艦娘レジスタンス六話目憲兵隊
短いです。
元憲兵「・・・にしても、この戦力じゃとてもあいつらには敵わない・・・」
一人一人は強いが・・・数が足りない。このままじゃ数の暴力に押し潰されちまう・・・
雷「・・・どうするの?司令官」
元憲兵「・・・あいつ等が居れば・・・」
???「およびですか??」
元憲兵「・・・いつも驚かせてくれるな。」
???「それが私です」
元憲兵「アハハハハハ・・・」
???「?」
猫擬き「・・・その人は?」
元憲兵「俺の知り合い」
ケンペイニンジャ「ケンペイニンジャです」
猫擬き「どうも、名乗るななんてないただの提督です。」
ケンペイニンジャ「宜しくお願いします」
・・・反応からしてこいつ、目の前に鬼神が居るなんて思ってもいないだろうな・・・
ケンペイニンジャ「・・・隊長殿?変な笑い方してますが・・・」
元憲兵「いやいや気にしないでくれ。」
ケンペイニンジャ「???」
大根ポン酢「・・・見るからに強そうな奴だな・・・忍者か?」
元憲兵「あぁ。忍者の家系の生まれだ」
ケンペイニンジャ「どうも。」
大根ポン酢「どうも」
武蔵「忍者か・・・潜入とかが得意なのか?だとしたら猫擬き一人で十分な気がするが・・・」
猫擬き「俺だって不死身じゃないんだ。強行潜入するにも負担がかかるしな」
ケンペイニンジャ「お任せを」
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