チート提督の幻想入り1話目妖精と巫女と提督
注意事項。
東方厨はお帰りください。
作者の気まぐれ投稿。
キャラ崩壊注意。
大根ポン酢「・・・うぅ・・・」
???「・・・面白そうな人ね・・・にしてもこの傷は酷いわね。直すついでに・・・ほいっと」ドン
大根ポン酢「・・・ぐっ」
???「それじゃ・・・」
~数分後~
大根ポン酢「痛ててててて・・・」
身体中が痛む・・・
大根ポン酢「んでここ何処だ?」
周囲は草や木が生えていた。
大根ポン酢「綺麗なところだな~・・・」
・・・ん?
???「おい!そこのお前!」
子供?何か氷みたいなの周囲に浮いてるけど・・・
大根ポン酢「何だ?」
???「ここはアタイの縄張りだぞ!今すぐ出ていけ!(某コロンビア人民風に)」
大根ポン酢「・・・縄張り?」
???「そうだぞ!今すぐでてけ!」
大根ポン酢「・・・とりあえず人里かなんか無いか?」
???「出てかないならこうだ!」パッ!
あの子供話聞かねえ!?てかなんだあれ?氷が浮いてるが・・・てこっち向かってきてる!?
大根ポン酢「オラ!」ブォン!
良かった。脆いみたいだ。
???「むー!」プンプン!
・・・怒ってるな・・・どうしようか・・・
???「チルノちゃん!何してるの!?」
ん?誰だ?
チルノ?「あ!大ちゃん!あいつが縄張りから出てかないから追い払ってたところ!」
大ちゃん?「・・・貴方は?」
大根ポン酢「大根ポン酢何て言われてるものだ。気がついたらここにいて、分からないままその子に襲われたんだ。」
大妖精「そうなんですか!?・・・あ、名乗り忘れてました。大妖精です。」
大根ポン酢「ここに来る前斬られてな。気づいたらここに・・・」
大妖精「・・・だとしたら何故霊体じゃないんでしょう・・・」
大根ポン酢「?ここって死者の世界とか?」
大妖精「いえ。ここは幻想郷。忘れられたものが来る世界です。一応霊界もあって本来そこに行くはずなのですが・・・変ですね。とりあえず博麗神社まで案内しますよ。」
大根ポン酢「良いのか?」
大妖精「はい。ちょうど行こうと思ってたので・・・」
博麗神社につくまで色々な話をした。その時色々知った。
自分は幻想郷からみれば外の世界だと言うこと。
この世界では妖怪や妖精が居ること。
その大半が女性と言うこと。
そんな話を聞いているうちに博麗神社についた。そこの巫女さんが相談に乗ってくれるかもしれないとの事だった。
???「あら、大妖精にチルノ・・・とその後ろの人は?」
大根ポン酢「大根ポン酢だ。」
霊夢「へぇ。変な名前。私は博麗霊夢よ。」
大根ポン酢「そうか・・・本当の名前を忘れてな。その時知り合いにつけられたんだ。」
霊夢「へぇ・・・んで何のよう?」
大根ポン酢「元の世界に帰りたいんだ。」
霊夢「すぐには無理ね。知り合いのスキマ妖怪次第よ。」
大根ポン酢「そうか・・・」
困ったな・・・戻れるようだが少し時間がかかる・・・元の世界がどうなってることやら・・・
大根ポン酢「んじゃ俺は人里で宿でも・・・」
霊夢「神社に泊まった方が面倒がないわ。私が一々言いに行くのも面倒だし」
大根ポン酢「・・・良いのか?」
霊夢「ええ。」
霊夢(・・・あいつ・・・少し嫌な予感がする・・・のよね。監視もかねてここにおいた方がいいわね)
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