話やん」
三笠「もしもし。烈風か?」
烈風「当たり前でしょ」
三笠「艦娘の着任、遅くなるそうだ。」
烈風「えっ」
三笠「めんご☆」
烈風「・・・帰ろ」
三笠「ちょっ!」
烈風「・・・まぁいいですけど・・・鎮守府内見て回ります。」
・・・ハーキレソ
烈風「・・・とりあえず・・・鎮守府内確認・・・ん?」
な~んか下の方響くな・・・
烈風「とりあえず下に行く階段探そ・・・」
単純な好奇心である。地下あったら気になるでしょ普通
烈風「・・・あった・・・降りてみよ」
~地下~
烈風「・・・」
扉がなく部屋の中には大量の武器が置かれていた。
烈風「・・・看板には・・・提督用武器庫・・・誰かを守るために置いてあったのか?・・・これ・・・」
何となく悪寒がする。戻ろ・・・
~執務室~
烈風「・・・・」
誰もいないのは困ったな・・・ん?まーた電話だよ暇かよ三笠教官・・・
三笠「・・・暇じゃない(´・ω・`)」
烈風「当たり前のように心読まないでください。てか、暇じゃないなら電話かけずに仕事してください」
三笠「ちょっと色々あって元帥が烈風に懲罰房見学させろって・・・」
烈風「は~(クソデカ溜め息)面倒くせ」
三笠「まぁ仕方ないだろ・・・」
烈風「・・・了解」
急いでバイクでGO!
~大本営~
烈風「・・・にしてもいきなり懲罰房見せられるとかあれか?俺何かやらかしたらお前ここに突っ込むからな?て事か?ほぼ強制的にやらされたのにそりゃないだろ・・・」
憲兵「・・・案内します」
烈風「あっどうも。」
~懲罰房~
その光景は・・・凄惨な物だった。狂ったもの、嘆くもの、力なく横たわるもの。生きているのが不思議な者ばかりで皆人を憎んでいるような目付きをしていた。
烈風「・・・」スタスタ
???「・・・」ギロッ
烈風「ッ!」
・・・手錠に繋がれ足枷をつけられた彼女もそうだった。だけど他の艦娘と違い狂っても嘆いても力なく横たわっているわけでもなかった。
???「・・・やっと処刑の時間か?待ちくたびれたぞ。」
烈風「・・・」
彼女はそう言うと近づいてきた。牢越しだがとても恐ろしい。
???「人間の勝手で作られ、人間の勝手で戦わされて、今度は人間の勝手で殺されるのか。面白い話だな。」
烈風「・・・」
???「ほらよ!早く首を切り落とせよ!」ガチャン!
牢に頭を無理矢理突っ込ませて彼女はそう叫ぶ。小さなトゲがついた牢で彼女の顔が切れる。だが彼女は気にする様子もなく
???「お前みたいなやつには分からないだろうな!裏切られて!姉妹を殺されて!そんな目にあった私の事なんか!」ガチャン!ガチャン!
烈風「・・・憲兵。」
憲兵「何でしょうか?」
烈風「彼女は何の罪でここに?」
憲兵「提督殺害、及び上層部反逆準備罪です。」
烈風「・・・?ふーん・・・」
~???視点~
目の前の人間は憲兵に私の濡れ衣の罪を聞くと不思議そうな顔をした。
烈風「そんなことした人に見えないけどなぁ・・・」
・・・・
烈風「ねぇ?実際のところどうなんだい?」
真面目な顔をして目の前の人間は聞いてきた。
???「・・・」
烈風「もし濡れ衣なら君がここで死ぬ必要はない。まぁ、生きたいなんて思わないだろうけど・・・」
???「・・・濡れ衣だとしたら?」
烈風「・・・上層部と掛け合って君を助ける。」
???「・・・ふん。そんな事が出来るはずないだろ」
烈風「さぁ?どうだか。結局どっちなんだい?」
???「・・・私はそんなことしてない・・・!」
烈風「・・・そうか。」ピッピッ
目の前の人間は誰かに電話を掛けた。少し話し込んで戻ってきた。そして
烈風「憲兵、彼女の牢の鍵を開けてくれ。」
憲兵「了解」ガチャ
???「・・・」
烈風「烈風だ。よろしく」
木曽「・・・木曽だ。」
烈風「上層部からの疑いが完全に晴れた訳じゃないけどとりあえず出れた。少しずつ疑いを晴らしていこう。」
目の前の人間はそう言い歩きだした。
💀韓.国.🇰🇷💀と北.朝.鮮🇰🇵💀
対日本🇯🇵🎌🗾非難で歩調を合わせている。
💀韓.国.🇰🇷💀と北.朝.鮮🇰🇵💀は『日本🇯🇵🎌🗾』を『共通の敵』として『秘密協定(軍事協定含む。)』を結んでいる可能性が高い。💀
💀韓.国.🇰🇷💀と北.朝.鮮🇰🇵💀が『日本🇯🇵🎌🗾』の『敵』である場合、日本🇯🇵🎌🗾は『安全保障・防衛』を根本的に見直す必要が生じてくる。💀
かが『流石に気分が高揚します。』