2019-06-16 22:04:36 更新

2017年10月30日(月) AM:13:00


凡矢理会館


草鹿 「えーっと、

午前中のハロウィンゲームも無事終わった事ですし、

これからいよいよお待ちかねの、

衣装合わせに入りまーす。」


客A 「来た来たーー!」


客B 「待ってましたーー!」


楽 「いよいよ衣装合わせか………

で、その衣装はどこにあるんだ?」


草鹿 「ああ、

それは向こうの更衣室にあります。

男女に分かれているので、

皆さん、好きな衣装を1つずつ選んで下さい。」


一同 「はーい。」



そんな訳で………



集 「楽ーー!

そっちは着替え終わったかい?」



集は、大きなハロウィンカボチャの被り物をしていた。



楽 「ああ、まあな。」



楽は、狼の被り物をして、

狼男の衣装をしていた。



集 「オオカミ男か〜〜、

無難だねーー。」


楽 「そういやあ俺、

最近なんだかオバケ屋敷やオバケの格好ばかりに縁があるな………。」


集 「それで、女性陣の方は?」


楽 「そうだな………

そろそろ出て来る頃だと思うんだが………。」



万里花 「楽様ーー!」


楽&集 「おっ?」



女子更衣室から、

万里花が初めに出て来た、

いわゆる「女ドラキュラ」の格好だった。



万里花 「どうですかー、楽様?

似合ってますか〜〜?」


集 「似合ってるよ、万里花ちゃん!」


万里花 「舞子さんに言われても………。」


楽 「いや、俺も似合ってると思うぞ。」


万里花 「それは光栄ですわ!

楽様の血なら、ホントに吸いたいですわ〜〜。」


楽 「バッ!

こえー事言うんじゃねーよ!」


万里花 「ウフフ………。

冗談ですわ冗談。」



鶫 「まったく………

何故私がこんな格好を………。」


集 「お!」



次に出て来た鶫は、

全身包帯だらけのいわゆる、「ミイラ」の仮装だった。



集 「誠士郎ちゃんも、似合ってるじゃない〜〜!

その包帯、剥がしてもいい?」


鶫 「いい訳ないだろう!

これをめくったら、中が丸見えになるんだ!

その時は………

貴様を銃殺する!」


集 「やだな〜〜、

誠士郎ちゃんってば、相変わらず冗談が通じないねーー。」



小咲 「アハハ………

みんな、似合ってるね。」


集 「お!」


楽 「!」



次に出て来た小咲は、ネコミミに猫のしっぽと、「猫娘」の格好だった。



集 「小野寺も、似合ってるじゃない〜〜。」


鶫 「お似合いです、小野寺様。」


楽 (いや、ホントに可愛い〜〜!

小野寺のネコ耳………。

千棘にはわりーけど………。

アレ?そういやあ、千棘は?)



千棘 「お待たせ、みんな。」


一同 「お。」



最後に出て来た千棘は、

黒い帽子に黒い服、

ステッキと、

いわゆる、「魔法使い」の格好で出て来た。



鶫 「お嬢、似合ってます。」


小咲 「可愛いよ、千棘ちゃん。」


万里花 「まあ………桐崎さんにしては、

まあまあですわね。」


千棘 「そっか………ありがと、みんな。

どうかな楽、私………似合ってる?」



楽 「え?

まあ………似合ってると思うぜ。」


千棘 「そっか………良かった。」


ニコッ


楽 「ドキッ」


第1巻 第250話 完


このSSへの評価

このSSへの応援

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください