シルバーアクセ進撃記 part1 隻眼葦毛ウマ娘
注意事項
キャラ崩壊
久々のss
ネタ少なめ
ウマ娘化
実況『シルバーアクセ!!!日本ダービーを制したのはシルバーアクセです!!!!!」
喜ぶ葦毛隻眼のウマ娘。こんな子、居たかなぁ・・・?
トレーナー「」ハッ!
トレーナー「目覚まし時計なんで壊れてるんだ?買い直さ・・・え?」
何だこの頭の違和感・・・てか声高いし
トレーナー「」そー・・・
トレーナー「」ピクッ
ヒャァァァァァァァ!?
トレーナー「えっマジで何これ?」
トレーナー「ウマ耳、尻尾・・・え?俺ウマ娘になったって事・・・?」
と、とりあえずたづなさんに連絡を・・・の前にチゲゾーに連絡を・・・
ブルルルルル!ピッ!
トレーナー「は、はい。何でしょう。」
たづなさん「トレーナーさん・・・ですよね?」
トレーナー「信じがたいかもしれませんが・・・そうです。それで用件は・・・」
たづなさん「この時間帯基本的にトレーナーさんは来てるので何かあったのかと思いまして・・・それで何があったんですか?」
トレーナー「えと・・・何つーか・・・起きたらウマ娘になっていまして・・・」
ガタタッタァン!!!
トレーナー「たづなさん!?」
たづなさん「す、すみません。驚きすぎて取り乱しました・・・」
トレーナー「正直俺もそんな感じです・・・」
たづなさん「とりあえず今自宅ですよね?ちょっとそこで待っててください!着替えとか持って行くので!」
ブツッ!
トレーナー「・・・まぁとりあえず、チゲゾーとキングに連絡するか。風邪なんで自主トレオナシャス!、と。」
トレーナー「・・・どうしよ」
とりあえずテレビでも見るか
トレーナー「柴犬かわええなぁ(現実逃避)」
サワ
トレーナー「ピャッ!」
たづなさん「あっすみません。トレーナーさんの寝癖が酷かったものでつい・・・」
トレーナー「そう言えば寝癖直してなかった・・・と言うかたづなさんいつの間に!」
たづなさん「柴犬に気を取られてて全く気づいて居なさそうだったので静かにしてたんですが流石に暇だったので・・・」
トレーナー「あはは・・・すみません。」
〜⏰〜
トレーナー「着替えヨシ!寝癖確認ヨシ!」
トレーナー「たづなさんは先行ったんで学園行くか。」
〜⏰〜
トレーナー「タキエモーン」
タキオン「誰がタキエモンだ。てか誰だい?」
トレーナー「・・・チゲゾートレと言ったら信じてくれるか?」
タキオン「・・・」
トレーナー「何なら検査してほしい。ってかそのために来た。」
タキオン「分かったよ。」
〜⏰〜
タキオン「驚いたね・・・本当にトレーナー君とは・・・」
トレーナー「原因わかる?」
タキオン「・・・えーとだね。簡単に言えば君の体内に何者かがウマ娘になる細胞・・・ウマ娘細胞とでも言うか。それを注入した。それに適応してウマ娘になった。て感じだ。」ハイシリョウ
トレーナー「つまるところアマゾンアルファって事か」
タキオン「まぁアマゾ○ズみたいに食人衝動とかは無いけどね。にんじんが好きになったりとかはありえるかもだが。詳細はわからん。何せ前例がない」
トレーナー「そうか」
タキオン「と言うわけで頼みご(トレーナー「断る」
タキオン「何だって!?」
トレーナー「ろくなんじゃないだろお前の頼み事」
タキオン「良いのかい?承諾すればチケット君とキング君のサブトレをモルモット君にしてもらえるよう掛け合うが。ま、やりたくないなら良いんだ。あー!残念だな〜!バレて研究機関のモルモットにされるのも時間の問だ(トレーナー「分かった!分かったから!何だ?頼み事って!」
タキオン「この他に君と同じ例がないか調べて欲しい。」
トレーナー「ほう?」
タキオン「絶対この一例だけじゃない。何例かあるはずだ。」
タキオン「まぁ休みのついでとかで良い。居たら勧誘なりしてほしい」
トレーナー「まぁそれで良いなら。」
タキオン「本当なら君に薬をぶち込みたかったんだがね。断られそうだから今度にしよう」
トレーナー「それだけは断固拒否する。それじゃ理事長室行ってくる」
〜⏰〜
トレーナー「全く・・・大変だ・・・」コンコンコン
<許可っ!入ってくれ!
トレーナー「失礼します・・・」ガチャ
理事長「驚愕っ!本当にトレーナー君がウマ娘になって居たとは!」
トレーナー「何とか治せたら良いんですけどねぇ」
たづなさん「私は可愛いからそのままでも良いと思いますけどねぇ」
トレーナー「お世辞はいいです。これからどうしましょうか理事長。」
理事長「提案っ!編入という形でこの学園への入学はどうか?」
トレーナー「俺が!?じゃぁチケットとキングは・・・」
理事長「勿論トレーナーを続けてもらう!が、とりあえず長期海外出張という事で直接的指示はアグネスタキオンのトレーナーにしてもらうという連絡を貰った!」
トレーナー「なるほど。」
理事長「というわけで、だ。」
理事長「これが編入と出走の為の書類だ!」
トレーナー「・・・そういえば名前決めてないっすね。」
二人「あ」
トレーナー「・・・どうしましょう」
二人「・・・」
理事長「うーむ・・・葦毛・・・」
たづなさん「トレーナーさん。今の状況について一言」
トレーナー「ふぇ!?きゅ、急に言われましても・・・まぁこの状況を受け入れるしかない、と思いますが。」
たづなさん「・・・ならシルバーアクセとかどうでしょう?」
トレーナー「シルバーアクセ?」
たづなさん「はい!」
トレーナー「うんまぁ良いとは思いますけど・・・」
理事長「決定っ!トレーナー君。今日からシルバーアクセと名乗りたまえ!」
トレーナー→シルバーアクセ「はい!」
〜⏰〜
トレーナー「とりあえず数日の休暇をもらえて今日は早退なんで・・・いつもの筋トレしとくか。」
〜⏰〜
トレーナー「・・・軽」
トレーナー「いつものトレーニングメニューだと余力余りまくりだな・・・」
トレーナー「どうすっかなぁ・・・今からどっか出かけんのも
ピンポーン
トレーナー「おい嘘だろ」
トレーナー(最低限の護身にスモークグレしまって、と)
チゲゾー「トレーナー!居る〜!?」
トレーナー(チゲゾー!?)
キング「このキングヘイローもわざわざお見舞いに来てあげたわ!感謝しなさい!」
トレーナー(ヤバくねぇ!?)
トレーナー(裏口から逃げ)
ガタッ!
チゲゾー「トレーナー!居るよね!!!今物音したよ!!!」
トレーナー(逃げたら絶対怪しまれる!)
トレーナー(かと言って逃げなくても問い詰められる・・・)
チゲゾー「開けるよ!!!!」
ガチャ!
トレーナー「ッ!!!」サッ
↑ここまでトレ視点
↓ここから少しチゲゾー視点
チゲゾー「開いたぁ!」
キング「チケットさん。もう少し静かに・・・」
チゲゾー「お邪魔しまーす!」
キング「・・・」
チゲゾー「あれ?居ない・・・」
チゲゾー「トレーナーさーん!居ないのー!?」
フミッ
???「ピエッ!」
チゲゾー「ん?」
???「」シッポデテル
チゲゾー「・・・」ガシ
???「!」
チゲゾー「おいしょ!」グイ!
???「・・・」
チゲゾー「・・・」
キング「・・・」
???「」スクッ
???「逃げるルルォ!!!!!!」ダッ!
キング「逃がすと思ってるの?」ガッ!
???「」カオマッサオ
チゲゾー「と、とりあえず話してあげよ?怖がってるし、さ?キングさん」
↓ここからトレーナー視点
トレーナー(まずいまずいまずいまずいですわ!!!)
トレーナー(普通に死ねますわ!!!)
トレーナー(と、とりあえず落ち着け。状況整理身からだ。今は俺の家、目の前には愛バが二人、彼女達からしたら俺は知らん存在)
トレーナー(詰んでね?)
チゲゾー「聞こえてるー?」
トレーナー「ウェ?あっハイなんですか」
キング「私達が聞きたいのは貴女が誰なのかとトレーナーの所在よ。」
トレーナー(どう説明したらいいんだ・・・)
トレーナー(せや)
トレーナー「・・・これ見てください・・・」つタキオンの資料
チゲゾー「何これ?」
キング「?」
二人「・・・」
ェェェェェェェ!?
更新されるのが楽しみです