2019-01-21 19:53:02 更新

前書き

注意事項

圧倒的キャラ崩壊

中途半端なアンテネタ(後半)

駄文

主のふと書きたくなったから書いたやつ


綾波「急にどうしたんですか?」


足柄「あっ綾波ちゃん。急に缶けりしたくなって」


綾波「・・・缶けりですか」


バリィィン!


(ω;`^)ウワァァァァァァ!


綾波「・・・指揮官はどうしたんですか?急に。」キャッチ


(^´;ω)ティルピッツに投げ飛ばされた。


綾波「・・・とりあえずティルピッツボコって来ますね。」ゴゴゴゴゴ


(^;´・ω)そう言えば缶けりがどうこう聞こえたけど、どうしたの?


足柄「急にやりたくなって。」


(^´・ω)良し、やるか。


足柄「えっ」


(^´・ω)最近新しく着任した娘も多いから色んな人と関わろうと言う企画で。


足柄「鎮守府全体ですか!?」


(^´・ω)どうかな~・・・


足柄「・・・」


(^´・ω)と言うわけで早速ちょっといろいろ決めてくるわ。


     \

ドォォォン!

     /


足柄「・・・・大変だなぁ・・・」


        ~数日後~


(^´・ω)さて。今回は唐突に企画しましたが缶けりをやっていこうと思います。ルールは簡単。重桜、ユニオン、ロイヤル、鉄血、ヴィシア連合。それぞれ代表六人にわかれて事前に配っといた特殊弾薬を当てて捕縛して全滅させるか、それぞれのチームの缶を蹴るまたは撃って吹き飛ばして飛ばして地面につかせて、最後の1チームの勝利とします。


綾波「質問です。ヴィシア連合とは?」


(^´・ω)ヴィシア組は人数の都合上俺とウェールズが入る。


綾波「そう言うことですか。」


(^´・ω)はーい。他に質問は?・・・無いなら開始するゾ~^


       ~数分後~


綾波「ついに缶けり始まりましたね。」


足柄「すっごい怖いんだけど・・・」


長門「何を恐れる必要があるか。」


足柄「あっ長門さん。」


長門「恐れず、立ち向かうんだ。」


陸奥「のだ~」


足柄「・・・はい。」


祥鳳「索敵はウチに任せればええで」


青葉「頑張るぞ~」


       ~ヴィシア連合~


ジャンバール「・・・指揮官。」


(^´・ω)ん?


ジャンバール「・・・勝てるか?この缶けり・・・」


(^´・ω)珍しく弱気だな。


ウェールズ「いつも通り居なさい。」


ジャンバール「・・・」


       ~ユニオン~


サウスダコタ「・・・」缶踏んでる


ホーネット「・・・サウスダコタ?」


サウスダコタ「何だ?」


ホーネット「緊張してるの?」


サウスダコタ「・・・そんなことはない。」


ホーネット「・・・なら良いんだけど・・・力んで缶踏み壊さないでね?」


サウスダコタ「そんなことはしない」


コロラド「やりそうだな。」


サウスダコタ「コロラドまで・・・」


コロラド「前、指揮官がサウスダコタの話してたって私が言ったときなんかスチール缶握りつぶ(サウスダコタ「わー!わー!聞こえなーい!聞こえなーい!」


サンディエゴ「サウスダコタ急に叫んでどうしたの?」


サウスダコタ「・・・(´・ω・`)」


エンダープライス「・・・あまりうるさいと敵の接近に気づけないぞ。」


デンバー「大変だねぇ・・・」


        ~ロイヤル~


アークロイヤル「ウェールズがいないと苦戦しそうだな」


ロドニー「指揮官の秘書艦ずっと勤めてる人ですから。」


ユニコーン「でもこのメンバーバランス悪くない・・・?」


ベルファルスト「そうですかね?」


ウォースパイト「バランス良いわよ」


ベルちゃん「前衛組三人、後衛組三人。良さそうですけどね・・・」


        ~鉄血~


グラーフ「・・・」


ティルピッツ「・・・装備の点検が念入りだな。」


グラーフ「優勝賞品が豪華で何より我々鉄血の力を見せつける時だからな。」


ティルピッツ「・・・それもそうだな。」


Z23「確かに賞品に、酸素コーラ一年分・・・そして指揮官が一日だけ何でも言うこと聞いてくれる権利。」


シャルンホルスト「何としても勝つしかないな。」


グナイセナウ「そうですね。」


Z21「・・・」


        ~司会席~


衣笠「そろそろ開始ですね。」


ジャベリン「試合・・・開始!」パァン!


試合開始の空砲がなった途端


ブゥゥゥン!


そこら中から飛ぶ航空機、そして突撃する人達・・・


       ~ヴィシア連合~


ジャンバール「・・・私達は行かないのか?」


(^´・ω)空母無し、戦艦ばかりだからね。防衛の方が有利だ。


ジャンバール「・・・う~んそう言うものなのか?」


(^´・ω)機動力無いのに空母の爆撃の雨全部避けて的確に目標撃ち抜くとか言う綾波みたいなことできるのか?


ジャンバール「・・・無理だな。」


(^´・ω)戦艦は頑丈だが一発でアウトのここだと厳しいものがあるぞ・・・全員構え。


ジャンバール「ッ!」


ドォォォン!


ドドドドドド!



ダンケルク「敵襲!?」缶踏んでる


(^´・ω)・・・だな。


ル・マルス「けど場所は分かった!ウォォォォ!」


ベルちゃん「・・・」ガチャ!


ル・マルス「せい!」ガチャ!ドォォン!


ベルちゃん「っと」サッ!ドォォン!


ブゥゥゥン!


(^´!ω)全員伏せろ!


バァァン!バァァン!


ジャンバール「大丈夫か!」


(^´・ω)俺の方は何とか・・・っと来るぞ!


ウォースパイト「行くわよ!」ダッ!


ベルファルスト「・・・」


(^´・ω)・・・それにしても爆撃がキツいな・・・だけど・・・


ドォン!ドォン!


(^´・ω)そこまで苦戦しやしないが。


ウォースパイト「!」捕縛済


ベルちゃん「!」捕縛済


ベルファルスト「・・・!速い!・・・ならせめて・・・」


ダンケルク「!」


ジャンバール「・・・」


(^´・ω)・・・


ベルファルスト「時を止めて・・・!?」ガッ


ベルファルスト「・・・!これは・・・」


指揮官の罠・・・まさか指揮官は爆撃の土煙も全て考慮していた・・・?


ベルファルスト「・・・指揮官・・・やはり優秀ですね・・・」


(^´・ω)・・・あれれ~?ベルファルスト殿が何か転んでらっしゃるぞ~?・・・可笑しいなぁ~?と言うわけで捕縛!


ベルファルスト「・・・完敗です・・・」捕縛済


(^´・ω)・・・


        ~重桜~


綾波「・・・」


祥鳳「ありゃりゃ・・・ロイヤル組ほぼ壊滅みたいだね。」


綾波「指揮官・・・やはり恐ろしいですね。」


長門「・・・やはり・・・?」


綾波「昔はあの人前線張ってましたから。一人で敵陣突っ込んだりもしてた・・・そんな人物ですから早々倒せませんよ。」


青葉「・・・!砲撃!来る!」


綾波「ッ!」ガキン!


長門「・・・綾波狙いか!」ガチャ!ドォォン!


祥鳳「ウチらの主力やからな!」ブゥゥゥン!


        ~森林~


ドォォン!


コロラド「・・・流石に綾波は無理か」


サウスダコタ「鎮守府最古の人物だからな。」


ホーネット「・・・流石にあの人は無理だって・・・周りから倒してこう!」ブゥゥゥン!


バァァン!バァァン!


サウスダコタ「!」


ホーネット「・・・長門の砲撃だね・・・けど・・・いや何でもない。」


ホーネット(陸奥が索敵で見つけられなかったのが少し怪しいけど・・・大丈夫かな?)


        ~重桜~


綾波「・・・やかましい爆撃ですね・・・ちょっと黙らせましょうか。」シャッ!


長門「綾波!?何を・・・」


綾波「ふん!」ビュン!


        ~森林~


ガッ!ビィィィン!


ホーネット「・・・!」


サウスダコタ「綾波か!」


ホーネット「・・・的確に私を狙ってたね・・・」


        ~重桜~


綾波「・・・チッ」


足柄(怖い!綾波さん怖い!)


        ~司会席~


衣笠「容赦ない・・・綾波ちゃん容赦ない・・・」


ジャベリン「司令官が怖がる数少ない人だからね・・・」


        ~森林~


サウスダコタ「・・・どうする?」


ホーネット「・・・移動だね。」


ビュン!ビィィィン!


ホーネット「わわわ!急いで!」


ビュン!ビュン!ビュン!ドドドドドド!


コロラド「綾波ガチ過ぎないか!?」


ホーネット「そりゃぁそうでしょ!綾波だもの!」


サウスダコタ「ガチ通り越してもはや殺し屋だわ!」


ホーネット「マジになった綾波は誰も止められないよ!」


コロラド「ガチになっても私達のところには来ない・・・むしろ缶の上を完全に陣取ってる・・・」


ホーネット「・・・げ!来るよ!」


コロラド「来るって何が・・・あ!?」


サウスダコタ「魚雷投げてきた!?」


ドォォォン!


        ~重桜~


綾波「・・・敵艦全滅。」


足柄(恐ろしすぎる・・・恐ろしすぎる綾波さん・・・)


陸奥「私の出番無かったね・・・」


綾波「・・・祥鳳さん。」


祥鳳「何や?」


綾波「ロイヤル、ユニオンが壊滅状態・・・残党狩り出来ますか?」


祥鳳「綾波はん。ウチを誰だと思ってるねん!」


綾波「ですよね!お願いします!」ニッコリ


祥鳳(もっとも・・・無理なんて言おうものならユニオンのところに放り投げられてたやろうけどな・・・・)ダラダラ


ブゥゥゥン!


足柄(・・・綾波さんから凄まじい殺意を感じたのは・・・気のせいですよね・・・)


        ~鉄血~


ティルピッツ「・・・これは・・・」


グラーフ「ヤバいかもしれないな・・・」


グナイセナウ「・・・ホーネット達を返り討ちにするとは・・・」


シャルンホルスト「・・・ケッコン艦組の中でもかなり昔から指揮官の元に居た人物だからな・・・その分練度も高い・・・」


       ~ヴィシア連合~


ウェールズ「大丈夫なの?綾波。」


(^´・ω)笛吹けば寝るでしょ。


ウェールズ「ゴーレムじゃないんだから・・・」


(^´・ω)えっでも前綾波に笛吹いたら鬼神演舞叩き込まれた後に顔まで覆われる寝袋に突っ込まれたけど?


ウェールズ「貴方が寝てどうするのよ・・・」


ジャンバール「そもそもそれ寝袋じゃなくて死体袋だろ」


         ~重桜~


綾波「・・・さて・・・鉄血倒しに行きますか。」


足柄「ですね。」


祥鳳「ウチはここで待機か?」


綾波「はい。長門さん、陸奥さん、祥鳳さん、青葉さんは待機で。」


青葉「えっ私も?」


綾波「ヴィシア組が来るとは考えにくいですが一応。」


青葉「はーい。」


綾波「・・・それでは行きましょうか」


        ~鉄血~


ティルピッツ「・・・全員構え。」


グラーフ「・・・」


ティルピッツ「・・・一斉射!」ドォォォン!


ドォォォン!ドォォォン!ドォォォン!


ティルピッツ「・・・」


ビュン!カラン!


ティルピッツ「ッ!」


綾波「悪いですけど貴女達に構う暇はありません。」ドォォォン!


Z23「おっと!」缶踏んだ


綾波「・・・」ガチャ!ドォォォン!


Z23「!」捕縛済


足柄「てい!」ドォォォン!


ティルピッツ「シャルンホルスト!」


シャルンホルスト「分かってる!」ダッ!


綾波「させません!」ガチャ!


ティルピッツ「させるか!」ドォォォン!


綾波「っと・・・」バァァン!


ティルピッツ「当たるか!」


綾波「なら、これなら・・・」ビュン!ビュン!ドドドドドド!


ティルピッツ「ッ!」捕縛済


足柄「こっちも終わりました!」


衣笠『ここで鉄血組全滅!残るはヴィシア連合と重桜のみです!』


綾波「・・・祥鳳さん。」


祥鳳『分かっとるで!』


綾波「・・・それじゃラスイチもパパっとすませましょう。」


       ~ヴィシア連合~


ウェールズ「・・・」


ジャンバール「・・・」


ダンケルク「・・・」


ル・マルス「・・・」


(^´・ω)さて。そろそろ綾波達が来るだろうな。対空と他の奴の相手は頼んだ。


ウェールズ「指揮官は?」


(^´・ω)俺が綾波を倒す。


ウェールズ「・・・わかった。」


    ~ヴィシア連合拠点付近~


綾波「・・・足柄さんは背後から祥鳳さんの航空機と共に攻撃を仕掛けてください。」


足柄「綾波さんは?」


綾波「指揮官を倒します。」


足柄「分かった。」


        ~綾波視点~


綾波「・・・」ザッザッ


(^´♪ω)フンフフーン♪


綾波「・・・」ザッザッ


(^´?ω)おや?お客さんかい?ハローいらっしゃ・・・あ。君は・・・


綾波「・・・」


(^´・ω)お茶でもいかがかな?・・・と言いたいところだけど・・・そう言うわけにもいかないんだよね・・・


綾波「・・・」


(^´・ω)ごらん?今日は素晴らしい日だ。花が咲き、小鳥はさえずり・・・こんなひは鬼ごっこでもして遊びたいねぇ・・・


綾波「・・・」


(^´・ω)けど俺達にはやらなきゃいけないことがあるね。缶の前まで来なさい。(ザッザッ


綾波「・・・」ザッザッ


(^´・ω)これが缶だよ。これを倒せば君の勝ちだ。


綾波「・・・」


(^´・ω)・・・じゃぁ・・・始めようか。


辺りが不思議な光に包まれる。


奥に缶が見える。


戦いはついに終わりを迎える・・・


ケツイがみなぎった。


(^´・ω・`^)綾波よ。君に出会えてよかった。けど・・・この戦いは譲れない。


そう言うと突然指揮官は倒れこんだ・・・そして


指揮官「全力でお相手するとしよう。」ジャキッ!ブン!


巨大な槍を持った指揮官が居た。


指揮官「・・・」


綾波「・・・」ガチャ!ドォォォン!


指揮官「・・・」ガキン!ダッ!


ブン!


綾波「ッ!」ガキン!


・・・!いつもの指揮官と全然力が違う・・・


指揮官「ふん!」ガン!ブン!


ドォォォン!


綾波「・・・」ビュン!


指揮官「・・・」バシッ!ビュン!


綾波「!」ガキン!


・・・いつもの指揮官とは全て違う・・・


綾波「・・・」鬼神演舞


指揮官「・・・」ドォォォン!


綾波「・・・やった・・・?」


指揮官「・・・」ダッ!


ブォン!


ドォォォン!


綾波「・・・!」


指揮官「・・・祥鳳か。」ビュン!


綾波「・・・」ビュン!


指揮官「・・・」ガキン!


不意討ちも効かない・・・


指揮官「・・・」ガチャ!ドドドドドド!


綾波「!」ガキン!ガキン!ガキン!


機関銃!?


青葉「青葉フラッシュ!」


パシャッ!


指揮官「!」


綾波「!」ガチャ!


ドォォォン!


・・・・


指揮官「・・・やはり勝てない・・・か」捕縛済


綾波「・・・」


カラァン!


        ~数分後~


(^´・ω)・・・疲れた~・・・


ウェールズ「結局負けたわね。」


(^´・ω)勝てると思ったんだけどなぁ・・・


ウェールズ「まぁ青葉居なかったら勝ってたかもね。」


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