2018-04-09 22:57:12 更新

前書き

もう、どうにでもなーれ
修正しました(軽く)


大和「提督?司令室生臭く無いですか?何かイカみたいな」


提督「ギクッ」


大和「?どうしたのですか?提督、ものすごく焦ってますね」


提督「ナッナンデモナイヨ?」


大和「………もしかして」


提督「いやっ!!それ以上は言わないで!!///]


大和「スルメいかをたべましたね!!ずるいです!!」


提督「え?」


大和「はい?」


提督「いっいや、確かに俺はスルメいかを食べた!!うんっ食べた!!」


大和「ひどいですよ提督、私も提督のスルメいかをしゃぶりたかったのに!!」


提督「!!大和!!もう一回言ってみてくれ!!」


大和「はい?」


提督「今のセリフをもう一度言ってくれ!!」


大和「はっはい………私も提督のスルメいかしゃぶりたかったのに!!」


提督「もう一回!!今度は恥ずかしそうに!!」


大和「ええ!?………私も提督のスルメいかをしゃぶりたかったのに………///」


提督「………ふう」ドピュッ


大和「あれ?………またイカ臭が………」


提督「あ………ヤベッ……」


大和「スンスン………提督のズボンからにおいが………」


提督「………」汗ダラダラ


大和「提督、手をあげてください!!」


提督「はい!?」


大和「提督、ズボンのポケットの中にスルメいかを隠していますね!!」


提督「らめっ!!今はらめなの!!出したばっかで敏感になちゃってるから!!」


大和「なに訳の分からない事をいっているんですか?」ワキワキ


ズポッ


提督「ひゃうんっ!!」ビクッ


大和「あれ?ありませんね」モゾモゾ


提督「らめ!!これ以上動かしたら!!」


大和「あれ?なぜか提督の股間部分がしっとりと………」


提督「らめーー!!」


大和「え?」


ドピュッ


大和「キャッ!!」ビクッ


提督「……はあ……はあ…」ビクンビクンッ


大和「提督………」


提督「なに………」


大和「………いじわるっ」


提督「えっ?」


大和「いったいどこに隠しているんですか!?」


提督「大和………」


大和「なんですか?」ムスッ


提督「本気でいってる?」


大和「何がですか?」キョトン


提督「マジか………いや……これはこれで……」ムクムク


大和「さっきから何をぶつぶつ言っているんですか?」


提督「いっいや何でも無いよ?」


大和「怪しい…」ジトー


提督「ジト目最高!!」


大和「はい?」


提督「大和!!」


大和「何ですか?」


提督「俺を虫けらを見るようなな目で見てみてくれ」


大和「ええ!?……こうですか?」ジトー


提督「うん、いい…」


大和「あの………」


提督「今度は俺を罵倒しながら虫けらを見るような目で見てくれ!!」


大和「ええ!?提督にそんな事は出来ません!!」


提督「いいか、これは訓練だ!!」


大和「……どういう事ですか!?」


提督「これから予期しないことが起こる事がたびたび起こるだろう…」


大和「……そうですね…」


提督「そんなときに動揺せず迅速に、正確に、任務をこなすのが重要になってくる………わかるな?」


大和「………分かりました…」


提督「わかったなら、さあ、早く!!」


大和「提督のおたんこなす」ジトッ


提督「………もうちょっといい罵倒無いの?」


大和「いい罵倒って何ですか?」


提督「いや、ほら、よく言うじゃん、この虫けらめ!!とか、この豚め!!とか…」


大和「………わかりました………この………」


提督「どうした?」


大和「………提督にひどいことは言えません」


提督「………」


ムニュッ


大和「ひゃん!!いっいきなり胸をさわらないで下さい!!///」


提督「………意外と敏感なのな」


大和「なっ、てっ提督の変態ーー!!」


提督「んほぉおおお!!」ドピュッ!!


大和「全く……提督のスケベ…」ムスッ


提督「………大和」


大和「なんですか?」ムスッ


提督「実は、スルメイカは初めから無かったんだ」←賢者モード


大和「なんだ……初めから無かったのですか…損した気分です…」


提督「ゴメンゴメン、お詫びに鳳翔さんのお店で好きなものを食べていいから」


大和「えっ?いいんですか?」パアッ


提督「ああ、俺は嘘をつかない」


大和「やった!!それでは行ってきます!!」


提督「行ってらっしゃい」


提督「さて、仕事をしますか…」←賢者モード


~~~


大和「鳳翔さん」


鳳翔「あら、大和さんどうしたのですか?」


大和「提督のおごりで食べに来ました」


鳳翔「あら、提督も太っ腹ですね………大和さん相手に…」ボソッ


大和「鳳翔さん?」


鳳翔「いえ、何でもないですよ、さあ、何を食べます?」


大和「えっと……これと…これと…これと…これ、お願いします」


鳳翔「はい、わかりました、少々お待ちください」


~~~


大和「ふう、美味しかったです鳳翔さん」ニコニコ


鳳翔「それは良かったです………ところで大和さん?」


大和「なんですか?鳳翔さん?」


鳳翔「何かあったのですか?」


大和「?なぜですか?」


鳳翔「いえ、提督が大和さんにごちそうしたので」


大和「ああ、そうなんですよ!!聞いてくださいよ鳳翔さん!!」


鳳翔「はいはいなんですか?」ニコニコ


大和「執務室に入ったらイカ臭くて…」


鳳翔「………はい?」


大和「提督が一人で(スルメイカを)楽しんでいたらしくて…」


鳳翔「そっそれはそうでしょうね………///」


大和「私も楽しみたかったので」


鳳翔「ええ!?まさか…」


大和「(スルメイカを)奪おうとしました」


鳳翔「どッ童貞を?」


大和「はい?」


鳳翔「いっいえ何でも………///」(わっわたしったら何をいっているのかしら………///)


鳳翔「そっそれで(童貞を)奪ったのですか?………///」


大和「いえ、奪えませんでした………」


鳳翔「ほっ………」


大和「初めからありませんでした」


鳳翔「えええええ!?」


鳳翔「ほッ本当ですか!?」


大和「はっはい…」(なんでこんなに焦っているんでしょう?)


鳳翔「そん…な…」ガクッ


大和「えっそんなにショックだったのですか…」←ちょっと引いてる


鳳翔「ええ………いえ………相手は誰ですか?」


大和「相手?」


鳳翔「はい、その……うっ奪った相手です………///」


大和(なんでこんなに赤くなっているのでしょう?)「さあ、わかりません…」


鳳翔「わかりました………大和さん」


大和「なんですか?鳳翔さん?」


鳳翔「一緒に提督の所に行きましょう」


大和「え?なぜですか?」


鳳翔「奪った相手が誰なのか…問い詰めるべきです…」


大和「はあ………わかりました…」(そんなにスルメイカが食べたかったのかしら?)


~~~


鳳翔「失礼します」


大和「失礼します」


提督「あれ?二人ともどうしたの?」


鳳翔「あの………提督?」


提督「なんですか?」


鳳翔「その………提督に、かっ彼女をはいらっしゃいますか?………///」


提督「………え?どゆこと?」


鳳翔「えっ…ええっと…その………///」


提督「大和、説明」ボソボソ


大和「提督のスルメイカは誰に奪われたのか、鳳翔さんは気になるようです」ボソボソ


提督「はあ?なんだそりゃ?」ボソボソ


提督「えっと…鳳翔さん?」


鳳翔「なんですか?」


提督「えっと……すごくどうでもいいんだけど……何で気になるんですか?」


鳳翔「えっそっそれは……その……提督が…すっ好きだか…ら…です…///」ゴニョゴニョ


提督「ごめんなさい、最後の一言が聞き取れなかったんですけど」


鳳翔「なっ何でもないです!!………///」


提督「はっはい…」(なんで顔を真っ赤にしているんだ?)


鳳翔「で、彼女はだれですか?」


提督「いえ、いませんけど」


鳳翔「え?じっじゃあ奪った相手はだれなのですか!?」


提督(どうしよう……スルメイカがそんなにほしかったのか……でも、でっちあげだしな……ここは適当に猫に奪われた事にしよう)


鳳翔「提督?」


提督「猫に奪われました」


鳳翔「………えっ?」


提督「えっ?」


鳳翔「よっよりにもよって猫………ですか………」


提督「はい…そうですけど…」(なんでそんなに悲しそうな顔をしているんだろう…)


鳳翔「………はあ………」


提督「えっ?よくあることですよね?」


鳳翔「えええ!?」


提督「えっ?」(そっそこまでがっかりするかな………?)


鳳翔「猫に負けたなんて………」


提督「あ…」(そうか!!そういう事か!!俺が猫に負けたからスルメイカを奪われたって思っているのか………そりゃ幻滅するよな…)


提督「ゴメン、鳳翔さん…勝てなかったんだ…」


鳳翔(誘惑にですか!?)「いっいえ………それは仕方のな………くないですね…」


提督「えええ!?そっそんなに猫に負けたことがショックだったのですか?」


鳳翔「はい………それはもう……」


提督「あ……ああ……」


鳳翔(まさか病気とかもらっていませんよね)「そっそれで病院にいきました?」


提督「へっ?行ってませんけど…」


鳳翔「………それはまずいですね…」


提督「………へっ?」


鳳翔「今すぐ病院に行きましょう!!」


提督「えええ!?」


大和「えええ!?」


提督「あっ大和いたんだ…」


大和「さっきからずっといましたよ失礼ですね!!」


鳳翔「どうして二人して驚いているんですか?」


大和「えっだって……病院行く必要って」


提督「………そういえば…」


大和「なんですか?」ヒソヒソ


提督「猫にイカを食わせると腰砕け状態になってしまうらしい…」ヒソヒソ


大和「そうなんですか?」ヒソヒソ


提督「ああ、イカに含まれる成分、チマーゼがビタミンB1を壊すんだ…」ヒソヒソ


大和「そうするとどうなるんですか?」ヒソヒソ


提督「疲労回復ができなくなり、結果、いわゆる腰砕け状態になっていまうんだ」ヒソヒソ


大和「成る程、それで鳳翔さんは(動物)病院に行けと…」ヒソヒソ


鳳翔「なにヒソヒソ話しているんですか?」


提督「いえ、腰砕け状態になっていないので大丈夫ですよ」ニコッ


鳳翔「ええ!?そこまでヤッたのですか?」(私ったらなんて卑猥な言葉を………///)


提督「はい、そこまで………そうだ」


大和「どうしました?提督?」ヒソヒソ


提督「チマーゼは熱を加えると分解されるから大丈夫なんだよ」ヒソヒソ


大和「それを最初から言っていれば大丈夫だったんですよ」ヒソヒソ


鳳翔「あの……」


提督「大丈夫です鳳翔さん!!」


鳳翔「なっ何がですか?}


提督「生じゃないので!!」


鳳翔「生じゃ……ない?」(コ○ドーム付けていると言うことでしょうか…)


提督「はい!!」ニコニコ


鳳翔「確かにそれなら(コ○ドームつけているので)病院に行く必要はないですけど……」


提督「だから安心してください!!猫ちゃんは元気でやってますよ!!」


鳳翔「ナニ言っているんですかーー!!」


大和「………ほっ鳳翔さん?」


鳳翔「はあ……はあ……すみません…取り乱してしまいました…」


提督「いっいえ…大丈夫ですか?」


鳳翔「私としては…提督の方が心配というか………まあいいです…」


提督(………気の毒なくらい落ち込んでいるな…)


鳳翔「すみません……少し風にあたってきます………はあ…」


提督「鳳翔さん………」(なんでこんなに落ち込んでいるんだろう………女心は複雑だな…)


猫「ニャー」


大和「あら?猫が…」


提督「ああ、その猫は野良猫には珍しく三毛猫じゃないんだよ」


鳳翔「………提督もしかして………この猫ですか?」


提督「はい?」


鳳翔「だっだから………その………提督の……を奪ったのは…」


提督「………」(どうしよう?………すまない、猫………キミに罪をなすりつけさせてくれ…)


鳳翔「提督?」


提督「そうですよ、全くこの猫はほしがり屋さんでしてね」


鳳翔「えええ!?いくらほしがり屋さんでも………さすがに…」


提督「ええ、俺も今回の件で反省しました!!次からはあげないようにします!!」


鳳翔「………ホイホイとあげられるものでは無いのですがね……」ボソッ


提督「はい?」


鳳翔「いえ………なんだかすっきりしました……自分の気持ちに整理がついたと言うか……」


提督「は…はあ……」(なにかつらいことでもあったのかな?)


猫「ニャア」スリスリ


提督「おや、鳳翔さんにスリスリと……鳳翔さんに撫でてもらいたいみたいですよ?」


鳳翔「………」


提督「?鳳翔さん?」


鳳翔「………いえ…何でもありません」(………動物に罪はありませんからね)


ナデナデ


猫「ニャオン………ゴロゴロ……」コロン


鳳翔「………」


提督「おっ?今度はお腹を出しましたね、撫でてほしいみたいですよ?」


鳳翔「………」


大和「鳳翔さん?」


鳳翔「た………」


提督「た?」


鳳翔「玉が-ー!!」


提督「タマ?この子の名前はタマなのですか?」


鳳翔「ちっ違います!!きっ金玉です!!」(なっなにをいっているのかしら………///)


提督「え………凄い名前の猫ですね………」


大和「きっ金玉ちゃんでしたか……あはっ……あはは…」←少し引いてる


鳳翔「違います!!」


提督「えっええ?」


大和「じゃあなんて名前なのですか?」


鳳翔「知りません!!」


提督「えええ!?」


鳳翔「なぜですか?」


提督「はい?」


鳳翔「この子……オス……ですよね?」


提督「えっ?そう…ですね…」


鳳翔「知っててあげたんですか?」


提督「えっ……ええ…はい」


鳳翔「…え……そんな……」ガクッ


提督「えっええ?」(なんで?オスだと駄目なのかな…)


鳳翔「猫の………しかもオスに負けるなんて………」


提督「ええ!?」


鳳翔「どうして驚いているんですか?」


提督「だって………メスに負けたのなら…まあ…アレですけど…オスに負けたのならまだ許せるじゃないですか」


鳳翔「ええ!?」


提督「まあ、どちらにしろ、負けたのは事実ですし、奪われた事には変わりは無いんですよね……」


鳳翔「…そう……ですよね………はあ……」


大和「ほっ鳳翔さん?そんなに落ち込まないでください」オロオロ


鳳翔「………すっかりメスだと………」


提督「は……はあ…」


大和(やはりメスにしかスルメイカをあげてはいけないのかしら………いや、別にいいですよね)


鳳翔「………なぜ………あげたのですか…?」


提督「いや……やはり…」


鳳翔「やはり?」


提督「かわいかったから」


鳳翔「えっと………はい?」


提督「かわいかったからです」


鳳翔「それって………つまり………性別は関係ない…ということですか?」


提督「?はい、もちろん」


鳳翔「………」


大和「どうしました?」


鳳翔「いっいえ………そうですか…」


鳳翔「あの………提督?」


提督「なんですか?」


鳳翔「提督は……その……女性に……興味は……おありでしょうか?」


提督「………はい?」


鳳翔「あの……その………女性の体に………興味……とか………///」


提督「………………はい?」


鳳翔「………えっ?」


提督「いや、なんで?」


鳳翔「………はい?」


提督「いや……なんで俺が驚いたことに驚いているの?」


鳳翔「えっと………その………」(………そうですよね………興味ないですよね………愚問でした…)


提督「?」


鳳翔「いえ………なんでもないです………」


大和「………鳳翔さん大丈夫ですか?」


鳳翔「………大丈夫です………はあ(溜息)……」


大和「ところで提督?」


提督「なんだ?」


大和(こんなにおとなしそうな猫が人の物を取る事は無さそうに見えますね)「どうして奪われたんですか?」


鳳翔「!!?」


提督「ああ………それは」


提督「………」(どうしよう……これ以上鳳翔さんに幻滅されてもな………)


鳳翔「提督?」


提督「………」(そうだ!!目を離したスキに盗られた事にしよう!!)


大和「提督?そんなに真剣に考えなくても……」


提督「………天日干しにしていたんです」


鳳翔「ええ!?」


提督「驚きますよね、俺もよく変だと言われました……」


鳳翔「えっと……ナニを天日干ししていたんですか?………//」


提督「えっと何って、それは…」


鳳翔「いっいいです!!言わなくって………何で天日干ししたんですか?」


提督「(水分がとんで)固くなるからです、やはり固いのが好みですからね」


鳳翔「えええ!?そっそうですか………///」(固くなるって………ナニがですか!?…ナニが日の光を受けて刺激で!?)


提督「?」


鳳翔(いっいえ………やはり、ばれるかばれないかの瀬戸際に立つことで興奮して………それで固く………///)モジモジ


提督「鳳翔さん?」


鳳翔「いっいえ…何でもないです!!」(何を考えているのかしら…私ったら………///)


提督「天日干ししていたら日の光が気持ちよくて」


鳳翔(刺激の方でしたか-ー!!)


提督「暖かかったので、ウトウトしてしまって………お恥ずかしい………///」


鳳翔「ばれたら一大事ですよ!?」


提督「ええ、(執務中に居眠りしていたら)一大事ですね」


鳳翔「次から気をつけてくださいね?」


提督「はい………でも………やはり誘惑には勝てませんよね………///」


鳳翔「誘……惑……?」(露出狂………ですか……)


大和「鳳翔さん?」


鳳翔「いえ………何でもないです………」


提督「……そうですか」(大丈夫かな?)


鳳翔「それで………どうして奪われたのですか?」


提督「昼寝をしていたら………先ほどの猫が来まして………」


鳳翔「………それで?」


提督(なんでこんなに真剣なんだ?)「目が覚めた時………ちょうど奪われていて…」


鳳翔「ずいぶんと客観的ですね………」ボソッ


提督「はい?」


鳳翔「いえ、なんでもないです」


提督「………かわいかったので許しました」


鳳翔「ええ!?」


提督「?」


鳳翔「いっいえ………気持ちよかったですか?」(何を言っているの-ー!?)


提督「はい(昼寝が)気持ちよかったです、やはり青空の下でしたからね」


鳳翔「そっそうですか………///」


提督「そうだ!!」


鳳翔「なんですか?」


提督「鳳翔さんも一緒にヤリませんか?」


鳳翔「えええ!?………///」


大和「鳳翔さんずっと働き詰めでしたからね、気分転換は必要ですよ?」


提督「そうですよ、気持ちいいですよ」ニコッ


鳳翔「でっでも………///」


提督「仕事は終わりましたよ?」


鳳翔「そっそういう問題じゃ………///」


提督「えっそうなんですか?」


鳳翔「その………風紀が……」


提督「ああ、大丈夫ですよ、皆(昼寝)やってますから」


鳳翔「えええ!?」(だから……だから大和さんは動揺していないのですね!?)


提督「ちょっとだけならいいじゃないですか」


鳳翔「えっと………ちょっとでもマズイというか……終わりというか……」


提督「カタいことはいいじゃないですか、さあ行きますよ?」


鳳翔「はっはい………///」(こっ心の準備が………///)


~~~


< ピ~ヒョロロ~


提督「いい天気だなぁ…」


大和「本当ですね…」


鳳翔「………///」


提督「さて……」ゴロン


大和「寝ますか…」ゴロン


鳳翔「あの……」


提督「はい?」


鳳翔「その、初めてなので……その………優しくして下さい………///」


提督「?は………はい………」(どうしたんだ?鳳翔さん…さっきから挙動がおかしいぞ?)


鳳翔「あの………服を脱いだ方が………///」


提督「はい?」(なんで服を脱ぐんだ?………日焼けしたいのかな………)


鳳翔「えっと………その………あの………///」


提督「鳳翔さん、さっきから顔が赤いですね…」ズイッ


鳳翔「ひゃっ!?」(いっいきなり顔を近づけられたら………///)


提督「………」ジーッ


鳳翔「………あの?」


提督(息も荒い………これは医務室に連れて行った方がいいな)


提督「ちょっと鳳翔さん医務室に連れていくから」ヒソヒソ


大和「はい」ヒソヒソ


提督「鳳翔さん」


鳳翔「なっなんですか?………///」


提督「無理は良くないですからね」


鳳翔「はい?」


提督「ベットに行きましょう」


鳳翔「………え?」


提督「ベットに行きましょう」


鳳翔「えええ!?そんな………確かにベットの方が………いいですけど………///」


提督(体調悪そうだから抱えて行こう)「よいしょっと………軽いですね鳳翔さん………」


鳳翔「ひゃあ!?えっと…え?………///」


提督「それじゃあ行こう」


大和「はい」


~~~


提督「到着」


大和「それではベット空いているか見てきます」


提督「あいよ」


鳳翔「………///」


提督「鳳翔さん」


鳳翔「ひゃっ!?はひっ!?」ビクッ


提督「無理は禁物ですよ?」


鳳翔「はい………でも、提督のためなら………///」


提督「駄目ですよ?鳳翔さんは俺にとって大切な人なんですから」


鳳翔「へ?」


大和「空いてるベットありましたよ」


提督「はいよ、行きましょう」


鳳翔「はっはい………///」


大和「それではこちらに寝て下さい っとすみません、外に日傘を忘れてきてしまったのでとってきますね」タッタッタッ


提督「はいよ、鳳翔さん?おろしますよ?」


鳳翔「はい………///」


ポスンッ


提督「さて、鳳翔さん(楽になるために)帯を緩めて下さい」


鳳翔「はい………///」シュル


提督「ほっ鳳翔さん!?何も全部脱がなくったっていいんですよ!?」


鳳翔「でも、脱がないとでっ出来ないじゃないですか………///」


提督「?何がですか?」


鳳翔「何って………その………せ…」


提督「せ?」


鳳翔「せっ○す………///」


提督「………………………………はい?」


鳳翔「へ?」


提督「いや………あの………俺が鳳翔さんをここに連れていたのは鳳翔さんの体調が悪そうだったからで………///」


鳳翔「えっえっと………へ?」


提督「へ?」


鳳翔「あの………私を外に連れて行ったのは?」


提督「昼寝をするためです」


鳳翔「え?………」


提督「はい?」


鳳翔「あの………提督は何を猫に奪われたのですか?」


提督「え?………スルメイカ?」


鳳翔「はい?」


提督「え?」


鳳翔「…………………///」


提督「鳳翔さん?」


鳳翔「いっ………」


提督「?…鳳翔さん?…」


鳳翔「いやあああああああああ!!」ダッ


提督「鳳翔さん!!」


大和「提督?今、鳳翔さんが全力で走り去っていったんですけど…」ヒョコッ


提督「……………」


大和「提督?」


提督「………そんなことも………あるよね………」


大和「はあ…」



めでたしめでたし!!


後書き


コメントくれたらものすごくうれしいです!!


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このSSへのコメント

25件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2015-04-04 22:20:02 ID: fr-7fTB3

こんなssを待っていた

2: たぬポン 2015-04-04 22:54:04 ID: YZKsfG9P

名無しさん、コメントありがとうございます‼

全力で書くつもりなので応援よろしくお願いします!!

3: SS好きの名無しさん 2015-04-05 13:47:50 ID: wbPU0PuQ

いいぞ、もっとやってください

4: たぬポン 2015-04-05 14:24:57 ID: w0O2z5mA

応援ありがとうございます名無しさん!!

ネタがある限り、やり続けます!!

5: ライン 2015-04-05 14:46:59 ID: BqOe5kNn

まさかのタイトルで最初ビックリした……w

思う存分やっちゃってくださいw
応援してます!

6: たぬポン 2015-04-05 14:49:20 ID: w0O2z5mA

ラインさん応援ありがとうございます!!

はい!!思う存分やらせていただきます!!(笑)

7: らんぱく 2015-04-05 14:56:57 ID: IE61Eeye

こんにちは。
勘違いに次ぐ勘違い!言葉の応酬!
この「違う、そうじゃない!」と
読んでる側にヤキモキさせる感覚…!
好きです、応援しております。
お体にお気をつけて…更新楽しみにしております。

8: たぬポン 2015-04-05 15:05:27 ID: w0O2z5mA

らんぱくさんコメントありがとうございます!!

僕の健康にまで気を使っていただき、ものすごくうれしいです!!

出来るだけ期待にそえるよう、がんばって書かせていただきます!!

9: SS好きの名無しさん 2015-04-05 16:57:04 ID: k8Hw0Z2j

期待

10: たぬポン 2015-04-05 17:18:27 ID: w0O2z5mA

名無しさんコメントありがとうございます!!

精一杯書かせていただきます!!

11: SS好きの名無しさん 2015-04-06 21:45:33 ID: rvVlzI0H

クソワロタ

12: たぬポン 2015-04-06 23:14:02 ID: wlROqk_W

11の名無しさんコメントありがとうございます!!

クソワロタ、と言っていただき、とてもうれしいです!!

13: らんぱく 2015-04-07 10:48:16 ID: OLDeCEi1

脳内ボイスで再生したら
色々危なかったです(理性が)
誤解が色々解けたようで安心しました
完結ですよね?お疲れさまでした♪

14: たぬポン 2015-04-07 11:14:36 ID: AdJZXt_l

らんぱくさん、コメントありがとうございます!!

自分でも書いていていろいろと危なかったです(笑)

これで完結です、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

15: SS好きの名無しさん 2015-04-07 19:28:43 ID: -BwmTCv1

え!またたぬポンさんがss書いてくれた!どんなけ当たるんだ俺の考えたSSは!(ちなみに提督「仕事場に恋愛感情を持ち込むな」の考案者だぉ)

16: たぬポン 2015-04-07 19:50:17 ID: AdJZXt_l

15の名無しさん!!あなたのリクエストでしたか!!

タイトルが物凄く面白そうなので書かせていただきました!!

なんだかとってもうれしいです!!

17: SS好きの名無しさん 2015-04-07 20:23:53 ID: rEHMYLSx

アメイジング!!

18: Schnitzel 2015-04-26 23:40:33 ID: fEws7g0k

ひどすぎるwww
最高です!
こういうの大好き。
テンポ良すぎぃ!

19: たぬポン 2015-04-27 06:44:21 ID: -jbRvhNK

Schnitzelさん、コメントとオススメをありがとうございます!!

物凄く励みになりました!!

これからも応援よろしくです!!

20: SS好きの名無しさん 2015-10-27 18:36:39 ID: DPc2o2BP

話の運び方がすごく好きです!
これからも頑張ってください
期待してます!

21: SS好きの名無しさん 2016-07-17 14:49:39 ID: iaPv-0ia

こういうの、いいよね
僕こういうの大好きだ
こりは最高ですわ

22: たぬポン 2016-07-18 21:29:31 ID: hI92LxYm

コメントありがとうございます!!
好きと言っていただいて嬉しいです(*^_^*)
僕もこの暴走具合大好きですよ
毎回このくらい暴走させることが出来たら嬉しいな…(;´∀`)

23: 高津くん 2018-04-09 23:13:41 ID: hxRw0GX5

これは、面白いわぁ。僕もこんなのがかけたらいいのに。

24: たぬポン 2018-04-10 01:12:10 ID: ADrrfe8m

高津くんさんコメントありがとうございます。

素直にうれしいです!
一日二日で書ききった作品は大抵面白いので思い付きで書くといいかもしれませんね(笑)

25: SS好きの名無しさん 2020-05-07 17:45:32 ID: S:xomywH

アンジャッシュで草


このSSへのオススメ

5件オススメされています

1: らんぱく 2015-04-05 15:03:34 ID: aVmsgJLM

この勘違いによる
話の発展のさせ方は読んでいる人に
「続きを読みたい」という気持ちにさせてくれます。
最後はどうなるのか…

ちょっとえっちぃ勘違い会話の艦これ
い・か・が?

2: ライン 2015-04-05 15:45:50 ID: BqOe5kNn

たぬポンさんの作品は、キャラ同士の会話のテンポが非常によく、
読んでいるだけで楽しくなってきます。
さらに、らんぱくさんのコメ通り、「続きが気になる」という気持ちが強くなります。

下ネタはありますが……極上のエンターテイメントを楽しめますよ!

3: Schnitzel 2015-04-26 23:41:02 ID: fEws7g0k

最高だ。
掛け値無しに。

4: SS好きの名無しさん 2016-01-25 13:05:42 ID: wwYX_8Dv

面白かった!
アンジャッシュ!

5: SS好きの名無しさん 2016-01-26 09:28:39 ID: Ww1-7L3n

神回


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