2018-05-20 22:45:04 更新

前書き

注意事項。

東方厨はお帰りください。

作者の気まぐれ投稿。

キャラ崩壊注意。


大根ポン酢「・・・うぅ・・・」


???「・・・面白そうな人ね・・・にしてもこの傷は酷いわね。直すついでに・・・ほいっと」ドン


大根ポン酢「・・・ぐっ」


???「それじゃ・・・」


        ~数分後~


大根ポン酢「痛ててててて・・・」


身体中が痛む・・・


大根ポン酢「んでここ何処だ?」


周囲は草や木が生えていた。


大根ポン酢「綺麗なところだな~・・・」


・・・ん?


???「おい!そこのお前!」


子供?何か氷みたいなの周囲に浮いてるけど・・・


大根ポン酢「何だ?」


???「ここはアタイの縄張りだぞ!今すぐ出ていけ!(某コロンビア人民風に)」


大根ポン酢「・・・縄張り?」


???「そうだぞ!今すぐでてけ!」


大根ポン酢「・・・とりあえず人里かなんか無いか?」


???「出てかないならこうだ!」パッ!


あの子供話聞かねえ!?てかなんだあれ?氷が浮いてるが・・・てこっち向かってきてる!?


大根ポン酢「オラ!」ブォン!


良かった。脆いみたいだ。


???「むー!」プンプン!


・・・怒ってるな・・・どうしようか・・・


???「チルノちゃん!何してるの!?」


ん?誰だ?


チルノ?「あ!大ちゃん!あいつが縄張りから出てかないから追い払ってたところ!」


大ちゃん?「・・・貴方は?」


大根ポン酢「大根ポン酢何て言われてるものだ。気がついたらここにいて、分からないままその子に襲われたんだ。」


 

大妖精「そうなんですか!?・・・あ、名乗り忘れてました。大妖精です。」


大根ポン酢「ここに来る前斬られてな。気づいたらここに・・・」


大妖精「・・・だとしたら何故霊体じゃないんでしょう・・・」


大根ポン酢「?ここって死者の世界とか?」


大妖精「いえ。ここは幻想郷。忘れられたものが来る世界です。一応霊界もあって本来そこに行くはずなのですが・・・変ですね。とりあえず博麗神社まで案内しますよ。」


大根ポン酢「良いのか?」


大妖精「はい。ちょうど行こうと思ってたので・・・」

博麗神社につくまで色々な話をした。その時色々知った。


自分は幻想郷からみれば外の世界だと言うこと。


この世界では妖怪や妖精が居ること。


その大半が女性と言うこと。


そんな話を聞いているうちに博麗神社についた。そこの巫女さんが相談に乗ってくれるかもしれないとの事だった。


???「あら、大妖精にチルノ・・・とその後ろの人は?」


大根ポン酢「大根ポン酢だ。」


霊夢「へぇ。変な名前。私は博麗霊夢よ。」


大根ポン酢「そうか・・・本当の名前を忘れてな。その時知り合いにつけられたんだ。」


霊夢「へぇ・・・んで何のよう?」


大根ポン酢「元の世界に帰りたいんだ。」


霊夢「すぐには無理ね。知り合いのスキマ妖怪次第よ。」


大根ポン酢「そうか・・・」


困ったな・・・戻れるようだが少し時間がかかる・・・元の世界がどうなってることやら・・・


大根ポン酢「んじゃ俺は人里で宿でも・・・」


霊夢「神社に泊まった方が面倒がないわ。私が一々言いに行くのも面倒だし」


大根ポン酢「・・・良いのか?」


霊夢「ええ。」


霊夢(・・・あいつ・・・少し嫌な予感がする・・・のよね。監視もかねてここにおいた方がいいわね)


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