五人の転生人と艦娘の能力・キャラ詳細解説
このSSはわたくしの作品のキャラの能力や生い立ちに関する本編とはまっっっっったく関係のないSSです。
リセイ達と本編の艦娘達の強さや詳細を詳しく知りたい方はご覧ください。
それ以外の方はブラウザバックを強烈に推奨します。
・本SSをご覧になる時に良ければ以下のBGMを聴きながらご覧ください
フェアリーテイル・「フェアリーテイルメインテーマ」
https://youtu.be/EsfeoEBBUcs
とらドラ!「モンストコラボ・とらドラ道中BGM」
https://youtu.be/FHyTouvUesg
ぷよぷよ20Th「先生の授業ですよ・アコール先生のテーマ」
https://youtu.be/ibwOktlLaWA
FF VIII「The Man with the Machine Gun」
https://youtu.be/E05vw6-jbZ4
本編のアズールレーン編に続く前にそろそろ詳しい能力解説などをしておきたいと思い、先にこのSSを書かせていただきます。
いっぺんに全員を紹介するのは流石に疲れるので、日によって少しずつ更新していきます。
要望があれば、コメント欄にて書き込んでください。先に知りたい正王鎮守府の艦娘達などの詳細を記させていただきます。
それでも良ければどうぞご覧ください。
R.6/24
アズールレーン編が終結したため、題名変換及び、ジンの詳細の下にリアを、レ級と悪雨の下にあきつ丸と神州丸を追加させていただきました。
一人の青年と艦娘達の物語・三人の青年と艦娘達の物語の主人公
23歳
元々の経歴は、現実世界で職を失っており、そこらの住宅街でふらふらと呑気な散歩をしていた青年であったが、道路のど真ん中でボール遊びをしている子供から車に轢かれそうになっているところを助けたが、逆に自分が轢かれて命を落としてしまう。
しかし、転生神と言う転生の神がリセイを艦これの世界に転生させて、リセイは提督の職に就くことになる。その際に貰い受けた『イメージ具現化能力』は、自分の思い描いた物や出来事を現実化することが出来ると言う有り得ないチート能力を手にした。
例えば、近くに居る相手の心を読む。海面を高速で走って駆ける。手から無数の気弾を発射することができる。指を鳴らして自分の想像した食べ物や武器、道具などを取り出す。自らの腕をぶん回し、そのまま力任せに空間を殴って割り、別世界やその世界での違う場所へ移動することができる。上空飛行も可能。など
最も使っている能力が『波動』の力であり、自身や他人の傷を治したり、敵に向かって波動の力を打ち当てることも出来る。ただし、波動での治療は自分が対して傷を受けていない時にしか使えない。怪我をしている状態で無理に使うとかえって自分が危険な状態になってしまう。
性格は正義感に溢れ、非常に優しい。しかし、いったん怒ると手を付けられない激情家。自分の大切な者達を傷つけられた時や、汚い手で戦果や栄光を得ようとするずるい者への怒りは周りの者を恐怖で動く事や喋ることが出来なくなるほど強い。
リセイ・剣術モード
例セリフ
リセイ「んなろぉ!!微塵切りだぁ!!」
リセイが刀を取り出して戦うスタイル。
剣速は鋭い風の刃を出現させることが出来るほど速い。
また、凄まじい風を刀で繰り出すことも容易に可能。
刀を使いながらヘッドバットや蹴りは当たり前のように繰り出す。
リセイ・格闘気術モード
例セリフ
リセイ「ふん!お前らのその思い込みを…後悔に変えてやるぜ!思い知るがいい!」
リセイが波動を全身に纏っている状態。
味方以外の触れたものは簡単に吹っ飛ばされると言う強烈な能力でもある。
何もない空間に向けて掌底などを繰り出した時、想像を絶する波動弾や気合弾を発射する事も可能。
この状態では自身の剣術モードよりも素早い動きが可能である。
リセイ・ハイパーモード
例セリフ
リセイ「俺たちはもう…昔のように弱くなんてない…!」
格闘気術モードや剣術モードよりも何十倍も上のパワーを展開させた状態。
この状態ではアレクやエイジ、そしてジンがハイパーモードを展開させてやっとまともに格闘戦が出来る程強い。
もはやこのモードのリセイに勝てる者は転生神のリンネ、ライド、もしくはマルトのみである。
上記の二つのモードは当然のごとく簡単に扱うことが出来る。二つのモード以上に上手く使いこなせる上、同時にその能力を使用することも容易である。更に、自身のオーラだけで周りの物質や命ある者を次々と破壊してしまう。それは空間も例外ではなく、オーラ(波動)によって破壊された空間は電撃をほとばしらせる程。
リセイだけではないが、ハイパーモードは世界にとって危険すぎるため、別世界でしか使うことを自分たちで禁じている。ただし、本当に強い敵が現れた時に限り、世界の破壊をかえりみず敵を倒す為にハイパーモードを使うようにしている。
リセイの仲間
23歳
一時期はリセイの敵であり、リセイと出会う前はエイジと共に深海棲艦を蹂躙していた非常に好戦的な青年。
彼も転生した者であり、転生する前は普通の高校生であったが、エイジと一緒に信号無視したトラックに撥ねられて死んでしまった。
しかし、リセイを生き返らせた転生神とは違う転生神がアレクとエイジにこれまたチートな能力を与えて、艦これの世界に転生する。リセイとは違い、18歳の時に転生し、リセイと出会ったときは20歳であった。
当初は深海棲艦を倒すために転生させられたのだが、別の世界で生きることとなったのか、目的とは全く違う生き方をしていた。それは、自由気ままに生きて、強い相手と戦うためだけに戦闘行為をすると言う、なんとも勝手な考えをしていた。
リセイと同じように『波動』の力を使うことが出来るが、リセイやエイジのように強い波動は持っていない。ただし、その分格闘や剣術はリセイやエイジと互角以上の力を発揮する。
戦闘なら天才と言うべきセンスを兼ね備えている。
アレクの能力はリセイと似たようなものばかりではあるが、リセイとは違う能力がいくつかある。それは遠くに離れた相手に心話術や、相手の行動を先読みすると言う能力もある。
性格は、味方には大人しいところを見せるが、敵には容赦無い敵意をぶつける。
人付き合いが苦手な方で、つい乱暴な口調になることがあり、話しかけると怖いと言う勘違いを相手に感じさせてしまうことが多い。
そんなアレクでも優しいところはあり、リセイと共に修行するようになってからは、艦娘達やリセイ、エイジ、ジンだけは普通に話せるようである。
アレク・剣術モード
例セリフ
アレク「ようやくテメェらをぶった斬れるってわけだオラァ!!」
アレクが刀を取り出して戦うスタイル
剣速はリセイよりも遅いが、パワーは段違いである。
それでもかなりのスピードで相手を真っ二つにしてしまうので、弱いなんて言う言葉は当てはまらない。
波動を纏わせて巨大な斬撃を飛ばすこともできると言う異常な力を持つ。
アレク・闘術モード
例セリフ
アレク「さぁ!楽しく暴れようぜ!!」
アレクが素手で戦う状態
そのままであるが、剣術モードよりも数段素早く、打撃攻撃が何倍もアップしていると言う凶悪な形態である。
殴って光弾や気弾を弾き飛ばすのは当然、あらゆる銃撃を跳ね返すか受け止める事を簡単に成し遂げる。
もちろん蹴りでの跳ね返しも容易である。
頭突きで相手の攻撃を防いだり、攻撃したりすることが出来る。
アレクの頭はもはやメタルでできた鋼鉄の頭である。
力がリセイ達と比べて数段強い為、たいていの物質は跡形もなく粉砕してしまう。
アレク・ハイパーモード
例セリフ
アレク「俺を…止めてみろよ!このクソッタレがぁあ!!!」
剣術モードと闘術モードの何十倍もの強さを誇るアレクの最強形態
その強さはハイパーモードのエイジを軽く殴り飛ばしてしまうほど。
殴っただけでありとあらゆる物、それは空間、地面、肉体、様々な物質を粉々に吹っ飛ばす。
剣術と闘術の両方を使い分け、敵を翻弄する。
しかし上には上がおり、転生神やリセイには全力を出しても勝つことは出来なかった。
リセイの仲間
22歳
アレクと共に艦これの世界へ転生した青年であり、リセイと出会う前は深海棲艦を倒すと言う目的を持っていた。
だがアレクと違い、深海棲艦を完全には敵としては見れなかったエイジは、自分たちに攻撃してくるものにだけ戦闘行為を行うようにしていた。
艦これの世界に転生したての頃は17歳で、リセイと出会ったときは19歳であった。
性格はあまり感情を表に出さず、時々何を考えているのかわからない時がある。
だが、仲間思いで温厚な性格をしており、無表情には似合わない優しさを持っている。
命を大事にしている為、戦闘自体があまり好きではない。ただし、仲間を傷つけられたり、命を粗末にする者や、自分達に手を出した者には容赦はしない。
いつも冷静で、どんな状況にも慌てない。
知能を巡らせて、リセイ達を危機から何度も救って来た。
能力は超能力を使用する。
あらゆる環境に対応可能で、体温調節も自由自在で、病気などには一切かからない。
リセイ・アレク・ジンと違って、一つだけ戦闘スタイルが多い。
エイジ・超能力モード
例セリフ
エイジ「勝手に身体が動くのって…どんな気分だい?」
自身の身体に超能力を宿らせた状態
炎、氷、雷、水などの属性攻撃も可能。
更に、自身を含め、属性の力や相手の身体を遠隔操作して攻撃することも可能である。
一番得意な攻撃は、手から氷の刃を纏わせて相手を切り刻む攻撃である。
エイジ・本気モード
例セリフ
エイジ「リミッター解除…もう手加減は出来ないよ…」
エイジの超能力モードが極限にまで高まった状態
普通の超能力モードでもおかしいの一言だったのに、それが何百倍もの力になって敵に襲い掛かる。スピード、パワーは段違いに上がっており、それに追いつけるのはリセイ・アレク・ジン、又は転生神のみである。
エイジ・神速モード
例セリフ
エイジ「僕のこの速さには…誰にも追い付かせない…!」
超能力モードの大半を抑えてスピードを特化させた形態
その速さはリセイ達でさえも反応が出来ないぐらいに速い。この速さを上回るのは転生神でさえも不可能であり、本編中最強の速度を誇るスピードである。
ただし、欠点が一つある。それはあまりに速すぎてリセイ達には先読みされやすいと言う弱点がある。速さ故の一点集中攻撃が読まれやすい為、この形態を使う時は、余程相手が速さに慣れていない者と戦う時にしか使わない。
エイジ・ハイパーモード
例セリフ
エイジ「僕は諦めない…!この力に全てを託す…!」
持てる力を全て解き放った状態
神速モード程ではないが、素早さと超能力の凄みは本気モードの時よりも更にアップしている。
ハイパーモードでは素早さを利用して相手に突進して攻撃したり、強大な波動を全身から飛ばして攻撃することも可能になっている。
リセイの実の弟
18歳
現実世界で恐ろしい伝染病にかかってしまい、リセイの家族全員が死んでしまっていたが、ジンだけは邪悪な転生神によって、望まない殺意と敵意を植え付けられて艦これの世界に転生して蘇った。
マルトの本当の目的はリセイ達の死ではなく、ことごとく自分の邪魔をするリンネとライドを倒すため、リセイ達を足止めのつもりでジンを蘇らせた。マルトの邪悪な意志を植え付ける力は、少なからず憎しみや妬みを持っていなければ与えることは出来ない。つまり、ジンは心の底ではリセイを恨んでいたのである。一緒に生きていたかったと言う、何故自分より先に死んでしまったんだと言う怒りが、彼の心の中に潜んでいた。そう言う意味では、ジンに邪悪な意志を与える条件としてはうってつけの人物だったのである。
だが、リセイの限界を超えたハイパーモードによってジンの身体もろとも、マルトの邪悪な意志を殴ってかき消す事に成功した。その際、ダメージを受け過ぎて一度は命を落としてしまうが、マルトの与えた転生神の力がジンの命を守り、3年もの月日が流れた後、リセイ達と再会を果たす。
リセイに命を絶たれたときには既に恨みや妬みなどは消え失せており、今では仲の良い兄弟だと、アレクやエイジ、艦娘達の目からそう感じ取れている。
性格はリセイと同じく、凄く優しい。気遣いが出来て自分より艦娘や妖精、動物を優先して物事を進める。優しさで言うならジンの方が上である。
また、エイジのように礼儀正しく、リセイや一部の艦娘を除いて、アレク、エイジや大本営のお偉方には敬語を欠かさない。転生神のリンネやライドにもそれを怠らない真面目な一面がある。
また、頭がリセイ達より良く、作戦海域に大きく貢献したりなど、正王鎮守府に欠かせない人物となっていた。
能力は、リセイと戦っていた時にあったものは全て無くなっており、そこら辺の一般人と代わり映えしないようになってしまったが、一度は生き返ってアレクを殺しかけるほどの力を手にした名残があってか、少し修行をしただけでアレクと互角程度にまで登り詰める。
例によって使える能力は、上空飛行、海面ダッシュ、波動、剣術、気術などである。
ジン・剣術モード
例セリフ
ジン「兄ちゃんは僕を見限ったりしなかった…!」
リセイやアレクの修行の元でこの戦闘モードを開花させたジン。
剣速だけならエイジすらも圧倒するため、教えた立場のリセイやアレクからすれば驚異的な成長を遂げている。
剣での師匠は基本的にアレクだが、リセイはジンと組み手をするためだけの修行相手である。
しかしジンにとってはかなりハードな修行なのであった。
先読みや見切りが天性の才であり、銃撃だろうと、斬撃だろうと、打撃だろうと、敵の攻撃が当たる前にカウンター攻撃を仕掛けることが可能。
いわば『一閃』のスペシャリストである。
この力は剣術だけならばリセイと全くの互角である。
ジン・反撃モード
例セリフ
ジン「僕を倒す…?寝ぼけるな…!千年早い…!僕に一撃与えたぐらいで…いい気になるな…!」
エイジの修行の元で開花させた力
エイジの超能力の力を少し受け継いでおり、大抵の攻撃は弾き返してしまう。
剣術モードでの先読みと見切りは剣術モードに限られないので、反撃モードならばその二つの力は更に強く発揮される。
リセイ、アレク、エイジの攻撃以外ではありとあらゆる全ての攻撃をカウンターすることができる。銃弾を撃ち込まれた瞬間に相手の後ろへ回り込んで正拳突きを繰り出したり、殴られる前に相手の襟などを掴んで片腕で背負い投げをしたりなど、さまざまな分野で対応出来ると言う凄い力を持つ。
しかし、それだけすごい能力でも、やはり転生神には敵わず、簡単にねじ伏せられてしまう。
ジン・ハイパーモード
例セリフ
ジン「どうか…守らせて下さい…!僕の…大切な人をーーーーーー!!!!!」
リセイ達に使えてジンが使えない訳が無いハイパーモード
リセイ・アレク・エイジと共に修行を続けるうちに、能力が覚醒し、ハイパーモードを使用可能になる。
副作用という副作用は存在せず、自由自在に動き回れる力がある。
もちろん、剣術・反撃モードも、何倍もの力で発動可能。
ハイパーモードでの見切りはまさに神がかりなものであり、リセイでさえも避けきることは不可能。
ジン・魔神モード(永久に発動不可)
例セリフ
ジン「お前達なんかに………用は無いよ…」
ジンが一度蘇った時にマルトから与えられた力
その力はリンネやライドほどでは無いが、かつてのリセイ達を圧倒する程の実力であった。
殺意をリセイにだけ向けていたが、邪魔するものは誰であろうと容赦無く殺しにかかる。
どんな生物も息をする様に殺してしまうその様は、まさに魔神と呼ぶにふさわしい力であった。
しかし、アレクを瀕死の重傷に追いやったことがきっかけで、リセイが何も考えられなくなる程に怒り、限界突破ハイパーモードのリセイにあっという間に葬られる。
大昔の化け物や歴史上の生物、自身で想像した兵器などを当時の強さの何倍もの力を与えて出現させることが可能。
自らの腕を振う事で空間を簡単に断裂させてしまう事が出来る。
あらゆる力も無に帰し、相手の生命が完全に消え去るまで攻撃を続けると言う残忍性もある。
この形態はマルトがジンに邪悪な意志を植え付けると共に与えた力であり、ジンが殴り飛ばされる時、その意思と共に力も完全に消え去っており、以降、魔神モードを展開させることはどんな方法を使っても不可能である。
リセイの仲間
18歳
転生する前の彼女は、親の愛を知らずに育ち、白血病にかかって命を落としてしまう。
だが、本人は自分が死んで尚且つ親元から離れてせいせいしている。
リンネとライドによってリセイ達と同じように転生し、彼女も並の人間では到底取得不可能な力を手にした。
リセイ達5人の中で最も強さは劣ってしまうが、正王鎮守府で一番強いレ級や悪雨を一捻りしてしまう程の強さはあるので、決して弱いとは言えない。
ジンに一目惚れし、アズールレーン編最終辺りで想いが通じ合い、晴れて付き合うことに。人間として、初めて愛を感じたリアはその時涙を堪えられず嬉しさのあまり、号泣しながらジンに抱きついていた。
今までの寂しさを全て愛で埋めたジンを、リアもジンを愛したのである。
リア・剣術モード
例セリフ
リア「リセ兄達に追いつけはしないけど…あんた達を倒すくらい訳ないってね!!」
リアが剣を取り出して戦っている状態
リセイ達と違うのは、リセイ・アレクは刀、エイジは手から氷刃、ジンとリアは剣である。
剣の扱いはスピードだけならジンをも防ぐ。
剣を取り出しただけで、エイジの神速モードに匹敵する素早さで相手を瞬時に切り刻む。
圧倒的なその力に勝てるものは、もはやリセイ達やリンネかライドのみである。
リア・ブラックブレイドモード
例セリフ
リア「暗黒の力…当たったら…死ぬより辛いかもよ!!はぁああぁあ!!!」
暗黒の力を全身に宿して、自らの持つ剣にもその力を与えた形態
五人のなかで闇属性を扱えるのはリアのみであり
、聖なる力を使う敵はことごとく闇に染め、相手の動きや攻撃力、防御力、速度などを全て無力化してしまう凶悪な力である。
もしこの形態でリセイ達と組み手をすれば、リセイ達は苦戦を強いられることは間違いないであろう。
リア・ハイパーモード
例セリフ
リア「もう誰も…死なせない!死なせたくない!!絶対…守って見せるよ!!」
リセイ達との修行で覚醒に成功したリアのハイパーモード
彼女のハイパーモードは4人とは少し違う。
基本的な身体能力は4人と同じように何十倍にも跳ね上がる。
しかし、リアはハイパーモードを解除した後、自身にも周りにも全く影響が無い。それ故に、リセイたちに比べてリアのハイパーモードはすぐに解けやすい。
例セリフ
金剛「バーニングゥ!!ラァアアブ!!」
比叡「気合!入れて!行きます!」
榛名「はい!榛名は大丈夫です!」
霧島「ご命令を!司令!」
正王鎮守府に初期から着任している高速戦艦達。
提督ラブな長女、金剛が大好きな次女、淑やかで謙虚な三女、真面目で自称艦隊の頭脳の四女。
4人の中で一番戦闘能力が高いのは金剛である。
flag ship程度の戦艦タ級をものの4秒で叩き伏せる程に強くなっている。
リセイやアレク達との修行で、彼女らも並の艦娘以上の力を得た。
リセイが正王鎮守府を救ってから、4人はリセイを尊敬、感謝を日々忘れずに生きて来ている。
今の正王鎮守府の現状がかけがえのない毎日だと実感している。
リセイ・アレク・エイジ・ジンを心から信頼を寄せている。
例セリフ
白露「なになに?やっぱ、あたしの出番?だよねー!」
時雨「君達には失望したよ!」
村雨「提督?村雨は…スタンバイOKよ?」
夕立「夕立!突撃するっぽい!」
春雨「司令官!輸送任務ならお任せください!」
五月雨「私もいつまでもドジっ子じゃありませんから!」
海風「私は白露姉さんの妹です…だから…私だって負けません!」
山風「貴方も…沈めば…?」
江風「きひひ〜!夜戦開始!行くぞー!続けー!」
涼風「てやんでぃ!あたいにはそんな攻撃効かないよー!」
正王鎮守府に初期から着任していたのは白露、時雨、村雨、夕立、春雨。のちに全ての白露型が揃う。山風は鞠里鎮守府から救い出し、海風、江風は他の鎮守府から引っ越して来て、五月雨、涼風は、ジンを倒し、全てが終わった数日後に着任。
戦闘能力は戦艦顔負けのトップクラスの強さ。
最早そのポテンシャルは駆逐艦ではない。
正王鎮守府では、朝潮型と並んで最強の一角である。
中でも白露の強さは自身をのぞいて一番強いのは時雨であるが、その時雨の10倍程度の強さを兼ね備える。これは自分が、一番になりたいと言う強い思いから、普段から練度や身体能力を日々上げていたのを裏付ける。
無論、白露だけではなく、妹達も有り得ない力を手にしており、並の深海棲艦ではかすり傷ひとつつけることは叶わない。
提督であるリセイのことが大好きで、皆いつも甘えている。
アレク・エイジは師匠として通している。同時に2人を尊敬し、毎日三十分は修行のお願いを申し出ているほど。
ジンのこともリセイと同じぐらい信頼しており、よくジンを遊びの巻き添えにしている。
例セリフ
睦月「およ?敵艦発見したのね!」
如月「ふふ…見惚れていたら、やっちゃうわよ!」
弥生「弥生…怒ってなんかないですよ。」
卯月「悪戯ならうーちゃんにおまかせっぴょん!」
正王鎮守府に初期に着任。
後に弥生と卯月も着任。
睦月と如月は、着任したてのころに過酷な作戦を強いられていた。練度がろくに上がっていない状態かつ、補給なしの高難度海域出撃を繰り返えさせられており、そのせいもあってか、他の駆逐艦よりもずば抜けた精神力が備わった。並大抵の事では折れず、任務は最後までやり通すと言う概念を持つようになった。
しかし、リセイが新たに正王鎮守府に着任し、艦娘を人として接し、睦月と如月に対しても「今まで良くやったな。もう無理しなくていい。」と、黒提督から言われたことのない褒め言葉を貰ったとき、2人の目からは涙が止まらなかった。
心のどこかでは助けを求めていた2人はようやく開放された気持ちになれた。
睦月はリセイ達を尊敬しており、彼らに仇なすものはいかなる者でも容赦はしない。
怒った時はとても駆逐艦とは言えないオーラを醸し出す。
如月は睦月ととても仲良しであり、睦月と共に自分や皆を救ってくれたリセイを守る使命を自分達で見出した。
誰であろうと司令官に手を出そうものなら…
その時の如月の戦闘意欲は言うまでも無い。
弥生、卯月はリセイが家族への迷いを断ち切った頃に着任した。(1章後半)
二人ともリセイから元々正王鎮守府はブラック鎮守府だったことを聞き、睦月と如月を心配していた。
しかし、リセイによって正王鎮守府は大きくも良く変わったことを知ると、リセイの事を尊敬の眼差しで追いかけるようになる。睦月、如月、弥生、卯月はリセイが居なければすごく寂しい思いをしてしまうという。
アレクとエイジに高所から命を救われた時、2人の信頼性を大きく変えたきっかけを作ったのも彼女らである。
睦月達がいなければ、アレクやエイジは今も勘違いをされたままだったかもしれない。
睦月達4人の戦闘能力は、リセイ達の修行によって、とてつもない強さを誇れるようになった。練度の話ならば、正王鎮守府全員の艦娘はとっくに99に到達しているが、ケッコン指輪を手にしたときとはまた違う上限開放を身につけている。
正王鎮守府全艦娘の中で最も強い者の候補は大和、武蔵、長門、陸奥、赤城、加賀など
睦月達はflag ship改級の重巡や空母を一撃できる程に腕が立つ。
正王鎮守府の駆逐艦で最も強いのは白露型と朝潮型の二つであるが、睦月達もそれに負けない程の実力が備わっており、彼女らが敗北を味わうのは、リセイ達や、正王鎮守府所属の艦娘のみであろう。
例セリフ
球磨「顔面グスグスにしてやるクマ。」
多摩「寒い…早くコタツであったまりたいにゃ…」
北上「さぁて、ギッタンギッタンにしてやりましょうかね!」
大井「北上さんに手を出すのは…誰…?」
木曽「お前らはぶっ飛ばす!!」
正王鎮守府の古参艦娘達
軽巡とは思えない底力を兼ね備え、正王鎮守府のブラックな頃を生き残ってきた。
リセイが黒提督を追い出した事を知った時も、未だリセイを信用する事ができなかったが、月日が流れるにつれ、リセイを心から信頼するようになる。
自身を犠牲にして我ら艦娘を守るその姿には、球磨達の心変わりを早くさせた。
上記のように異常に生きる力が強く、生半可な攻撃は逆効果と言わんばかりの飲み込みの速さと戦闘力も持つ。
5人とも魚雷の扱いに長けており、魚雷を当てる前にさまざまな体術や砲撃を接近しながら戦うことも可能。
その強さのせいか、ほとんどの駆逐艦に慕われている。戦艦や海外艦の艦娘達も球磨達を一目置くほど。
リセイから体術、砲雷撃戦のテストなどを直に受けており、軽巡では最強と言っても過言では無いほど強い実力を得た。
提督であるリセイや、部下にあたるアレク、エイジ、リセイの弟であるジンに敵対行動を取った者には、いかなる手段を用いてでも敵を始末しようとする。
リセイたちをそれほど信頼しているため、彼女たちを敵に回した深海棲艦は運が悪いとしか言いようがない。
例セリフ
朝潮「全艦突撃!敵に肉薄するわ!」
大潮「いっきまっすよーー!!どぉーーーん!」
満潮「ふん!邪魔するなら沈めてやるわ!」
荒潮「あら〜?もしかして…て・き?うふふ…」
朝雲「私だって朝潮姉に追いつくんだから!」
山雲「敵艦発見しましたー。山雲、突撃しまーす!」
峯雲「提督さん…!峯雲も…戦います!」
霰「朝潮姉さん達も…みんなも…司令官も…守ります…」
霞「やるならやったげるわ…まぁ、あんた達なんかに負けないけどね!」
朝潮、大潮、満潮、荒潮、霰、霞の6人は正王鎮守府初期に着任
朝雲、山雲、峯雲の3人はジンとの戦いの後に着任
9人ともリセイを心から信頼しており、同時にリセイをとても頼りにしている
朝潮達の先に着任していた6人は、黒提督から目をつけられており、毎日酷い仕打ちを受けていた。
彼女らの精神が壊れなかったのは、長女である朝潮が5人をずっと守り続けてきたからである。
黒提督の無計画な出撃や、補給や入渠無しでも、間宮からこっそりいろいろな食材を渡されていることや、知識を巡らせ、食べれる野草などを探して飢えを凌ぎ、入渠室から高速修復剤をくすねて自分達の傷を癒して居た。
黒提督からの目を逃れながらそんな生活を続けている時、リセイが黒提督を捻じ伏せ、かわりに正王鎮守府の提督となったリセイと出会う。
最初こそリセイにですら怯えていたが、リセイの提督としての心構えや、自分たち艦娘を守るという言葉を聞いた時、朝潮達の心が解放され、涙を滝のように流しながらリセイと共に闘う意志を蘇らせた。
リセイやアレクやエイジ、そしてジンに危害を及ぼす者には全力をもって敵を倒しにかかる。
リセイ達を尊敬し、自分達だって指揮する者を守って見せるという意志がある。
朝雲、山雲、峯雲の3人もかなり遅くに着任したが、リセイの説明で朝潮達は、リセイに助けられたことを知ったとき、朝雲達もリセイに信頼を置くようになる。
朝潮達の戦闘力は駆逐艦勢でトップクラスの白露達と並んでいる。
やはり長女の朝潮が群を抜いて強いが、妹達もそれに負けず劣らずの戦闘力をあわせ持つ。
リセイ達に修行を毎日申し出て戦闘についてのトレーニングをしている。
満潮や霞はリセイによく突っかかるが、本人達はリセイを信頼しているため、そして、リセイもそれを心を読んで察知しているため、2人ともリセイととても仲良しである。
アレクやエイジにも信頼を寄せ、ジンに対してはリセイと同じく、共に守ろうと意識している。
例セリフ
赤城「私と加賀さん、一航戦を甘く見ないでください!」
加賀「頭に来ました。提督の侮辱は許しません…!」
蒼龍「飛龍!行くよ!二航戦、抜錨します!」
飛龍「私たちの底力を見せてやるわ!」
翔鶴「私は守られるだけの存在じゃありません!私だって戦えます!」
瑞鶴「五航戦瑞鶴!抜錨よ!提督さん!見ててね!」
大鳳「装甲空母の力…その目で見て沈んで!」
サラトガ「抜錨します!サラの力を見ていてくださいね!」
正王鎮守府のリーダー格の一つ
赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴の6人は初期から居る古参艦娘。
翔鶴と瑞鶴は一度轟沈しかけたが、赤城と加賀の救出行動で命を救われる。だが、黒提督からの命令を無視してまで2人を助けた事により、補給や入渠を数週間無しにされたこともあった。
蒼龍と飛龍も同じような理由で命令違反を犯し、黒提督から酷い仕打ちを受けていた。
しかし、黒提督の指揮に問題があり、大本営に送られ、リセイが新しく着任してからは、何もかもが変わったような生活に慣れなかったが、リセイの艦娘達を人間と同じように接する振る舞いに心打たれ、彼女らも涙をこらえる事が出来なかった。
大鳳は2章前半に他の鎮守府から異動、サラトガは最終章の前半に着任する。
この2人はリセイや他の艦娘達から正王鎮守府の初期の状況を聞かされた。
リセイの活躍により、正王鎮守府が生まれ変わったような雰囲気になった事を聞いた時、リセイを心から尊敬するようになる。
戦闘力は本当に正規空母か、と疑うくらいの強さを持つ。最強クラスの長門陸奥、大和武蔵と張り合えるほどに強さを伸ばしていた。その力を得た理由は、リセイに自分達から修行を願い出ていたからである。
アレクやエイジにも様々な戦術を習い、赤城と加賀2人で北方海域を楽に制圧出来る程になった。
二航戦と五航戦の2人はそんな2人を尊敬し、いつも一航戦に追いつこうと毎日弓道場に居る。
彼女ら正規空母達はリセイが大好きである。
大体の異性は彼女らをいやらしい目つきで見てきたり、黒提督が着任していた頃、大本営のお偉方にも目をつけられていたが、リセイはそんな素振りを見せず、艦娘達に対して兵器だと罵る輩をねじ伏せているところや、彼女らに家族のように接する態度を見て、だんだんとリセイに惹かれていった。
リセイとアレクのどつき合いをいつも和やかに見て皆でおやつを食しているところもある。
例セリフ
間宮「今日も元気に料理を作ります!提督、今日はどのメニューにしますか?」
伊良湖「間宮さん!伊良湖も、頑張ります!」
正王鎮守府初期から着任している給糧艦の2人
黒提督からの命令で、自分以外の食事を異常なまでに少なくして、黒提督自身は艦娘達の見ている前で豪勢な食事を食べて見せびらかすと言う外道なことを手伝わされていた。
間宮も伊良湖も黒提督からの命令に逆らえず、ただ言いなりになるしか無かったが、リセイが新しく着任してからは、食事の改善を優先しつつ、艦隊の回復に臨むリセイの姿を見て、間宮と伊良湖はそれに勇気づけられた。
2人ともリセイを尊敬し、信頼している。
料理の腕は黒提督が着任していた頃もかなりのものだったが、3年たった正王鎮守府の彼女らの腕前は最早、悪い部分が見つからないほどの味であるらしい。
アレクとエイジとジンにもリセイと同じぐらいに信頼しており、いつもリセイ達を見かけると料理をしながら、彼らのやり取りを楽しそうに眺めている。
リセイが敬語を使う数少ない存在でもある。
リセイが今までに敬語を使って話していたのは、間宮、伊良湖、鳳翔、元帥、リンネ、ライドである。
例セリフ
神風「神風型はスペックじゃないわよ!司令官にも鍛えてもらったんだから負けないわ!」
朝風「ふふん!神風姉に遅れは取らないわよ!」
春風「第五駆逐隊抜錨!神風型の名を汚す事のないように戦いますわ!」
松風「待たせたね!僕が居るからには、姉貴達や旗風には近づけさせないよ!」
旗風「司令や春姉さんを護ります…!私たちに近づかないで下さい!」
2章後半にリセイと明石が協力して建造で着任した神風たち
正王鎮守府は元々ブラックであった頃の事を不知火や黒潮達から聞かされた。その時にリセイが助けてくれて、正王鎮守府に着任し、艦娘達に家族のように接してくれると言うことを、説明された。
彼女らもその話を聞いて、リセイを尊敬するようになる。実際、リセイからは優しく接され、時に笑って、共に暴れていることもしばしば。その度に鳳翔や間宮にリセイが代わりに怒られている。
戦闘力は神風が言うように、スペックでは無い。もはや強さは白露達や朝潮達に近い。睦月達とほぼ互角であるが、戦ってきた経験が神風達のほうが多いため、実際は神風達が上である。
神風達もリセイが好きである。アレクやエイジも同じくらいに信頼する。ジンが生き返り、ともに暮らすこととなった時も、自分の事のように喜んでいた。
リセイ、アレク、エイジ、ジンと共に毎度楽しい会話をしながら修行やお茶を楽しんでいる。
例セリフ
吹雪「出撃します!みんな!行くよ!」
白雪「吹雪ちゃんに追いつきます!砲戦開始!」
初雪「あぁ…めんどくさいなあ…さっさと倒して帰る…」
深雪「特型駆逐艦を舐めるな!行けぇ!」
叢雲「そんなに酸素魚雷が好きなら…食らわせてあげる!」
磯波「これ以上…みんなを傷つけさせません…!」
吹雪、叢雲は正王鎮守府初期に着任
白雪、初雪、深雪、磯波は最終章の前半に着任している
吹雪と叢雲は黒提督からはあまり相手にされていないことが多かった為、ほかの艦娘よりは惨い仕打ちを受けていなかった。しかし、艦娘全体に食事などの一般的な生活をさせられてなかったため、辛い経験はしていないわけがなかった。
リセイが新しく着任して、正王鎮守府を活気付けてくれた事を心から感謝している。
白雪達が着任したとき、吹雪と叢雲は凄く喜んだ。やっと姉妹艦達と出会えた。そう言う思いが溢れ出て、涙を流していた。
6人はリセイやアレク達が居ないと寂しがるようになっている。
さまざまな物語を経て精神も成長したのであろうが、リセイ達と一緒じゃないと元気が無くなるようにもなってしまっていた。
戦闘力は神風達と睦月達との間に入る。しかし、吹雪と叢雲は白露達と朝潮達に匹敵する程の実力を持つ。
叢雲は村雨と同じぐらい、吹雪は朝潮と同じぐらいの力である。
強さだけではなく、状況判断や作戦成功率も並外れている。その冷静な判断力のおかげで、正王鎮守府の戦力の最強の一角となっている。
例セリフ
朧「多分…あなた達じゃ私たちに勝てないよ!」
曙「まったく…クソ提督に文句があるなら私たちを倒して見なさいよ。出来るもんならね!」
漣「さてさてさーて!いっちょやりますか!」
潮「出来れば…全員を助けたいです…でも…提督達に手を出した事は許しません…!」
正王鎮守府初期から着任している駆逐艦たち
彼女らは黒提督からの凄惨な仕打ちを最も受けていた。何とかして黒提督から逃れようとしていた事を毎日頭に入れて過ごしてきていた為、リセイが新しく着任した時もリセイを信用することが出来なかった。
しかし、リセイの凄まじい強さと黒提督とは全く違う優しい雰囲気が、朧達の心を変わらせた。
実は彼女達はリセイと黒提督が対面していたところを外の窓からこっそり覗いていた。
リセイの艦娘達への扱いや、黒提督に殴りを入れたところを見て、気分がスッとしたと同時に、自分達はこれからどうなるのだろうと言う当ての無い恐怖に見舞われた。
だが、リセイが新しく着任し、艦娘全体を愛し、皆に笑顔を与えたリセイをようやく信用する事が出来た。
今ではリセイ達にあだ名する輩を艤装を用いて排除する程。
戦闘は吹雪達と同じくらいのレベル。
吹雪達と違うのは、火力と速度である。吹雪達は作戦成功率が上な代わりに、攻撃力はやスピードはあまり高くない。
朧達はその逆、攻撃と速度の強さは吹雪達を上回る代わり、朧たちだけでは作戦はあまり完遂しない。
だからいつも出撃する時は空母や戦艦の艦娘と共に抜錨する。
しかし、彼女らは決して弱い訳ではない。大抵の深海棲艦は朧達によって蹂躙されてしまうので、作戦などの成功にこだわるまでもないだろう。
リセイに対しては兄のように慕う。曙だけはきつい口調で意見を物申すが、決して嫌いなわけじゃない。むしろ好きである。
アレクやエイジ、ジンには仲間と同じ様に接する。
朧達はアレク達とよく遊んでいる所がしばしば。
例セリフ
陽炎「何でかしらねぇ…司令をバカにされたらムカつくんだけど…!」
不知火「……不知火の落ち度よりも…貴方達の存在そのものの落ち度が気になりますね…」
黒潮「ひゃ〜…こりゃ堪らんわ…今ものすごくあんた達を沈めたい気分やで……!」
親潮「司令達に何か問題が…?ならばまず、私達を試してみては?一歩たりともここからは動きませんが…!」
初風「邪魔するのが得意なのね…私達はそんな邪魔をする奴を倒すのが得意だけどね!」
雪風「しれぇ…雪風はまだ何もしてないのに…なんで深海棲艦の艤装が爆発したんでしょう?」
天津風「やれやれ…しつこいったらありゃしないわ…雪風!時津風!島風!やるわよ!」
時津風「へぇ〜…しれー達の悪口言うんだ…決めた。5秒以内に沈めるよー!」
島風「遅すぎー…もーつまんないよ…こうなったら突撃して敵の身体に穴開けちゃうか…!!」
浦風「勘違いも甚だしいなぁ…提督さんはあんた達みたいな奴には用は無いんよ…だからウチらが相手してあげるわ!」
磯風「ふっ…百済ない知恵を巡らせるより、まず私達に傷を与えてみろ!」
浜風「もう一度提督の嘘話を流してみてください。瞬きする間にチリになっていますから。」
谷風「よっし!取り敢えずあんた達の相手は谷風さんが受けて立つよ!」
陽炎、不知火、黒潮、雪風、天津風、時津風、島風は正王鎮守府初期から居る艦娘達
初風達はジンとの戦いの後に着任
陽炎達は正王鎮守府初期の頃は戦闘力は中々高かった。そこを黒提督に目をつけられ、さまざまな過酷な任務を強制されていた。彼女らは黒提督の命令に逆らう事なく任務を遂行していった。しかし、心のどこかでは歯を食いしばるように堪えて、誰でもいいから助けを求めていた。そんなとき、リセイが黒提督を捻り潰し、新しくリセイが正王鎮守府の提督になった事により、ようやく地獄から解放された事を知り、溜まりに溜まった気持ちが溢れて、涙を枯れるまで流した。
後に着任した初風達もリセイの活躍を聞いた時、鳩が豆鉄砲食らった様な顔になって驚きを隠せなかった。人間の光の部分を丸々晒し出しているようなリセイを尊敬しないわけがなかった。
戦闘に関しては陽炎型の全員が朝潮達とほぼ互角であり、駆逐艦最強の一角の一つである。
白露型、朝潮型、陽炎型、夕雲型の4つのチームがいつも強さを競い合っている。
上記の彼女らは駆逐四天王と呼ばれているが、吹雪や神風もそれに近い実力がある為、戦闘力は拮抗している。
リセイがアレクやエイジと修行をしていると、彼女らも乱入してくることがあり、必ず大暴れになってしまう。陽炎達はリセイがそれぐらいに好きな為、いつも「楽しく」を建前にリセイと何かしらをやらかそうとする。
例セリフ
夕雲「ふふ…夜戦で私たちに勝てるとでも思ったのかしら?」
巻雲「夕雲姉さんを傷つけた…司令官様…あの一隻沈めてきても良いでしょうか!」
風雲「うわぁ…数が多いなぁ…でも、全く関係ないけどね。まとめて相手するわ!」
長波「ったく…そんなに戦いたいかぁ?ならドラム缶でぶん殴ってやるよ!」
朝霜「砲雷撃戦ってのはやっぱ先駆けってのも大事だよなぁ?くらえぇい!!」
清霜「行儀悪いけど霞ちゃんのおにぎり美味しすぎて主砲撃ちながら食べちゃうよー…」(ドォン!)
ジンとの戦いの後、のちに着任した夕雲型6人。
彼女らはもともと実力が高いため、リセイの力によって最大改装、改二、改を施された後、数日も経たないうちに白露型、朝潮型、陽炎型に追いついてしまい、駆逐四天王の一員となった。
リセイの強さや誠実さに惚れてしまっている。
アレクやエイジやジンの事は師匠だと思っている。
正王鎮守府が元々はブラックだった事や、リセイがそれを変えた事を知ると皆、リセイの事が頭から離れなくなっていた。
着任当初、正王鎮守府内での他の艦娘達とすぐに仲良くなれた為、みんなからはとても人気がある。
例セリフ
秋月「空襲…この程度なら恐るるに足りませんね!」
照月「防空駆逐艦の名は伊達じゃない!提督!秋月姉!見てて!」
涼月「空からの攻撃は通用しませんよ…提督に…みんなに強くしてもらいましたから…!」
初月「提督に手を出そうと言うのか…そうか…ならばお前達は僕の敵だな…後悔しろ!」
1章後半に着任した秋月型駆逐艦達
一人一人違う性格であるが、妹達はネームシップである秋月が大好きで、尊敬し、誇りに思っている。
正王鎮守府の昔の話を雪風などから聞かされたときは驚きを隠せずにいた。しかし、リセイが正王鎮守府を良く変えたことも聞くと、心がスッとしたような心境だった。同時に、たった1人で正王鎮守府を生まれ変わらせた人間を尊敬するようになる。
戦闘面では対空に関しては摩耶を除いては、右に出る者は居ない。元々対空特化の性能だったが、リセイたちの修行によって、あらゆる航空攻撃を蜂の巣にして落とす。
素手での白兵戦もリセイとアレクから教わっており、空中戦と地上戦のどちらも得意とする。
強さを言うなら睦月達とほぼ互角である。
彼女らは姉妹関係を大事にしており、リセイとジンが再会した時には、リセイの気持ちがよく伝わり、共に涙を流していた。心優しい性格が彼女達の人気の一つである。
例セリフ
暁「レディに失礼よ!絶対に許さないんだから!」
ヴェールヌイ「……… убираться…!司令官に手を出した罪は重い…」
雷「司令官!私に任せておいて!魚雷全門発射!」
電「全部殲滅してやるのです!えぇい!!」
タシュケント「あはっ!暁達は気合入ってるね!アタシも負けてられないなぁ!」
ガングート「отвяжись!お前達など相手にならん!」
暁、ヴェールヌイ、雷、電の4人は、正王鎮守府初期から着任
タシュケントとガングートは本編では明らかにしてはいないが、あの獄ノ屋鎮守府から逃げ出して来ており、元帥に頼んで正王鎮守府に着任要請を出した。
暁達はリセイが新しく着任する少し前に着任していた。が、案の定黒提督からは酷い仕打ちを打たれていた。黒提督との関わりが深いわけでもなかったので他の艦娘よりはマシな精神状態を保っていれた。そして、リセイが黒提督に代わって新たな提督になると、4人はすぐにリセイに懐いたのである。
タシュケントとガングートは上記の通り、獄ノ屋鎮守府から逃走、大本営に亡命してからは、自分達はまだ戦える。解体なんて嫌だと言う想いから、元帥に正王鎮守府に着任を願い出た。元帥はすんなりと着任する許可を与え、その数日後に無事に正王鎮守府の所属となる。
2人は最初、追い出されたと言っていたが、獄ノ屋鎮守府の他の逃げ出した仲間を危険に晒したくなかった為、自分たちが逃げてきたことを隠していた。しかしリセイはそんな2人の心と空気を読んで、元々着任していた正王鎮守府の艦娘達には嘘の方を皆に説明している。
戦闘力は暁、雷、電の3人は南方海域を無傷で偵察から帰ってこれるほど腕が立つ。
ヴェールヌイ、タシュケント、ガングートの3人は、白露型とほぼ互角の力を持つ。ガングートは戦艦であるため、駆逐艦では遠く及ばないパワーがあるようで、白露を軽く上回る程。タシュケントは朝潮と吹雪と互角以上の力である。そしてヴェールヌイは、エイジの訓練を受けていることが多い為、自分の空間の半径200m以内なら相手の攻撃を先読みし、撃たれる前に撃って沈める事が可能。その強さは白露と全くの互角だった。
彼女ら6人もリセイを信頼と尊敬をしている。自分達を正王鎮守府と獄ノ屋鎮守府から救ってくれた恩を日々忘れず過ごしている。リセイと過ごす時間より、エイジとよく話し合いをしていることが多い。アレクとエイジが殴り合いの修行していると良くエイジを応援している。
例セリフ
イムヤ「さぁ、潜水艦の力を思い知らせてあげるわ!」
ハチ「ふぅ…本を読みながらでも余裕ですね…」
イク「おっきい魚雷が好きなのー?じゃあ遠慮なくあげるのね!」
ゴーヤ「…海の中じゃ、ゴーヤ達には勝てないよ!」
ろー「がるるー!ろーちゃん!深海棲艦を全滅させます!はい!」
ろーは元々ユーであり、正王鎮守府にリセイが着任する2日前程度にドイツ艦達と共に着任。
彼女らは海外艦でとても珍しい艦であり、黒提督から元居た正王鎮守府の艦娘達とはまるで違う態度で接していた。物腰を低くし、機嫌を取るかのような感じの対応を見た時、ここの艦娘達よりも自分たちを優遇する事が許せなかった。ドイツ艦の彼女らも、黒提督を一目見た時から凄まじい嫌悪感を覚えたのである。
イムヤ達は大本営での建造で生まれた艦娘達で、新しく着任するところを自分達で選ばされ、決めたところが正王鎮守府だった。
戦闘に関しては、敵の爆雷群を一撃も当たらず、数分程度で数十の深海棲艦を沈めることができる。
海中での凄まじいスピードを用いながら攻撃する様はまるで凶暴なサメのようである。そのため、駆逐艦達や軽巡洋艦達からは「鮫軍団」「シャークヒットグループ」などのあだ名をつけられた。
その強さを得たのもリセイの力であり、ここまで強くなれた事と、正王鎮守府を良く変えた事を心から感謝している。
例セリフ
明石「戦闘は私の分野じゃ無いんだけど…戦えないわけでもないってね!」
大淀「これより、砲雷撃戦を開始します!皆さん!ついてきて下さい!」
夕張「私はもう試すんじゃなくて…あなた達を試してあげるのよ!」
青葉「スクープ魂が昂りますねぇ!ま、それよりも、司令官の命によりこれより戦闘モードに入ります!」
4人とも正王鎮守府の初期から居る艦娘達。
工廠の整備や執務を艦娘に投げていた黒提督は、明石たちには目もくれず、他の艦娘達にいつも鬱憤を当てているだけであり、彼女らは実質何もされていなかった。しかし、工廠、食堂、執務室や宿舎などは放っておくうちに、どんどんと廃れていき、修復用の資材も貰えず、直そうにも直せなかった。
だが、リセイが着任した途端から、正王鎮守府内の全ての場所が生まれ変わった様な綺麗な場所になっており、それと同時に小さい妖精達が次々にリセイに懐いていた。
それを見た明石達も、リセイのおかげでまた艦娘として戦える。その意思を復活させた。
明石は基本海域には出向かないが、必要最低限の戦闘知識はリセイから教えてもらっている。
軽巡級のflagship程度なら一撃する程である。
大淀、夕張、青葉の3人は、3年前(ジンと戦う前)までは、戦闘力は皆無であったが、白露や朝潮を上回る強さを身につけた。とは言え、白露達や朝潮達が本気を出していない状態での話なので、彼女らに勝つことはとても不可能である。
いつもリセイと共に工廠での改修、司令室での作戦会議、みんなと一緒に遊ぶなど、行動を共にしていることが多い。リセイのことが好きなのは正王鎮守府の艦娘達が全員なので、彼女らも例外ではない。
例セリフ
川内「夜戦!行っくぞー!夜戦!夜戦!」
神通「提督に会わせるわけにはいきません。どうしてもと言うなら…私を倒してからでどうぞ…」
那珂「川内ちゃんや神通ちゃん程じゃないけど〜…那珂ちゃんも結構強いんだよ?」
正王鎮守府初期に着任している川内型
彼女らも黒提督からの無茶な指示を強制的に執行されていた。しかし、自分の身体の疲労より勝ったのは黒提督に対する憤りであり、意地でも生きてやるという意志が生まれていたのである。
だが、リセイが新しく着任し、正王鎮守府の待遇を大きく変えると、リセイを心から信頼できるようになった。妖精からすぐに懐かれる風格に川内たちもそれに魅了されたのであろう。
戦闘に関しては、流石と言うべきか、夜戦では右に出る者は居ない。唯一追いつくことが出来るのはリセイ達や雪風、球磨、白露、朝潮、吹雪ぐらいである。
彼女らの強さは並の戦艦ではまるで相手にならない。元から武術に長ける川内達は、リセイやアレクの修行により、更に強力な戦闘技術を身につけた。
リセイ達によく絡む川内達は、良く陽炎型の連中と乱入する。(主に川内のみだが)たまに神通が止めに入ったり、那珂がその乱入のど真ん中で歌を歌いながら目についた者に絞め技を仕掛けようとする。川内達は敵に回すと怖い性格である。
彼女らももちろんリセイの事が好きである。そうでなければ駆逐艦組も軽巡組も乱入などしない。
例セリフ
由良「さぁ、由良とみんなの力を見せてあげる!」
鬼怒「行くぞぉ!主砲でぶん殴るのも良いかもね!」
阿武隈「あぁあ!前髪を狙うなんてぇ…!倍返しにしてやるんだから!」
一章後半に着任した由良・鬼怒・阿武隈
元々大本営の建造で生まれ、正王鎮守府に正式着任する。3人共仲良しで、行動を共にすることが多い。リセイはいつも鬼怒のお調子に付き合わされるが、本人は嫌な気はしていないので、提督と艦娘との関係も良く、ムードメーカーな彼女らは正王鎮守府に欠かせない存在である。
戦闘に関しては球磨達と全くの互角。由良の器用さ、鬼怒の対地技術、阿武隈の判断力・戦闘力がある。この3人の纏まった能力が正王鎮守府の中でトップクラスの実力をキープしている。
駆逐艦勢を大きく上回る彼女らは、球磨達と共に、皆に慕われている。
彼女らの強さの秘密はリセイ達の修行にある。元々の戦闘力が高かった由良達は、格闘ではアレク、魚雷の扱いではエイジに教わっていた。実戦もとい、リセイとの仕上げの演習を毎日のように行っていた為、並大抵な事ではダメージは受けなくなった。リセイ達を信頼しての修行のお願いをしたので、彼女らもリセイ達を頼りにしている。
例セリフ
鳳翔「あら、いらっしゃい。何をお召しになりますか?」
祥鳳「こんなところで…止まれない!攻撃隊、発艦!」
龍鳳「軽空母として…提督の部下として…負けられません!」
瑞鳳「さぁて、やるわ!攻撃隊!発艦開始!」
ベイ「We will not lose!admiralが私に自信を与えてくれたんだもん!」
鳳翔は正王鎮守府初期から居る艦娘
祥鳳・龍鳳・瑞鳳・ベイの4人は日常編から登場。2年前に着任している。
鳳翔は黒提督の秘書艦を務めることが多かった為、鳳翔自身はそれほど危害は加えられなかった。
しかし、仲間が次から次へと着任し、黒提督の理不尽な当て付けを目の前で見てきた彼女は何度も自分が許せない気持ちになり、皆を助ける事ができない自分が嫌いになり、出撃はおろか艤装を装備することができなくなってしまった。黒提督はそんな鳳翔をどうでも良くなったのか、艤装を扱えなくなった鳳翔に関心を持たなくなる。鳳翔はそれを利用し、黒提督に隠れて居酒屋を明石と協力して建てた。少しでも自分の力を役立てたいと思い、艦娘達の心を癒そうと考えた彼女の居酒屋は密かに人気であった。手ごろな酒しか無かったが、少しでも癒しが欲しい艦娘達は鳳翔の店に通うのがほとんどであった。中には間宮や伊良湖も例外では無かった。幸い、居酒屋を正王鎮守府内に建てた事に気付かないまま黒提督は、普段通りブラックな方法で艦隊運営をしていた。居酒屋が建って1週間ほど経った時、リセイが大本営の憲兵達と共に黒提督を送り飛ばすと、鳳翔も嬉しさからか、堪えていた気持ちが爆発し、涙を流した。
祥鳳達はジンとの戦いの2年後に大本営で建造され、正王鎮守府に着任希望を出してやって来た。
鳳翔から昔の正王鎮守府の状態を聞いた後、リセイが全てを変えてくれたことを伝えた。案の定、祥鳳達もリセイを尊敬していた。アレクと話す機会が多い為、空母の皆でよく居酒屋で鳳翔の料理を堪能しに来ている。そこによく鳳翔の店を利用するアレクや戦艦達と仲良く話合いをしている。
戦闘については、鳳翔からの直伝の弓術を祥鳳たちは受けている。艦娘を引退していても、鳳翔の艦娘としての力は正王鎮守府初期の頃の赤城たちを遥かに凌いでいた為、正規空母である赤城達も今でも鳳翔と共に弓道場で訓練をしている。
戦えなくなっても戦術を教えることは出来る為、彼女らは鳳翔をとても頼りにしている。
そんな鳳翔の元で修行した祥鳳達は、さらにリセイ達にも訓練を申し出て、自分達の力を強くしてもらっていた。今では空母棲姫級の全艦載機を自分達の艦載機で全てチリにしてしまう程。
強さの順を言うなら、赤城達に勝てるか勝てないかの違いである。
ベイは鳳翔や赤城達にも日本の武器の扱いやサラトガやアークロイヤルと一緒にアーチェリーの扱い向上をしていた。そしてリセイやエイジにも戦術を教わっており、生半可な攻撃は彼女には通用しない。
例セリフ
高雄「バカね…私達はもう二度と…沈まない!」
愛宕「うふふ!みんなで一緒に行きましょう!」
摩耶「てめぇ…あたしらだけならまだしも…提督達に手を出しやがったなぁ!?ぶっ殺す!!」
鳥海「心配は無用ですよ。私たちは必ず帰ります!」
最終章後半に着任した高雄達
彼女らは海域での邂逅で巡り合った艦娘である。唯一海域で邂逅し、正王鎮守府に着任した。
初めてリセイと会ったとき、人間とは思えない能力を目にした時、驚きを通りにして彼を尊敬する。既に着任している色々な艦娘達に正王鎮守府について聞いていた彼女らは、その仲間達に慰めの言葉をかけると同時に、リセイの力に改めて恐れ入るのである。
戦闘面では昼での砲雷撃戦でとても頼りになる。高雄と愛宕の戦艦を一撃で仕留めるコンビネーション、摩耶の対空技術、鳥海の冷静な戦闘状況分析があるからこそ、一部の軽巡達には最高の戦士と言われる。中でも摩耶の対空技術は駆逐艦達を遥かに凌駕する為、軽巡たち同様、駆逐艦達によく懐かれる。リセイ達と共に良く修行をしており、そのおかげもあっての活躍をしている。
リセイとジンの兄弟水入らずの会話を見るのが彼女らの日課である。微笑ましい光景を見るのが好きで、中でもアレクが駆逐艦達と遊んであげているところやエイジが海外艦達と共に間宮食堂で料理を堪能しているところをよく見ている。
例セリフ
鈴谷「ほぉう?やる気ならやったげるよ?無駄だと思うけどねぇ…」
熊野「お粗末な砲撃をどうもありがとうですわ!お返しに全弾発射して沈めて差し上げます!」
利根「邪魔だぞ!吾輩の前に立つでないわぁ!」
筑摩「提督!ここはお任せください!必ず仕留めます!」
鈴谷・利根・筑摩の3人は正王鎮守府初期の艦娘
熊野は2章中盤で着任
彼女達も黒提督から酷い仕打ちをされていた艦娘である。だいたいは出撃での戦果不足だが、最も多かったのは暴力や暴言であった。しかし彼女らは黒提督に逆らえば何をされるかわからない。そんな思いが脳裏に過り、ひたすらに耐え続けた。
そして、リセイが新しく着任した時にようやく解放され、彼女らの心もスッキリとし、何年ぶりかと言うぐらいの笑顔を見せるようになった。
熊野は大本営の艦娘であったが、たいして戦果を上げていない士官などに小言を言われるのが耐えられなくなり、元帥に申し出て鎮守府に異動したいと言い、快く受け入れた元帥は熊野に着任したい拠点を選ばせた。そこが正王鎮守府であり、正式に着任した。
戦闘では高雄達や金剛達に遅れを取らない程の強さを兼ね備えている。ほとんどはリセイ達による修行であるが、アスレチックやテスト広場で自主練を繰り返しており、努力で勝ち上がってきた。
不意打ちなどは全く通用しない。無駄に彼女らに攻撃を仕掛けるとカウンターをくらってしまうので要注意である。(深海棲艦やその他の敵のみ)
リセイ達を兄のように信頼し、目標にしている。
ジンと共に散歩しているところが多い。彼女らはリセイ以上にジンが気になり、よく彼女らはリセイと共にジンを遊びに連れ回す。
例セリフ
香取「私達は演習専門ですが…余計な攻撃を仕掛けると言うなら容赦はしませんよ?」
鹿島「もう…!本当に話の通じない相手ですね…仕方ない…悪く思わないでくださいね!」
香取と鹿島は2章中盤で着任
熊野と共に正王鎮守府に着任希望を出した。
彼女らは元々大本営での演習所属艦であったのだが、鹿島が様々な嫌がらせを艦娘や提督候補生などから受けており、それを耐えかねた香取が鹿島を引き連れ、元帥に直接抗議しに行った。そこで元帥から提案されたのが、そう言うことならどこか別のところを着任して見るか?と言われたのである。元帥から香取と鹿島にとって素晴らしい提案を持ちかけられた彼女らは直ぐにでも別の場所へ着任したいと言っていた。そして2人が選んだ場所が正王鎮守府であり、その日のうちに手続きを済ませ、翌日に正式着任する。
リセイ達の修行のおかげで、轟沈する心配が無い程度にまで強くなれた。
大本営での経験を生かし、演習での指揮を執っている。
そこまで戦闘面に長けているわけではないが、いざと言う時に頼りになる艦娘達である。リセイ達が不在の間は長門達や赤城達と共に、鎮守府内をよく見回っている。
大本営と正王鎮守府では全く違う雰囲気に最初こそ戸惑いが隠せなかったが、リセイの力や艦娘達の優しさに触れ、心をようやく許せるようになった。その為、鹿島はよくリセイ達や艦娘達に世話を焼いている。時々由良や神通と共にお茶を楽しむ事もある。香取はそんな妹を見て、彼女もようやくホッとすることが出来た。香取もよく他の艦娘達とコミュニケーションを取っているので姉妹仲も仲間たちとの仲も良い。
例セリフ
長門「行くぞ!提督よ…我々が居るからには、正王鎮守府に敗北は無い!」
陸奥「長門!1人で突っ走ったら危険よ!私も付き合うわ!」
大和「最強は…もはや私1人では無くなりましたが…大和型はまだまだ強くなる!私達は負けない…提督の為にも!」
武蔵「ふっ…面白くなってきたな…私も出撃するぞ…ついてこいお前たち!」
大和は一章前半のはじめての大型建造で着任
長門、陸奥、武蔵の3人は一章中盤で大型建造で着任
4人はよく居酒屋に赴き、鳳翔と雑談をしていることが多い。昔の正王鎮守府の事も彼女から知らされ、事情を知った後はリセイを目で追うようになる。実は手先が器用な長門は焚き火をして焼き芋をしたり、バーベキューで火を焚いて肉焼きなどを主に担当したりする。その為、艦種問わず皆から人気がある。陸奥は姉の長門が気がかりで、いつも手を貸すを建前に、気にかけている。大和と武蔵もそんな2人と共にいつも行動を共にしている。
この4人は金剛達と赤城達と並んで正王鎮守府最強の一員の一つ。この三組が艦娘で最も戦闘力が高く、誰も彼女らに勝てる者たちは居ない。しかし、海外艦である艦娘達とは戦闘の相性が悪い事があり、調子が悪い時は負ける時は負ける。海外艦の彼女らも負けてはいない強さを持つ。無論、リセイ達の協力もあって、ここまで強くなれた彼女らは、リセイ達にとても感謝しており、その力をリセイを守るために使うと決めている。守られるだけでは艦娘としてはダメだと言う意識が、彼女らを強くさせたのであった。
その強さは、姫級を軽く殴り飛ばしてしまう程である。
例セリフ
ビスマルク「提督…いえ、Admiral!私が貴方をこう呼ぶのは…貴方を認めているからよ!」
グラーフ「貴様ら…私の大事な仲間たちに手を出すな!」
プリンツ「アドミラールさん!敵がワンサカ居ますよ!やっつけましょう!」
レーベ「提督!僕も出撃するよ!指示をよろしく!」
マックス「最初の印象は頼りなさそうな提督だったけど…基準は化け物じみた人間の部下だからね…私もそれなりの化け物かも知れないわよ?」
リセイが着任する少し前に先に着任したドイツ艦隊
黒提督のブラックな方法で彼女達を呼び寄せたのか、それとも、大本営からの引き抜きをしたのかは不明であるが、彼女らの黒提督の印象は最悪であった。詳細は潜水艦チームをご覧あれ。
戦闘については文句を言うところが無いぐらい、完璧な攻守ができる。互角と言えば金剛達と良い勝負をするであろう。姫級を白兵戦だけでも倒すことのできる実力も身につけており、もはや彼女らも常軌を逸していた。
リセイを常に気にかけており、アレクとエイジとよくお茶会を開いたりする。ジンが仲間になったとき、彼をよく自分達の部屋に招いて遊んだりしている。ドイツ艦隊はリセイ達を好いて、信頼し、共に戦う覚悟があるのである。
例セリフ
ザラ「粘り強く!だけど…あなた達が粘らないと私達の相手になりませんよ…!」
ポーラ「私は…お酒を飲まない時は〜…かなり怒ってるんですよぉ〜…?」
アブルッツィ「行くわよガリィ!巡洋艦アブルッツィ!抜錨します!提督、行きましょう!」
ガリバルディ「姉貴やザラ程じゃないけど…しつこさならアタシも負けてないぞ!」
ザラ、ポーラは最終章前半に着任
アブルッツィ、ガリバルディは日常編にて着任
彼女らは大本営で特別建造され、最も戦果の高い鎮守府に着任要請を自分たちで出した。そこが正王鎮守府であった。
4人とも正王鎮守府の過去を既に着任していた艦娘達に事を聞くと、とても信じる事が出来なかった。しかしそれと同時にリセイが正王鎮守府を救った事にも驚いた。
戦闘力はもう言葉で言い表す事が難しい。強いて言うなら、強さは球磨達や由良達と互角である。
夜戦が好きで川内達とも気が合い、いつも行動を共にしている。出撃する時はいつも彼女らと一緒である。
4人はいつもアスレチックで身体強化を図るか、金剛達やイギリス艦隊の皆と紅茶パーティーを開いている。その際、半ば無理やりであるがリセイを引き連れて楽しもうとする。エイジもその巻き添えをよく喰らう。とは言え、これは嫌われているわけではなく、リセイ達が居た方が彼女らは笑顔になれるのである。
例セリフ
ウォースパイト「Fire! fire!! fire!!!当たればすぐ楽になれるわ!admiral達に手は出させない!」
ネルソン「フッ…いい度胸をしているな!良いだろう!余が相手になってやる!」
アークロイヤル「……いつも思う…どうして戦う事でしか分かり合うことが出来ないのか…しかし…それが一番だと言うなら…私は迷わない!」
ジャーヴィス「よーし!darling!私達はいつも一緒だよ!let's go!」
ジェーナス「ふふふ…なんだか知らないけど、私達と戦うって言うなら、こっちも全力で行くわ!」
ウォースパイトは2章前半に着任
ネルソン、アークロイヤル、ジャーヴィス、ジェーナスは日常編から登場
彼女らが着任した経緯はザラ達と同じ理由である。一番の理由は、深海棲艦惨殺事件(2章)を解決させたリセイの居る鎮守府へ着任したいと言う意志を元帥に伝えて、今に至る。他にも色んな事件が正王鎮守府の提督によって解決されたと言う戦果報告を耳にした彼女らは迷わず正王鎮守府を選んだ。そして、ウォースパイト達の期待以上のリセイの優しさや、心の清らかさを感じた彼女達は、正王鎮守府に着任できて良かったと思ったのである。
戦闘面は金剛達や長門達と肩を並べる程。
ジャーヴィスやジェーナスは駆逐艦ながら、凄まじい反応速度や反射神経があり、普通の砲雷撃戦では被弾は100%無い。彼女ら2人の強さは白露や朝潮と同格である。駆逐四天王の影のチームである。
ウォースパイト、ネルソン、アークロイヤルの3人が組めば、支配された海域は瞬く間に奪い返し、自分たちの戦闘の世界を作り出すことが容易に可能である。その強さに、長門や武蔵もびっくり仰天である。
イギリス組の彼女達にとってリセイとは、かけがえのない存在であり、居なくなるなんてなって欲しくないという事は毎日当たり前のように思っている。リセイに命を捧げる一心で、共に戦う事を心に決めている。
例セリフ
レ級「リセイ…アタシはもう我慢の限界だ…!!ぶっ潰して来ても……良いんだよねぇ…?」
悪雨「…ふぅ…私達は…深海棲艦なんだけど…いい加減差別的な目で見られるのも…そろそろ無理だよ…だからあなた達を…消す!」
一章中盤で仲間になり、以降はリセイ、アレク、エイジ、ジンのサポートを主に担当することになる。
元々彼女らは別世界の深海棲艦で、リセイが自身で作り出した次元の歪みによって、別世界に入り込み、仲間の深海棲艦と自分達を皆殺しにしたリセイを前に、言葉を発することができず、怯えることしかできなかったが、リセイはその時2人の目を見て、レ級と悪雨だけは違うという本質を見抜き、2人に次元を通り抜ける能力を与えた。リセイはレ級と悪雨に人々に危害を加えないことを条件にその能力与えて、すぐに去るように促した。
しかし、彼女達は自分理論で深海棲艦が人間と関わらずに生きるなど無理。と判断し、リセイを探し出して殺させるように頼みに行ったが、逆にリセイが仲間になってくれと言ったのである。
「お前らはもう、深海棲艦じゃなくて、人間に近い生き物なのさ。」そう言い放った。
化け物である自分達を人間と言ったリセイの心の優しさに触れて貰った感触は今でも忘れないと言う。だからレ級と悪雨はリセイが大好きである。そして、アレクとエイジ、ジンと共に修行を施してもらっており、白露達や朝潮達と同じ常連の一部である。
はっきり言って、この2人の強さは艦娘基準ではない。だからと言って艦娘より弱いわけではない。むしろ艦娘より上であり、普通の艦娘ならば何分とも立たずチリと化す。つまり、彼女らは正王鎮守府で一番強いと言われる長門姉妹や大和姉妹の遥か上の存在である。唯一リセイ達に近い存在であり、修行ではリセイ達が手加減しているとは言え、たまにリセイ達が押されるまでの実力の持ち主である。
自分達が強いからと言っても、艦娘達とレ級と悪雨は仲が悪い訳ではない。自分達が一番強い。そうは思ってはおらず、みんなで一緒に強くなりたい。そう言う心意気を持つ。2人からすれば、艦娘達と共に戦えて光栄、なおかつリセイに共に戦う力を与えてくれた事を感謝している。
ちなみに、悪雨こと、駆逐棲姫の両足はちゃんと生えている。というよりリセイが修復し、人間や艦娘と同じように歩くことが出来るようになっている。だから、悪雨と一緒に出撃するときは、明石自作の艤装を装備し、深海棲艦と戦っていた。もちろんその自作艤装も、リセイのまじないでいつでも出し入れ可能。
例セリフ
あきつ丸「ハハハッ!情けない面を見せるくらいなら、最初から我々に手を出さなければ良かったものを…」
神州丸「百歩譲って私に向かってくるのは許すとしよう…だが…提督殿に…皆に手を出すと言うのなら…いかなる方法を使ってでも貴様を葬らせてもらう。」
アズールレーン編後半で着任した揚陸艦の二人
香取と鹿島と同じく、轟沈する心配がない程度まで強くしてもらっている。
着任する前は元帥の直属の艦娘であったが、元帥が直々に正王鎮守府に行かないかと2人に話を持ちかけた。自分よりリセイ達の方が2人をうまく導き、より楽しく過ごせるだろうと考えたのである。あきつ丸と神州丸は元帥を慕っており、最初は命令だと思って正王鎮守府に異動した。しかし、圧倒的な非科学的な力を持つリセイ達、普通の艦娘の比ではない力を持つ艦娘達、更にレ級と悪雨の存在を知ったときは、一瞬言葉を使う事を忘れてしまった。
数週間経った辺りからリセイへの見る目が変わり、今では元帥以上に慕っている。
あきつ丸は時々黒い部分をあらわにするが、それは彼女の周りが平和であることの証である。
神州丸は何故か駆逐艦に懐かれる事が多いため、いつも遊びに付き合わされている。
レ級と悪雨と共に行動をしていることが常々であり、彼女ら4人の情報収集率は青葉をも圧倒する。しかし、青葉と4人はそれを知ってか、青葉共々隠密行動をしていることが多い。リセイはこの五人にいつも他鎮守府や泊地の内情偵察に向かわせている。
戦闘面では上記の通り、香取と鹿島とほぼ互角。
主にサポートに回る役割である。しかし、対地作戦や物資回収の任務は正王鎮守府の艦娘達を凌駕してしまう。汎用性ではあきつ丸と神州丸、作戦完遂率では香取と鹿島である。
妖精
元帥
S(清五郎)
莫科提督(17歳→20歳)
リンネ
ライド
マルト
ヘルズ
オズリック
リセイの父
リセイの母
リセイの姉
深海棲艦
黒提督
漆黒提督
〜〜〜〜〜〜〜〜
コラボ
〜〜〜〜〜〜〜〜
黎斗
シロル
ソード
アリス
ナルガクルガ
バルファルク
オストガロア
1話〜8話
リセイ達の日々の過ごし方を描いたストーリー
リセイ、アレク、エイジの修行やアレクとエイジが正王鎮守府に慣れなかった頃の話、3人のそれぞれの出来事、新着任した駆逐艦達に正王鎮守府の昔の話を空母達と共に話し合い、転生神ライドが人間になりすましてリセイ達の様子を見にくるがてら、ライドとリセイ達が神の亜空間にて激闘を繰り広げる。
9話〜14話
突如として世界の時が止まってしまったが、原因は転生神の姉弟喧嘩?による事故であり、その戦いが、別世界のヒーローである黎斗達のところにまで影響があり、彼らとリセイ達が再び出会い、転生神界に直接、時を直して貰いに行き、共に正王鎮守府に戻って来たが、リセイからの頼みで黎斗達と共に深海棲艦の大軍を蹴散らす。
最終話
リセイは黎斗達との共闘の後、彼らを元いた世界に帰し、ふと最近墓参りに行っていない事を思い出す。アレク、エイジ、艦娘達はそんなリセイの様子を見て、一緒にお参りに行こうと言われ、正王鎮守府の艦娘達全員とアレクとエイジが付いてくることに。しかし、なんとジンが蘇っており、同じようにリセイの家族の墓に黙祷を捧げていた。リセイはあまりの嬉しさに号泣しつつ再会を喜んだ。リセイ達はジンを連れて帰り、力が消え失せてしまったジンを強くするため、自分達も纏めて強くなる目標を新たに作り出す。
そして、別の世界では、艦娘達と同じような存在が敵と戦う前に、自分たちの問題に直面していた。
以上、すべての登場人物の紹介を完了。
「我ら艦娘の存在を人間と言い表す心優しい人間に出会えた事を心から誇りに想おう。提督達が居なければ私たちは今頃…いや、これはよそう。これを見ている読者は、次の物語であるアズールレーン編を楽しみにしていてくれ。さて、私も皆の紹介を1人でして疲れてしまった。では、しばらく休ませてもらうとしようか。それでは、また会おう!」
「おつかれ長門。長文朗読ありがとうな。ゆっくり休んでくれよ。」
「提督!そろそろ時間だよ!早く行こう!」
「ふふっ!間宮さんの料理が楽しみ!」
「そうですね。司令官!急ぎましょう!混んでしまいます!」
「そう慌てんな。間宮さん達も料理も逃げやしねぇさ。」
byリセイ、長門、白露、村雨、朝潮
後書き?何それおいしいの?
アルティさんこんばんは~♪
出ましたね!空母勢と間宮さんと伊良湖ちゃん♡ブラボー!!
リセイが間宮さんに声を大きく増幅させる能力を与えたら…怖いから考えるの止めときます(笑)
ぴぃすうさんコメありこんばんわです!
間宮にはそんな力を与えたらみんなが頭パーンになるので無しですw
細かい部分まで見ていただいてマジ感謝です!ぴぃすうさんの新しい作品もすごく面白いので更新待ってます!
アルティさんこんばんは♪
明石に大淀に夕張に青葉キター(笑)
やっぱり鎮守府描くのに欠かせませんねこの四人は♡
うちにもいますが…明石さんと大淀さんと青葉ちゃんは暴走気味で困ったちゃんです!!(笑)
夕張ちゃんは良い子なんですけどね(笑)
アルティさんこんばんは♪
日常編が消失?な、なんということでしょう!!
精神的ダメージは特大でしょうが…立て!立つんだ!カウント8で立つんだ!アルティさん!!(^○^)v
ぴぃすうさんこんばんはです!
ご心配なく。確かに〇にたい気分ですが、日常編より本編が消えてしまうより何倍もマシだったのでまだ精神が保ててますw
そして、キャラ詳細が更新終了したので、只今もアズレン編を制作途中です!お楽しみに!