2018-06-06 23:20:15 更新

前書き

短いです。


元憲兵「・・・にしても、この戦力じゃとてもあいつらには敵わない・・・」


一人一人は強いが・・・数が足りない。このままじゃ数の暴力に押し潰されちまう・・・


雷「・・・どうするの?司令官」


元憲兵「・・・あいつ等が居れば・・・」


???「およびですか??」


元憲兵「・・・いつも驚かせてくれるな。」


???「それが私です」


元憲兵「アハハハハハ・・・」


???「?」


猫擬き「・・・その人は?」


元憲兵「俺の知り合い」


ケンペイニンジャ「ケンペイニンジャです」


猫擬き「どうも、名乗るななんてないただの提督です。」


ケンペイニンジャ「宜しくお願いします」


・・・反応からしてこいつ、目の前に鬼神が居るなんて思ってもいないだろうな・・・


ケンペイニンジャ「・・・隊長殿?変な笑い方してますが・・・」


元憲兵「いやいや気にしないでくれ。」


ケンペイニンジャ「???」


大根ポン酢「・・・見るからに強そうな奴だな・・・忍者か?」


元憲兵「あぁ。忍者の家系の生まれだ」


ケンペイニンジャ「どうも。」


大根ポン酢「どうも」


武蔵「忍者か・・・潜入とかが得意なのか?だとしたら猫擬き一人で十分な気がするが・・・」


猫擬き「俺だって不死身じゃないんだ。強行潜入するにも負担がかかるしな」


ケンペイニンジャ「お任せを」


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